Web英語青年 2013年3月号目次

連載

善意と文学――語りの「丁寧」をめぐって
第 22 回 (最終回) ウォレス・スティーヴンズの無愛想 (下)  阿部公彦

 十八世紀からの再出発――ダニエル・デフォー『ペストの記憶』(19)(最終回)
   訳 武田将明

翻訳書書評

J.H. ステイプ編著 『コンラッド文学案内』
栂 正行

Web 英語青年 3 月号 第 158 巻第 12 号(総号 1970 号)●平成 25 年 3 月 1 日発行●編集人 星野龍●発行者 関戸雅男●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2013

休刊のお知らせ

 『Web 英語青年』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。
 4年間にわたり刊行して参りました小誌ですが、諸般の事情により、3月号をもって休刊することとなりました。
 教員公募、学会・研究会等の告知に関しましては、ご提供いただいた情報を弊社サイトの掲示板に今後も掲載して参ります。こちらは引き続きご利用いただけますと幸いでございます。
 なお、今夏より、内容を一新したオンライン・マガジンを弊社ホームページにて開始する予定でございます。こちらは英文学・英語学を対象とするものではなく、広く「言葉」に関する読み物を掲載する予定ですが、ご高覧を賜りますとありがたく存じます。

 最後になりましたが、永年のご愛顧にあらためて心より感謝申し上げます。(編集部)


片々録

報告 一覧
●福原賞受賞者決定
●イアシル・ジャパン(国際アイルランド文学協会日本支部)の事務局移転
●ブッカー賞
●ノーベル文学賞
●大学英語教育学会褒賞(JACET 褒賞)受賞者発表
●アントニー・スウェイト氏逝去
●大友賢二氏逝去
●高田康成氏が日本学士院会員に
●外山滋比古氏逝去
 
 
(2022年3月15日更新)

報 告

● 福原賞受賞者決定
故福原麟太郎氏の遺志を汲み、夫人雛恵氏の遺言に基づいて、新進・中堅の英米文学研究者の研究・出版を奨励する目的で設立された福原賞(公益信託福原記念英米文学研究助成基金)の第30回(令和3年度)受賞者が、以下のとおり決まった。
 研究助成 2名:
  小澤央氏(明治大学商学部専任准教授)
   「オルダス・ハックスリーの文学におけるジェンダーとセクシュアリティ」
   “Gender and Sexuality in the Literature of Aldous Huxley”
  山本洋平氏(明治大学理工学部総合文化教室准教授)
   「堆肥体(compost)の詩学――Emily Dickinson と Walt Whitman の環境的想像力」
   “The Poetics of Compost: Environmental Imagination of Emily Dickinson and Walt Whitman”
 出版助成 1名:
  エグリントンみか氏(神戸市外国語大学英米文学科教授)
   Arden Shakespeare in the Theatre: Miyagi Satoshi.
なお、今回の応募件数は、研究助成3件、出版助成3件であった。

● イアシル・ジャパン(国際アイルランド文学協会日本支部)の事務局移転
IASIL Japan 事務局は以下の宛先へ移転致しました。住所等のご登録の変更をお願い致します。
 〒171-8588 東京都豊島区目白1丁目5番1号
 学習院大学文学部英語英米文化学科共同研究室内
 IASIL JAPAN (国際アイルランド文学協会日本支部)
 E-mail:secretary@iasil.jp

● ブッカー賞
 2021年度 The Booker Prize に、南アフリカ共和国の劇作家・小説家 Damon Galgut 氏The Promise が選ばれた。Galgut 氏は、1963年南アフリカ共和国のプレトリア生まれ。
 今回の最終候補に残ったほかの作品は、次のとおり。Anuk Arudpragasam, A Passage North; Patricia Lockwood, No One Is Talking About This; Nadifa Mohamed, The Fortune Men; Richard Powers, Bewilderment; Maggie Shipstead, Great Circle.

 The Booker Prizes (https://thebookerprizes.com).

● ノーベル文学賞
 スウェーデン・アカデミーは10月7日、2021年度のノーベル文学賞を、タンザニア出身のイギリスの小説家 Abdulrazak Gurnah 氏(1948- )に授与すると発表した。受賞理由は、“for his uncompromising and compassionate penetration of the effects of colonialism and the fate of the refugee in the gulf between cultures and continents”.

 Nobelprize.org (http://www.nobelprize.org).

● 大学英語教育学会褒賞(JACET 褒賞)受賞者発表
2021年度は、学会賞1件が授与されました。受賞者の対象となった業績は以下のとおりです。
 大学英語教育学会褒賞 学会賞
  受賞者: 瀧本将弘氏(青山学院大学)
  対象業績: Application of Cognitive Linguistics in Foreign Language Teaching (東京: 開拓社、2020)

● アントニー・スウェイト氏逝去
 英国の詩人・批評家アントニー・スウェイト(Anthony Thwaite)氏(王立文学協会会員、OBE)が2021年4月22日、英国ノーフォーク州で逝去。90歳。1930年6月23日チェスターで生まれ、父祖の地であるヨークシャで育つ。オクスフォード大学クライスト・チャーチでイギリス文学を専攻、学生詩人として名を馳せた。卒業直後にアン・ハロップ(Ann Harrop)と結婚、BBC の職を保留して来日、東京大学(教養学部教養学科ならびに文学部英文学科)でイギリス文学・文化を講じた(1955-57)。『英語青年』誌上で石井正之助教授と英詩講読を連載(1956-57)。Poems および日本での講義に基づく Essays on Contemporary English Poetry: Hopkins to the Present Day の2冊を出版(研究社 1957)。

 帰国とともに BBC で詩の番組を制作、The Listener 文芸担当編集主幹、休職してリビア大学助教授(1965-67)、以後、The New Statesman 文芸担当編集主幹(1967-73)、Encounter 共同編集主幹(1973-85)、André Deutsch 社編集担当取締役などを歴任、主要新聞・雑誌に執筆しながら詩作をつづけた。1972年以降、イースト・アングリア大学創作学科に出講した際の学生の一人がカズオ・イシグロ。ブッカー賞審査委員長(1986)。長年にわたりブリティシュ・カウンシル文学部門顧問を務めた。

 フィリップ・ラーキンの影響下で詩人として出発したあとスウェイトは独自の詩風を築いたが、ラーキンの遺言執行人となるとともに、ラーキンの Collected Poem (1989)および Selected Letters of Philip Larkin (共編 1992)を編纂。日本に対する関心を持ち続け、新聞・雑誌に現代日本文学を紹介、日本学者ボウナス(Geoffrey Bownas)教授と『日本詞華集』 The Penguin Book of Japanese Verse を共編(1964; 1998)。国際交流基金フェローとして再び日本に滞在(1985-86)、訪日は十回を超える。

 個別詩集は20冊にのぼるが、380篇を収めた全詩集 Collected Poems (2007)にまとめられ、Last Poems (2010)のあと、新たに47篇を収めた『退出』 Going Out (2015)を出版。翻訳に『アントニー・スウェイト対訳詩選集』(山内久明・玲子共訳、松柏社、2019)がある。

 遺族のアン夫人はバーネット、ゴス、ミルンなどの優れた伝記の著者として知られる。

[山内久明]

● 大友賢二氏逝去
[訃報] JLTA 名誉会長大友賢二先生のご逝去について

 JLTA (日本言語テスト学会)名誉会長の大友賢二先生(筑波大学名誉教授)が2021 (令和3)年1月19日(火)にご逝去されました。ここに、謹んでご冥福をお祈りし、お知らせいたします。

日本言語テスト学会
会長 渡部良典

● 高田康成氏が日本学士院会員に
 東京大学名誉教授、名古屋外国語大学名誉教授の高田康成氏が、2020年12月14日の学士院総会において、新会員に選定された。

 日本学士院(http://www.japan-acad.go.jp)。

● 外山滋比古氏逝去
 英文学者でお茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古氏が、2020年7月30日、胆管ガンで逝去。96歳。外山氏は、1923年愛知県生まれ。東京高等師範学校、東京文理科大学卒業。1956年、東京教育大学助教授。1968年、お茶の水女子大学教授。1989年退職、同大学の名誉教授に。お茶の水女子大退職後は、昭和女子大学でも教鞭をとった(1999年まで)。
 1951年、富原芳彰氏のあとをうけて、研究社の『英語青年』の編集長となる(1963年まで)。1962年、『修辞的残像』で文学博士(東京教育大学)となる。『英語青年』の編集長を退任後も、英潮社出版の『英語文学世界』『月刊ことば』の編集にも携わるなど、雑誌編集者として活躍、その経験をもとにした『エディターシップ』(1975)は、「本の編集」に止まらない、「関係性の編集」という視点が打ち出されたすぐれた編集論となった。
 もともとの専門は中世英文学、とくにチョーサーだったが、関心の幅は広く、作者とは異なる解釈を展開する読者の存在に焦点を当て、受容理論的な考察を展開した『近代読者論』(1964)、そうした批評的な視点を具体的な作品論として展開した『シェイクスピアと近代』(1972)などの著作がある。ほか、俳句論『省略の文学』(1972)や、日本語論『日本語の論理』(1973)など、英文学にかぎらず広く英語、日本語(の文学)について論じた。エッセイストとしても活躍、大学入試の問題や国語の教科書などにも数多くの文章が採られた。最大のヒット作は1983年刊行の『思考の整理学』で、253万部のベストセラーとなり(2020年8月13日現在)、2008年から2019年まで東大生・京大生の間で最も売れた本となった。昨今の英文学者の流儀とは異なって、頑なに「外国留学」をせずに研究と執筆活動を続けた。晩年になってからも精力的に歩き、書き、論じ、2017年には研究社より『日本の英語、英文学』を刊行。時に94歳であった。外山氏編集の最後の『英語青年』(1963年6月号)より、編集後記の一部を引く――「十二年坐り馴れた椅子を離れ、薫風五月の街へ出る。さて…」。颯爽と街を歩く外山氏の姿が思い偲ばれる。






