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研究社

『英語発信ジェネレーター』連動企画

ジェネレーターで、英語のカフェ勉! スキマ勉!
ジェネレーター(英文を効率よく生み出すための表現パターン)を使って問題を解きながら
いつでもどこでも短時間英語トレーニング
Part 1表現編
Practice 8《表現:便利な go 》
 基本動詞の一つ go「行く」は他の語(句)と組み合わせてさまざまな意味を表します。例えば、This has gone bad. で「これ腐ってるよ(悪くなった)」。次のカッコに該当する語を入れてください。
(*グレーの部分をクリックすると答えが出てきます)
【 far・soggy・wrong・easy・tepid 】
1What went ()?
何がいけなかったの?
2You’ve gone too ().
言い過ぎよ。
3The coffee has gone ().
コーヒーぬるくなっちゃった。
4The noodles have gone ().
お蕎麦が伸びてる。
5You should go () on the salt.
塩分は控えめにね。
解答チェック!《 1. wrong(go wrong「失敗する」) 2. far(go too far「度を越す」) 3. tepid(go tepid「なまぬるくなる」) 4. soggy(go soggy「ふやける」) 5. easy(go easy on 〜 「〜 を控えめにする」)》。go と long を組み合わせた次の言い回しも覚えておきましょう。He and I go back a long way. 「彼とは付き合いが長い」。


関連書籍

岩村圭南『英語発信ジェネレーター――瞬時に話して書くためのトレーニングブック』



著者略歴
岩村圭南(いわむら・けいなん)
上智大学卒業後、ミシガン大学大学院留学、修士課程終了(M.A.)。英語教授法専攻。上智短期大学(現上智大学短期大学部)助教授を経て、コンテンツ・クリエイターとして独立。NHK ラジオ第2放送で10年間にわたり「英会話レッツスピーク」、「徹底トレーニング英会話」、「英語5分間トレーニング」の講師を担当。音読を基本にした《英語の筋トレ指導》には定評がある。ウェブサイト『日刊 英語の筋トレ』 https://book.mynavi.jp/english/