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第8回 なぜ「グリムの法則」が英語史上重要なのか

1 名詞 father に対して形容詞 paternal

名詞の father(父)に対応する形容詞は paternal(父の,父方の)と習うのが普通ですが,みなさんはこのような関連する単語のペアを学習する際に,違和感を抱いたことはありませんか.どうしてこれほどまでに異なる語形なのだろうか,関連する語なのにそれぞれ暗記するしかないではないかと,文句の1つも言いたくなるかもしれません.一方,2つの語形は異なるとはいえ,何となく似ていると直感する人もいると思います.綴字を眺めていると,father と pater- の部分には対応関係がありそうに感じられます.

広く英語の語彙を見渡すと,このような例は枚挙にいとまがありません.two(2)と duo(二重奏)は関連した意味をもつ2語ですが,語頭子音には t と d という違いがみられます.t と d の対立は,別の単語ペア eatable(食べられる)と edible(食用に適する)の語中にも現われます.一方,three(3)と trio(三重奏)のペアについては th と t の対立がみられます.hundred(100)と century(世紀,100年)の語頭子音における h と c の対立も意味深長ですが,これらの間には何か関係があるのでしょうか.

連載第8回の今回は,このような単語ペアにみられる子音の対応関係が,今からおよそ2500年前に生じた一連の発音の変化とその後の歴史に由来することを示したいと思います.この音変化は,言語学で「グリムの法則」 (Grimm’s Law) として知られています.英語史の概説書や教科書でも必ず取り上げられるほど著名な現象ですが,よく考えてみると,約2500年前といえば,英語が英語になる前の時代,つまり英語史の時間枠から外れた時代の出来事です.したがって,なぜこの話題が「英語史」で扱われるのかは自明ではありません.今回の記事では,グリムの法則をなるべくわかりやすく紹介しつつ,それがいかなる英語史上の意義をもつのかを考えていきます.

英語の時代区分の名称

2 「グリムの法則」という名称

グリムの法則とは,紀元前1000〜400年頃にゲルマン語派に生じたとされる一連の子音変化に付された名前です.これに先立つ時代に,印欧祖語はいくつかの語派へと分岐していましたが,そのなかでゲルマン語派へ連なる経路において,上記のタイミングでこの変化が生じたとされます.別の言い方をすれば,ゲルマン語派が発達していく過程で固有に生じた変化であり,印欧語族の他の語派,例えばイタリック語派やケルト語派やスラヴ語派には無縁の変化です.

「グリムの法則」という名前について触れておきましょう.そもそも,なぜ「法則」と呼ばれるのでしょうか,印欧諸語のルーツや相互関係を明らかにしようとしていた19世紀の言語学者たちは,言語における発音の変化がつねに規則的であり,例外がないことに気づきました.彼らは数々の事例研究によりその確信を深め,ついに「音韻法則に例外なし」と宣言するに至りました.音変化は,彼らにとって法則 (law) そのものとなったのです.

次に,なぜ「グリム」なのでしょうか.それは,この音変化(=法則)を体系的に提示した人物がヤーコプ・グリム(Jacob Grimm [1785-1863年])というドイツの言語学者だったからです.彼は『グリム童話』で有名なグリム兄弟の兄その人であり,実は本職は言語学者でした.ドイツ語辞典を編纂し,ドイツ語文法書を著わすほどの専門家でした.グリムは,1822年に改版したドイツ語文法書のなかで,問題の音変化を定式化しました.実のところ,この音変化は先立つ1818年に,デンマークの言語学者ラスムス・ラスクによって発見されていましたが,グリムはその一連の変化が互いに独立して生じた現象ではなく,音声学的に一貫した性質を示し,決まった順序をもち,他の音変化にもみられる原理を内包していることを明確に提示したのです.後にグリムの功績が評価され,「グリムの法則」という名前が与えられることになりました.なお,グリムの法則は,それと密接な関係にあるもう1つの「ヴェルネルの法則」と合わせて「第1次ゲルマン子音推移」と称されます.