教員公募 一覧
−2022年− ☆=新着情報
 ▲現在、該当する募集はありません。
  
  
  (2021年11月19日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 現在、該当する募集はありません。
 






予告 一覧

最新の情報は、各団体の公式発表でご確認ください。

−2022年−
☆=新着情報
5月 6日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
5月 7日(土)
5月 7日(土)
5月14日(土)
5月14日(土)
九州アメリカ文学会(日本アメリカ文学会九州支部) [第67回大会、九州大学伊都キャンパス≪オンライン≫]
5月14日(土)
サウンディングズ英語英米文学会 [第74回研究発表会、オンライン(Zoom)]
5月14日(土)
日本英語教育史学会HiSELT [〜5月15日(日)、第38回全国大会、オンライン(Zoom)]
5月14日(土)
日本キリスト教文学会 [第51回全国大会、オンライン(Zoom)]
5月14日(土)
日本語学会 [〜5月15日(日)、2022年度春季大会、オンライン(Zoom/oVice)]
5月14日(土)
日本ナボコフ協会 [2022年度大会、オンライン(Zoom)]
5月20日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
5月20日(金)
日本ナサニエル・ホーソーン協会 [〜5月21日(土)、第40回全国大会、オンライン(Zoom)]
5月21日(土)
5月21日(土)
5月21日(土)
日本語教育学会 [〜5月22日(日)、2022年度春季大会、オンライン]
5月21日(土)
日本比較文化学会JACC [第44回全国大会、山形大学小白川キャンパス/オンライン(Zoom)]
5月28日(土)☆
5月29日(日)☆
6月 3日(金)
日本演劇学会 [〜6月5日(日)、2022年度全国大会、多摩美術大学上野毛キャンパス]
6月 3日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
6月 4日(土)☆
6月 4日(土)
アメリカ学会 [〜6月5日(日)、第56回年次大会、中央大学多摩キャンパス(一部オンライン ウェビナー)]
6月 4日(土)
大学英語教育学会JACET 中部支部 [2022年度支部大会、オンライン]
6月 4日(土)
大学英語教育学会JACET 中国・四国支部 [2022春年度春季研究大会、安田女子大学≪オンライン≫]
6月 4日(土)
日本コミュニケーション学会JCA [〜6月5日(日)、第51回年次大会、オンライン]
6月 4日(土)
日本比較文学会JCLA [〜6月5日(日)、第84回全国大会、九州大学伊都キャンパス≪オンライン≫]
6月 4日(土)
表現学会 [〜6月5日(日)、第59回全国大会、京都橘大学/オンライン(Zoom)]
6月11日(土)☆
6月11日(土)☆
6月11日(土)
関西英語教育学会KELES [〜6月12日(日)、第28回研究大会、オンライン(Zoom)]
6月11日(土)
関西言語学会KLS [〜6月12日(日)、第47回大会、オンライン(Zoom)]
6月11日(土)
中・四国アメリカ文学会(日本アメリカ文学会中・四国支部) [第50回大会、広島大学東広島キャンパス≪オンライン(Zoom)≫]
6月11日(土)
日本ジェイムズ・ジョイス協会 [〜6月12日(日)、第34回研究大会、大妻女子大学千代田キャンパス]
6月11日(土)
日本中世英語英文学会 西支部 [第38回例会、立命館大学≪オンライン≫]
6月17日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
6月18日(土)☆
6月18日(土)
日本英文学会ELSJ 関東支部 [第21回夏季大会、青山学院大学青山キャンパス]
6月18日(土)
日本カナダ文学会 [第40回年次研究大会、学習院女子大学/オンライン(Zoom)]
6月18日(土)
日本言語学会 [〜6月19日(日)、第164回春季大会、オンライン(Zoom/oVice)]
6月18日(土)
日本言語政策学会JALP [〜6月19日(日)、第24回研究大会、京都大学吉田南キャンパス(一部オンライン)]
6月18日(土)
日本中世英語英文学会 東支部 [第38回研究発表会、オンライン(Zoom)]
6月18日(土)
日本ロレンス協会DHLSJ [〜6月19日(日)、第53回大会、高知県立大学永国寺キャンパス≪オンライン≫]
6月19日(日)
日本児童英語教育学会JASTEC [第42回全国大会、オンライン(Zoom)]
6月25日(土)☆
6月25日(土)
近代英語協会 [第39回大会、名古屋工業大学≪オンライン(Zoom)≫]
6月25日(土)
黒人研究学会 [〜6月26日(日)、第68回年次大会]
6月25日(土)
四国英語教育学会 [第33回研究大会、オンライン(Zoom)]
6月25日(土)
中国地区英語教育学会CASELE [第53回研究大会、岡山大学≪オンライン≫]
6月25日(土)
中部地区英語教育学会CELES [〜6月26日(日)、第51回大会、オンライン(Zoom)]
6月25日(土)
日本オースティン協会 [第15回大会、オンライン]
6月26日(日)
国際寺山修司学会 [第27回初夏大会、オンライン(Zoom)]
7月 1日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
7月 2日(土)
オーストラリア・ニュージーランド文学会ANZLS [2021年度研究大会、松山大学]
7月 2日(土)
日本エミリィ・ディキンスン学会 [年次大会、岐阜協立大学]
7月 6日(水)
≪延期≫日本ヘンリー・ジェイムズ協会 [〜7月9日(土)、第9回国際学会、京都ガーデンパレス≪延期2023/7≫]
7月 9日(土)☆
7月 9日(土)
日本ジョンソン協会 [第54回大会、アルカディア市ヶ谷(私学会館)]
7月15日(金)
刊行100周年特別企画「ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』への招待」(全22回) [2月2日(水)、2月18日(金)〜《毎月第1、第3金曜》〜12月16日(金)、オンライン]
7月17日(日)
小学校英語教育学会JES [〜7月18日(月)、第22回全国大会、オンライン]
7月30日(土)☆
7月30日(土)
新英語教育研究会(新英研) [〜7月31日(日)、第58回全国大会、和歌山信愛大学≪オンライン(Zoom)≫]
7月30日(土)
大学英語教育学会JACET 北海道支部 [2022年度支部大会、天使大学]
7月31日(日)☆
8月 8日(月)
8月24日(水)
大学英語教育学会JACET [〜8月26日(金)、第61回国際大会、オンライン]
10月 1日(土)
シェイクスピア学会 [〜10月2日(日)、第60回学会、甲南大学]
10月 8日(土)
日本アメリカ文学会 [〜10月9日(日)、第61回全国大会、専修大学生田キャンパス]
10月15日(土)
11月 5日(土)
日本英語学会 [〜11月6日(日)、第40回大会、東京外国語大学府中キャンパス≪オンライン(Zoom)≫]
12月 3日(土)
日本中世英語英文学会 [〜12月4日(日)、第38回全国大会、福井大学文京キャンパス]
  
  (2022年5月18日更新)

