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研究社

『英語発信ジェネレーター』連動企画

ジェネレーターで、英語のカフェ勉! スキマ勉!
ジェネレーター(英文を効率よく生み出すための表現パターン)を使って問題を解きながら
いつでもどこでも短時間英語トレーニング
Part 2文法編
Practice 12《文法:so 〜 that 》
 「とても辛くて食べられなかった」は、so 〜 that を使って次のように言います。It was so spicy that I couldn’t eat it. この that は省略可能。それでは、穴埋めにトライ!
(*グレーの部分をクリックすると答えが出てきます)
1The movie was so () I fell () .
映画がつまらなすぎて寝てしまった。
2I hit my head so () that I saw () .
頭を思い切りぶつけたので目から火が出た。
3The train was so () I couldn’t () on.
電車が満員で乗れなかった。
解答チェック!《 1. boring, asleep 2. hard, stars 3. crowded, get 》。1 と 3 では接続詞の that が省略されています。boring「退屈な」、fall asleep「眠る」、see stars「星が見える → 目から火が出る」、crowded「込み合った」。ちなみに、「すし詰め電車」は jam-packed train と言います。


関連書籍

岩村圭南『英語発信ジェネレーター――瞬時に話して書くためのトレーニングブック』



著者略歴
岩村圭南(いわむら・けいなん)
上智大学卒業後、ミシガン大学大学院留学、修士課程終了(M.A.)。英語教授法専攻。上智短期大学(現上智大学短期大学部)助教授を経て、コンテンツ・クリエイターとして独立。NHK ラジオ第2放送で10年間にわたり「英会話レッツスピーク」、「徹底トレーニング英会話」、「英語5分間トレーニング」の講師を担当。音読を基本にした《英語の筋トレ指導》には定評がある。ウェブサイト『日刊 英語の筋トレ』 https://book.mynavi.jp/english/