3 グリムの法則とは

では,グリムの法則そのものの解説に移りましょう.詳しく理解するには音声学の知識が必要となりますが,ここではなるべく専門的になりすぎないように概説していきます.

グリムの法則の示す一連の子音変化は,印欧祖語の「閉鎖音」の系列に生じました.閉鎖音とは,口の中のどこかで呼気を一度せきとめ,それを勢いよく開け放つときに発せられる子音です.具体的にいえば,下の左側の表で示したように,印欧祖語における9つの子音に作用しました(これらの音は理論的に再建されたものなので,言語学の慣習に従って * を付します).

グリムの法則

この表で隣り合う行や列どうしは,発音の方法や発音に用いる器官が互いに僅かに異なっているにすぎず,音声学的には類似した音とされます.例えば,表を縦方向に見てみると,bh(ブフ)と b(ブ)の違いは,h で表わされる空気の漏れがあるかないか(帯気音と無気音)の違いだけであり,ぞんざいな発音では区別が曖昧になる場合もあったでしょう.同様に,b と p の対立は,英語にも日本語にもありますので,私たちには明確に異なる音と感じられますが,実は声帯が震えるか否か(有声音と無声音)の違いにすぎず,口構えや呼気の止め方などは完全に同一です.さらに p と f の違いについていえば,呼気を両唇で完全に止めて破裂させるのか,あるいは両唇(あるいは下唇と歯)のあいだに僅かな隙間を空けて,そこへ呼気を通すのか(閉鎖音と摩擦音)という違いです.つまり,唇の閉鎖の程度という問題にすぎません.

さらに,表の横方向の違い,例えば p と t と k の違いも,音声学的にはそれほど大きいものではありません.まったく異なる3音に思われるかもしれませんが,発音の方法は同一であり,用いる発音器官が異なっているにすぎません.p は両唇を合わせる「唇音」,t は歯や歯茎と舌を合わせる「歯音」,k は口蓋の後部と舌の後部を合わせる「軟口蓋音」と呼ばれます.

このように,子音というものは,表の形できれいに整理されるほど体系的なものです.それゆえに,子音が変化するときにも,しばしば体系的な変化のパターンを示します.上掲の右側の表は,グリムの法則を通り抜けた後,結果として生じたゲルマン祖語の子音体系を示します(なお,最下行真ん中の þ は th 音,すなわち [θ] を表わします).

左右の表を比べてみれば,何が起こったかは明らかでしょう.グリムの法則とは,印欧祖語の各行の音がすぐ下の行の音へと規則正しくシフトした変化を指すのです.変化の仕方が体系的であることは一目瞭然です.

では,変化の順序はどうだったのでしょうか.3行すべてが「イッセーノーセ」で1つ下の行へシフトしたわけではなく,おそらく最下行から順番にシフトしたと考えられています.つまり,まず印欧祖語の最下行 *p *t *k が,それぞれ *f *þ *h へ変化したとされます(閉鎖音の摩擦音化).音変化は一律かつ規則的に作用するので,今や印欧祖語のあらゆる単語に現われていたすべての *p *t *k は例外なく *f * þ *h に置き換わったことになります.この時点で,*p *t *k はこの言語から消えました.次に,真ん中の行の *b *d *g が今や空席となった *p *t *k のスロットを埋めるかのごとく,そこへ移動してきました(有声音の無声音化).そして最後に,最上行の *bh *dh *gh が今や空席となった *b *d *g のスロットを埋めるかのごとく,移動してきたというわけです(帯気音の無気音化).