予 告

▲ 日本アメリカ文学会東京支部5月研究発表
日時: 2022年5月7日(土) 午後1時半より。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 「家庭から市民社会へ――アンテベラム期アメリカの家庭性とセアラ・ヘイルの小説」
 講師: 増田久美子(立正大学)
 司会: 田辺千景(学習院大学)
申込方法・問合先: 参加無料、事前申込制です。会員以外の方の参加も歓迎いたします。
 詳細は日本アメリカ文学会東京支部 HP (http://www.tokyo-als.org/)をご覧ください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 オンライン講習会①〜⑤
日時: 2022年4月29日(金祝)、5月7日(土)、21日(土)、22日(日)。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 ①【型づくり】英語授業「型」づくりの基礎・基本【総論】 ≪終了≫
  4月29日(金祝) 10:00〜11:30 *申込締切 4月26日(火)
  講師: 小菅和也(武蔵野大学名誉教授)
  英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立てていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、英語授業の基礎・基本について考えます。「型」づくりの総論・概論にあたる講座です。語研が提唱する Oral Introduction を核とした授業の「型」の裏にある「こころ」(考え方や発想)にも焦点を当てて、議論を進める予定です。
 ②【型づくり】高校・導入から活動へ
  5月7日(土) 14:00〜15:30 *申込締切 5月4日(水)
  講師: 矢田理世(筑波大学附属高等学校)
  高校の授業における様々な「発表活動」を具体的に紹介するとともに、これらの活動をゴールとして逆算して授業を組みたてることの大切さをお伝えします。具体的な指導手順や留意点、時間配分などを紹介しながら、授業構成のポイントを提案します。『英語授業の「型」づくり』VII Activities(高校編)に基づく内容です。
 ③ 子どもに聞かせる音の大切さ、及び子どもが英語の音を作るときの指導について
  5月21日(土) 13:30〜15:30 *申込締切 5月18日(水)
  講師: 相田眞喜子(田園調布雙葉小学校)・久埜百合(中部学院大学)
  子どもたちが英語を獲得するためには、指導者によるインプットが欠かせない。指導者は子どもが予想し理解できる内容を選んで話しかけ、子どもはそれに答えようとして「やり取り」が進んでいく。語りかけを続けて、教師と子どもが「やり取り」を発展させると、子どもは「ことばを使った!」と実感し、英語のルールにも気づくようになって習熟が深まる。指導者の語りかける「音」を真似て子どもが応答する「音」が、中学英語の基盤になるので、子どもに聞かせたい「音」のつくり方を参加者と試し、子どもに、その「音」の気づきを促す方法を考えたい。
 ④【型づくり】音読から話す活動へ
  5月21日(土) 16:30〜18:00 *申込締切 5月18日(水)
  講師: 淡路佳昌(大東文化大学)
  話す活動につながっていく効果的な音読のポイントは、ステップを踏んで無理なく積み上げていく練習方法と、音読に入る前の本文の導入方法にポイントがあります。この講座では、実際の中学校教材を例に取り、本文の導入と説明で内容理解を図り、それからどのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるかについてご紹介します。さらに、音読の成果を土台として、いかにして話す活動につなげていくかについて考えます。
 ⑤ 学びのユニバーサルデザインと多重知能理論を生かした英語授業を考える
  5月22日(日) 10:00〜11:30 *申込締切 5月19日(木)
  講師: 草間浩一(武蔵高等学校中学校)
  「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」では、学習者一人一人が違うことを前提に、個々の違いに合った学習が出来るような工夫を考えます。障碍は学習者ではなくカリキュラムにあると捉え、解決策を考えます。学習者個々の違いを測る一つの手立てとして多重知能理論(MI)の考え方を取り入れます。本講座では UDL の基本の理解から始め、MI と組み合わせると何が出来るのか、何が変わるのかを考えていきます。大修館書店『英語教育』2022年4月号に執筆した「アセスメントツールを学びの支援に生かす」で紹介した事柄にも触れ、UDL と MI の生かし方を考えていきます。
申込方法: 語研ウェブサイト(https://www.irlt.or.jp/)の「講習会」から、フォームに必要事項を入力してください。
 参加費の入金が確認できましたら zoom のミーティング情報をお送りいたします。
参加費: 会員 1,000円 一般 3,000円 (学生はそれぞれ半額。当日一般学生は学生証を提示してください)。
問合先: 一般財団法人語学教育研究所(Eメール:officeアットirlt.or.jp, URL https://www.irlt.or.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語学会国際春季フォーラム2022
日時: 2022年5月14日(土) 13:00-18:00,
5月15日(日) 10:00-15:30.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 5月14日(土)
  13:00-13:15
  Opening Ceremony
  13:25-14:10
  Guest Lecture 1
   Kiyomi Kusumoto (Kwansei Gakuin University)
    “Relative Tense or Tenseless: The Case of Japanese Present Tense”
  14:25-17:00
  Oral Presentations
   Nirnoy Dutta, Srija Deb, Meghna Majumder, Bratati Dhar, and NiladriSekhar Dash (Indian Statistical Institute Kolkata)
    “Augmentation and Upgradation of the Existing Bengali Wordnet with New Features and Contents”
   Masako Maeda (Seinan Gakuin University)
    “Ga/No-Nominative Conversion and A- and A'-movement”
   Hiromune Oda (University of Connecticut)
    “Generative Typological Investigation of Indefinite Pronouns”
   Nozomi Moritake (Kyushu University)
    “Default Case and Chain Interpretation”
   Yoko Mizuta (International Christian University)
    “The Contribution of Either in Either . . . or Constructions”
   Yuta Tatsumi (Meikai University)
    “Reduplication and Different Interpretations of “Different””
  17:15-18:00
  Guest Lecture 2
   Yoichi Miyamoto (Osaka University)
    “On the Nature of Control in Japanese”
 5月15日(日)
  10:00-11:10
  Oral Presentations
   Kaori Furuya (University of North Texas)
    “The Right Sides of Japanese Sentences”
   Shione Takahama, Haruka Shimura, and Takuto Kimura (University of Tsukuba)
    “On the Spatial Meaning of by: A Semantic Network Analysis Based on Schema and Predominance”
   Lina Bao, Hideki Maki, and Saeko Urushibara (Qiannan Normal University for Nationalities, Gifu University, and The University of Kitakyushu)
    “What Do Mongolian Case-Marked Clauses Suggest?”
   Session Special Presentation:
   Jong-Bok Kim (Kyung Hee University), Session Invited Speaker (The English Linguistics Society of Korea)
    “Pseudogapping in English: Move-and-Delete or Direct Licensing?”
  11:25-12:10
  Guest Lecture 3
   Leonard Talmy (University at Buffalo, State University of New York)
    “Targeting in Language: Unifying Deixis and Anaphora”
  13:30-14:30
  Poster Session
   Daiki Matsumoto (Kyoto University/JSPS)
    “Explaining the Typology of Narrow Focus Alignment: A Contiguity Theoretic Approach”
   Hiromichi Sakaba (Osaka University)
    “Worry about vs. be worried about - The Difference in the Conceptualization of the Triggering Event -”
   Katsuya Sugiura (Aichi Gakuin University)
    “Dative and Nominative Absolute Constructions in Old English”
   Jose Belda-Medina and José Ramón Calvo Ferrer (University of Alicante)
    “The Impact of Lexical Creativity in Video Games on EFL Students' Receptive Vocabulary Knowledge: The Case of League of Legends”
   Xiaoshi Qiu and Jianyao Liu (Osaka University)
    “Qi (其): New Evidence for the Existence of Genitive Subjects in Chinese”
   Nobu Goto and Toru Ishii (Toyo University and Meiji University)
    “Dissociating Merge from Minimal Search and Associating Search to Resource Restriction”
  14:45-15:30
  Guest Lecture 4
   Yoshitaka Shibuya (Kanazawa University)
    “Usage-based Construction Grammar and the Study of Language Variation and Change”
会費: 無料。
問合先: 日本英語学会事務局(Eメール:elsj-infoアットkaitakusha.co.jp, URL http://elsj.jp/sf_top/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英文学会第94回大会
日時: 2022年5月21日(土)22日(日)
 *前回の時間割から大きな変更あり。
場所: オンライン(Zoom)。
 (Zoom へのアクセス方法に関しては、日本英文学会ウェッブサイトの大会特設ページ(http://www.elsj.org/meeting/94th/)をご参照ください。)
