Web英語青年 2013年3月号目次

連載

善意と文学――語りの「丁寧」をめぐって
第 22 回 (最終回) ウォレス・スティーヴンズの無愛想 (下)  阿部公彦

 十八世紀からの再出発――ダニエル・デフォー『ペストの記憶』(19)(最終回)
   訳 武田将明

翻訳書書評

J.H. ステイプ編著 『コンラッド文学案内』
栂 正行

Web 英語青年 3 月号 第 158 巻第 12 号(総号 1970 号)●平成 25 年 3 月 1 日発行●編集人 星野龍●発行者 関戸雅男●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2013

休刊のお知らせ

 『Web 英語青年』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
 4年間にわたり刊行して参りました小誌ですが、諸般の事情により、3月号をもって休刊することとなりました。
 教員公募、学会・研究会等の告知に関しましては、ご提供いただいた情報を弊社サイトの掲示板に今後も掲載して参ります。こちらは引き続きご利用いただけますと幸いでございます。
 なお、今夏より、内容を一新したオンライン・マガジンを弊社ホームページにて開始する予定でございます。こちらは英文学・英語学を対象とするものではなく、広く「言葉」に関する読み物を掲載する予定ですが、ご高覧を賜りますとありがたく存じます。

 最後になりましたが、永年のご愛顧にあらためて心より感謝申し上げます。(編集部)


片々録

報告 一覧
●春の叙勲
●日本英文学会第90回全国大会
●福原賞受賞者決定
●日本アメリカ文学会第56回全国大会
 
 
(2018年6月1日更新)

報 告

● 春の叙勲
2018年度春の叙勲受章者のうち英語関係者では、植田和文氏(神戸大学名誉教授)、川端喬氏(帯広畜産大学名誉教授)、舟阪晃氏(大阪外国語大学名誉教授)、山口隆夫氏(東京工業大学名誉教授)、吉村宏一氏(同志社大学名誉教授)が瑞宝中綬章を、カズオ・イシグロ氏(小説家、ノーベル文学賞受賞者)が旭日重光章を、それぞれ受章した。

 内閣府: 平成30年春の叙勲等(http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/30haru.html)。

● 日本英文学会第90回全国大会
2018年5月19日(土)、20日(日)の両日、東京女子大学で開催された。
 開会式は、東京女子大学教授の原英一氏の司会で、第1日午後1時より、24号館24202にて行われ、原田範行会長の開会の辞、東京女子大学学長茂里一紘氏の挨拶のあと、舌津智之編集委員長による第40回新人賞選考結果・2017年度優秀論文賞に関する報告があった。
 その後、2日間にわたって研究発表(全10室)とシンポジアム(全12部門)、および特別シンポジアムが行われた。
研究発表 第1日――
 第一室 (司会: 下村伸子、小田敦子、麻生享志)
  1. 小泉由美子「ゴリアテの首、石化したニオベの涙――フィリス・ホイートリー『多彩な主題の詩集』(1773)を読む」
  2. 冨塚亮平「「嘆き」の不可能性をめぐって――ラルフ・ウォルド・エマソン「経験」の対話を聴く」
  3. 板垣真任「Herman Melville の作品における立ち退きと目撃」
  4. 志賀俊介「ホーソーンからラヒリまで――The Scarlet Letter の再解釈としての The Lowland
 第二室 (司会: 福田敬子、波戸岡景太、千石英世)
  1. 畑江里美「Henry James 作 “The Altar of the Dead” の無名無色無声の女性」
  2. 竹井智子「ヘンリー・ジェイムズ、『ファイナー・グレイン』の色と場所」
  3. 石割隆喜「光は暴く――Vineland における映画的リアリズム」
  4. 《招待発表》藤平育子「女たちの南北戦争」
 第三室 (司会: 久世恭子、寺澤盾、菅野悟)
  1. 江口智子「目標の狭間で――理系学生の英語授業で文学を用いる効能」
  2. 佐藤桐子「シェイクスピアの歴史劇における人を先行詞とする which について」
  3. 齋藤章吾「フェーズ理論に基づく反循環的併合の適用領域」
  4. 《招待発表》川原功司「形容詞における文法的統合性と比較基準の内在化」
 第四室 (司会: 齋藤安以子、奥聡一郎)
  1. 柿元麻理恵「演劇的な手法による音読の意義と高等学校におけるその活用の可能性」
  2. 伊藤摂子「絵本 Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? を使った外国語活動――児童の負荷と理解して楽しむことの重要性を考える」
  3. 志子田祥子 “Literature Circles in the University Language Classroom: Assessment and Marking”
  4. 《招待発表》斎藤兆史「日本英文学会になぜ英語教育部門があるのか」
研究発表 第2日――
 第五室 (司会: 廣田篤彦、齋藤美和)
  1. 石渕理恵子「UraniaThe Winter's Tale における男性の「涙」と感情」
  2. Barnaby Ralph ““Touch upon any Humour of this Time”: The Representation of Restoration Tensions in Thomas Shadwell's The Lancashire Witches
  3. 友田奈津子「ジョン・ダンと死に至る病」
  4. 《招待発表》滝口晴生「イングランドにおける聖画像破壊と文学」
 第六室 (司会: 竹山友子、大河内昌、宮原一成)
  1. 西野友一朗 “Deleted King(s) in Warwick Manuscript of Cœlica: Greville as a Counsellor to King James I”
  2. 大島範子「悪魔の改造か、神意に基づく改革か――Andrew Marvell の1652年までの詩作品におけるチューリップ」
  3. 《招待発表》アルヴィ宮本なほ子「When a New Planet Swims into My Ken――イギリス・ロマン派の詩を読む場所と時間」
  4. Richard Hodson ““He, Cromwell . . .”: Pronouns in Hilary Mantel's Wolf Hall
 第七室 (司会: 上原早苗、大田美和、高橋和久)
  1. Neil Addison ““About a London Particular”: Fog, Pollution and the Entropic Novel City of Dickens and Hardy”
  2. 鈴木淳「何が Manston をゴシックの villain にしたのか?――『窮余の策』における女性の願望の物語プロット」
  3. 佐藤エリ「「視覚」・「想像力」・「言語」がつなぐもの――George Henry Lewes の議論を通して Adam Bede を読む」
  4. 《招待発表》丹治愛「Wuthering Heights とイングリッシュネス」
 第八室 (司会: 舟川一彦、中林正身)
  1. 中妻結「重層化する虚構――Sarah Waters のネオ・ヴィクトリア小説」
  2. 町本亮大「Matthew Arnold と T. H. Green の宗教思想――19世紀後半におけるリベラル・アングリカニズムの展開と内在論」
  3. 小田島創志「語り手を見る「語り手」、或いは語り手の複層化――演劇作品としての Nineteen Eighty-FourCity of Glass を中心に」
  4. 高橋一馬「“something to believe in” の必要性――George Orwell の A Clergyman's Daughter 再考」
 第九室 (司会: 下楠昌哉、濱奈々恵、佐々木和貴)
  1. 南谷奉良「汚泥のなかの海竜を求めて――Joyce, Plesiosaurus, and the Monstrous」
  2. 小林広直「『ユリシーズ』第15挿話における、レオポルド・ブルームが出会う父子の亡霊表象について――リポティ、ルドルフ、レオポルド、ルーディ」
  3. 瀧内陽「Petronella Breinburg の Us Boys of Westcroft における人種と階級」
  4. 《招待発表》本橋哲也「信頼と危険の詩学――ル・グィン、魔術、カニバリズム」
 第十室 (司会: 野地薫、久木田直江、高橋勇、宗形賢二)
  1. 小川真理「中英語ロマンスに読む personal identity――宗教、性別と声から」
  2. 新居達也「Shirley の写本編纂から見る Lydgate の aureate style」
  3. 《招待発表》菊池清明「14世紀における自然描写の変容――『ガウェイン卿と緑の騎士』と『カンタベリー物語』」
  4. 北原妙子「英国公使夫人によるジャポニズム小説」
シンポジアム 第1日――
 第一部門 “Shakespeare and British Culture since 1960” (司会・講師: Daniel Gallimore, 講師: エグリントンみか、米谷郁子、James Tink)では、1960年以降のイギリス文化に垣間見られるシェイクスピアの影響を様々な題材をもとに考察した。
 第二部門「100年目の Wilfred Owen」(司会・講師: 田代尚路、講師: 木谷厳、出口菜摘、霜鳥慶邦)では、ロマン派、世紀末、Owen と同時代、21世紀の詩との影響・相互関係が考察され、作品の捉え直しを試みた。
 第三部門「ナショナルなものの(再)想像――スコットランド、アイルランド、ウェールズ、イングランドの300年」(司会・講師: 高桑晴子、講師: 服部典之、唐戸信嘉、河野真太郎)では、表題に挙がった4カ国でどのようにネイションが(再)想像されたのか、特にナショナルなものをめぐって相克が起きた時期をもとに考察した。
 第四部門「モダニズムの現代性――空間、情動、メディア・テクノロジー」(司会・講師: 秦邦生、講師: 吉田恭子、佐藤元状、田尻芳樹)では、英米のモダニズム作品を題材に、空間的移動、翻訳、情動、メディア・テクノロジーの問題を多角的に検討した。
 第五部門「偽作、贋作、改作――中世、そして中世を超えて」(司会・講師: 宮利行、講師: 高木眞佐子、英知明、安形麻理)では、偽作・贋作が絶えることなく存在し続けてきた歴史と人間との関りを考察した。
 第六部門「Merge と Labeling を巡って」(司会・講師: 奥聡、講師: 橋真彦、星浩司)では、labeling の観点から様々な言語現象を検討し、さらに Merge と label の言語進化上の起源についても考察した。
シンポジアム 第2日――
 第七部門「アメリカの〈ホテル〉的空間――外部と内部、移動と定着が交差する場所」(司会・講師: 長岡真吾、講師: 池末陽子、齊藤弘平、喜納育江)では、多様な人々が多様な形で交差する宿泊場所の表象を「〈ホテル〉的空間」と捉え、様々な作品でその表象を分析した。
 第八部門「詩人としてのボブ・ディラン」(司会・講師: 堀内正規、講師: 原成吉、飯野友幸、小池昌代)では、ディランの表現を文学としてとらえるための様々な視点を提示し、その特徴を考察した。
 第九部門「イカロスを追いかけて――空をめぐる文学的想像力」(司会・講師: 石原剛、講師: 西山けい子、有馬容子、藤田義孝)では、飛行との関りが深い英米文学作品を取り上げ、「空」がどのように想像され、描かれてきたのか検討した。
 第十部門「聖書の英語――その特異性と普遍性」(司会・講師: 小倉美知子、講師: 橋本功 [事情により欠席]、豊田昌倫)では、歴史的に重要な英訳聖書を取り上げ、その言語上の特徴を多角的に分析した。
 第十一部門「話し手・聞き手と言語表現――語用論と文法の接点」(司会: 吉田幸治、講師: 金澤俊吾、住吉誠、五十嵐海理)では、語・句・節のレベルに対する語用論的接近手法の有効性を議論した。
 第十二部門「学習者の〈主体的・対話的で深い学び〉を促す試み――文学教材を題材に」(司会・講師: 松本真治、講師: 草薙優加、鈴木実佳、吉本和弘)では、文学教材を使った授業実践をもとにアクティブ・ラーニングにおける文学教材の活用法を検討した。
▲2日目の午後1時45分より、特別シンポジアム「「文化」を考える――日本英文学会における文化研究の可能性」(司会・講師: 原田範行、講師: 巽孝之、川端康雄、永井敦子、黒崎政男)では、文学研究に軸足を置いた文化研究のあり方について整理した後、各講師がそれぞれの専門分野での文化研究の形を示し、その特徴と魅力について討議した。
 その後、閉会式は東京女子大学教授の浜名恵美氏の司会で、午後3時55分より、24号館24202にて行われた。関東支部長・阿部公彦氏の閉会の辞が述べられ閉幕した。
次回第91回全国大会は、2019年5月25日(土)、26日(日)に安田女子大学にて開催予定。
問合先: 日本英文学会事務局(電話/ファクス: 03-5261-1922, URL http://www.elsj.org/)。

● 福原賞受賞者決定
福原賞(公益信託福原記念英米文学研究助成基金)の第26回(平成29年度)受賞者が、以下のとおり決まった。
 研究助成:
  塚田雄一氏「劇場とノスタルジア――シェイクスピア後期作品におけるテューダー朝の記憶」、
  中村仁紀氏「18世紀帰納主義における仮説思考の歴史的展開とロマン主義的想像力の方法論」、
  後藤篤氏「ウラジーミル・ナボコフと核の時代の地政学的無意識」。
 出版助成:
  竹村はるみ氏『グロリアーナの光芒――エリザベス一世の文学的表象』、
  古井義昭氏 Networked Solitude: The Modern Individual in Nineteenth-Century American Literature.
今回の応募件数は、研究助成11件、出版助成13件であった。

