* ポイント * カンマとダッシュの混在
young cat: 子猫
cf. young baby 幼い赤子
at length: (1) 長い間 (2) ついに、のうち (2)
daylight: (1) 日光; 昼間 (2) 夜明け、のうち (2)
○ ― : 後のダッシュはカンマでもよいが、ダッシュで若干思わせぶりな感じを出している。
* ポイント * r, r, s, s と心地よいリズム
prayer: (1) 祈り (2) -s 祈りの文句、のうち (2)
* ポイント * 抽象名詞主語構文
* ポイント * 名詞句が副詞的に本文に掛かっている
living thing: 生きとし生けるもの
maintain himself > maintain oneself: 自活する
自動詞+oneself=他動詞化
population: (1) 人口 (2) 住民 (3) 植民、のうち (3)
high in the mountains: 山の高み
arctic: (1) 北極の (2) 厳寒の、のうち (2)
waster: (1) 浪費 (2) -s 荒地、のうち (2)
desert desolation: 砂漠のような荒れ果てた場所
individually: (1) 個々に (2) 個人として、のうち (2)
depth: (1) 深さ (2) -s 最も深い場所、のうち (2)
outer: 外側の =outside
例: outer reaches of space 宇宙のはずれ。
outer reaches は、外側の部分。
reach: (1) 届く範囲 (2) -es 区域、のうち (2)
cf. outer space 大気圏外
① high in the mountain: 副詞+前置詞句は場面が狭まるのが通例
例: High above the city, on a tall column, stood the statue of the Happy Prince.
町の上高く、背の高い柱の上に、幸福の王子の像がそびえていました。
高い所(大まかな位置) → 町の上空(具体的な場所) ここでは逆に場面は広がっている。高い所(具体的な場所) ← 山(大まかな位置)。前置詞が above か in によるもの。
② desert desolation: desert は名詞(砂漠)が形容詞化(砂漠のような)、desolation は抽象名詞に内包する具象的意味(荒涼 → 荒涼とした場所)。 desert=desolation と考え、日本語としての収まりを重視すれば「荒涼たる砂漠」。
* ポイント * 進行形+when
○ 副詞的目的格: 副詞的対格ともいう。
* ポイント * 副詞的目的格
go up: 上がる
n't really > not really: 部分否定「完全に … ではない」
* ポイント * 副詞的目的格
* ポイント * なぜ The stars でないか?
○ diamond bright: 形容詞 diamond が副詞的に形容詞 bright に掛かっている。
○ stars: 漠然と(総称的に)「星々」と言っている。 The stars としたら、何かお互いに了解されている「星々」が含意される。 cf. If the stars were visible only once in a hundred years, the whole world would await the spectacle with bretheless interest.
星が百年に一度しか見えないとしたら、全世界の人々は固唾を呑んでその光景を待ち望むだろう。
(夜空に浮かぶ星々がイメージされている)
* ポイント * if anything の二つの意味
if anything: (1) どちらかといえば (2) もしあるにしても、のうち (1)
a shade: ごくわずか(名詞句の副詞化)
* ポイント * would は仮定法
a heap: 大層(名詞の副詞化)
better off > well off: 順境で
* ポイント * 易しい単語の語義に注意
every bit: まったく
* ポイント * 例示の階層がだんだん下がってくる
largely: 主として
otherwise: (1) 別のやり方で (2) さもなければ (3) その他の点で、のうち (2)
water: -s 鉱泉水
confine: 制限する
exigency: 切迫した事態
notch: =degree
the under-privileged: =the poor(婉曲な言い方)
a flying visit: 大急ぎの訪問
the centennial celebration: 百年祭
① money enough: 形容詞が名詞を後ろから修飾する場合、基準を超えたの意味「充分なお金」。前から修飾する場合はたっぷり「十分なお金」。 ② only moderately well: only は強調の副詞。moderaltely は、そこそこの。well は、裕福な。 ③ down among the white collers, . . . : down は副詞。among the white collers は前置詞句。先に挙げた原則通り、場面が狭まる。 down > among the white collers 下って(大まかな位置) → ホワイトカラー層で(具体的な場所)。
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