内容:
■■第1日 5月21日(土)
開会の辞 会長 服部典之
研究発表 第1日午前
  第1発表 午前9時50分〜10時30分
  第2発表 午前10時40分〜11時20分
  第3発表 午前11時30分〜午後0時10分
  第4発表 午後0時20分〜1時00分
第1室
 司会 丹羽隆昭 京都大学名誉教授
  1. 石川志野 慶應義塾大学大学院生
   ナサニエル・ホーソーンのエクフラシス美学――The Blithedale Romance における写実と改変
  2. 秋山義典 東京都市大学教授
   『アメリカン・モダニストの鉄道旅行』
 司会 高橋綾子 兵庫県立大学教授
  3. Damien French 上智大学非常勤講師
   Will the animals ever come back?: Parting and absence in W. S. Merwin's ecopoetics
 司会 田英和 福島大学教授
  4. 中迫史音 慶應義塾大学大学院生
   Matilda における「見えざる手」――共同体の再構築へ向けた Roald Dahl の意志
第3室
 司会 中川聡 藤田医科大学准教授
  1. 笠井俊宏 名古屋大学大学院生
   動詞 threaten の繰り上げ動詞用法への通時的変化とその統語派生について
  2. 杉浦克哉 愛知学院大学専任講師
   非定形 Ving 構文における動詞移動の歴史的発達――非定形 Ving と副詞の語順に焦点を当てて
 司会 児玉一宏 京都教育大学教授
  3. Junichi Toyota 大阪公立大学教授
   Transitivity and the get-passive: oddities in the English grammar
  4. 黒田航 杏林大学准教授
   【招待発表】 意味タグを利用した英語動詞の用法の半自動認識――UCREL Semantic Analysis System と Formal Concept Analysis を利用して
シンポジア 第1日午前 (午前9時50分〜午後1時00分)
第1部門
 シェイクスピアとフェミニズム的受容
  司会・講師 阪本久美子 日本大学教授
  講師 小泉勇人 東京工業大学准教授
  講師 北村紗衣 武蔵大学准教授
  講師 浜名恵美 筑波大学名誉教授
第3部門
 英文学と〈仕事〉
  司会・講師 小山太一 立教大学教授
  講師 永富友海 上智大学教授
  講師 南谷奉良 京都大学准教授
  講師 小野正嗣 早稲田大学教授(小説家・フランス文学)
研究発表 第1日午後
  第1発表 午後1時30分〜2時10分
  第2発表 午後2時20分〜3時00分
  第3発表 午後3時10分〜3時50分
  第4発表 午後4時00分〜4時40分
第2室
  1. [発表なし]
 司会 梶原克教 愛知県立大学教授
  2. 萱場千秋 立教大学大学院生
   “Felt Like a Usurper”――Their Eyes Were Watching God における混血女性の直毛と社会の不全
  3. 志水智子 九州産業大学教授
   “cross over” することができない過去――Moses, Man of the Mountain における歴史と民族
 司会 吉野成美 近畿大学教授
  4. 水野尚之 京都大学名誉教授
   【招待発表】 もう一人の Edith Wharton――見い出された詩を読む喜び
シンポジア 第1日午後 (午後1時30分〜4時40分)
第2部門
 サイエンスと詩の弁明――ロマン主義文学にみる知の横断
  司会・講師 後藤美映 福岡教育大学教授
  講師 木谷厳 帝京大学教授
  講師 笹川浩 中央大学教授
  講師 大田垣裕子 兵庫県立大学教授
第4部門
 ケアとディスアビリティの共同性――連帯のダイナミズムと相互依存の政治学に向けて
  司会・講師 木下誠 成城大学教授
  講師 小川公代 上智大学教授
  講師 河野真太郎 専修大学教授
  講師 有薗真代 龍谷大学専任講師(社会学)
第5部門
 サー・トマス・マロリー『アーサー王の死』のテクスト変容――印刷・出版・読者の視点から眺める500年の歴史
  司会・講師 不破有理 慶應義塾大学教授
  講師 徳永聡子 慶應義塾大学教授
  講師 高木眞佐子 杏林大学教授
  講師 向井剛 福岡女子大学名誉教授
  コメンテーター 加藤誉子 デ・モントフォート大学上級講師
第6部門
 SMT 下における Merge とその補助的操作について――pair-Merge から FORMSEQUENCE へ
  司会・講師 大塚知昇 九州大学助教
  講師 林愼将 南山大学講師
  講師 野村昌司 中京大学教授
  講師 北原久嗣 慶應義塾大学教授
第12部門
 英語読解力再考――『英語が読める』とはどういうことか?
  司会 北和丈 東京理科大学准教授
  講師 笠原順路 明星大学教授
  講師 堀正広 熊本学園大学教授
  講師 柾木貴之 北海学園大学准教授
  講師 横山千晶 慶應義塾大学教授
■■第2日 5月22日(日)
研究発表 第2日午前
  第1発表 午前9時50分〜10時30分
  第2発表 午前10時40分〜11時20分
  第3発表 午前11時30分〜午後0時10分
  第4発表 午後0時20分〜1時00分
第4室
 司会 佐藤元樹 福島大学准教授
  1. 鈴木舞彩 東北大学大学院生
   副詞残置動詞句内省略の分析――VP 省略・疑似空所化と比較して
  2. 廣川貴朗 東北大学学術研究員
   非名詞句主語の一致について
 司会 戸塚将 旭川医科大学准教授
  3. 西原菜月 関西学院大学大学院生
   補文標識と A 移動――転写繰上げ構文を通して
  4. 澤國雄 東北大学大学院生
   that 痕跡効果に課される2つの EPP の要件
第7室
 司会 宮本正秀 大東文化大学教授
  1. 奥西豊子 奈良女子大学大学院生
   横たわりて天を仰ぐ――John Donne, Devotions upon Emergent Occasions における身体の姿勢
 司会 川島伸博 龍谷大学教授
  2. 円浄ゆり 津田塾大学助教
   アーサー王子とハムレット王子の「記憶の中のテーブル・ブック」――『妖精の女王』第一巻及び『ハムレット』に見る初期近代コモンプレイス学習法
 司会 山本真司 青山学院大学教授
  3. 岩永弘人 元東京農業大学教授
   【招待発表】 チャード・バーンフィールドとペトラルカ的ソネット連作
  4. [発表なし]
第9室
 司会 窪田憲子 都留文科大学名誉教授
  1. 中谷紘子 武庫川女子大学大学院生
   The Voyage Out における Rachel Vinrace とピアノ演奏
  2. 須田久美子 富山大学専任講師
   ルネサンスのテクスト――エリオットの糸、ペイターの糸
 司会 原英一 東北大学名誉教授
  3. 吉田朱美 近畿大学教授
   Thomas Hardy, The Pursuit of the Well-Beloved (1892)にみられる George Meredith 的主題
  4. 田中孝信 大阪公立大学教授
   【招待発表】 世紀末スラム小説におけるジェンダーと階級――ベザント、ギッシング、モリソン
シンポジア 第2日午前 (午前9時50分〜午後1時00分)
第7部門
 文学の潜勢力――分節を問う、生成を辿る
  司会・講師 新田啓子 立教大学教授
  講師 三原芳秋 一橋大学教授
  講師 小林久美子 京都大学准教授
  講師 鵜飼哲 一橋大学名誉教授(フランス文学・思想)
第8部門
 アメリカのモダニズム詩と現代――断絶と継続
  司会・講師 平野順雄 椙山女学園大学教授
  講師 来馬哲平 青山学院大学准教授
  講師 吉田亞矢 京都大学特定講師
  講師 古賀哲男 大阪公立大学准教授
第10部門
 後期中英語文学テキストにおける phraseology――形式と表現の可能性
  司会・講師 谷明信 関西学院大学教授
  講師 鎌田幸雄 仙台大学教授
  講師 西村秀夫 三重大学名誉教授
  講師 狩野晃一 明治大学准教授
研究発表 第2日午後
  第1発表 午後1時30分〜2時10分
  第2発表 午後2時20分〜3時00分
  第3発表 午後3時10分〜3時50分
  第4発表 午後4時00分〜4時40分
第5室・第6室
 司会 高橋和子 明星大学教授
  1. 吉田安曇 兵庫県立大学大学院生
   早期言語教育が上級レベル EFL 学習者の言語運用能力に及ぼす影響――L1/L2 教育の有無に焦点を当てて
 司会 塚田幸光 関西学院大学教授
  2. 藤野功一 西南学院大学教授
   【招待発表】 オンライン授業における対話と文学読解――The Things They Carried を Certeau の言葉とともに読む
 司会 松山響子 駒沢女子大学准教授
  3. 大住有里子 学習院大学助教
   『終わりよければすべてよし』――地球中心説から太陽中心説への揺らぎの中で
  4. 奥山厚子 名古屋大学大学院生
   経済力か Englishness か――Englishmen for My Money におけるユダヤ商人の娘たちの選択
第8室
 司会 市川純 日本体育大学准教授
  1. 野間由梨花 武庫川女子大学大学院生
   The Mortal Immortal における生と不死のダブルバインド――Mary Shelley の短編小説を読み直す
 司会 関良子 高知大学准教授
  2. Lilith Ayvazyan 慶應義塾大学非常勤講師
   La Belle Dame avec Merci?: Revenge and the Formation of Femme Fatale in Swinburne's Locrine
 司会 吉川朗子 神戸市外国語大学教授
  3. 小口一郎 大阪大学教授
   【招待発表】 「人間の時代」の Wordsworth――風景と造園
  4. [発表なし]
第10室
 司会 吉川信 大妻女子大学教授
  1. 田中恵理 熊本保健科学大学専任講師
   「エヴリン」におけるアイルランド性への回帰と船乗りの帰還
  2. 宮原駿 関西外国語大学助教
   『ユリシーズ』を嗅ぐ――ブルームの嗅覚的放浪と帰還
 司会 大西寿明 神戸市外国語大学准教授
  3. 有為楠香 名古屋大学非常勤講師
   イーヴリン・ウォーのユーゴスラビア駐留――Unconditional Surrender における戦争の現実
 司会 加藤めぐみ 都留文科大学教授
  4. 平林美都子 愛知淑徳大学名誉教授
   【招待発表】 Margaret Atwood のフィクションにおける “life narrative”――The Handmaid's TaleThe Testaments を中心に
第11室
 司会 石黒太郎 明治大学教授
  1. Britton Elliott Brooks 九州大学助教
   Sounding the World: Biophony and Geophony in Old English and Old Norse Literature
  2. 小倉美知子 千葉大学名誉教授
   OE drihten, hlaford, hælend――「神」にはどの語を選ぶのか
 司会 久木田直江 静岡大学教授
  3. 松田隆美 慶應義塾大学教授
   Edmund of Abingdon, Speculum と俗信徒のための vita mixta
  4. 和田葉子 関西大学教授
   【招待発表】中英語詩に描かれた老齢の苦悩――Elde, Heye Louerd, thou here my bone, Herkne to my ron
シンポジア 第2日午後 (午後1時30分〜4時40分)
第9部門
 アメリカ文学と植物表象
  司会・講師 舌津智之 立教大学教授
  講師 伊藤詔子 広島大学名誉教授
  講師 高野泰志 九州大学准教授
  講師 山本洋平 明治大学准教授
第11部門
 方法論の深化は理論研究に何をもたらすか――自然言語処理と機械学習を用いた実証的な認知言語学の研究の可能性を探る
  司会・講師 大谷直輝 東京外国語大学准教授
  講師 永田亮 甲南大学准教授(計算言語学)
  講師 野村益寛 北海道大学教授
  講師 町田章 広島大学准教授
  コメンテーター 高村大也 産業技術総合研究所研究チーム長(データの言語化)
特別シンポジアム (午後5時00分〜7時00分)
 〈ポスト〉〈ウィズ〉コロナ時代の英語英米文学研究――デジタル・ヒューマニティーズに向けて
  司会・講師 服部典之 大阪大学名誉教授・関西外国語大学教授
  講師 原田範行 慶應義塾大学教授
  講師 野崎歓 東京大学名誉教授・放送大学教授(フランス文学)
  講師 中村雄祐 東京大学教授(文化資源学)
閉会の辞 副会長 阿部公彦
問合先: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂1-2 研究社英語センタービル 日本英文学会事務局(電話/ファックス: 03-5261-1922, URL http://www.elsj.org/)。