▲ 第27回(平成30年度)の応募規定
 (1) 応募資格: 日本において、英米文学の研究に従事している若手・中堅研究者。
 (2) 助成金額: 研究助成40万円(3件)、出版助成100万円(1件)。
 (3) 応募方法・締切: 所定の申請書様式により2018年10月末日(水)までに郵送。
 (4) 採否結果の通知: 2019 (平成31)年2月中に郵便にて通知。
 (5) 申請書様式の請求と申請書の提出及び照会先: 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託課 福原記念英米文学研究助成基金担当(電話: フリーダイヤル 0120-622372, 受付時間: 平日9:00-17:00 [土・日・祝日を除く])。
 *募集要項と申請書様式は、「大学英語教科書協会ホームページ」(http://www.daieikyo.jp)からも(後日)入手可。

● 日本アメリカ文学会第56回全国大会
2017年10月14日(土)、15日(日)の両日、鹿児島大学で開催され、38の研究発表、特別講演、2つのワークショップ、および2つのシンポジアが行われた。
▲第1日: 午後1時15分からの開会式において巽孝之会長は、開催支部である九州支部、および開催校の鹿児島大学に謝辞を表明した後、二期四年間を振り返り、2016年のドナルド・トランプ候補の大統領当選とボブ・ディランのノーベル文学賞受賞という二つの驚きがあったとし、アメリカの現状を踏まえて研究が進められるべきであろうと述べられた。また、特別講演の講師である東山彰良氏がボーダーと言語をまたぐ作家であることに触れ、カズオ・イシグロともども、トランスナショナリズムの時代を生きる作家が増えつつあるこの時代に、トランスナショナルな作家を多く生み出してきたアメリカ合衆国が、ボーダーの危機を迎えてどう振る舞うのかが注目されるとして挨拶を締めくくられた。開催校を代表して、鹿児島大学学長の前田芳實氏より挨拶があった。さらに、後藤和彦編集委員長より第8回新人賞(受賞者: 井上詩歩子氏 “‘What am I to make of these contradictions?’: Sylvia Plath's Domestic Poems”)、および第2回日本アメリカ文学会賞(受賞者: 渡邉克昭氏『楽園に死す――アメリカ的想像力と死のアポリア』大阪大学出版会)が発表され、表彰式があった。日本アメリカ文学会賞は当該年度に出版された研究者の最初の単著の中から最も優秀な著作に与えられる賞である。
 研究発表は10室に分かれ、午後2時に開始された。
  小泉由美子「転倒する英雄――John Trumbull の M'Fingal (1782)を読む」、
  森本光「太陽の指針、天上のミステリー――“The Gold-Bug” と Stylus の図像学」、
  小椋道晃「沈黙と友情――Henry David Thoreau の A Week on the Concord and Merrimack Rivers における読むことの(不)可能性」、
  小島尚人「ヴェニスのアメリカン・ドリーム――A Foregone Conclusion における南北再統合のロマンスと Howells のリアリズム」、
  Jorge García Arroyo “The Plaza Mayor in Herman Melville's Works: A Place of Interaction between Power and Rebellion”,
  田浦紘一朗「脂肪は脂肪に過ぎないか?――Moby-Dick における鯨を捉えること」、
  奈良裕美子「英雄とは何か――Melville の “Hawthorne and His Mosses,” Pierre と Carlyle の On Heroes, Hero-Worship and the Heroic in History」、
  藤本幸伸「法律家の救済を拒む Bartleby――Melville の民主主義観とその救済倫理を再考する」、
  大野瀬津子「大学は役に立つのか?――Nathaniel Hawthorne の Fanshawe における学知と世間知」、
  外山健二「アメリカ文学のイスラーム――第二次報告」、
  倉林秀男「ハイスクール時代の作品からみる Ernest Hemingway の文体形成」、
  野間正二「帰還兵士の苦難――Hemingway の “Soldier's Home” を読む」、
  宮澤優樹「Edith Wharton の幽霊小説と心霊研究」、
  志水智子「迷えるパイオニア・ウーマン――Sapphira and the Slave Girl における Sapphira の二面性をめぐって」、
  古東佐知子「場所の表象とアイデンティティー――Richard Wright の Native Son12 Million Black Voices」、
  松本昇「ハーレム・ルネサンス期の文芸誌――Fire!!」、
  松下紗耶「境界線を越える――イノセンスの喪失とパフォーマンスで読む Light in August」、
  金廣顕「より速く進め――速度学から読む The Snopes Trilogy」、
  金澤哲「William Faulkner の Pylon における「作家」の問題」、
  権田建二「“A Fiction of Law and Custom”――Mark Twain, Pudd'nhead Wilson における人種と法」、
  林日佳理「Toni Morrison の Paradise におけるコンヴェントの女たちのオルタナティヴ・ライティング」、
  西光希翔「Love における写真と証言」、
  長尾麻由季「Toni Morrison の Beloved における「教育」」、
  山本玲奈「Jonathan Safran Foer の Everything Is Illuminated における手紙と記憶」、
  Ng Lay Sion “Post-gender and the Biological Body in Don DeLillo's Zero K”,
  中村理香「「加害者の物語」――Chang-rae Lee の A Gesture Life が描く「慰安婦」像と「正しくない被害者」の心的損傷」、
  岩瀬由佳「娘と母の間に――Elizabeth Nunez 作品にみるケアをめぐる諸相」、
  吉田亞矢「Paterson という詩作の拠りどころ――William Carlos Williams のアメリカン・エピック」、
  上杉裕子「「女はみなファシストを敬愛する」――屈折の詩篇から読み解く Sylvia Plath のジェンダー観」、
  風早由佳「彼はなぜ覗かれ続けるのか――Joel Oppenheimer の “The Man Observed through the Window” を読む」、
  東雄一郎「James Wright の The Branch Will Not Break」、
  中山大輝「家族の不和を超えて――Fences における家父長制と人種的遺産の継承」、
  藤倉ひとみ「『M・バタフライ』における交錯するジェンダー」、
  Matthew Theado “‘I'll Know My Song Well’: Songwriting Revolutions in Bob Dylan's Early Years”,
  西村瑠里子「The Goat, or Who is Sylvia? にみる Normality の恣意性とアメリカ社会の悲劇」、
  村上陽香「死を迎える時に求めるもの――交錯するパラレル・ワールドから成る The Lady from Dubuque」、
  湊圭史「ブロードウェイ・ミュージカルによる歴史の再評価――Hamilton: An American MusicalBloody Bloody Andrew Jackson を比較して」、
  相原直美「Greening Tennessee Williams――Suddenly Last Summer に於ける自然」。
 恒例の懇親会は、午後6時より鹿児島大学学習交流プラザ1階ラウンジにて開催された。早瀬博範九州支部長の挨拶に続き、巽孝之会長挨拶、千代田夏夫氏の乾杯挨拶で始められ、新人賞と学会賞を受賞された井上氏、渡邉氏、およびワークショップ登壇者 Thrailkill 氏のスピーチも交え、参加者のにぎやかな歓談のなか、盛会のうちにお開きとなった。
▲第2日: 午前10時15分より開かれた総会において会計報告と終身会員制度についての提案があり、承認された。
 午前10時45分より早瀬博範氏の司会の辞と講師の紹介の後、講師の東山彰良氏(作家)による特別講演「越境と価値観の相対化」が行われた。
 午後11時55分よりワークショップが2つあった。
 ワークショップI (アメリカ文学・授業方法研究会) 「アメリカ文学作品を英語の教室でいかに扱うか――The Great Gatsby の場合」(司会・発表: 関戸冬彦、発表: 倉林秀男、河田英介)、
 ワークショップII (九州ヘンリー・ジェイムズ研究会) “American Literature and Neuroscience” (「アメリカ文学と神経科学」)(司会・発表: 齊藤園子、発表[基調講演]: Jane F. Thrailkill [University of North Carolina at Chapel Hill], 発表: 砂川典子、Wayne E. Arnold).
 続いて2つのシンポジアが午後1時30分より開始された。
 シンポジアムI「対抗文化と伝統、対抗文化の伝統」(東北支部発題)(司会: 村上東、講師: 中垣恒太郎、大森昭生、井出達郎)。
  このシンポジアムは、対抗文化期に活躍した作家や詩人の作品を考察するのではなく、過去の文学作品が対抗文化期にどう読まれたかを再考するものである。1960年代、いわゆる保守の文化に敵対していたとしても、テレビ・ドラマの Dharma and Greg (1997-2002)や元 Jefferson Airplane のメンバーがまとめた Jefferson's Trees of Liberty (2008)が典型的に示すように、現在では対抗文化も文化資本化されており、合州国文化史の一部として見直すべき時期となっている。その点に着目し、通史のなかにおいての再考作業を意図した。
  中垣は「哲学者・詩人としての Hobo 像再創造――Thoreau リバイバルと対抗文化(カウンター・カルチャー)の作法」において、対抗文化期から現在までの Henry David Thoreau 受容史を大衆文化表象の観点から検討し、定職を持たず漂泊する hobo 像に Thoreau の思想が受け継がれていることに注目する。あたかも哲学者・詩人としての趣を持つかのような hobo 像が創造される転換点を、1960年代の Thoreau 再評価の動向と重ねあわせて捉え直すことにより精神文化のあり様を探る。
  大森は「「壁に掛けられない絵」から「出版できない真実」へ――Hemingway で測る対抗と主流の距離」において、まず、Stein から「壁に掛けられない絵」と、母からは「不潔な本」と酷評される作品を書いた Hemingway は、その時点で対抗的作家であり、彼の作品は “Make Love, Not War” といった対抗文化的要素に満ちていたことを確認する。しかし、第二次大戦後に、ファシズム打破を鼓舞する「Papa」であり、ノーベル賞作家で教科書のキャノンであり、そしてセレブとなっていた彼は、新たな戦争へ向かう合衆国で戦争の真実を出版できなかったし、対抗文化の若者に理解されなかった。その隔たりは対抗が主流へと変ること、対抗と主流の距離は意外に近いことを教えてくれると指摘する。
  井出は「流れと対抗――ヘンリー・ミラーの “encounter” という試み」において、Tropic of Cancer (1934)と Tropic of Capricorn (1939)が、社会や人間関係を示す比喩表現「流れ」を多用しつつ、すべての「流れ」を操作可能にすべくネットワーク化された世界で生きることへの問いを描いていることで、対抗文化の先駆的なテクストになっていることを指摘する。そのうえでミラーのふたつのテクストが、放浪の中での雑多な人々や出来事との予期せぬ出会い(encounter)を書き連ねるエッセイというかたちを通して、ネットワーク化された世界を攪乱するひとつの抵抗の試みとなっていることを明らかにする。
 シンポジアムII「Drama, Theater, Performance & Beyond――演劇研究の諸相」(九州支部発題)(司会・講師: 岡本太助、講師: 坂井隆、太田一昭、平田栄一朗)。
  演劇研究には、戯曲の精読を基礎に置くドラマ研究もあれば、演技・演出や社会における演劇の役割に目を向けるシアター研究もあり、また20世紀後半以降アメリカを中心に、従来の演劇研究とは距離を置く方向に発展してきたパフォーマンス研究もこれに含めることができる。しかしながら、それぞれのアプローチが対象とする「演劇」が同じものであるという保証はなく、端的に言えば、演劇研究の歴史とは、「演劇」とは何であるかをめぐる探求と考察の歴史でもある。本シンポジアムでは、九州支部の研究者に加え外部から講師を2名お招きし、多角的な視点から「アメリカ演劇」研究の前提の再点検を試みた。
  坂井は「“I will never write for Broadway again”――Tennessee Williams とオフ・オフ・ブロードウェイ」において、1960年代以降のウィリアムズが劇作の新機軸を模索しオフ・オフ・ブロードウェイに接近した事例を取り上げた。そこで出会った劇作品や役者のパフォーマンスがウィリアムズに与えた強い影響を考察することで、劇作家の作家性や戯曲の規範性にばかりとらわれがちな演劇研究の問題を浮き彫りにした。
  太田は「シェイクスピア研究と本文編纂」において、研究の基礎をなす戯曲の「本文」の確定をめぐる長い論争を紹介した。権威ある全集に収められたテクストは、実は複数の本文を合成して作られたものであるが、その際の本文の選定や合成の仕方には当然編纂者のイデオロギーが色濃く反映される。本報告では、特定の文字が「s」か「f」かという些末な違いが実は重大な問題をはらんでいることなどが、豊富な事例を用いて説明された。
  平田は「演劇学と文学研究の紐帯――ドイツ演劇学を例として」において、1980年代以降意識的に文学研究と戯曲研究からの独立を図ってきたドイツの演劇学が、逆説的に(脱構築をはじめとする)文学研究の方法論に依拠してきたことを報告した。さらに、舞踊研究やレーマンの “postdramatic theatre” 論を手掛かりに、この現象を文学研究の方法論の演劇学による「独自の応用」として捉える視点を提示し、二つの研究領域が再び出会う領域の可能性を描き出した。
  岡本は「「アメリカ演劇」の生成――二人の Guillermo によるボーダーランドの再踏査」において、NAFTA 発効に相前後して発表された、Guillermo Gómez-Peña と、アルゼンチン出身のカナダ人劇作家 Guillermo Verdecchia の作品を比較検討した。地理的なボーダーとそれによって画定されるアメリカ(演劇)の境界が消失し、戯曲とパフォーマンスそのものが一種のボーダー状態として生成するという視点を提示し、様々な研究領域間の越境と対話の核をなすものとして演劇を再定位した。
▲2018年度の第57回全国大会は、10月6日(土)、7日(日)に、実践女子大学渋谷キャンパスにおいて開催される。