もちろん,このシフトは一夜にして起こったわけではなく,数世代という期間を経てゆっくりと進行しましたので,当該の話者たちは自分たちの発音がこのように変化していることに気づきすらしなかったでしょう.古今東西,音変化というものはたいてい無意識に生じるものです.それでいて一律かつ規則的に生じるというのは実に不思議なことのように思われますが,むしろ無意識だからこそ,音変化はそのような体系的な振る舞いを示すのだと考えたほうがよいでしょう.

4 ラテン語やフランス語からの借用語

前節で,グリムの法則の示す一連の音変化を音声学的に解説しました.しかし,約2500年も前にこの変化が生じたことはわかったとしても,それがいかにして現代英語の理解を深めてくれるというのでしょうか.

グリムの法則はゲルマン語派において一律かつ規則的に生じた音変化なので,後にそこから分化した英語,ドイツ語,オランダ語などのゲルマン諸語には,その痕跡が確認されるはずです.例えば,印欧祖語の段階で *p をもっていたすべての単語において,その *p はゲルマン諸語では f になっていると予想されます.確かに,その後の個々の言語の歴史において他の音変化を経るなどして,グリムの法則の効果が見えにくくなっている場合もありますし,問題の単語が死語となり消えていった例も多々あります.しかし,原則として,この予想はみごとに的中します.

ここで思い起こすべきことは,グリムの法則はゲルマン語派においてのみ生じたという点です.この変化は,印欧語族の他の語派では生じていません.例えば,イタリック語派に属するラテン語やフランス語では,(各々の言語で後に生じた他の音変化に巻き込まれていない限り)印欧祖語の *p は相変わらず p のまま残っていることになります.かりに印欧祖語に同一の語源をもつ英語とフランス語の対応語ペアを横に並べてみると,英語の f に対してフランス語の p がきれいに対応するはずです.事実,語頭子音だけに注目すれば,英語 father に対してフランス語 père,fish に対して poisson,foot に対して pied というように,英語の f 対フランス語の p という対応は明らかです.

印欧語族の系統図

さて,次に最も重要なポイントを指摘します.英語は主に中英語期以降,ラテン語やフランス語から非常に多くの語を借用してきました.それゆえ,印欧祖語にさかのぼる同語源の単語が,英語の中に2つの異なった形態で存在するという可能性が生じました.1つはグリムの法則の示す子音変化を経たゲルマン系の本来語の形態,もう1つはグリムの変化とは無縁のイタリック系の借用語の形態です.

では,この事情を father と paternal の語頭音,f と p の例で説明しましょう.下図をご覧ください.

father と paternal の語頭音の歴史

印欧祖語で「父」を表わす語は,fatherの古英語 として再建されています.ゲルマン語派に連なる図の左側の経路では,グリムの法則の示す音変化を経て,語頭の *p は *f に変化します.ゲルマン語派の流れを汲む古英語でも語頭音は f を示し,その後の歴史でもこの音は特に変化していないので,現代英語まで f が引き継がれています.

一方,イタリック語派に連なる図の右側の経路では,グリムの法則は関与しないので,印欧祖語の *p は特に変化せず,結果としてラテン語およびそこから派生したフランス語に至るまで p が保たれています.その歴史の途中,後期ラテン語の段階で,pater(父)に形容詞語尾が付加されて paternālis(父の)という語が成立し,それが17世紀初頭に英語に借用されました.こうして,ゲルマン系の本来語の father とラテン語からの借用語の paternal が,英語の語彙のなかで並立することになったのです.

ただし,印欧祖語 fatherの古英語 の第2子音 *t に関しては,同様の説明ではうまくいきません.グリムの法則によれば,印欧祖語の *t はゲルマン語派では *þ として伝わるはずですが,古英語では fæder のように d を示します(現代英語の father [ˈfɑːðə] に示される [ð] は,後期中英語期にこの [d] から発達したものです).これは一見グリムの法則の例外のようにみえますが,ヴェルネルの法則と呼ばれる別の音変化を後に経たがゆえの「見かけの例外」にすぎません.ちなみに,ラテン語 pater からは,フランス語に至る道筋で語中の t が失われ,現代フランス語では père という語形になりました.