▲ 日本実用英語学会第195回研究発表会
日時: 2022年5月21日(土) 14時〜17時。
場所: 早稲田大学 11号館。
内容:
 研究発表
 (1) 日本人学習者の英語習得について
  室谷章子(早稲田大学産業経営研究所)
 (2) 大学の英語名称の研究「The University of 地名」の大学名称を中心にして
  川清(文京学院大学)
会費: 500円(会員)、2,000円(非会員)。
問合先: 日本実用英語学会事務局(Eメール:japeofficeアットlist.waseda.jp, URL http://www.practical-jape.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 2022年第2回日本英語コミュニケーション学会(JASEC)関東地区研究フォーラム
日時: 2022年5月28日(土) 14:00−14:45.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 (1) 14:00−14:45
  題目: “Revisiting English as a Second Language (ESL) in Malaysia: Undergraduate Students' Attitudes Towards English”
  発表者: MASNIN, Mohd Farez Syinon Bin (早稲田大学大学院国際コミュニケーション研究科博士課程)
  司会・コメンテイター: 飯野公一(早稲田大学)
 (2) 14:45−16:00
  題目: 「デジタル時代に必要なコミュニケーション能力について考える」
  発表者: バトラー後藤裕子(ペンシルバニア大学教育大学院言語教育学部教授)
  司会・コメンテイター: 飯野公一(早稲田大学)
問合先: 日本英語コミュニケーション学会(https://www.jasec.xyz/)。
 *なお、当学会会員以外でオンライン参加を希望される方は下記の手順に従い事前にお申込み下さいますようお願いします。
《当学会会員以外の方々のオンライン参加申し込み方法》
(1) 下記事項を記載した申込書(体裁は自由)を、個人情報保護の観点から必ず封書にて、本部まで郵送して下さい。大会開催の2〜3日前までに、YouTube のアドレス、Zoom のミーティング番号、パスコード等を e メールにてお知らせします。
① 氏名
② 所属(ご職業でも可)
③ 住所(ご勤務先でも可)
④ e メールアドレス(YouTube のアドレス、Zoom のミーティング番号等をお伝えします。)
⑤ 電話番号(当日連絡の取れるもの。ネット障害発生時等に使用します。)
⑥ この催しをどのようにしてお知りになりましたか? (JASEC 会員からの紹介、ホームページで知った等)
⑦ JASEC の年次大会や研究フォーラムへのご参加経験の有無。
(2) 宛先:
〒169-8050
東京都新宿区西早稲田1-6-1
早稲田大学国際教養学部内
日本英語コミュニケーション学会関東支部事務局
(3) 締め切り: 2022年5月20日(金)必着
(本件に関するお問合せは上記まで郵便でお願いいたします。)
▲ (一財)語学教育研究所 第2回学生研修室セミナー「初代所長 H. E. Palmer 先生の考えに〈少々〉触れる」
日時: 2022年5月29日(日) 14:00〜15:30.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 講師: 伊藤雄二(北陸学院大学)
 概要: 「英語による英語の授業をしたい。」と思う教育実習生は少なくないようです。しかし、実際にはそれほど簡単ではありません。そこで、H. E. Palmer の English Through Actions に少々触れながら、英語による英語の授業の入口を考えましょう。
参加費: 学生無料、学生以外は1,000円。
問合先: 一般財団法人語学教育研究所(Eメール:officeアットirlt.or.jp, URL https://www.irlt.or.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 オンライン講習会⑥〜⑰
日時: 2022年6月4日(土)〜7月31日(日)。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 ⑥ 「話すこと」と「読むこと」をつなぐ指導〜読めるようになると、英語のルールが見えてくる
  6月4日(土) 13:30〜15:30 *申込締切 6月1日(水)
  講師: 久埜百合(中部学院大学)
  英語習得の入門期において、「やり取り」をしながら身につけた語・慣用句や文を読めるようになると、その後の学習を支える力となり、小中連携に果たす役割も大きい。「やり取り」でおこなう ‘聞いて話す’ 「音」の指導(5月21日講習会③を参照)の間に、文字への気づきも徐々に促しておくと、子どもたちは音声化できる語句や文を読めるようになり、「読むこと」と「書くこと」への関心が高まる。‘読めて書ける’ ようにする指導の素材を紹介し、指導の方法を実際に参加者と試しながら、「読むための教材」について考えたい。
 ⑦ 英語の発音と発音指導を見直す(1)――リズムと音連結を中心に
  6月11日(土) 14:00〜16:00 *申込締切 6月8日(水)
  講師: 小菅和也(武蔵野大学名誉教授)
  英語の発音を「生徒にどう指導するか」という視点に立ち、2回に分けて開講します。第1回となる今回は、英語のリズム(強弱、特に弱形に注目)と単語間の音連結を中心に取り上げます。時間的な余裕があれば基本的なイントネーションについても触れる予定です。教材としては、短文、実際の教科書教材、その他さまざまな材料を提示する予定です。講義は必要最低限にして、実践的なワークショップ的側面を重視したいと思います。
 ⑧ 英語の発音と発音指導を見直す(2)――個々の音素を中心に
  6月18日(土) 14:00〜16:00 *申込締切 6月15日(水)
  講師: 小菅和也(武蔵野大学名誉教授)
  第1回に引き続き、英語の発音を「生徒にどう指導するか」という視点に立ち、第2回では、主に母音や子音など個々の音素を、指導の優先順位にも言及しながら取り上げます。あわせて、発音補助としてのカタカナ表記の活用にも触れたいと思います。教材としては、語、短文、実際の教科書教材、その他さまざまな材料を提示する予定です。講義は必要最低限にして、実践的なワークショップ的側面を重視します。
 ⑨ 【型づくり】中学・新教材の導入
  7月23日(土) 10:00〜11:30 *申込締切 7月20(水)
  講師: 大内由香里(東京都荒川区立第九中学校)
  三人称単数現在形を例に、文法事項と教科書内容を英語で導入する授業をご紹介します。単元全体の指導計画の立て方、授業準備、導入に際しての留意点など、中学校の授業づくりの基本的な「型」を提案します。『英語授業の「型」づくり』第2章III-(1) Oral Introduction、V-(1) Explanation に基づく内容です。
 ⑩ 【型づくり】中学・アクティビティ
  7月23日(土) 13:00〜14:30 *申込締切 7月20日(水)
  講師: 小菅敦子(武蔵野大学他)
  ⑨【型づくり】中学・新教材の導入」の内容を受けて、その後のアクティビティについてお話しいたします。『英語授業の「型」づくり』第2章VIII-(1) Activities (中学校編)(1. ペアワーク 2. グループワーク 3. 発表 4. 即興的なやり取り 5. ライティング)に基づいた内容です。「3. 発表」では、Plus-One Dialog、リテリング、Show & Tell、テキストの内容をさらに発展させる発表等が含まれます。先生にとって省エネで、効果の大きいアクティビティを紹介したいと思います。
 ⑪ オーラルメソッドによる CLIL
  7月24日(日) 10:00〜11:30 *申込締切 7月21日(木)
  講師: 山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
  CLIL (Content and Language Integrated Learning: 内容言語統合型学習)は教育理念であり特定の教授法を持たないので、理念に賛同しても方法論を持たなければ実践は容易ではありません。本講座では語研の提唱するオーラルメソッドの指導技術により CLIL を実践する具体的な方法について提案します。
 ⑫ PowerPoint 入門――授業で使ってみたいなぁという方達に向けて
  7月24日(日) 13:00〜15:00 *申込締切 7月21日(木)
  講師: 草間浩一(武蔵高等学校中学校) 
  PowerPoint を授業で使ってみたいけど、どうしたらいいのかわからない、という方を対象に、授業で使うための基本テクニックをお伝えします。合理的配慮にもつながるスライド作りの初歩講座です。あくまでも教員が授業のツールとして使う方法です。生徒が使うことは想定していません。Zoom の映像を見ながら同じ画面上で PowerPoint の操作をしてもらいつつ進めていく予定です。Zoom をタブレットで見ながら PC 上で PowerPoint が操作できる環境もお勧めです。Windows 版と Mac 版とでは操作に違いがあるので、お申し込みの際にはコメント欄にお使いの PC が Mac か Windows かをご記入ください。
 ⑬ 英語の手書き文字の教え方――小学校で・中学校で
  7月25日(月) 18:00〜20:00 *申込締切 7月22日(金)
  講師: 手島良(武蔵高等学校中学校) 
  We Can! における手書き文字・印刷文字の「変革」を受けて、小・中学校の検定教科書でも、ついに「活字体」が消滅しました。この際、ぜひとも手書き文字の指導法も改革したいものです。その後の学習を支える手書き文字は、書きやすく読みやすいものでなくてはなりません。「Aa〜Zz まで繰り返して書かせて終わり」というのは、指導の名に値しません。英国の小学校における文字指導の伝統に基づき、学習者に優しい文字指導法をご紹介します。
 ⑭ フォニックス活用法――単語の綴りの教え方
  7月28日(木) 18:00〜20:00 *申込締切 7月25日(月)
  講師: 手島良(武蔵高等学校中学校)
  英語の綴りと発音の間にある規則を適切に指導したいものです。ただ、その規則はかなり複雑で、一度教えれば身につく、というものではありません。日々の授業の中で、生徒に「またかぁ〜」と思わせず、しかし、しつこく何度もその規則に触れさせていくことが重要です。規則が定着するだけでなく、生徒が綴りを覚える負担が減り、発音も向上する――そんな良いことばかり(?)の指導法をご紹介します。
 ⑮ 力のつく教科書本文の扱い方と音読再考
  7月30日(土) 10:00〜11:30 *申込締切 7月27日(水)