 日本アメリカ文学会(http://als-j.org/)。






教員公募 一覧
−2018年− ☆=新着情報
6月22日(金)締切☆▲首都大学東京 人文社会学部人文学科(都市教養学部人文・社会系国際文化コース)/人文科学研究科文化関係論専攻 (イギリス文学・文化)
6月22日(金)締切☆▲首都大学東京 人文社会学部人文学科(都市教養学部人文・社会系国際文化コース)/人文科学研究科文化関係論専攻 (アメリカ文学・文化)
7月14日(土)締切☆▲実践女子大学文学部英文学科
8月20日(月)締切☆▲就実大学人文科学部実践英語学科
  
  
  (2018年6月1日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 首都大学東京 人文社会学部人文学科(都市教養学部人文・社会系国際文化コース)/人文科学研究科文化関係論専攻 (イギリス文学・文化)
機関名: 首都大学東京
募集職位: 助教
募集人数: 1名
所属及び勤務地:
 (部) 人文社会学部 人文学科(都市教養学部 人文・社会系 国際文化コース)
 (大学院) 人文科学研究科 文化関係論専攻
 南大沢キャンパス(〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1)
専門分野: イギリス文学・文化
担当予定科目:
 英語圏文化論分野の科目に関しての指導補佐 及び実践英語科目に関しての指導補佐
応募資格:
 博士号取得者、あるいはそれに準ずる業績を有する者で、かつ採用時に大学院博士前期課程(修士)修了後15年以内の者。
採用年月日: 平成30年(2018年) 10月1日
処遇:
 (1) 職位・業績・職務内容に応じた年俸制
 (2) 退職手当は法人退職時に別に支給
任期: 任期5年(更新1回。更新後の任期は5年)
 *任期更新後、採用から10年目の審査を経て任期の定めのない雇用となります。詳しくは本学ホームページ(http://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu.html)を御参照ください。
 *ただし、65歳となった年度の末日をもって退職となります。
応募書類:
 (1) 履歴書(様式3−1)
 (2) 教育研究業績一覧(様式3−2)
 (3) 代表的研究業績説明書(様式3−3)
 (4) 教育・指導実績一覧(様式3−4)
 (5) 外部資金実績一覧(様式3−5)
 (6) 社会貢献等業績一覧(様式3−6)
 (7) 応募者について所見を伺える有識者複数名の氏名・肩書・連絡先を記載したリスト(様式任意)
  *選考の過程で、指定した有識者の推薦書を提出していただく場合があります。
 (8) 採用後の教育・研究・社会貢献活動の計画(2,000字以内で作成: 様式任意)
 (9) 学位論文を除く主要論文2篇の抜き刷りまたはコピー(少なくとも1篇は英語論文であることが望ましい)
 *所定様式及び記入要領は下記ホームページからダウンロードしてください。
 ・簡易書留で一括郵送してください(郵便又は信書便に限る。なお、持参も可)。
 ・封筒等に「教員公募書類(3001 イギリス文学・文化)在中」と朱書きしてください。
 ・応募書類は返却しません。予め御了承ください。
提出先:
 〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
 公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係
提出期限: 平成30年(2018年) 6月22日(金)(必着)
 *海外から応募される場合には郵便事情を考慮されるようお願いします。
選考方法:
 1次選考: 書類選考
 2次選考: 1次選考通過者に対して、2018年7月初旬に面接を行います。なお、時間・場所等の詳細は、別途1次選考通過者に御連絡します。
 *2次選考にあたり必要となる旅費・滞在費等は応募者の負担となります。また、合否は当該部局から通知されます。
問い合わせ先:
 ◎公募全般に関すること
  公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係
  TEL: 042-677-1111 (内) 1027, E-Mail:kyoinsaiyoアットjmj.tmu.ac.jp
 ◎専門分野に関すること
  公立大学法人首都大学東京 人文科学研究科文化関係論専攻 英文学教室 准教授 朋彦
  TEL: 042-677-1111 (内) 1396, E-Mail:tkoshiアットtmu.ac.jp
備考:
 本学は、ダイバーシティに配慮しており、特に女性の積極的な応募を歓迎します。本学のダイバーシティへの取組については、以下を御参照ください。(ダイバーシティ推進室) http://www.comp.tmu.ac.jp/diversity/index.html
*E-Mail の「アット」を「@」に変更してください。

▲ 首都大学東京 人文社会学部人文学科(都市教養学部人文・社会系国際文化コース)/人文科学研究科文化関係論専攻 (アメリカ文学・文化)
機関名: 首都大学東京
募集職位: 助教
募集人数: 1名
所属及び勤務地:
 (部) 人文社会学部 人文学科(都市教養学部 人文・社会系 国際文化コース)
 (大学院) 人文科学研究科 文化関係論専攻
 南大沢キャンパス(〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1)
専門分野: アメリカ文学・文化
担当予定科目:
 英語圏文化論分野の科目に関しての指導補佐 及び実践英語科目に関しての指導補佐
応募資格:
 博士号取得者、あるいはそれに準ずる業績を有する者で、かつ採用時に大学院博士前期課程(修士)修了後15年以内の者。
採用年月日: 平成30年(2018年) 10月1日
処遇:
 (1) 職位・業績・職務内容に応じた年俸制
 (2) 退職手当は法人退職時に別に支給
任期: 任期5年(更新1回。更新後の任期は5年)
 *任期更新後、採用から10年目の審査を経て任期の定めのない雇用となります。詳しくは本学ホームページ(http://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu.html)を御参照ください。
 *ただし、65歳となった年度の末日をもって退職となります。
応募書類:
 (1) 履歴書(様式3−1)
 (2) 教育研究業績一覧(様式3−2)
 (3) 代表的研究業績説明書(様式3−3)
 (4) 教育・指導実績一覧(様式3−4)
 (5) 外部資金実績一覧(様式3−5)
 (6) 社会貢献等業績一覧(様式3−6)
 (7) 応募者について所見を伺える有識者複数名の氏名・肩書・連絡先を記載したリスト(様式任意)
  *選考の過程で、指定した有識者の推薦書を提出していただく場合があります。
 (8) 採用後の教育・研究・社会貢献活動の計画(2,000字以内で作成: 様式任意)
 (9) 学位論文を除く主要論文2篇の抜き刷りまたはコピー(少なくとも1篇は英語論文であることが望ましい)
 *所定様式及び記入要領は下記ホームページからダウンロードしてください。
 ・簡易書留で一括郵送してください(郵便又は信書便に限る。なお、持参も可)。
 ・封筒等に「教員公募書類(3002 アメリカ文学・文化)在中」と朱書きしてください。
 ・応募書類は返却しません。予め御了承ください。
提出先:
 〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
 公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係
提出期限: 平成30年(2018年) 6月22日(金)(必着)
 *海外から応募される場合には郵便事情を考慮されるようお願いします。
選考方法:
 1次選考: 書類選考
 2次選考: 1次選考通過者に対して、2018年7月初旬に面接を行います。なお、時間・場所等の詳細は、別途1次選考通過者に御連絡します。
 *2次選考にあたり必要となる旅費・滞在費等は応募者の負担となります。また、合否は当該部局から通知されます。
問い合わせ先:
 ◎公募全般に関すること
  公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係
  TEL: 042-677-1111 (内) 1027, E-Mail kyoinsaiyoアットjmj.tmu.ac.jp
 ◎専門分野に関すること
  公立大学法人首都大学東京 人文科学研究科文化関係論専攻 英文学教室 准教授 朋彦
  TEL: 042-677-1111 (内) 1396, E-Mail:tkoshiアットtmu.ac.jp
備考:
 本学は、ダイバーシティに配慮しており、特に女性の積極的な応募を歓迎します。本学のダイバーシティへの取組については、以下を御参照ください。(ダイバーシティ推進室) http://www.comp.tmu.ac.jp/diversity/index.html
*E-Mail の「アット」を「@」に変更してください。

▲ 実践女子大学文学部英文学科
1. 採用人数・職名: 1名、専任講師または准教授
2. 勤務形態: 常勤(任期なし)
3. 研究分野: イギリス文学(演劇または詩)
4. 業務内容:
 (1) 担当予定科目: 「実践入門セミナー」、「英文入門セミナー」、「プレセミナー」、「英語圏の演劇」あるいは「英語圏の詩」、専門領域に関する演習・講義科目、英語関連科目、「卒論セミナー」、「卒業論文」
 (2) 将来は大学院の授業も担当する。
 (3) 委員会等の校務や担任としての学生指導を含む業務
5. 応募資格:
 (1) 博士の学位を有する者、またはそれと同等の業績のある者
 (2) 大学・短期大学・高等専門学校等における教育経験がある者
 (3) イギリス文学(演劇または詩)を研究分野とし、その研究を教育に還元させることができる者
 (4) 「英文学科の改革と展望」に沿った教育ができる者 (「英文学科の改革と展望」は、実践女子学園採用情報ページに掲載されている当学科募集要項に添付されていますので、そちらを参照してください)
  http://www.jissen.ac.jp/school/adoption_information/index.html
 (5) 2019年4月1日に着任可能な者
 *上記(1)〜(5)を満たせば、国籍は問いません。
6. 勤務地:
 実践女子大学 渋谷キャンパス(東京都渋谷区東1-1-49)
7. 採用予定年月日: 2019年4月1日(金)
8. 待遇:
 (1) 給与等: 「実践女子学園給与規程」及び「関係諸規程」による
 (2) 勤務時間・休憩: 「専門業務型裁量労働時間制」に基づく勤務
 (3) 休日: 「労働時間、休日及び休暇等に関する規程」による
 (4) 社会保険等: 日本私立学校振興・共済事業団(健康保険・年金)に加入 雇用保険・労災保険加入
 (5) その他: 学園の規程による
9. 応募締切: 2018年7月14日(土)(必着)
10. 応募書類:
 (1) 履歴書(写真貼付) 1部
 (2) 教育研究業績書1部
 *上記(1)、(2)については、本学指定様式で、記入例を参照し作成してください。(実践女子学園採用情報のページよりダウンロードしてください。
  http://www.jissen.ac.jp/school/adoption_information/index.html
 (3) 学位記の写し(またはそれに代わる書類) 1部
 (4) 主要研究業績3本(コピー、抜刷可)各1部
 (5) 今後の研究計画(1,000字程度の日本語で書いてください) 1部
 (6) 「英文学科の改革と展望」を踏まえての教育に関する抱負(1,000字程度の日本語で書いてください) 1部
 (7) 「英語圏の演劇」または「英語圏の詩」(2年次選択科目、半期15回)のシラバス1部(それぞれの科目の内容については添付書類を参照してください。また、当該授業に関して特に強調したい手法や工夫などを短くまとめた文書をシラバスとは別に提出することができます。)
 *上記(5)〜(7)についてはA4サイズ横書きとします。
11. 応募書類送付先:
 〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49
 実践女子大学 学務部庶務課管理担当
 *封筒の表に「英文学科 教員応募書類在中」と朱書きの上、簡易書留にて郵送してください。
12. 選考方法:
 (1) 一次審査: 書類による審査
 (2) 二次審査: 面接に基づく審査(15分程度の「英語圏の演劇」または「英語圏の詩」模擬授業を含む)
 *一次審査の結果については、遅くとも2018年10月末までに、本人宛に文書で通知します。
 *面接審査時の旅費等は応募者の負担となります。
13. 問い合わせ先:
 実践女子大学 文学部英文学科 稲垣伸一
 Eメール:eibunアットjissen.ac.jp
14. 備考:
 応募書類等は原則としてお返し致しません。応募に関する個人情報は本選考以外の目的には一切使用せず、選考終了後に、適正に廃棄します。応募書類等の返却を希望される場合は、応募時に返却希望の旨を明記の上、返信切手を貼った封筒を同封してください。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 就実大学人文科学部実践英語学科
就実大学人文科学部実践英語学科専任教員の募集
タイトル: 教授または准教授の公募(英語圏文学・文化)
機関名: 就実大学
部署名: 人文科学部 実践英語学科
機関種別: 私立大学
仕事内容:
 ・専攻分野 英語圏文学・文化、特にイギリス文学(散文)・文化が望ましい。
 ・担当授業科目
  (学部科目)「基礎ゼミナール」、「イギリス文化研究」、「英語ゼミナール」、「卒業研究」
  (大学院科目)「イギリス文学演習」、「イギリス文学特論」、「イギリス文化特論」等
  大学院の研究指導ができること。
研究分野:
 1. (大分類) 人文学 (小分類) 文学
 2. (大分類) 人文学 (小分類) 英語圏文学・文化
 3. (大分類) 人文学 (小分類) 英語圏地域研究
職種:
 1. 教授相当
 2. 准教授相当
勤務形態: 常勤(任期なし)
勤務地: 中国−岡山県
勤務地住所等:
 〒703-8516 岡山県岡山市中区西川原1-6-1 就実大学人文科学部実践英語学科
募集人員: 1名
 教授または准教授の公募
応募資格:
 (1) 博士号を有する、またはそれに相当する業績を有すること。
 (2) 英語圏文学・文化(イギリスの文学・文化)に関して優れた研究業績を有すること。
 (3) 国籍は問わないが、日本語を母語としない場合は、学内業務遂行に支障ない日本語能力を有すること。日本語を母語とする場合は、英語で講義できることが望ましい。
 (4) 本学の建学の精神に従って教育、学術研究および学生指導に熱意をもって従事し、本学の運営等に積極的かつ協調的に参画できること。
 (5) 大学院の科目を担当できること。
 (6) 着任後、岡山市内または近郊に居住すること。
待遇: 給与、研究費、休暇、福利厚生等は本学規定による。
募集期間: 2018年5月28日(月)から2018年8月20日(月)まで(必着)
着任時期: 2019年4月1日から
応募書類:
 (1) 履歴書(本学書式) 1通(写真貼付)とコピー3部(計4部)
 (2) 教育研究業績書(本学書式)4部
  主要業績3点に○印をつけること
 (3) 本学における教育・研究活動の抱負(2,000字程度) 4部
 (4) 主要業績(著書・論文) 3点(抜刷またはコピー可) 各3部
  それぞれについてA4用紙に800字以内の要旨を添えること。
  英語で書かれた著書・論文の場合も要旨は日本語で記すこと。
 (5) 学位記(もしくは学位取得を証明する書類)のコピー1通
 (6) 推薦書1通(別封、親展、書式自由)または応募者について照会可能な方(2名)の連絡先等(氏名、所属、連絡先住所、電話、E-mail, 応募者との関係)
 *(1) (2) については本学所定の様式で作成のこと。
  本学ホームページ(http://www.shujitsu.ac.jp)からダウンロード
 *履歴書には必ず連絡をとることのできる手段(E-mail アドレス、携帯電話番号など)を明記すること。
 *提出書類は原則として返却しない。著書・研究論文抜刷等の返却を希望する場合は、応募の際、宅配便の宛名ラベル(着払い用に必要事項を記入)を貼付した封筒、または宛名を明記した封筒(切手を貼付)を同封して、返却を申し出ること。
 【書類提出先】
  〒703-8516 岡山県岡山市中区西川原1-6-1 就実大学総務課
 *応募書類は簡易書留にし、封書の表に「実践英語学科教員応募」と朱書すること。
選考内容:
 第一次選考 書類・業績審査(2018年9月初旬までには結果を知らせる)
 第二次選考 面接および模擬授業(一次選考通過者2018年9月下旬予定)
連絡先: 就実大学総務課
 Tel 086-271-8111 (担当 小崎)
 E-mail soumuアットshujitsu.ac.jp
 Fax 086-271-8222
備考:
 (1) 勤務地への交通アクセス
  JR 山陽本線または赤穂線の「西川原・就実」駅(JR 岡山駅より東に1駅)下車、徒歩1分
 (2) 定年年齢65歳(教授の場合)
 (3) 応募書類掲載の個人情報は、選考および採用以外の目的で使用することはありません。
 (4) 就実大学に関してはホームページ(http://www.shujitsu.ac.jp)をご覧ください。
 (5) 選考結果については、選考手続がすべて終了次第、ご本人宛に郵送で通知いたします。
*E-mail の「アット」を「@」に変更してください。






