書籍検索

近刊情報

2019年10月以降の新刊予定

2019年10月の新刊

2019年10月の新刊

ハック・フィンと柴田元幸の冒けんふたたび

柴田元幸〔編著〕
『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん

A5判 並製 170頁/定価(本体1,700円+税)
ISBN 978-4-327-48168-1 C0098

2019年10月21日発売予定
>>>この本のご注文はこちら!

内容紹介
『ハックルベリー・フィンの冒けん』てゆうホンヤク本をよんでない人はおれのこと知らない、とはかぎらなくて、そのまえに出たいろんなホンヤク本で知ってる人もおおぜいいるらしいんだけど、まあそのへんはどっちでもかまわない。『ハックルベリー・フィンの冒けん』はシバタ・モトユキさんてゆう人がつくった本で、まあだいたいはただしくホンヤクしてあるらしい。おれはニホンよめないけど、ともだちのクマダカメキチがそういってた。ところどころゴヤクもあるけど、まあだいたいはただしくホンヤクしてあるとカメキチはいう。べつにそれくらいなんでもない。だれだってどこかで、一どや二どはゴヤクするものだから。(本文より)


こんな本です――

あいさつ
 ハックルベリー・フィンによる紹介
この本について
 編訳著者による紹介

I 『ハック・フィン』入門(構成・執筆 柴田元幸)
1. ハック・フィン』基本情報
 ハックルベリー・フィンとは/マーク・トウェインとは/『ハックルベリー・フィンの冒けん』の構成/
 同時代の評価/文学的意義、後世への影響
 『ハックルベリー・フィンの冒けん』の構成/同時代の評価/文学的意義、後世への影響
2.『ハックルベリー・フィンの冒けん』の英語
  標準でない英語のあたたかさ/ハックが「語った」もの――と同時に「書いた」もの
3. 『ハックルベリー・フィン』第1章徹底読解
  対訳+詳注+〔さらにうるさいことを言えば〕
4. ハック英語辞典
  adventureからtroubleまで
5. ハック名場面
  厳しい自然/のどかな自然/ハックの葛藤/人間相手の冒険/ジムとハックの珍問答/哲学者ジム

II 『ハック・フィン』をどう読むか
1. ハックはどう読まれてきたか
  T・S・エリオット/大江健三郎/トニ・モリスン/平石貴樹
2. 現代アメリカ作家が語る『ハック・フィン』
  レアード・ハント/レベッカ・ブラウン/スティーヴ・エリクソン(書き下ろし)
3.『ハックルベリー・フィンの冒けん』書評
 横尾忠則/池内紀/谷崎由依

III 『ハック・フィン』から生まれた新たな冒けん
1. ハックの末裔たち
  トウェイン自身による続篇/J・D・サリンジャー/ソール・ベロー/大江健三郎/ジョン・シーライ/
  ラッセル・バンクス/ジョン・クリンチ/ノーマン・ロック/ロバート・クーヴァー/
  カート・ヴォネガット
2. ノーマン・メイラー「ハック・フィン、百歳でなお生きて」
3. ジョン・キーン『リヴァーズ』

IV 『冒けん』に入らなかった冒けん
  「ジムのユウレイばなし」
  「筏のエピソード」

編著者あとがき

著者紹介
柴田元幸(しばた もとゆき) 翻訳家、東京大学名誉教授。東京都生まれ。ポール・オースター、レベッカ・ブラウン、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソンなど、現代アメリカ文学を数多く翻訳。2010 年、トマス・ピンチョン『メイスン&ディクスン』(新潮社)で日本翻訳文化賞を受賞。マーク・トウェインの翻訳に、『ハックルベリー・フィンの冒けん』(研究社)、『トム・ソーヤーの冒険』『ジム・スマイリーの跳び蛙―マーク・トウェイン傑作選』(新潮文庫)、最近の翻訳に、スチュアート・ダイベック『路地裏の子供たち』、スティーヴン・ミルハウザー『私たち異者は』(白水社)、編訳書に、レアード・ハント『英文創作教室 Writing Your Own Stories』(研究社)など。文芸誌『MONKEY』、および英語文芸誌Monkey Business 責任編集。2017 年、早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。

「受験英語」を「使える英語」に最速でアップデート!

佐藤誠司〔著〕
最速・最効率の英文法

A5判 並製 252頁/定価(本体1,800円+税)
ISBN 978-4-327-43093-1 C1082

2019年10月21日発売予定
>>>この本のご注文はこちら!