  講師: 久保野りえ(都留文科大学・筑波大学附属中学校非常勤講師)
  中学高校を問わず、教科書の扱いは授業の大きな部分を占めるはずです。そこで真に英語力をつけるために、どう教科書を活かせば良いか、具体的な教材を見ながらワークショップをしたいと思います。また、英語授業で必須のように思われている音読も再考し、より効果のある方法を考えてみたいと思います。
 ⑯ 中学校: 目的や使用場面を大切にした言語材料の導入から発表活動まで
  7月30日(土) 13:30〜15:00 *申込締切 7月27日(水)
  講師: 栖原昂(筑波大学附属中学校)
  新しい文法や表現の「導入」の場面を見ると、日本語で「説明」をしてすぐにプラクティスに入ったり、英語でターゲットの文の使用例をいくつか聞かせるだけで、結局そのあとの「説明」がメインなってしまう、といった授業をよく見かけます。生徒が目的や使用場面に応じて、適切な表現を選択して使えるようになるためには、どうその表現と出会い、どのような練習をし、どういう活動を設定すればよいのかを一緒に考えていければと思います。
 ⑰ 一人一台 iPad 環境を生かした英語授業を考える
  7月31日(日) 10:00〜11:30 *申込締切 7月28日(木)
  講師: 草間浩一(武蔵高等学校中学校)
  生徒一人一人が iPad などの端末を使用できる環境でどんなことができるかを考えます。教員一人が授業で使うのではなく、生徒がどのように使い、どうような活動ができるかに焦点を当てます。講師の勤務校では iPad を利用しているのでタイトルは iPad としてあります。他の端末でも考え方や方法論はそのまま応用できます。特定のアプリがないとできない活動も含まれます。現在は利用していなくても、今後の利用や環境整備、体制整備を考えている方にも参考になるはずです。
申込方法: 語研ウェブサイト(https://www.irlt.or.jp/)の「講習会」から、フォームに必要事項を入力してください。
 参加費の入金が確認できましたら zoom のミーティング情報をお送りいたします。
参加費: 会員 1,000円 一般 3,000円 (学生はそれぞれ半額。当日一般学生は学生証を提示してください)。
問合先: 一般財団法人語学教育研究所(Eメール:officeアットirlt.or.jp, URL https://www.irlt.or.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 関西大学外国語教育学会 特別シンポジウム2022
日時: 2022年6月11日(土) 13:00 - 16:30.
場所: 関西大学 千里山キャンパス/オンライン(Zoom)によるハイブリッド開催。
内容:
 テーマ: 「気づき」と「目覚め」はことばの教育をどう変えるか
 ・話題提供1:
  ことばへの気づき」は言語教育にとってどんな意味を持つのか
   大津由紀雄(関西大学客員教授、慶應義塾大学名誉教授)
    「ことばへの気づき」について、つぎの視点からお話しします。ことばへの気づきは、① ことばの世界の楽しさを知り、その奥深さと怖さに気づくためのきっかけとなる、② 母語を効果的に操るための基盤となる、③ 外国語学習/教育の基盤となる。
 ・話題提供2:
  ことばへの気づきと外国語教育: 「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」
   大山万容(大阪公立大学講師)
    ことばへの気づきを育むことは、広い意味での言語・文化教育だけではなく、英語など、個別言語の習得にどう寄与するのでしょうか。これに答えるために、ことばへの気づきを教室で育むための複言語教育として、「言語への目覚め活動」と「統合的教授法」について紹介し、教室にどのように取り込めるかについて考えます。
 ・話題提供3:
  ことばってこうやって考えてみたら、めっちゃ面白いなぁ、先生
   北野ゆき(守口市立錦小学校教諭)
    外国語や国語の授業でことばについて考え、話し合いを進めていくと「考えてみたら確かに不思議」と言い始めます。考えて、話し合って、それを自分の言葉でまとめて、とやっていくと、ウンウン唸りながらも「難しい!でも面白い!」「もっとやりたい」「ことばって面白いなぁ」と言うようになります。
 ・全体討議
参加費: 会員無料、非会員1,000円。
詳細・申し込み: 大会特設ページ(https://kufler-symposium2022.peatix.com/)。
問合先: 関西大学外国語教育学会研究大会委員会(Eメール:kandaigaikyouアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 2022年度 JACET (大学英語教育学会)関東支部講演会(第1回)
日時: 2022年6月11日(土) 16:00〜17:20.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 題目: 欧州評議会の「複言語・複文化主義」が持つ現代史的意義
  The Modern Historical Siginificance of the Council of Europe's “Plurilingualism / pluriculturalism”
 講演者: 山川智子(文教大学文学部教授)
 講演概要: 「複言語・複文化主義」を提唱する欧州評議会は、人権意識や民主主義的価値観の共有という理念を掲げて活動している。戦争を二度と起こさないという目的で歩み続けてきたヨーロッパ統合の舞台裏で、言語や文化の多様性を守るための地道な活動を続けている。1949年の設立以来、欧州評議会は社会情勢の変化にも対応してきた。
  欧州評議会の理念はヨーロッパをこえた地域においても共有されている。なかでも「複言語・複文化主義」という概念は、ことばと文化への向き合い方を考える指針となっている。世界情勢が緊迫化する現在、この概念の理解を深めることで、私たちは他者への接し方や、平和構築に向けた言語文化教育の在り方を改めて考えることができるだろう。本講演では「複言語・複文化主義」が持つ現代史的意義について皆さんと考え、様々な視点からの考えを共有していきたい。
参加費:無料。定員100名。
申込: 事前申し込み制。
 2022年 JACET 関東支部第1回講演会(6月)申し込みフォーム(https://forms.gle/YoroKm6etXHpBhwN6)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部(http://www.jacet-kanto.org/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 大学英語教育学会(JACET)関西支部2022年度第1回支部講演会
日時: 2022年6月18日(土) 15:30〜17:00.
場所: オンライン(Zoom)。
 詳細は関西支部(http://www.jacet-kansai.org)をご確認ください。
内容:
 演題: 「機械翻訳を英語教育に活用するために〜TILT から MTILT へ〜」
 講師: 山田優(立教大学)
 概要: AI の発展により翻訳精度が飛躍的に向上した機械翻訳(MT=Machine Translation)を、英語教育に応用・活用しようとする動きが高まってきている。ライティング学習支援を中心に、すでに MT の活用とその学習効果に関する実践報告も数多く出ている。しかし、実際に MT をクラスルームで活用するとなると、教える側としては不安も多いだろう。
  このような状況に鑑み、本発表では、MT を英語教育に活用するために、1) 教員として心得ておくべき事をまとめ共有し、2) 先行研究とこれまでの発表者の実践をベースに、効果的かつ実用的な MT の英語学習のための活用方法を提案する。1) については、MT の技術的仕組み、実力、翻訳エラーの問題、サービス利用の際の著作権・倫理の問題を再確認する。2) については、関連先行研究と実践報告の内容を踏まえ、翻訳の外国語教育への応用(TILT=Translation in Language Teaching)の概念をベースに、MT を活用した MTILT (MT+TILT)を提案する。
 *使用言語: 日本語。
参加費: JACET 会員・非会員共に無料。事前申込要(非会員のみ)。
問合先: 大学英語教育学会(JACET)関西事務局(Eメール:adminアットjacet-kansai.org)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 立教大学英語教育研究所、科研 EMI プロジェクト主催 公開講演会
日時: 2022年6月25日(土) 13:00〜16:20.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 名称: 構文文法の考え方と英語教育への応用
 内容:
  第一部 (13:00〜14:30)
  文法が伝える意味とは何か?: 構文文法の考え方
   皆さんは John swam his horse in the pool. (ジョンは馬をプールで泳がせた)という文を見ると何か違和感を覚えませんか。swim を辞書で引くと「泳ぐ」という意味があるのに、泳いでいるのは主語のジョンではなく、目的語の馬です。また、そもそも、swim は目的語を取る動詞でしょうか。辞書とは違う swim の意味でも、なんとなく理解できてしまうはなぜでしょうか。この文を理解するために、どのような英語の知識を持っている必要があるでしょうか。
   本講義では、このような、よくよく考えてみると不思議な英語の文に対して「構文」という単位に注目しながら迫っていきます。語に意味があるように、構文にも意味があります。英語には二重目的語構文のような抽象度も複雑度も高いものから、単語のように抽象度も複雑度も低いものまで様々なタイプの構文があり、各構文は私たちの日常的な経験と深く結びついた意味を伝えます。構文がどのように習得され、どのように運用されるのかを見ていくことで、本講義では、構文を通して見えてくる私たち人間が持つ知識のありようについて一緒に考えていきたいと思います。
  第二部 (14:50〜16:20)
  構文文法を教育に応用する
   第二部では、構文文法の英語教育への応用について考えていきます。構文文法は英語教育の場で大いに活用ができ、特に、文法を教える際に大いに役立ちます。例えば、皆さんは高校の英語の授業などで、I threw him the ball. のような二重目的語構文を I threw the ball to him のような他動詞構文に書き換える練習をしたことはないでしょうか。このような書き換え問題は、二つの文型が表す意味は大体同じという前提に立っています。しかし、この二つの文では表す事態が異なります。最初の文は、彼に向かって投げられたボールを彼が受け取ったことを表すのに対して、二つ目の文では、彼に投げられたボールを彼が実際に受け取ったかどうかまでは分かりません。構文文法では、文法も意味を伝えるという立場に立つため、無機質な書き換え問題の背後にある、豊かな意味の世界が見えてきます。