予告 一覧
−2018年−
☆=新着情報
6月 2日(土) 
大学英語教育学会JACET 中国・四国支部 [2018年度春季研究大会、広島市立大学]
6月 2日(土) 
表現学会 [〜6月3日(日)、第55回全国大会、同志社大学今出川キャンパス]
6月 9日(土) 
6月 9日(土)☆
6月 9日(土) 
6月 9日(土) 
関西英語教育学会KELES [第23回研究大会、関西国際大学尼崎キャンパス]
6月 9日(土) 
関西言語学会KLS [〜6月10日(日)、第43回大会、甲南大学岡本キャンパス]
6月 9日(土) 
日英言語文化学会AJELC [第14回年次大会、明治大学駿河台校舎]
6月 9日(土) 
日本コミュニケーション学会 [〜6月10日(日)、第48回年次大会、札幌医学技術福祉歯科専門学校]
6月 9日(土) 
日本ジェイムズ・ジョイス協会 [第30回研究大会、法政大学市ヶ谷キャンパス]
6月 9日(土) 
日本比較文学会JCLA [〜6月10日(日)、第80回全国大会、日本大学文理学部]
6月16日(土) 
大学英語教育学会JACET 中部支部 [第34回支部大会、愛知大学名古屋校舎]
6月16日(土) 
中・四国アメリカ文学会 (日本アメリカ文学会中・四国支部) [〜6月17日(日)、第47回大会、島根大学]
6月16日(土) 
ディケンズ・フェロウシップ 日本支部 [2018年度春季大会、同志社大学今出川キャンパス]
6月16日(土) 
日本エミリィ・ディキンスン学会 [第33回大会、京都女子大学J(馬町)校舎]
6月16日(土) 
日本カナダ文学会 [第36回年次研究大会、椙山女学園大学]
6月16日(土) 
日本言語政策学会JALP [〜6月17日(日)、第20回記念研究大会、早稲田大学早稲田キャンパス]
6月16日(土) 
日本第二言語習得学会J-SLA [〜6月17日(日)、第18回年次大会、学習院大学]
6月16日(土) 
日本中世英語英文学会 西支部 [第34回例会(合同)、三重県勤労者福祉会館]
6月16日(土) 
日本中世英語英文学会 東支部 [第34回研究発表会(合同)、三重県勤労者福祉会館]
6月16日(土) 
日本文体論学会 [〜6月17日(日)、第113回大会、十文字学園女子大学]
6月21日(木) 
日本ナサニエル・ホーソーン協会 [〜6月24日(日)、ポー・ホーソーン合同国際大会、京都ガーデンパレス]
6月21日(木) 
日本ポー学会 [〜6月24日(日)、ポー・ホーソーン合同国際大会、京都ガーデンパレス]
6月23日(土)☆
6月23日(土) 
6月23日(土)☆
6月23日(土) 
オーストラリア・ニュージーランド文学会ANZLS [2018年度春季大会、西南学院大学]
6月23日(土) 
黒人研究学会 [〜6月24日(日)、第64回年次大会、東洋大学]
6月23日(土) 
四国英語教育学会 [第30回研究大会、香川大学幸町キャンパス]
6月23日(土) 
中国地区英語教育学会CASELE [第49回研究大会、山口大学]
6月23日(土) 
中部地区英語教育学会CELES [〜6月24日(日)、第48回大会、静岡大学]
6月23日(土) 
日本言語学会 [〜6月24日(日)、第156回春季大会、東京大学本郷キャンパス]
6月24日(日) 
6月24日(日) 
東北英語教育学会TELES [第37回研究大会、秋田大学手形キャンパス]
6月24日(日) 
八雲会 [2018年度定期総会、松江市総合文化センター]
6月29日(金) 
日本演劇学会 [〜7月1日(日)、2018年度全国大会、神戸松蔭女子学院大学]
6月30日(土)☆
6月30日(土)☆
6月30日(土) 
日本「アジア英語」学会JAFAE [第42回全国大会、中京大学名古屋キャンパス]
6月30日(土) 
日本オースティン協会 [第12回全国大会、大妻女子大学千代田キャンパス]
6月30日(土) 
日本児童英語教育学会JASTEC [〜7月1日(日)、第39回全国大会、昭和女子大学]
6月30日(土) 
日本ロレンス協会DHLSJ [〜7月1日(日)、第49回大会、東北学院大学土樋キャンパス]
7月 1日(日) 
大学英語教育学会JACET 東北支部 [支部大会、仙台市情報・産業プラザ]
7月 7日(土) 
大学英語教育学会JACET 北海道支部 [2018年度支部大会、北海道大学(予定)]
7月 7日(土) 
大学英語教育学会JACET 九州・沖縄支部 [第30回支部大会、九州産業大学]
7月 7日(土) 
ヨネ・ノグチ学会 [第5回年次大会、国際基督教大学]
7月 8日(日) 
7月14日(土)☆
7月14日(土) 
日本 F. スコット・フィッツジェラルド協会 [2018年度全国大会、関西学院大学大阪梅田キャンパス]
7月14日(土) 
日本ジョンソン協会 [第51回大会、龍谷大学梅田キャンパス]
7月21日(土)☆
7月21日(土)☆
7月28日(土) 
小学校英語教育学会JES [〜7月29日(日)、第18回全国大会、長崎大学]
7月29日(日) 
8月 3日(金) 
新英語教育研究会(新英研) [〜8月5日(日)、第55回全国大会、長崎県立大学佐世保校]
8月 6日(月) 
8月 7日(火) 
外国語教育メディア学会LET [〜8月9日(木)、第58回全国研究大会、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)]
8月11日(土)☆
8月11日(土) 
英語授業研究学会(英授研) [〜8月12日(日)、第30回全国大会、神奈川大学横浜キャンパス]
8月16日(木)☆
8月18日(土) 
関東甲信越英語教育学会KATE [〜8月19日(日)、第42回研究大会、白鴎大学新・本キャンパス]
8月25日(土) 
全国英語教育学会JASELE [〜8月26日(日)、第44回研究大会、龍谷大学大宮キャンパス]
8月25日(土) 
日本アメリカ演劇学会 [〜8月26日(日)、第8回大会、(名古屋地区)]
8月28日(火) 
大学英語教育学会JACET [〜8月30日(木)、第57回国際大会、東北学院大学土樋キャンパス]
8月31日(金) 
テクスト研究学会 [第18回大会、佛教大学二条キャンパス]
10月 6日(土) 
日本アメリカ文学会 [〜10月7日(日)、第57回全国大会、実践女子大学渋谷キャンパス]
10月13日(土) 
シェイクスピア学会 [〜10月14日(日)、第57回、津田塾大学小平キャンパス]
10月20日(土) 
10月31日(水) 
11月24日(土) 
日本英語学会 [〜11月25日(日)、第36回大会、横浜国立大学]
12月 1日(土) 
日本中世英語英文学会 [〜12月2日(日)、第34回全国大会、愛知教育大学]

−2019年−
5月25日(土) 
日本英文学会ELSJ [〜5月26日(日)、第91回全国大会、安田女子大学]
  
  (2018年6月13日更新)