内容紹介
忙しい学生や社会人を対象に、学校で身につけた「受験英語」を短期間で「使える英語」にアップデートする、忙しい方向けの英文法書です。実用英語に関する最新情報を盛り込み、英文法のための英文法を脱却。得意な人は問題をどんどん解き進めてわからないところだけ補強すれば、短時間で実用英語へのアップデートが完了。苦手な人は一問一問じっくり解くことで、英語力を土台から底上げして、実用的な英語がしっかり身につきます。
目 次
本書の効率的な使い方
問題編

コラム1 英文の組み立て方
コラム2 新情報と旧情報
コラム3 英英辞典を活用しよう
コラム4 時制の基本
コラム5 時制をずらしたていねいな言い方
コラム6 助動詞の働き
  チェックテスト1
コラム7 受動態の基本
コラム8 仮定法の基本
コラム9 形容詞の種類と働き
コラム10 準動詞の働き
コラム11 関係代名詞の実用的な使い方
  チェックテスト2
コラム12 代名詞の種類
コラム13 名詞の種類
コラム14 冠詞の基本
  チェックテスト3
コラム15 数字の表現
コラム16 比較表現の本質
コラム17 接続詞の基本
コラム18 誤りやすい前置詞
  チェックテスト4
コラム19 ライティングに関するその他の注意点
コラム20 表現の選択
  チェックテスト5


著者紹介
佐藤誠司(さとう せいし) 東京大学文学部英文科卒業。広島県教育委員会事務局、私立中学・高校教諭などを経て、現在は(有)佐藤教育研究所を主宰。英語学習全般の著作活動を行ない、すでに120冊を超える本を出版している。

ネイティブが使う、自然な言い回しが学べる

末延弘子〔著〕
気持ちが伝わる! フィンランド語リアルフレーズBOOK

四六判 並製 200頁 音声DL/定価(本体2,000円+税)
ISBN 978-4-327-39439-4 C0087

2019年10月21日発売予定
>>>この本のご注文はこちら!

内容紹介
“Tosiaanko?(そう?)”“Kivaa!(やったあ!)”“Arvasinhan minä.(やっぱりね)” など、ネイティブが日常何気なく使っている口語表現や慣用句を、対話例と共に計420収録。あいづちや受け答えから、ちょっとこなれた言い回しまで、思わず言ってみたくなるようなシンプルでいきいきした表現ばかり!見出しフレーズにはカタカナルビを併記。ポイントとなる語彙や文法の解説付きで、応用力が身につく。ダウンロード音声にはフィンランド語+日本語音声を収録。巻末索引付き。
目 次
Luku 1 ベーシックフレーズ
Luku 2 喜怒哀楽フレーズ
Luku 3 意見・主張フレーズ
Luku 4 日常生活フレーズ
Luku 5 お願い・命令フレーズ
Luku 6 遊び・食事フレーズ
Luku 7 ビジネスフレーズ
Luku 8 恋愛フレーズ
Luku 9 熟語・慣用句フレーズ


著者紹介
末延弘子(すえのぶ ひろこ) 東海大学文学部北欧文学科卒、フィンランド国立タンペレ大学フィンランド文学専攻修士課程修了。フィンランド文学情報センター(FILI)勤務。白百合女子大学非常勤講師、朝日カルチャーセンター新宿教室講師ほか。『ようこそ!ムーミン谷へ』(ミルヤ・キヴィ著、講談社)、『クリスマス物語』(マルコ・レイノ著、講談社)、『ムーミン谷の絵辞典 英語・日本語・フィンランド語』(トーベ・ヤンソン文・絵、講談社)、『南の海で楽しいバカンス』(トーベ・ヤンソン原作、筑摩書房)、『水の継承者ノリア』(エンミ・イタランタ著、西村書店)、『人間たちの庭 ホテル・サピエンス』(レーナ・クルーン著、西村書店)など、フィンランド現代文学、児童書の訳書多数。2007年度フィンランド政府外国人翻訳家賞受賞。

新しい教育英文法の提案

伊東治己〔著〕
入門期からの英語文型指導
チャンク文型論のすすめ

A5判 並製 218頁/定価(本体2,100円+税)
ISBN 978-4-327-41101-5 C3082

2019年10月21日発売予定
>>>この本のご注文はこちら!

内容紹介
「コミュニケーション重視」の風潮のなかにあって、文法指導の影が薄くなっている。本書は、そうした状況に異を唱え、英語入門期から明示的な文法指導を行うことの重要性を強調する。そのさい、文型指導こそ、これからの英文法指導の核となるべきであるという立場から、著者は、従来の5文型をベースにした文法指導ではなく、学習者の発達段階に応じて動的に変化していく「チャンク文型論」を具体的に提案していく。
目 次
第1章 序  論
 1.外国語教育における文法指導
 2.文法指導を巡る論争
 3.文法指導再評価の動き
 4.新たな課題

第2章 なぜ入門期から文型指導
 1.なぜそもそも入門期から文法指導が必要とされるのか
 2.なぜ文型に注目するのか
 3.文型の教育的価値
 4.まとめ

第3章 文型再考
 1.伝統的5文型
 2.クワーク学派の7文型
 3.ホーンビーの動詞型
 4.学習指導要領における文型
 5.従来の文型論からの転換
 6.まとめ

