* ポイント * it と for と to が離れている
plain and simple: 明明白白
refuse: 固辞する
humbly: 謙遜して
unequal: 合致しない
○ delay: 他動詞で「遅らす」、自動詞で「遅れる;ぐずぐずする」
① plain and simple: 同義語反復。 英語は似た意味のことばを重ねてリズムを出すことが多い。無理に二つの語義を訳し分けるには及ばない。 ② for: 話者の判断と考えられれば「… が」、本人の判断と考えられれば「… にとって」と訳す。どちらなのかと、あまり神経質にならぬこと。
* ポイント * for は話者の判断
be ready for: … の準備ができて
* ポイント * for は話者の判断とも本人の判断ともとれる。
school work: 学業
○ outside of: outside (英)=outside of (米)。 -side とあるように「すぐそば」のこと(離れてはいない)。
* ポイント * 三つの動詞の並列
lit: … に点火する
fire: (c) 炉
① go into: 自動詞+前置詞=他動詞化「… に入る」 ② made water hot: → She make water hot. S V O C(水を熱くする)。
* ポイント * follow の目的語は主語の Rugger
onlooker: 見物人
follow: (1) 目で追う (2) 熱心に応援する、のうち (1)。
* ポイント * detect の目的語は何か
detect: 知る、見つける
○ for any instrument to detect: → Any instrument detects stars in the sky. と読む(便宜的)
* ポイント * for は話者の判断
put 〜 on ―: 〜 を ― のせいにする
① ; and: セミコロン+and は大体が敷延「それで」。 ② responisibility of restricting: 名詞+動名詞は大体が同格「… という」。 流れによりさらに狭め、目的「… のための」充足「… するに足る」。
* ポイント * this と it の指すもの
undertake: 着手する
involve: 伴う
gang: 一団
exert oneself: 精一杯努力する
foreman: 職長
coxswain: コックス
① usefully undertake: 「有効に企画し」では意味がよく分からない。「上手に始め」。 ② turns rapidly into … : この into は変化を示す。
○ only when: (1) 「… の時だけ」 (2) 「… して初めて」の二つの訳が出来得るが、(1) は強調する時の、(2) は他の行為との比較が見える時の訳。
* ポイント * 独立分詞構文
affairs: (1) 事態 (2) 事柄 (3) 問題、のうち (3)
○ … being the way: 独立分詞構文は、本文の主語と分詞構文の主語が一致しないもの。 頻繁な使用は良くないとされる。 本文との関係が正しく捉えられていれば、訳し方は自由。 ここも … , and the most important economic activity … is the way … と読み解いてよい。
* ポイント * 独立分詞構文の訳し方
step by step: 一歩ずつ
* ポイント * 独立分詞構文が挿入的に入っている。
reading matter: 広告と区別して、新聞・雑誌などの読み物
○ ―much of it … : 「―」は単語と単語の間を空けずに2文字分伸ばすのが原則。実際には、前後を半文字分空けたり1,5字分伸ばしているのも散見される。
* ポイント * M1 と M2 の違い
exhausted: 消耗する
perplexity: 困惑
疲れ切っていてその夜は決定を下さないまま、心を困惑と疑惑でいっぱいにして、私は眠ってしまった。
○ M1, M2:
どれともとれる。
* ポイント * M1 と M2 の違い
○ M1, M2:
M1: sent 〜 to とつながる
M2: 8.2.4 の M2 と同じ役割
* ポイント * personal の掛かり方
open up: 開発する
○ personal freedom and independence: (personal freedom) and (independence) か、personal (freedom and independence) か。 文法的には両方可能だが、文の流れと同義語反復から後者をとるのがよいだろう。
* ポイント * 長い M をどう読み解くか
comradeship: 僚友関係
share: 分担する
with each other: 互いに
good: 利益。「善」の訳はこの場合あいまい。
○ being … , and holding … , but with … : 正しい並列なら but 以下の部分も 〜ing となっているはず。 理屈づけとして本書では all of them have … と示唆しているがどうだろう。 with の前に be 動詞が抜けていて、復元すると are being … , and are holding … , but are with … と考えることもできよう。
* ポイント * 助動詞の省略に注意
faith: 信念
cover: 扱う、渡る
fine arts: 美術(絵画、彫刻、建築)
intelligently: 聡明に
① found friens: 「友達を見つけた」ではあいまい → 「友達の存在を見出した」。 この found > find は、自身が活動して friends を生み出す、手に入れる、見出すの意味。
例: I found a true friend in her.
私は彼女という真の友を得た。
② art: 芸術: 音楽、詩歌、演劇、舞踏など
○ fine arts: 日本では建築=土木というイメージが強いが、西洋では歴とした芸術の範疇なのである。東京芸術大学にも建築科があるのがその証左。
* ポイント * 後半部の語順転倒
hang over: 垂れ下がる
○ … is a picture of … : 主語 a picture of the boy in a blue suit with his brown hair hanging over his shoulders が長いため、頭でっかちになるのを避けるための語順転倒。
* ポイント * 前置詞句を文に読み解く
recollection: 回想
○ With the recollection of little things occupying his mind: =As the recollection of little things was occupying his mind 小さなことがらの回想が彼の心を占有していたので → 細かいことをくだくだと思い出して
* ポイント * 前置詞句を文に読み解く
wander about (vi.): さすらう
* ポイント * 二つの前置詞句の訳し分け
find oneself: (1) 心地がする (2) … であるのが分かる
* ポイント * one が指すもの
drive away: 駆逐する
at the disposal of: 人の自由になって
detail: (u) ささいなこと
* ポイント * with の意味
live on: … に頼って暮す
○ prices what they are: what は先行詞を含む関係代名詞句(the thing which)だから prices は余計になる。 ここは非標準で、prices what が一体で関係代名詞句を構成していると考える。
例: She's the one what told me.
(彼女が話してくれた)
* ポイント * 訳語の選択に注意
break out: 突発する
business: やるべき仕事
dangerously: 危険に > 危険なほどに
take up: 手にとる
camps: 陣営
pro-: … に賛成の
concern for: (1) 関心 (2) 気づかい、のうち (2)
prevail: 勝る
as never before: かつてないほどに
○ pressing dangerously toward victory: 「危険な勝利がせまってくると」では、勝利が危険と読めてしまう。 勝ち方が一方的でよろしくないのだ。それを訳文に生かして「がむしゃらに勝利に向かって突き進むと」。
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