予 告

▲ 2018年度日本バーナード・ショー協会春季大会
日時: 2018年6月9日(土) 13:00〜16:30.
場所: 十文字学園女子大学 巣鴨サテライト (〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-10-33, URL http://js.jumonji-u.ac.jp/articles/-/5)。
内容:
 役員会: 12:00〜13:00
 総会: 13:00〜13:30
 研究発表: 13:30〜16:30
  Nicholas R. Williams
   The Millionairess is a serious comedy about the modern obsession with money
    *The Millionairess is a comedy about our attitudes to money. The very clever Epifania stands for the chaos that the modern obsession with money can cause. Shaw has created a kind of pantomime-like story of this very unhappy woman who has the ability to make money under any circumstances, but whose forcefulness makes her impossible to live with. Epifania's proposed marriage to a devout Muslim doctor is Shaw's way of suggesting that money in itself is not wrong if it is used for the common good.
  森岡稔
   『アンドロクレスとライオン』をユング心理学で読み解く: ユングの「個性化理論」の見地から
   A Jungian Approach to Androcles and the Lion: From the view point of Jung's “Individuation Theory”
    *バーナード・ショーは寓話劇として『アンドロクレスとライオン』を書いた。寓話とは擬人化された動物などを主人公に、教訓や風刺を織りこんだ物語のことであるが、主人公が遭遇する出来事の問題を解決していく内容の寓話の表現方法は、「なぞなぞ」と同様な文学的構造を持ち、面白く、不可解な印象を与えることによって読者の興味を引き、解釈の方向を道徳的な訓話に向ける特性を持っている。では、『アンドロクレスとライオン』の「なぞなぞ」の「謎」とは何か。それは、他でもない「本質的な『生』の意識とは何か」である。その「生についての認識」の糸口はキリストなのか、神なのか、ショーの「創造的進化論」なのか、はたまたユングの「個性化理論」なのか。本発表は、ユング心理学を駆使して、それぞれの登場人物に割り当てられた劇における役割を観察し、「生の謎」の解明を試みる「大冒険」である。
  森川寿
   ショーの作品に見るアイルランドへの愛憎
   Shaw's Ambivalence toward Ireland
    *ショーの膨大な作品の中で、アイルランドが舞台となったり、アイルランド人が登場したりするケースはあまり多くない。その少数の例においても、同国人を否定的に扱うことがよくある。実際、少年期のショーはダブリンの閉鎖的な雰囲気を嫌っていたし、20歳になる直前にロンドンに出た後、約30年も故郷の土を踏むことはなかった。しかし、彼はドーキー湾を眺めてアイルランドの自然美に目覚めたと回想し、アイルランドのナショナル・ギャラリーには遺産を寄贈した。政治的にも、祖国への関心を強く持ち続け、ホーム・ルール法案やイースター蜂起、それに続く独立闘争など、折りある毎に積極的に発言した。本発表では、ImmaturityJohn Bull's Other IslandO'Flaherty V. C. などを通して、ショーの祖国への愛憎半ばする態度を分析したい。
 *懇親会を大会終了後(17:00〜19:00)に開催します。会費は6,000円です。
 *出欠を2018年6月1日(金)までに、E メールもしくは葉書で下記にご連絡ください。
問合先: 〒353-0007 埼玉県志木市柏町3-3-31-203 大浦龍一(Eメール:obssjアットyahoo.co.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 慶應義塾大学言語文化研究所 慶應言語学コロキアム
日時: 2018年6月9日(土)、10日(日)13:00-18:30.
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館3階大会議室。
内容:
 演題: Do Binding and Scope Reconstruct?
 講師: 阿部潤(元東北学院大学文学部教授)
  *In this talk, I argue that the copy theory of movement standardly assumed in the minimalist framework (cf. Chomsky 1993) is not empirically motivated by binding and scope reconstruction effects. I defend Cinque (1991), Cresti (1995) and Lechner (1998), among others, in their claim that binding reconstruction should be kept distinct from scope reconstruction. As for binding reconstruction, I argue for Abe's (2014) movement theory of anaphora, according to which an anaphoric relation is captured via Move and whether “binding reconstruction” takes place or not depends on whether a successful operation of Move is possible to establish a relevant anaphoric relation. As for scope reconstruction, I argue for a theory of the sort Cinque (1991) advocates, according to which the impossibility of scope reconstruction across an island, known as Longobardi's (1987) generalization, is attributed to the referentiality of a wh-phrase; that is, when a wh-phrase moves across an island, it must be taken as referential, hence taking the widest scope.
 First Day 6月9日(土):
  1) A Movement Theory of Anaphora and Reconstruction
  2) Interface Conditions on “Gaps”
  3) Against a Semantic Approach to Scope Reconstruction
  4) Reconstruction into Parasitic Gaps
 Second Day 6月10日(日):
  1) Reconstruction in Tough-Constructions
  2) Condition C Reconstruction in Japanese Scrambling
  3) How to Derive the Anti-C-Command Requirement on Argument Ellipsis
 *使用言語: 日本語。
参加費: 無料。事前申込不要。
 *会場にて参加者カードへの記入が必要となります。
問合先: 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学言語文化研究所(電話: 03-5427-1595 直通, Eメール: genbuアットicl.keio.ac.jp, URL http://www.icl.keio.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 2018年度 JACET (大学英語教育学会)関東支部月例研究会
日時: 2018年6月9日(土) 16:00-17:20.
場所: 青山学院大学 14号館(総研ビル) 9階第16会議室。
内容:
 題目: 「英語4技能試験に求められる語彙知識と語彙学習法」
 講師: 萓忠義(学習院女子大学)
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET 関東支部事務局(Eメール:jacet-kanto-officeアットcl.aoyama.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 近代英語協会第35回大会
日時: 2018年6月23日(土) (受付開始 8:50)。
場所: 京都大学 吉田キャンパス 文学部第3講義室 (〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町)。
内容:
 開会の辞 9:20−9:25
  会長 菊池繁夫(元関西外国語大学教授)
 開催校挨拶 9:25−9:30
  家入葉子(京都大学教授)
 シンポジウム 9:30−11:30
  「英語話法に関する史的研究の課題と展望」
   司会: 今林修(広島大学教授)
   講師: 小倉美知子(東京女子大学教授)
    「古英語文献における直接・間接話法」
   講師: 中尾佳行(福山大学教授)
    「中英語韻文に見る話法の意味論――『トロイラスとクリセイデ』を中心に」
   講師: 今林修(広島大学教授)
    「近代英語期における話法の諸問題」
 総会 12:15−12:45
 研究発表 第一部 12:50−14:10
  司会: 椎名美智(法政大学教授)
   1. 宮内信治(大分県立看護科学大学准教授)
    「Emma の自由間接談話における音調の解釈」
   2. 田辺春美(成蹊大学教授)
 研究発表 第二部 14:20−16:20
  司会: 柴礼士郎(明治大学教授)
   1. 福永眞理子(京都大学大学院生)
    「John Winthrop (1588-1649)の do 迂言用法――ジャンル別の用法分析から」
   2. 平歩(四国大学助教)
    「エリザベス一世による『詩論』の英訳――訳文の言語的特徴と解題の試み」
  司会: 西村秀夫(三重大学教授)
   3. 藤原保明(筑波大学名誉教授・聖徳大学名誉教授)
    「大母音推移再考」
 特別連結講演 第一部 16:30−17:30
  “Sound and Style of Confessions of an English Opium-Eater by Thomas De Quincey”
   司会: 家入葉子(京都大学教授)
   講師: 豊田昌倫(京都大学名誉教授・関西外国語大学名誉教授)
 特別連結講演 第二部 17:30−18:30
  “Spehk thuh speech uh preh yuh: Shakespeare's Original Pronunciation”
   司会: 籾山陽子(愛知県立芸術大学非常勤講師)
   講師: Ben Crystal (English actor, author, and producer)
 閉会の辞 18:35−18:40
  事務局長 平山直樹(尾道市立大学准教授)
 懇親会 19:00−20:30
  会場: 吉田食堂(京都大学吉田キャンパス吉田南構内)
問合先: 〒722-8506 広島県尾道市久山田町1600-2 尾道市立大学芸術文化学部 平山研究室内 近代英語協会事務局分室(電話: 0848-22-8311 大学代表、URL http://www.modernenglish.jp/)。

▲ 日本英語表現学会(JASEUS)第47回全国大会・総会
日時: 2018年6月23日(土) 13時00分より、
 6月24日(日) 15時40分まで。
場所: 東海大学 高輪キャンパス (〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23, 電話:03-3441-1171)。
内容:
【第1日 6月23日(土)】
 理事・評議員・監事・各運営委員合同会: (4号館4201教室) (11:00)
 研究発表者及び司会者打ち合わせ (4号館4201教室)
 会員控室 (4号館4203教室)
 受付開始 (4号館2階) (12:00)
1 開会式 (4号館4201教室) (13:00-13:15)
 司会 神山高行(東海大学)
 挨拶 本学会会長 中村匡克(早稲田大学エクステンション・センター)
 挨拶 東海大学副学長 吉川直人
2 総会 (同教室) (13:15-14:00)
 司会 青栁文男(早稲田大学)
  (1) 事業報告(各運営委員会報告)と審議、(2) 会計報告と審議、(3) その他
3 研究発表 第一会場 (4号館4204教室)
  司会 能勢卓(福岡女学院大学)
   ○立本秀洋(大阪電気通信大学) (14:00-14:40)
    バフチンと形成としての言語
   ○山田茂(早稲田大学) (14:45-15:25)
    理想的な和英辞典の編集と使用
   *第三発表はなし
 研究発表 第二会場 (4号館4205教室)
  司会 奥田隆一(関西大学)
   ○名和俊彦(関西学院大学) (14:00-14:40)
    談話標識 therefore の機能と論理・推論的関係
  司会 田村亮(早稲田大学)
   ○鷹取勇希(東海大学) (14:45-15:25)
    「英語支配」と言語的・文化的多様――ハワイにおけるインタビュー調査からの考察
  司会 山本英一(関西大学)
   ○大竹優志(慶應義塾高等学校)・宮崎啓(東海大学) (15:30-16:10)
    Efficacy of TBLT Reading Task on Learners' Motivation
 研究発表 第三会場 (4号館4206教室)
   *第一発表はなし
  司会 藤本昌司(東海大学)
   ○岩本昌明(富山県立上市高等学校) (14:45-15:25)
    『カンタベリー物語』の教材化についての検討
   ○松田正貴(大阪電気通信大学) (15:30-16:10)
    英語墨ぬり教科書のアクチュアリティ
4 記念講演 (1号館4202教室) (16:30-17:30)
 司会 梅宮悠(早稲田大学)
 題目 The Fundamentals of Textbook Writing
 Andrew E. Benett
  *記念講演者: Andrew E. Benett 氏のプロフィ−ル
   Andrew E. Benett has been involved in English education since 1993, both as a teacher and a writer. He began his career teaching English in the 1990s. Shortly afterwards, he began writing coursebooks, with a focus on integrated skills for English learners in Japan. Over the last 20 years, he has written dozens of practical and instructive English learning textbooks, which are widely being used in classrooms across the country. He holds a BA from UC Santa Cruz and an EdM from Harvard University.
5 懇親会 (18:00-20:30)
 会場 コメドール 東海大学高輪キャンパス 4号館B1 カフェテリア
 司会 村松直子(早稲田大学)
【第2日 6月24日(日)】
テーマ: 英語表現と教科書
 研究発表者及び司会者打ち合わせ (4号館4201教室)
 会員控室 (4号館4203教室)
 受付開始 (4号館2階) (9:30)
1 研究発表 第一会場 (4号館4204教室)
  司会 佐竹幸信(早稲田大学校)
   ○合田優子(広島大学大学院生) (10:00-10:40)
    教科書における「義務的助動詞」再考
   ○塚本睦子(NHK 文化センター柏教室) (10:45-11:25)
    中学校英語教科書比較――現在完了形の表現
  司会 水本孝二(日本大学)
   ○磐崎弘貞(筑波大学) (11:30-12:10)
    教科書を使った Keyword Retelling とフレーズ指導
 研究発表 第二会場 (4号館4205教室)
  司会 新井巧磨(早稲田大学)
   ○久井田直之(日本大学) (10:00-10:40)
    高校英語教科書語彙データの汎用性
   ○吉田雅之(早稲田大学) (10:45-11:25)
    身近な映像を利用した自作教材の可能性
  司会 人見憲司(東洋大学)
   ○永井正司(名古屋工業大学) (11:30-12:10)
    理工系教育の英語化に関わる3つの要素
2 昼食 (12:10-13:00) (各自準備)
3 シンポジウム (4号館4202教室) (13:00-15:30)
 主題 英語教科書事情――現状と今後の展望
  司会 花光里香(早稲田大学)
  提案者 大場智彦(文教大学)
  提案者 下山幸成(東洋学園大学)
  提案者 宮崎啓(東海大学)
4 閉会式 (同教室) (15:30)
 挨拶 本学会副会長 吉田雅之(早稲田大学)
問合先: 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 南雲堂内 日本英語表現学会(JASEUS)(電話: 03-3268-2311, ファックス: 03-3269-2486, URL http://www.jaseus.org)。

▲ 立教大学英語教育研究所/異文化コミュニケーション学部主催 公開講演会
日時: 2018年6月23日(土) 13:30〜15:00.
場所: 立教大学 池袋キャンパス 8号館8506教室。
内容:
 「パフォーマンスウォッチング活動」
 講師: 野田眞理(オハイオ州立大学東アジア言語文学科教授、博報財団「国際日本語研究フェローシップ」の招聘研究者)
  *数年前から、パフォーマンスウォッチングという活動が日本語教育や教師教育の場で取り入れられています。本講演では、パフォーマンスという概念、パフォーマンスウォッチングの手法をお話しし、この手法を教師教育に用いた例、外国語教育に用いた例を検証します。
 パフォーマンスという概念は、私たちの言語生活に密着したものであり、言語のみを切り離して取り扱うのではなく、あくまでも社会・文化の中で人々が互いに関わり合いながら、関わり方を模索し、創作し、変化させていくプロセスの一環ととらえます。外国語教育においては、言語を習うというより、ある文化の中でできるパフォーマンスのレパートリーを広げることを目指すという考え方をパフォームド・カルチャーと呼んでいます。パフォーマンスウォッチングも、単に言語を拾うのではなく、パフォーマンス全体を観察する活動です。
問合先: 英語教育研究所所長、異文化コミュニケーション学部教授 鳥飼慎一郎(Eメール:toriアットrikkyo.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 基礎講座2018「英語の授業は英語で――中学でも高校でも」
日時: 2018年6月24日(日)〜2019年2月17日(日)。
 〈前期・後期〉13:00〜16:00,
 〈夏期集中〉[午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30.
場所: 語学教育研究所研修室 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *英語の授業を英語で進めるための基礎的な指導技術を4回シリーズで学ぶ講座です。オーラル・イントロダクションを核とした授業の進め方を少人数(定員20名)で実習します。シリーズ全4回を受講していただければ何よりですが、興味のある回だけに参加していただいても構いません。前期・夏期集中・後期の3回にわたって同じ内容を実施します。(講師により若干テイストは異なります。)
 〈基礎講座(前期)〉 13:00〜16:00
  2018年6月24日(日)
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    小菅和也(武蔵野大学)
  7月15日(日)
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    小菅敦子(東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭)
  9月16日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    四方雅之(成蹊中学高等学校)
  10月7日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    淡路佳昌(大東文化大学)
 〈基礎講座(夏期集中)〉 [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2018年8月5日(日)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    望月正道(麗澤大学)
   [午後] 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
  8月6日(月)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    矢田理世(筑波大学附属高等学校)
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
 〈基礎講座(後期)〉 13:00〜16:00
  2018年11月3日(土祝)
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
  12月23日(日)
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    大内由香里(東京都荒川区立第九中学校)
  2019年1月27日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
  2月17日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    千田享(埼玉県立浦和西高等学校)
 内容詳細:
  第1回「授業づくりの基礎・基本」
   *英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立てていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、授業づくりの基礎・基本について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。
  第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
   *文法を教えるとは、単に明示的にルールを説明することだけではありません。日々の授業でどのように扱っていけばいいのでしょうか。中学校での実演をもとに、1つの新出文法事項を学習者が実際のコミュニケーションの中で使えるようにするための方法と考え方を提示します。高校の「英語表現」のヒントにもなると思います。いよいよ、中学校でも「英語で授業」を行うべきことが次の学習指導要領に明記されました。みなさんと一緒に、文法指導について再考していきたいと思います。
  第3回「導入(題材内容中心)」
   *新しい題材についての背景知識を与えながら生徒たちに興味を持たせ、関連する語彙を与えることが導入の大きな目的です。そして導入の先には、読解活動や発表活動など、単元のゴールがあります。到着点を見据えながら、どのように導入を組み立てたら良いか。実際の教材や授業の様子をご紹介しながら、それぞれの授業にあった導入を参加者で一緒に考えていきます。
  第4回「音読から話す活動へ」
   *本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 日本アメリカ文学会東京支部6月シンポジウム
日時: 2018年6月30日(土) 午後1時半より。
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎513教室。
内容:
 シンポジウム: 「ハーレム・ルネサンス再訪」
  司会・講師: 竹谷悦子(筑波大学)
  講師: 三石庸子(東洋大学)
   佐久間由梨(専修大学)
   千代田夏夫(鹿児島大学)
参加費: 無料。申込不要。
問合先: 慶應義塾大学 大串尚代(電話: 03-5427-1196)。