   本講義では、英語教育の現場で使える様々な構文を紹介しながら、構文がなぜそのような形や意味をしているのかという疑問に対して、言葉は現実世界を映し出す鏡のようなものだと考える類像性の観点から考えていきたいと思います。私たちが経験した世界が構文の形や意味に影響を与えるからこそ、書き換えが可能に見える文であっても、それぞれの構文が確固たる意味を持っていると言えます。
 講師: 大谷直輝(東京外国語大学大学院総合国際学研究院准教授)
 学外講師プロフィール:
  大谷 直輝(おおたに なおき)
   所属: 東京外国語大学大学院 総合国際学研究院
   研究分野: 英語学(認知言語学、構文文法、談話機能文法、用法基盤モデル)
   研究テーマ: 前置詞、句動詞、語彙関係(多義語・類義語・反義語)
   学歴: 京都大学大学院 人間・環境学研究科 2012年9月 博士(人間・環境学)
   職歴: 2009年4月 埼玉大学英語教育開発センター 助教 (〜2013年3月)
    2013年4月 京都府立大学文学部 講師 (〜2015年3月)
    2015年4月 東京外国語大学大学院総合国際学研究院 講師 (〜2019年3月)
    2019年4月 東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授 (〜現在に至る)
 司会: 鳥飼慎一郎(言語学博士、立教大学名誉教授、科研 EMI プロジェクト代表、立教大学英語教育研究所所員)
 *対象: 学生、教職員、一般。
申込方法: 2022年6月23日(木)の24時までに https://forms.gle/uCEZP1EWTTGbYPvG8 にアクセスし、必要情報を入力し送信してください。
 6月24日(金)に登録されたメールアドレスに Zoom 視聴のための URL・ID 等をお知らせします。
問合先: 鳥飼慎一郎(Eメール:toriアットrikkyo.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第15回(2022年度) JACET (大学英語教育学会)関東支部大会
日時: 2022年7月9日(土) 9:00-17:30.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 テーマ: “The Exploration of New Forms of Study Abroad”
 内容: 以下の基調講演やワークショップのほか、研究発表や実践報告や研究部会(SIG)紹介など。
 基調講演: (13:00-14:30)
  Eric Hagley (法政大学)
   “An epoch-making time in the evolution of language teaching ― The era of Virtual Exchange”
 Workshop: (14:40-16:10)
  Eric Hagley (法政大学)
   “How to introduce your students to an international community ― the IVEProject”
 他の発表タイトルと発表者:
  Hideyuki Taura(立命館大学)
   “L2 Brain Connectome Re-structuring by Studying Abroad”
  関戸冬彦・水沼早希(白鴎大学)
   「新たなる留学形態を模索して――オンデマンド留学の可能性」
  中谷安男(法政大学)
   「ディベートを日本の大学教育に取り入れる示唆――オックスフォード・ユニオンの事例研究」
  志村美加・中竹真依子・小杉弥生(学習院大学)
   「学生から見た少人数・習熟度別クラス編成の評価――アンケートとインタビューに基づいて」
  大味潤(東京経済大学)
   「自動翻訳時代に課す英訳問題の取り組みについての実践報告」
  大崎さつき(創価大学)
   「英語科教職課程履修生よる模擬授業に対する省察――深い省察を促す取り組みへ向けて」
  神谷健一(大阪工業大学)・山内真理(千葉商科大学)
   「英語教育における授業複線化と即時フィードバックの試み」
  飯野厚(法政大学)
   「対話で伸ばす英語ディスカッション教科書の紹介」
参加費: JACET 会員は無料、非会員は2,000円 (いずれも事前申込みが必要)。
詳細情報: JACET 関東支部 HP (http://www.jacet-kanto.org/)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部事務局(Eメール:jacet.kanto.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 多民族研究学会第37回全国大会
日時: 2022年7月30日(土) 13:00〜17:15.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 開会の辞 (13:10〜 )
  会長 君塚淳一(茨城大学)
 講演 (13:10〜14:10)
  司会 伊達雅彦(尚美学園大学)
  坂野明子(専修大学、名誉教授)
  「Philip Roth のユダヤ性〜その推移〜」
 シンポジウム (14:20〜17:10 途中休憩あり)
  「タナハシ・コーツのアメリカ」
   司会・講師 長岡真吾(福岡女子大学)
    「デュボイジアン・ヴェールからニュー・ネイションへ――タナハシ・コーツにおけるレトリカル・イマジネーション」
   講師 矢倉喬士(西南学院大学)
    「アフリカ系作家の諸流派を調停する――タナハシ・コーツ、ライアン・クーグラー、アイネヒ・エドロの思想を通して」
   講師 馬場聡(日本女子大学)
    「シグニファイン・パンサー――コーツ版『ブラックパンサー』における先行シリーズの反復と改変」
   講師 奥田暁代(慶應義塾大学)
    「アフリカ系アメリカ人 autodidact の系譜――タナハシ・コーツの『美しき闘争』とポピュラー・カルチャー」
 閉会の辞 (17:10〜17:15)
  副会長 中垣恒太郎(専修大学)
参加費: 無料。
 当学会員以外の方も歓迎いたします。会員以外で参加を希望される方は氏名、所属を明記の上、メールで多民族研究学会事務局までお申し込みください。事務局よりオンライン開催情報をお伝えします。
問合先: 多民族研究学会事務局(Eメール:multiethnicstudiesjpアットgmail.com, URL https://www.mesa-jp.org/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第49回日本「アジア英語」学会全国大会
日時: 2022年7月31日(日) 13:00〜17:30.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 基調講演
  EIL Pronunciation Research and Practice: Issues, Challenges, and Future Directions
   Ee Ling LOW (Nanyang Technological University)
 研究発表
  1. Vowels in Asian Englishes Speech: Acoustics, Functional Load, and Implications to the Listening Pedagogy
   NAGAMINE Takayuki (Graduate Student, Lancaster University)
   NISHIO Yuri (Meijo University)
  2. Investigation into the Intelligibility of Body-part Idioms in Different Varieties of English
   KUROGI Kosuke (Osaka Prefectural Suito Kokusai Jr. & Sr. High School)
  3. あるブータン人英語ガイドの複層的なアイデンティティ
   佐藤美奈子(国立民族学博物館)
 シンポジウム
  日本語学から考える「日本英語」とその教育的可能性
   司会・発表: 仲潔(岐阜大学)
   発表: 伊藤創(関西国際大学)
    岩男考哲(神戸市外国語大学)
    藤原康弘(名城大学)
参加費: 会員 無料、非会員 500円。
 *参加申込み: 2022年7月15日(金)までに学会ウェブサイト(http://www.jafae.org/)よりお申し込みください。
 *参加費の事前納入が必要です。申込者に Zoom のリンクをご案内いたします。
問合先: 日本「アジア英語」学会事務局(事務局長 相川真佐夫) (Eメール:jafaeofficeアットgmail.com, URL http://www.jafae.org/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 英語語法文法学会主催 第18回英語語法文法セミナー
日時: 2022年8月8日(月) 13時30分〜17時30分。
場所: オンライン。
内容:
 テーマ: 「英文法の周縁に光を当てる――例外から規則へ」
  司会・講師 濱松純司(専修大学)
   「受動名詞形の性質――例外から規則へ」
  講師 林龍次郎(聖心女子大学)
   「修飾語句の英文法――“people locally” や “silky smooth” は例外なのか」
  講師 滝沢直宏(立命館大学)
   「典型から外れる語法文法――age の用法、下位を表す最上級、同格名詞節を導く that の省略などを例に」
  講師 牛江一裕(埼玉大学名誉教授)
   「何が例外なのかを考える――譲歩構文、存在文、冠詞」
参加費: 無料。
 *ウェブ会議アプリケーションの参加定員の上限に達し次第募集を締め切ります。先着順。
 *参加ご希望の方は、英語語法文法学会ホームページ(http://segu.sakura.ne.jp/index.php)にアクセスし、申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。2022年6月上旬に開催方法の詳細と応募用 URL を学会 HP に掲載します。同時にセミナー要旨もダウンロード可能となる予定です。申込締切は2022年7月30日(土)です。必要な方にはセミナー受講証も発行いたします。奮ってご参加ください。
問合先: 英語語法文法学会(http://segu.sakura.ne.jp/index.php)。