第4章 チャンク文型論の主張
 1.学問的整合性よりも学習効果を優先する
 2.文型の構成単位をチャンクと考える
 3.学習が進むにつれて文型の形を変化させる
 4.言語学習をチャンクの多様化と拡大のプロセスと考える
 5.文型を英文理解だけでなく英文産出のためにも活用する
 6.和文英訳で意識的・認知的な文型学習が可能になる
 7.まとめ

第5章 チャンク文型論の展開
 1.Be動詞文の場合
 2.一般動詞文の場合
 3.Be動詞文と一般動詞文の文型のまとめ
 4.入門期英語のミニマム・エッセンシャルズ
 5.ミニマム・エッセンシャルズを土台として
 6. 文型理解からコミュニケーション活動へ
 7.まとめ

第6章 結  論
 1.教室での学習の再評価
 2.入門期教育英文法の核としての文型指導
 3.小中高連携の触媒としての文型指導

著者紹介
伊東治己(いとう はるみ)現在、関西外国語大学教授、鳴門教育大学名誉教授。全国英語教育学会会長。著書に、『アウトプット重視の英語授業』(2008)、『コミュニケーションのための4技能の指導』(1999)、『カナダのバイリンガル教育』(1997)、『フィンランドの小学校英語教育』(2014)、『インタラクティブな英語リーディングの指導』(2016)など。

2019年11月以降の新刊

英語を自然に話すための「リズムとイントネーション」が
体で覚えられる!

岩村圭南〔著〕
【改訂版】英語の正しい発音の仕方(リズム・イントネーション編)

A5判 並製 32頁/予価(本体300円+税)
ISBN 978-4-327-76491-3 C7082

2019年11月20日発売予定

別売CD/予価(本体300円+税)
ISBN 978-4-327-99136-4 C7882

2019年11月20日発売

内容紹介
英語を英語らしく話すためには、個々の単語を正確に発音するだけでは不十分です。本書では、英語を自然に話すために欠かせないリズムとイントネーションがスムーズに体で覚えられます。すぐに使える日常英会話も満載で、リスニングの力も効果的に伸ばせます。好評だった初版(1997年刊)の改訂版。別売のCDもあります。

目 次
Part 1 強弱リズム
 体感練習(1)
 体感練習(2)
 表現練習
 役割練習
 総合練習

Part 2 イントネーション
 体感練習
 役割練習(1)基本編
 役割練習(2)表現編
 総合練習

Part 3 基本のチェック
 文のストレス
 単語のアクセント
 音変化
 総合復習

著者紹介
岩村圭南(いわむら・けいなん) 上智大学卒業後、ミシガン大学大学院留学。修士課程修了(M.A.)。英語教授法専攻。上智短期大学助教授を経て、コンテンツ・クリエイターとして独立。NHKラジオ第2放送で10年間にわたり「英会話レッツスピーク」、「徹底トレーニング英会話」、「英語5分間トレーニング」の講師を担当。『英語をめぐる冒険』(NHK出版)、『困った場面を切り抜ける 簡単カタコト英会話』(マイナビ出版)、『1分間英語(イングリッシュ)』シリーズ(アルク)、『20日間完成 オーバーラッピングで音読する 絶対話せる! 英文法』(サンマーク出版)など、著書多数。

英語教師のための基礎知識を解説したロングセラーの最新版

土屋澄男・秋山朝康・大城賢・千葉克裕・望月正道〔著〕
〈英語・英米文学入門シリーズ〉
最新 英語科教育法入門

A5判 並製 260頁/予価(本体2,700円+税)
ISBN 978-4-327-37513-3 C1398

2019年11月20日発売予定

内容紹介
 英語科教育法の教科書として、初版(1990年)、2版(2000年)、3版(2011年)と、多くの読者の支持を得てきたロングセラー『英語科教育法入門』の最新版(第4版)。小学校における教科としての外国語(英語)の開始、主体的・対話的活動の重視を謳う2017-18年告示の新学習指導要領対応。この新版では、CLILなどを扱う指導法の章を増設したほか、授業・学習形態の多様性について扱う章を新設した。

目 次
《英語教育の基本問題》
第1章 英語を学ぶこと、教えること
第2章 英語の指導目標と内容
第3章 学習者の要因
第4章 良い教師の条件
第5章 言語習得の理論上の諸問題
第6章 指導法の変遷(1)
第7章 指導法の変遷(2)

《英語スキルの習得と指導》
第8章 発音の指導
第9章 文字と綴り字の指導 
第10章 語彙の指導
第11章 文法の指導
第12章 リスニングの指導
第13章 スピーキングの指導
第14章 リーディングの指導
第15章 ライティングの指導
第16章 言語技能を統合した指導)

《指導実践の諸問題》
第17章 教材研究と授業の準備
第18章 授業案の作成と授業の進め方
第19章 ICT を活用した授業
第20章 教授・学習形態の多様性
第21章 テストと評価
第22章 小学校の英語教育

付録 Lesson Planの見本
英語教育要語解説


▲ページトップに戻る