▲ 関西コールリッジ研究会第178回例会
日時: 2018年6月30日(土) 午後2時30分より。
場所: 同志社大学 今出川キャンパス 徳照館1階会議室。
内容:
 研究発表①
  司会者: 今村隆男
  発表者: 児玉富美惠
  発表題目: キーツの「カメレオン詩人」への挑戦――『鈴つき帽子』の再解釈から読み解く
 研究発表②
  司会者: 吉川朗子
  発表者: 水野薫
  発表題目: 自律神経観点から見たワーズワス詩
参加費: 非会員の当日のみの聴講は500円(学生は無料)。
 入会される場合には年会費3,000円(学生は2,000円)。
問合先: 岩井茂昭(Eメール:iwai.mmviアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第11回(2018年度) JACET (大学英語教育学会)関東支部大会
日時: 2018年7月8日(日) 9:30-17:00.
場所: 神田外語大学 幕張キャンパス。
内容:
 大会テーマ: 「英語教育におけるアクティブラーニングの課題と可能性」
 Theme: “Challenges and Possibilities of Active Learning in English Language Education”
 (受付: 9:00より 4号館1階)
 研究発表等 [午前の部]: (9:30-11:50 4号館3階各教室)
  関東支部企画ワークショップ: (09:30-10:35 4号館301教室)
   “Promoting Active Learning In and Out of the Classroom”
    Murphey, Tim (Kanda University of International Studies)
    Deacon, Brad (Nanzan University)
  関東支部企画ワークショップ: (09:30-10:35 4号館302教室)
   「アクティブ・ラーニングの実際: 音声指導を中心に」
   “How to Incorporate AL into English Pronunciation Teaching”
    田邉祐司(専修大学)
  開催校企画 KUIS Hours: (10:45-11:50 4号館301教室)
   “Empowering Students through Autonomy: How KUIS Encourages Life-Long Self-Directed Learning”
    Watkins, Satoko (Kanda University of International Studies)
    Curry, Neil (Kanda University of International Studies)
  関東支部企画ワークショップ: (10:45-11:50 4号館302教室)
   「英語授業におけるアクティブラーニングの事前準備と実践」
   “Preparation and Practice for Active Learning in English Class”
    下山幸成(東洋学園大学)
  支部総会: (12:30-13:00 4号館101教室)
  基調講演: (13:00-14:30 4号館101教室)
   「英語教育におけるアクティブラーニングの課題と可能性」
   “Challenges and Possibilities of Active Learning in English Language Education”
    白水始(東京大学総合教育研究センター教授)
 研究発表等 [午後の部]: (14:40-17:00 4号館3階各教室)
  関東支部企画ワークショップ: (15:55-17:00 4号館301教室)
   「ファシリテーション技術に基づくアクティブラーニング型の英語指導――ホワイトボード・ミーティング®を活用して」
   “Active Learning in Teaching English based on a Facilitation Technique: Using Whiteboard Meeting®”
    大場浩正(上越教育大学大学院)
  関東支部企画ワークショップ: (15:55-17:00 4号館302教室)
   「アクティブラーニングを促進する協同学習活動」
   “Cooperative Leaning Activities that Promote Active Learning”
    伏野久美子(東京経済大学)
 懇親会: (17:30-19:30 学内アジアン食堂「食神」)
   *懇親会に御出席頂ける方は、2018年6月20日(水)までに大会実行委員長 伊藤泰子(Eメール:yasukoiアットkanda.kuis.ac.jp)まで御連絡下さい。メールの件名には「JACET 関東支部大会懇親会出席」と御記入下さい。申込後、1〜2日以内に「申込受付完了」のメールをお送り致します。もし完了のメールが届かない場合は、メールアドレスを確認して再度お送り下さいます様お願い申し上げます。懇親会費は3,500円です。大会当日に受付でお支払い下さい。領収書が必要な方はお申し出下さい。
参加費: 会員・非会員は1,000円、各大学の学部生は無料。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部 大会運営委員長 新井巧磨(Eメール:tackアットaoni.waseda.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第51回日本サミュエル・ベケット研究会
日時: 2018年7月14日(土) 13:20〜17:30.
場所: 西宮市大学交流センター セミナー室1(ACTA西宮東館6階) (https://www.nishi.or.jp/access/sonotashisetsu/daigakukoryu/daigakukoryu-gaiyo.html)。
内容:
 総会 13:20〜13:50
 発表 14:00〜17:30
  菊池慶子
   神経症のバークリー: 『フィルム』における生と死の葛藤
  藤原曜
   上位の視点の不在: 『・・・雲のように・・・』における「見えるもの」の形態
 *会員の方以外のご参加も可能です。参加をご希望の方は kanjikaiアットbeckettjapan.org までご連絡ください。会場の都合上、事前連絡がない場合は参加をお断りする場合があります。ご了承ください。
問合先: 〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65 名古屋芸術大学芸術学部 西村和泉 日本サミュエル・ベケット研究会事務局(電話: 0568-24-0325)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 関西英語辞書学研究会(KELC: Kansai English Lexicography Circle)第92回例会
日時: 2018年7月21日(土) 1:30〜5:00.
場所: キャンパスプラザ京都 第2演習室(5階) (〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る [JR 京都駅ビル駐車場西側]、電話: 075-353-9111, ファックス: 075-353-9121, URL http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)。
内容:
 テキスト: The Word Detective: Searching for the Meaning of IT All at the Oxford English Dictionary, John Simpson, 2017 (Basic Books)
  *今回から新テキストとなります。
 発表者:
  中根貞幸(福井大学) 1:30〜3:00
   Introduction: The Background to the Case
   1章 Serendipity, Perhaps
  鎌倉義士(愛知大学) 3:30〜5:00
   2章 Lexicography 101
 *例会終了後、懇親会(実費自己負担)を予定しております。こちらにもお気軽にご参加下さい。
参加費: 500円(室料・設備費)。当日徴収。
 *予約の都合上、予めご参加の旨をお知らせお願い申し上げます。
問合先: 関西英語辞書学研究会事務局 鈴木三千代 [龍谷大学・非](Eメール:suzuki-m3アットnifty.com)。
 KELC (http://www.geocities.jp/kansailex/index.htm).
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語教育史学会第268回研究例会
日時: 2018年7月21日(土) 14:00〜17:00.
場所: 専修大学 サテライトキャンパス (〒214-0014 神奈川県川崎市多摩区登戸2130-2 アトラスタワー向ヶ丘遊園2階)。
 *詳細: 日本英語教育史学会第268回研究例会 2018年7月21日 - SENSEI PORTAL (https://senseiportal.com/events/46623)。
内容:
 研究発表:
  下絵津子(近畿大学准教授)
   「第一高等学校入学試業の外国語科目: 1880年代から1910年代の変遷」
    [概要] 発表では、1880年代から1910年代の第一高等学校の入学試業における外国語の扱いの変遷を明らかにする。入学試業における外国語を英語に一本化する方針が立てられたのは1886年だ。その後、一部でドイツ語が指定されるなどの変更を経て、1919年には「官立高等学校高等科入学者選抜試験規程」により英語・ドイツ語・フランス語が入学試業の外国語に指定された。この間の具体的な変遷を確認し、その背景と影響を考察する。
 研究発表:
  川嶋正士(日本大学教授)
   「『英語青年』から読み取る細江逸記の規範的文法観――「5文型」断章2018」
    [概要] 日本において「5文型」を初めて本格的に提唱したのは細江逸記の『英文法汎論』(1917)であるとされる。細江は序文で Sweet の New English Grammar に影響を受けたと述べる。本発表では、Sweet の科学的統語論に傾倒しながら Onions による規範的な文法観を象徴する「5文型」を中心に据えた背景を、細江の著作や記事が多く見られる『英語青年』を資料として読み取ることを試みる。
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikai(at)hiset.jp)。
*Eメールの「(at)」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 ア・ラ・カルト講座
日時: 2018年7月29日(日)〜2019年2月3日(日)。
 〈講座①, ⑥〜⑩〉13:00〜16:00,
 〈講座②④〉[午前] 9:30〜12:30,
 〈講座③⑤〉[午後] 13:30〜16:30.
場所: 語学教育研究所研修室 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *小学校も含めた豪華講師陣による1回完結のセミナー・ワークショップです。
 〈新編増補 ア・ラ・カルト講座〉
  2018年7月29日(日) 13:00〜16:00
   ①「授業の中でのフォニックス活用術」
    手島良(武蔵高等学校中学校)
     *英単語の綴りを正しく読んだり書いたりするのが苦手な生徒がたくさんいます。そして多くの生徒は既習の知識である「ローマ字読み」でこの問題を解決しようとしています。フォニックスが解決の方法かもしれないと思いつつも、ふだんの授業でどのように活用してよいか困っている先生方のために、授業で使えるさまざまなtipsをご紹介したいと思います。生徒の発音も良くなります!
  8月2日(木) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
   ② [午前] 「小学校英語でしておかなければならないこと Part 1」
    佐藤令子(国士舘大学)
     *2020年度から、現行の5・6年生の「英語活動」が3・4年生に移行し、5・6年生は教科としての英語を学ぶことになります。中学校以降の英語教育を質量ともに改善していくために、その土台となる小学校4年間で何をしておかなければならないか、子どもの学習能力を基に、「えいごリアン2000-2001年度版」や具体的な活動を紹介しながら、考えていきたいと思います。
   ③ [午後] 「小学校英語でしておかなければならないこと Part 2」
    海崎百合子(田園調布雙葉小学校)
     *子どもが英語を学んでいく過程で、小学生の時にこそ経験させておきたいことがあります。子どもの発達段階に合わせてやり取りをする中で、子どもたちが「何となくわかった!」「英語を使ってみたい!」と思えるように何をどのように聞かせ、発話に導けばよいでしょうか?また、小学校での学びは、中学校以降の英語学習にどのようにつながっていくでしょうか?具体的な活動を交えながらワークショップ形式でご一緒に考えたいと思います。
  8月4日(土) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
   ④ [午前] 「Oral Introduction〜“The House that Jack Built” を体験する」
    八宮孝夫(筑波大学附属駒場中高等学校)
     *有名な「積み上げ歌」の “The House that Jack Built” は、ヘタに文字を見せるより、歌に出てくる登場人物・動物の絵を貼ってオーラル・イントロダクションをしながら、発音もさせて、1行ずつ積み上げていった方が、はるかに生徒の食いつき、定着率が良いので、その指導を体験していただきます。覚えれば授業でも使えますし、同時にオーラル・イントロダクションのコツも学ぶことができます。他にも面白いナーサリーライム、音源なども紹介します。
   ⑤ [午後] 「授業に役立つプレゼンソフト活用術」
    草間浩一(武蔵高等学校中学校)
     *PowerPoint や Keynote のようなプレゼンソフトを授業で活かす方法を探ります。PC 1台、あるいはスマホやタブレットが1台あれば実践できる ICT 活用型の授業の方法を、特別支援教育や UDL (Universal Design for Learning)の知見を取り入れつつ、ワークショップ形式で考えます。
  8月7日(火) 13:00〜16:00
   ⑥「英語授業: 私はこうして乗り越えた〜蒔田の手の内、幕の内」
    蒔田守(元筑波大学附属中学校)
     *荒れる川崎市立公立中学校での12年間、横浜国立大学附属横浜中学校での3年間を挟み、パーマー先生を始めとするそうそうたる先輩たちが歴史を刻んだ筑波大学附属中学校での22年間、トータル37年間に及ぶ英語教室は楽しい日々ばかりではなかった。その「困難を楽しさに変える」英語授業づくりを退職者が振りかえる。すぐに役立つアイディアはなくとも、定年まで楽しく過ごした者の知恵が見つかるかもしれない。
  9月9日(日) 13:00〜16:00
   ⑦「「これならできる!」ライティング指導とその評価」
    馬場千秋(帝京科学大学)
     *「ライティング指導は難しい」という印象をお持ちの方は多いと思います。本講座では、「これならできる!」と受講者の方に思っていただけるような、日常の授業の中で実際の検定教科書を用いたライティング指導や、投げ込み教材等を使ったライティング指導を紹介します。また、フィードバック方法と評価方法についても具体例を提示します。
  9月29日(土) 13:00〜16:00
   ⑧「「定期試験の常識」の非常識」
    根岸雅史(東京外国語大学)
     *みなさんは「定期試験」をどう作っているでしょうか。自分が受けた定期試験や先輩の先生方の定期試験をモデルに作っているかもしれません。確かに、こうしたアプローチは、テスト作りの学びとしては効率がいいのでしょう。しかし、そうして受け継がれている「定期試験の常識」には、テストとしての大きな問題が含まれていることもあります。この講座では、こうした常識について見直してみたいと思います。
  9月30日(日) 13:00〜16:00
   ⑨「発音指導の心技体」
    靜哲人(大東文化大学)
     *効果的に発音指導を行うためには、World Englishes の時代においてなぜ発音が重要なのかについての確信[心]、授業中に他にスキルと絡めて指導する技術[技]、そしてそれを支える自らの発音力[体]が不可欠です。文節要素を支配するとも言われるプロソディも含めて発音指導の心技体を実習します。
  2019年2月3日(日) 13:00〜16:00
   ⑩「10年間の英語教育――小学校の役割を考える」
    粕谷恭子(東京学芸大学)
     *小学校の英語教育に関して、的を射た指摘から時代錯誤的な指摘まで大小の不安の声が聞かれます。正体がわからない事から来る不安もあることでしょう。10年間のうち4年間を預かる小学校の役割を整理し、現状の指導力でできることが何か、小学校での英語経験をどう中学で引き取ったらよいのか、ご一緒に考えたいと思います。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 英語語法文法学会主催 第14回英語語法文法セミナー
日時: 2018年8月6日(月) 13時30分〜17時30分。
場所: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス アプローズタワー10階1004室 (〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19-19)。
内容:
 テーマ: 「使える英文法: 名詞をめぐる形と意味」
  司会・講師 中山仁(福島県立医科大学)
   「ものの見方・考え方に応じた名詞句の使い分けについて考える」
  講師 大室剛志(名古屋大学)
   「修飾との関係で名詞の意味の中身を探る」
  講師 中澤和夫(青山学院大学)
   「名詞句の内と外」
  講師 佐々木一隆(宇都宮大学)
   「文的名詞句の正確な解釈から効率的な表現法へ」
 *必要な方にはセミナー受講証も発行いたします。奮ってご参加ください。
参加費: 2,000円(資料代を含む) 当日徴収。
申込・問合先: 2018年7月31日(火)までに、件名を「セミナー参加希望」として、英語語法文法学会(Eメール:segu.seminarアットgmail.com)までお申し込みください。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第31回エコクリティシズム研究学会
日時: 2018年8月11日(土祝) 9時50分〜17時。
場所: 愛媛大学 法文学部本館8階大会議室 (〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番, URL https://www.ehime-u.ac.jp/overview/access/johoku/)。
内容:
 総合司会 稲冨百合子(岡山大学)
 9時50分
  開会の辞 伊藤詔子(SES-J 代表)
 10時00分〜11時10分
  研究発表(発表25分 質疑10分)
   1. 種子田香(芦屋大学)
    「心象風景としての植物描写――エレン・グラスゴウの『不毛の大地』より」
    司会: 浜本隆三(甲南大学)
   2.浅井千晶(千里金蘭大学)
    「カーソン『海辺』における貝類の表象――A. M. リンドバーグ『海からの贈物』と比較して」
    司会: 大野美砂(東京海洋大学)
 11時20分〜12時20分
  ワークショップ
   「ソロー生誕200周年――Thoreauvian Modernities を読む」
    司会・担当: 真野剛(海上保安大学校)
    担当: 塩田弘(広島修道大学)/熊本早苗(岩手県立大学)
 13時10分〜15時10分
  シンポジアム
   “Feminism, Queer Ecology, and Ecocriticism: Cultural Perspectives and Cross-Fertilizations”
   「フェミニズム、クイアー・エコロジー、エコクリティシズム――文化の相互交流の見地より」
    司会: 加藤ダニエラ(京都工芸繊維大学)
    講師: Zelia Bora (Federal University of Paraiba, Graduate Program, Brazil)
      “Environmentalisms in Brazilian Culture: Some Considerations on Ecocriticism and Ecofeminism”
     加藤ダニエラ
      “Women and Other Animals in Paula Rego's Fairy-Tale Re-creations”
     Serena Chou (Institute of European and American Studies, Academia Sinica, Taiwan)
      “‘An Accidental Porn Star’: David Mas Masumoto, Food Porn, and the Sexual Politics of the Organic Movement”
     岸野英美(松江工業高等専門学校)
      「エコロジー、カルチャー、セクシュアリティ――Hiromi Goto の The Kappa Child
 15時20分〜16時20分
  特別講演
   講師: 青木亮人(愛媛大学教育学部准教授)
    「近代俳句の四季観、自然観――「桜」や「青空」等を例に」
   司会: 藤江啓子(愛媛大学)
 16時30分〜17時00分
  総会
 17時00分
  閉会の辞 松永京子(SES-J 副代表、神戸市外国語大学)
 17時45分〜19時45分
  懇親会
   幹事: 辻祥子(松山大学)
   司会: 吉田美津(松山大学)
   会場: 伊予鉄会館4階ローズルーム(〒790-0004 愛媛県松山市大街道3丁目1-1, 電話: 089-948-3456)
問合先: エコクリティシズム研究学会 The Office of SES-Japan (Eメール:mizunoアットsanyo.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ ELEC 同友会英語教育学会サマーワークショップ2018
日時: 2018年8月16日(木)、17日(金)、18日(土)。
 *3日間連続の研修会です。
場所: 文教大学付属中学高等学校。
内容:
 1日目:
  講演「新学習指導要領が目指している授業」
   講演者: 本多敏幸(千代田区立九段中等教育学校)
  体験授業
   小学校授業者: 羽田あずさ(横須賀市立田戸小学校)
   中学校授業者: 金枝岳晴(東京学芸大学附属竹早中学校)
   高等学校授業者: 中島利恵子(新島学園中学校・高等学校)
 2日目・3日目:
  午前 選択式ワークショップ
  午後 プラクティスティーチング(模擬授業)
参加費: ELEC 同友会英語教育学会会員10,000円(リピーター会員: 8,000円)、一般(新会員) 15,000円。
申込方法:
 申し込み受付期間: 2018年7月1日(日)〜7月31日(火) (定員に達し次第締切)。
 ELEC 同友会英語教育学会のホームページ(http://elecfriends.com/)より。
問合先: Eメール(summer21_elec_friendsアットyahoo.co.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第26回英語語法文法学会研究発表・語法ワークショップ募集
日時: 2018年10月20日(土)。
場所: 立命館大学 衣笠キャンパス (〒603-8577 京都府京都市北区等持院北町56-1)。
内容:
 学会の会員発表者を募集している。
 発表時間: 研究発表25分(別に質疑10分)、語法ワークショップ12分(別に質疑5分)。
 応募方法:
  ・発表要旨をA4判32字×25行で4枚以内(参考文献は枚数に含めない)にまとめる。
  ・要旨の冒頭には題名のみを記し、氏名・所属は書かない。
  ・発表題目、氏名(ふりがな)、所属・職名、住所、Tel, E-mail を明記した別紙を1枚添付。
  ・発表要旨と別紙の内容を E-mail の添付ファイル(Word または PDF)で提出。
応募締切: 2018年7月25日(水)。
 E-mail の件名は「研究発表応募」または「語法ワークショップ応募」とする。
問合先: 〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1番5 龍谷大学社会学部 五十嵐海理研究室(Eメール:segu.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 福原賞第27回(平成30年度)の応募規定
福原賞(公益信託福原記念英米文学研究助成基金)の第27回(平成30年度)の応募規定は以下のとおり。
 (1) 応募資格: 日本において、英米文学の研究に従事している若手・中堅研究者。
 (2) 助成金額: 研究助成40万円(3件)、出版助成100万円(1件)。
 (3) 応募方法・締切: 所定の申請書様式により2018年10月末日(水)までに郵送。
 (4) 採否結果の通知: 2019 (平成31)年2月中に郵便にて通知。
 (5) 申請書様式の請求と申請書の提出及び照会先: 〒100-8212 東京都千代田区丸の内1-4-5 三菱 UFJ 信託銀行リテール受託業務部 公益信託課 福原記念英米文学研究助成基金担当(電話: フリーダイヤル 0120-622372, 受付時間: 平日9:00-17:00 [土・日・祝日を除く])。
 *募集要項と申請書様式は、「大学英語教科書協会ホームページ」(http://www.daieikyo.jp)からも(後日)入手可。