5 あれもこれも同語源

father と paternal の語頭子音を例に,グリムの法則の *p > *f の変化を詳しくみてきました.本節では,様々な単語ペアを挙げて,グリムの法則の効果を味わっていきましょう.ゲルマン系の本来語の foot(足)に対して,イタリック系の借用語では,語根に多少の派生語尾などが付いていますが,pedal(足の;ペダル), pedestrian(歩行者)にみられるように,f と p の対応がきれいに出ています.fee(謝礼;料金)に対して pecuniary(金銭の),ford(瀬)に対して port(港),fish(魚)に対して Pisces(うお座)でも同様です.

もちろん,このような例は *p > *f の変化に限りません.第3節で示した9種類の子音変化のすべてについて同様の例を見出すことができます.*t > *þ についていえば,本来語の three(3)に対して借用語の trio(三重奏),tertiary(第3の),Trinity(三位一体)が対応します.また,本来語 thin(薄い)は「(薄くするために)伸ばす」が原義であり,借用語 tension(緊張),tendon(腱)と同根です.本来語 thunder(雷鳴)に対する借用語 intone(唱える;抑揚をつける)も「音」を意味する語源を共有しています.

*k > *h を反映したものには注意が必要です.印欧祖語からラテン語に継承された *k は通常 <c> の文字で綴られ,[k] の音で発音されましたが,フランス語を経由するなどして英語に入ってきたときには,綴字こそ <c> であっても,後続する母音によっては [s] で発音されることもありました.したがって,発音でいえば本来語の [h] に対して借用語の [s] または [k] が対応するという結果になります.hundred(100)に対して century(世紀,100年)や cent(セント[100分の1ドル]),hound(猟犬)に対して canine(イヌの),hearty(心からの)に対して cordial(真心のこもった)を比較してください.応用編として,本来語の what(なに)と借用語の question(質問)の語幹部分が同根であるという事実も指摘しておきましょう.

*b > *p の例に移ります.本来語 purse(財布)と借用語 bursary(会計課)は同根です.hemp(大麻)と cannabis(麻),lip(唇)と labial(唇の),slippery(滑りやすい)と lubricate(滑らかにする)などの例もみられます.

*d > *t については,two(2)に対して duo(二重奏)や duel(2人きりでの決闘),eat(食べる)に対して edible(食用に適する),ten(10)に対して decade(10年)や December(12月)を挙げておきます.December は旧ローマ暦では10月を指していましたが,後に歴史的な経緯で2ヶ月後ろにずれてしまったという事情があります.ちなみに,November(11月),October(10月), September(9月)も,それぞれ語頭部分が英語の nine, eight, seven と同根であり,本来は9月,8月,7月を指したことが示唆されます.

*g > *k の例としては,acre(エーカー[土地の単位])に対して agriculture(農業),cold(冷たい)に対して gelid(極寒の),kind(種類)に対して gender(性の区分)を挙げておきます.<g> で綴られる借用語については,<c> の場合と同様に,発音上は [g] の場合と [ʤ] の場合の2通りがあることに注意してください.

残りの3種類は印欧祖語の帯気音が関わる *bh > *b, *dh >*d, *gh > *g の子音変化ですが,オリジナルの3つの帯気音についてはイタリック語派でも歴史の過程で少なからぬ変化を経ました.つまり,ゲルマン語派におけるグリムの法則ほどの華々しさはありませんが,イタリック語派でも独自の子音変化が生じていたのです.印欧祖語の *bh と *dh は両方ともラテン語やフランス語では f として現われ,一方 *gh は h として現われます.結果として,英語語彙における対応関係は,本来語の b と d に対して借用語の f が対応し,本来語の g に対して借用語の h が対応するということになります.やや込み入っていますが,以下の例で照応してみてください.brother(兄弟の)に対して fraternal(兄弟のような),bear(運ぶ;実を結ぶ)に対して ferry(渡し船)や fertile(肥沃な),break(壊す)に対して fragile(壊れやすい).また,under(〜の下に)に対して inferior(下級の),do(行なう)に対して fact(事実)や facile(行ないやすい).最後に,garden(庭)に対して horticulture(園芸)を挙げておきましょう.