新刊書一覧

2017年6月以降発行の和書(本体価格)


英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2018年4月
Wordsworth's Vocabulary in The Prelude,
Ken Nakagawa(中川憲)著、2018年(4月)、A5判xiv+198頁、3,500円、Keisuisha(溪水社)。
『マニエリスム談義――驚異の大陸をめぐる超英米文学史』(「フィギュール彩」100)
高山宏・巽孝之著、2018年4月、四六判306頁、1,800円、彩流社。

2018年3月
SPENSER in History, HISTORY in Spenser: Spenser Society Japan Essays(‘The Kyoto Humanities’),
Mari Mizuno(水野眞理), Yoshitoshi Murasato(村里好俊), Harumi Takemura(竹村はるみ)編、2018年3月、A5変型判viii+164頁、3,500円、大阪教育図書。
 [日本スペンサー協会編集. Shohachi Fukuda(福田昇八), Mari Mizuno(水野眞理), Toshiyuki Suzuki(鈴木紀之), Harumi Takemura(竹村はるみ), Wataru Sasakawa(笹川渉), Kayoko Adachi(足達賀代子), Masako Ono(大野雅子), Izumi Nemoto(根本泉), Nobuo Shimamura(島村宣男)]
 [ISBN 978-4-271-21052-8]
『教養主義の残照――Kobe Miscellany 終刊記念論集』
神戸大学英米文学会編、2018年3月、A5判viii+294頁、3,000円、開文社出版。
 [田中雅男,植田和文,井上健,石塚裕子,菱川英一,米本弘一,遠田勝,野谷啓二,西村秀夫,山沢孝至,水口志乃扶]
『さまざまなるデフォー』
仙葉豊著、2018年3月、A5判iv+442頁、3,000円、関東学院大学出版会。
『グレアム・グリーン ある映画的人生』
佐藤元状著、2018年3月、四六判366頁、2,800円、慶應義塾大学出版会。
『引用と借景――文学・美術・映像・音楽と旅の想到』
栂正行著、2018年3月、四六判カラー口絵4頁+224頁、2,200円、三月社。
『ヴァナキュラー文化と現代社会』
ウェルズ恵子編、2018年3月、A5判x+322頁、6,000円、思文閣出版。
 [ウェルズ恵子,サイモン・J・ブロナー(Simon J. Bronner),石田文子,ジャック・サンティーノ(Jack Santino),佐藤渉,荒このみ,リサ・ギャバート(Lisa Gabbert),中川典子,坂下史子,江川ひかり,トーマス・マケイン(Thomas A. McKean),山遼,関口英里,小長谷英代,ソンドラ・ウィーランド・ハウ(Sondra Wieland Howe),ディーン・L・ルート(Deane L. Root),湊圭史,宮下和子]

2018年2月
『アメリカ文学における幸福の追求とその行方』
貴志雅之編著、2018年2月、A5判iv+386頁、3,000円、金星堂。
 [西谷拓哉,西山けい子,中良子,新田玲子,竹本憲昭,古木圭子,常山菜穂子,黒田絵美子,後藤篤,貴志雅之,原恵理子,白川恵子,堀内正規,山本裕子,森瑞樹,中村善雄,岡本太助,渡邉克昭]

2017年12月
『花を見つめる詩人たち――マーヴェルの庭とワーズワスの庭』
吉中孝志著、2017年12月、A5変型判viii+372頁、5,000円、研究社。
『アレゴリーで読むアメリカ/文学――ジェンダーとゴシックの修辞学』
武田悠一著、2017年12月、四六判450頁、3,500円、春風社。
『英米文学に描かれた時代と社会――シェイクスピアからコンラッド、ソロー』
川成洋・吉岡栄一・伊澤東一編、2017年12月、四六判390頁、3,500円、悠光堂。
 [チャールズ・W・R・Dモウズリー(Dr. Charles W. R. D. Moseley),伊澤東一,須田篤也,山根正弘,白鳥義博,長尾輝彦,小澤喬,吉岡栄一,久保陽子,木村聡雄,小林清衛,堀真理子,藤本昌司,川成洋,奥田穣一,今岡直美,古山みゆき]

2017年11月
『日本の英語、英文学』
外山滋比古著、2017年11月、四六判156頁、1,200円、研究社。
『痕跡と祈り――メルヴィルの小説世界』(「関西学院大学研究叢書」199)
橋本安央著、2017年11月、四六判368頁、3,800円、松柏社。
『純文学とは何か』(「中公新書ラクレ」604)
小谷野敦著、2017年11月、新書判222頁、800円、中央公論新社。

2017年10月
『ウィリアム・ゴールディングの読者』
宮原一成著、2017年10月、A5判vi+400頁、3,000円、開文社出版。
Thoreau in the 21st Century: Perspectives from Japan,
日本ソロー学会著、堀内正規編、2017年10月、A5判viii+284頁、3,700円、金星堂。
 [Masaki Horiuchi, Shoko Itoh, Takao Yamaguchi, Namie Ozawa, Mika Takiguchi, Junko Kanazawa, Ayako Takahashi, Yohei Yamamoto, Mikayo Sakuma, Asako Motooka, Mikako Takeuchi, Maki Sadahiro, Kazuto Ono, Michiko Ono, Fumiko Takeno, Atsuko Oda, Izumi Ogura, Yoshiko Fujita, Yoshio Takanashi]
『改訂版 異文化コミュニケーションの A to Z――理論と実践の両面からわかる』
小坂貴志著、2017年10月、A5判viii+262頁、2,300円、研究社。
『アメリカン・レイバー――合衆国における労働の文化表象』(「成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書」)
日比野啓・下河辺美知子編著、2017年10月、四六判322頁、2,500円、彩流社。
 [若林麻希子,後藤千織,岡田泰平,権田建二,上原正博,南修平,源中由記,新田啓子,舌津智之]
『文学とアダプテーション――ヨーロッパの文化的変容』
小川公代・村田真一・吉村和明編、2017年10月、四六判394頁、3,200円、春風社。
 [沼野充義,小川公代,野崎歓,眞鍋正紀,新井潤美,秦邦生,村田真一,渡辺諒,笠間直穂子,堤康徳,吉村和明,奥彩子,ジョン・ウィリアムズ(John Willilams),小澤央]
『エマソン――自己から世界へ』
堀内正規著、2017年10月、四六判302頁、3,500円、南雲堂。

2017年9月
『文豪の女遍歴』(「幻冬舎新書」465)
小谷野敦著、2017年9月、新書判266頁、840円、幻冬舎。

2017年8月
『テネシー・ウィリアムズ作品研究――『欲望という名の電車』を中心に』
坂元敦子著、2017年8月、四六判iv+214頁、3,200円、英光社。
 [ISBN 978-4-87097-182-0]
『オースティンの『高慢と偏見』を読んでみる――「婚活」マニュアルから「生きる」マニュアルへ』
鹿島樹音編著訳、市原順子印刻、2017年8月、B6変型判xii+264頁、2,000円、大阪教育図書。

2017年7月
『戦う姫、働く少女』(「POSSE 叢書」3)
河野真太郎著、2017年7月、四六判238頁、1,800円、堀之内出版。

2017年6月
『エマソンの「文明」論――その新出邦訳「開化」に関する考察』
山本晶編著、2017年6月、A5判xiv+166頁、3,800円、慶應義塾大学出版会。
『詩について――アンドルー・マーヴェルから』
加藤光也著、2017年6月、四六判viii+370頁、3,500円、松柏社。
英語学・英語教育
2018年5月
『イメージ感覚で捉える英語の前置詞――39の前置詞を集中マスター』(「一歩進める英語学習・研究ブックス」)
上田明子著、2018年5月、A5判x+204頁、1,800円、開拓社。

2018年4月
『英語4技能テストの選び方と使い方――妥当性の観点から』(「アルク選書シリーズ」)
小泉利恵著、2018年4月、A5判264頁、2,700円、アルク。
『文芸翻訳教室』
越前敏弥著、2018年4月、A5判216頁、2,000円、研究社。
『[新版]ルールとパターンの英文解釈』
伊藤和夫著、2018年4月、A5判viii+384頁+別冊(全訳、英文法ミニミニ事典、索引)38頁、2,000円、研究社。

2018年3月
『英語の素朴な疑問に答える36章』
若林俊輔著、2018年3月、四六判viii+204頁、1,500円、研究社。
『オックスフォード実例現代英語用法辞典[第4版]』(Practical English Usage(Fourth Edition))
マイケル・スワン(Michael Swan)著、吉田正治訳、2018年3月、A5判xlii+1150頁、6,000円、研究社。

2018年2月
『英語年鑑(2018年版)』
『英語年鑑』編集部編、2018年2月、B6判vi+560頁、21,000円、研究社。
 [原英一,巽孝之,圓月勝博,長畑明利,中野春夫,日比野啓,山田英二,池内正幸,高橋英光,寺澤盾,八木克正,豊田昌倫,竹中龍範,高梨芳郎]

2018年1月
『英語教育の危機』(「ちくま新書」1298)
鳥飼玖美子著、2018年1月、新書判222頁、780円、筑摩書房。

2017年12月
『[ドラマ仕立て]イギリス英語のリスニング――楽しく学ぶ! ロンドン暮らし12か月のストーリー』(London Girl Stella's One Year Dialogue Story)
ナディア・マケックニー(Nadia McKechnie)著、近藤康裕訳、2017年12月、A5判xiv+154頁(音声データ無料ダウンロード)、1,700円、研究社。
『日本語語用論フォーラム 2』
加藤重広・滝浦真人編、2017年12月、A5判xiv+234頁、4,400円、ひつじ書房。
 [小松原哲太,椎名美智,柴﨑礼士郎,時本真吾,藤本真理子,野田春美,吉川正人]

2017年11月
『新編 小学校英語教育法入門』
樋口忠彦(代表)、加賀田哲也・泉惠美子・衣笠知子編著、2017年11月、A5判x+238頁、2,100円、研究社。
 [樋口忠彦,加賀田哲也,泉惠美子,衣笠知子,加藤拓由,河合摩香,上原明子,多田玲子,田邉義隆,田縁眞弓,松宮奈賀子,今西竜也,田中正樹]

2017年10月
『斜めからの学校英文法』(「開拓社 言語・文化選書」70)
中島平三著、2017年10月、四六判xii+216頁、1,900円、開拓社。
『リーダーズ英和中辞典〈第2版〉』(Kenkyusha's Shorter English Reader's Dictionary 2nd Edition)
野村恵造監修、2017年10月(初版2000年5月)、B6判xvi+2302頁、[並装] 5,000円、[革装] 8,000円、研究社。

2017年9月
『ことばの実際2 コーパスと英文法』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」10)
内田聖二・八木克正・安井泉編、滝沢直宏著、2017年9月、A5判xvi+226頁、2,500円、研究社。

2017年8月
『研究留学のための英文 E メール・ハンドブック』
吉留文男、ジョン・マクリーン(John McLean)著、2017年8月、四六判viii+182頁、1,500円、研究社。

2017年6月
『イギリス英語発音教本』
小川直樹著、2017年6月、A5判xviii+174頁(音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。
翻訳(文芸作品)
2018年5月
『ソネット詩集』(「対訳・注解 研究社 シェイクスピア選集」別巻)
大場建治編注訳、2018年5月、B6判xvi+382頁、4,500円、研究社。

2018年3月
『マザリング・サンデー』(「新潮クレスト・ブックス」)
グレアム・スウィフト(Graham Swift)作、真野泰訳、2018年3月、四六判変型170頁、1,700円、新潮社。

2018年2月
昏い水』(「新潮クレスト・ブックス」)
マーガレット・ドラブル(Margaret Drabble)作、武藤浩史訳、2018年2月、四六変型判386頁、2,300円、新潮社。

2018年1月
『近ごろよくあること』
ウィリアム・D・ハウエルズ(William Dean Howells)作、武田千枝子・矢作三蔵・山口志のぶ訳、2018年1月、四六判vi+632頁、2,600円、開文社出版。
『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢』(「河出文庫」オ5-1)
ジョイス・キャロル・オーツ(Joyce Carol Oates)著、栩木玲子訳、2018年1月、文庫判468頁、1,300円、河出書房新社。

2017年12月
『ハックルベリー・フィンの冒けん』
マーク・トウェイン(Mark Twain)作、柴田元幸訳、2017年12月、四六判556頁、2,500円、研究社。
『英文創作教室』(Writing Your Own Stories)
レアード・ハント(Laird Hunt)著、柴田元幸編訳、今井亮一・福間恵ほか訳、2017年12月、A5判250頁、2,800円、研究社。

2017年11月
『ニッポン放浪記――ジョン・ネイスン回想録』
ジョン・ネイスン(John Nathan)著、前沢浩子訳、2017年11月、四六判xii+336頁、2,800円、岩波書店。
『テント』
マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood)作、中島恵子・池村彰子訳、2017年11月、B6判viii+196頁、2,300円、英光社。
 [ISBN 978-4-87097-142-4]
『シェイクスピア・優秀な劇作家から偉大な劇作家へ――その一大転換点のありかはどこか』
ハーリー・グランヴィル=バーカー(Harley Granville-Barker)著、大井邦雄訳述、2017年11月、A5判290頁、6,100円、玄文社(新潟県)。
 [ISBN 978-4-906645-32-9]
『放蕩紳士』
メアリ・デイヴィス(Mary Davys)作、渡辺孔二訳、2017年11月、B6判356頁、2,400円、スプリング。
 [ISBN978-4-905449-13-3]
『イングリッシュネス――英国人のふるまいのルール』
ケイト・フォックス(Kate Fox)著、北條文緒・香川由紀子訳、2017年11月、四六判viii+210頁、3,200円、みすず書房。

2017年10月
『アテネのタイモン――シェイクスピア全集29』(「ちくま文庫」し-10-29)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2017年10月、文庫判208頁、800円、筑摩書房。
 [解説: 清水徹郎]

2017年9月
『ペストの記憶』(「英国十八世紀文学叢書」3)
ダニエル・デフォー(Daniel Defoe)著、武田将明訳、2017年9月、四六判x+366頁、3,500円、研究社。
『イデアに捧げる愛の詩集』
マイケル・ドレイトン(Michael Drayton)作、岩崎宗治訳、2017年9月、四六判112頁、1,500円、国文社。
『アーダ[新訳版](上・下)』
ウラジーミル・ナボコフ(Vladimir Nabokov)作、若島正訳、2017年9月、四六判(上)416頁、(下)350頁、各2,500円、早川書房。

2017年8月
『対訳・注解 不思議の国のアリス』
ルイス・キャロル(Lewis Carroll)作、安井泉訳・注、2017年8月、四六判xxviii+376頁、3,500円、研究社。
『ヒューマン・コメディ』(「光文社古典新訳文庫」K Aサ 3-1)
サローヤン(William Saroyan)作、小川敏子訳、2017年8月、文庫判382頁、880円、光文社。
  [解説: 舌津智之]
実用書など
2018年5月
『ギリシャ・ラテン文学――韻文の系譜をたどる15章』
逸身喜一郎著、2018年5月、A5判xvi+438頁、3,000円、研究社。
『新版 複合動詞の構造と意味用法』
姫野昌子著、2018年5月、A5判xiii+256頁、3,000円、研究社。

2018年4月
『「日本語らしさ」の文法』
近藤安月子著、2018年4月、A5判x+288頁、2,800円、研究社。

2018年3月
『英語の名文をなぞる 〈筆記体〉基本練習帳』
三瓶望美 筆記体、研究社編集部編、2018年3月、B5判126頁、1,000円、研究社。

2018年1月
『幕末と帆船――ジョン万次郎が歩んだ道』
草柳俊二著、2018年1月、A5判184頁、1,000円、NPO 法人 高知社会基盤システム(発売・英光社)。
 [ISBN978-4-87097-183-7]

2017年12月
『英語スピーチ・クリニック』(Speech Clinic for English Learners)
ケリー伊藤(Kelly Itoh)著、2017年12月、A5判viii+182頁、1,600円、研究社。
『読んで味わう ドイツ語文法』
矢羽々崇著、2017年12月、四六判x+268頁、2,000円、研究社。

2017年9月
『60歳からの外国語修行――メキシコに学ぶ』(「岩波新書(新赤版)1678」)
青山南著、2017年9月、新書判vi+246頁、820円、岩波書店。

2017年7月
『『星の王子さま』を英語で読もう』
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(Antoine de Saint-Exupéry)作、キャサリン・ウッズ(Katherine Woods)英訳、西きょうじ注・解説、2017年7月、A5判x+132頁(全訳ダウンロード)、1,500円、研究社。





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