本節を閉じる前に,補足を加えておきます,グリムの法則が完璧に作用したとはいえ,その後の2000年以上にわたる歴史の過程で,英語でも多数の音変化を経てきていますし,ラテン語やフランス語でも独立して多数の音変化が起こってきました.結果として,英語本来語を,それと同根のラテン語・フランス語からの借用語と比較したときに,必ずしもグリムの法則から予想される子音対応がきれいに確認されるとは限りません.それでも,実際に少なからぬ単語においてそのような子音体系が確認されるということは,2000年以上の隔たりを考慮に入れれば,むしろ驚くべきことです.グリムの法則の効果が,現代英語の語彙のなかに目に見える形でしばしば確認できるという事実こそが,この音変化の英語史における重要さを物語っているといえるでしょう.上で挙げたような例は,英語語彙のなかにたくさん眠っています.語源辞典や辞書の語源欄を小まめにチェックして,おもしろい例を探し当ててください.

6 グリムの法則の英語史における意義

ここまでの解説を通じて,グリムの法則の魅力が伝わったでしょうか.最後に,グリムの法則の英語史上の意義について考えてみましょう.

第1に,著名な音変化の1つとして,一般に音変化とはどのようなものかを教えてくれる役割を果たしているといえます(もう1つの非常に有名な音変化は,後期中英語から初期近代英語にかけて生じた「大母音推移」です).逆の見方をすれば,グリムの法則は,英語史以前から現在に至るまで,間断なく生じてきた様々な音変化の1つにすぎません.グリムの法則が驚くほど一律かつ規則的に生じたのと同様に,他の無数の音変化も,大仰な名前を冠してはいなくとも,一律かつ規則的に生じてきたのです.その結果が,現在私たちが話し,聞いている英語の発音となっています.

第2に,グリムの法則の痕跡を示す(古)英語が,ドイツ語やオランダ語などとともにゲルマン語派のメンバーであることを,あらためて確認させてくれます.別の観点からいえば,英語は同じ印欧語族に属するとはいえ,フランス語,ラテン語,ギリシア語,アイルランド語,ロシア語,ヒンディー語などとは異なる派閥に属することが明確になります.印欧語族における英語の位置づけを定める上で,グリムの法則は重要な役割を果たしているのです.

第3に,グリムの法則を知識として持っておくことにより,現代英語で名詞 father に対して形容詞 paternal が対応するなど,意外な語源のつながりに気づく機会が増えます.単語に含まれる子音に注目することでその語源を識別することができ,対応する単語どうしの関係が把握しやすくなります.これは現代英語の語彙学習におおいに役立つ知識といってよいでしょう.さらに,中英語期や近代英語期にフランス語とラテン語から大量の借用語が流入し,それゆえに英語の語彙の3層構造が発達してきたことを,英語語彙史上の重要な事実として思い起こさせてもくれます.英語語彙の3層構造の話題については,拙著の5.1節「なぜ Help me! とは叫ぶが Aid me! とは叫ばないのか?」と5.2節「なぜ Assist me! とはなおさら叫ばないのか?」,および本連載の第6回の記事「なぜ英語語彙に3層構造があるのか?」をご覧ください.

グリムの法則は,英語が英語になる以前に生じた音変化であり,「狭い英語史」の枠からは外れる出来事ではありますが,それが後に及ぼした効果を考えれば「広い英語史」における重要な話題であるといえます.みなさんの今後の英単語の学習に,また既に知っている英単語の復習にも,グリムの法則を活用してみてください.


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