▲ 第30回英語語法文法学会研究発表・語法ワークショップ募集
日時: 2022年10月15日(土)。
場所: オンライン。
内容:
 学会の会員発表者募集。
 発表時間:
  ・研究発表25分(別に質疑10分)、語法ワークショップ15分(別に質疑5分)。
 応募方法:
  ・発表要旨をA4判32字×25行で4枚以内(参考文献は枚数に含めない)にまとめる。
  ・要旨の冒頭には題名のみを記し、氏名・所属は書かない。
  ・発表題目、氏名(ふりがな)、所属・職名、住所、Tel, E-mail を明記した別紙を1枚添付。
  ・発表要旨と別紙の内容を E-mail の添付ファイル(Word または PDF)で提出。
応募締切: 2022年7月25日(月) 23時59分(必着)。
 *E-mail の件名は「研究発表応募」または「語法ワークショップ応募」とする。
 *応募受付期間内に本学会の応募用ウェブページ(2022年7月10日[日]より学会ウェブサイト [http://segu.sakura.ne.jp/index.php] から利用可能)にも入力送信のこと。
問合先: 〒485-8565 愛知県小牧市大草5969-3 愛知文教大学人文学部人文学科 西脇幸太 研究室内(Eメール:segu.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。






新刊書一覧

2021年6月以降発行の和書



英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2022年4月
『すべての季節のシェイクスピア』(「ちくま文庫」し-10-35)
松岡和子著、2022年4月、文庫判352頁、924円(840円+税)、筑摩書房。

2022年3月
『100分 de 名著 エドガー・アラン・ポー スペシャル――「ジャンル」の創造者』(「NHK テキスト 2022年3月」)
巽孝之著、2022年3月、A5判112頁、600円(545円+税)、NHK 出版。
 [小説の可能性を切り拓いた四作『アーサー・ゴードン・ピムの冒険』『アッシャー家の崩壊』『黒猫』『モルグ街の殺人』]
『アウラ草紙』
佐藤亨著、2022年3月、A5判変型170頁、2,500円(2,273円+税)、七月堂。
 [室井光広]
 [ISBN 978-4-87944-461-5 C0072]
『ローリーの『シンシア』――悲しみを吸う蜜蜂』
櫻井正一郎著、2022年3月、A5判336頁、5,500円(5,000円+税)、水声社。

2022年2月
『ジョイスの挑戦――『ユリシーズ』に嵌る方法』
金井嘉彦・吉川信・横内一雄編著、2022年2月2日、四六判352頁、3,000円(2,727円+税)、言叢社。
 [JJJS(Japanese James Joyce Studies)『ユリシーズ』出版100周年記念論集]
 [吉川信,横内一雄,小林広直,田多良俊樹,桃尾美佳,南谷奉良,平繁佳織,金井嘉彦,戸田勉,新井智也,湯田かよこ,岩下いずみ,河原真也,田中恵理,山田久美子]
『百年目の『ユリシーズ』』
下楠昌哉・須川いずみ・田村章編著、2022年2月2日、四六判256頁、3,300円(3,000円+税)、松籟社。
 [下楠昌哉,宮原駿,田村章,小島基洋,深谷公宣,南谷奉良,小野瀬宗一郎,桐山恵子,岩田美喜,須川いずみ,岩下いずみ,新名桂子,伊東栄志郎,横内一雄,田多良俊樹,小田井勝彦,中尾真理]

2022年1月
『魅力ある英語英米文学――その多様な豊饒性を探して』(「武庫川学院創立80周年記念論文集」)
玉井編著、2022年1月、A5判xii+554頁、7,150円(6,500円+税)、大阪教育図書。
 [武庫川女子大学大学院文学研究科英語英米文学専攻]
 [玉井,三宅律子,前原澄子,太田ちひろ,斎藤衞,田中梨恵,野間由梨花,米本弘一,八木美奈子,西村美保,清水緑,川島彩那,森元奈菜,佐藤牧子,中村由佳,山口良子,岩本朱未,福本菜々美,片山愛梨,橋本安央,松原陽子,ボイキン舞,山本秀行,冨永英夫,梅原大輔, Nathanael Rudolph(ナサニエル・ルドルフ)]

2021年12月
『愛について――アイデンティティと欲望の政治学』(「岩波現代文庫/学術」441)
竹村和子著、2021年12月、文庫判vi+424頁、1,782円(1,620円+税)、岩波書店。
 [解説: 新田啓子]
『多次元のトピカ――英米の言語と文化』(Multidimensional Topics: A Study of Anglo-American Language and Culture)(「欧米言語文化学会30周年記念出版」)
植月惠一郎・奥井裕・野村忠央・大森夕夏・加藤良浩・近藤直樹・藤原愛編、2021年12月、A5判viii+636頁、6,600円(6,000円+税)、金星堂。
 [井内雄四郎,伊勢村定雄,今井光子,植月惠一郎,大石健太郎,大西章夫,大野里枝,大森夕夏,岡田俊之輔,奥井裕,加藤良浩,鎌田明子,甲田亜樹,小林英美,近藤直樹,佐藤亮輔,関田誠,坂(本村)徳子,高橋一馬,中垣恒太郎,中村善雄,野村忠央,藤原愛,古河美喜子,松浦恵美,松本恵美子,松本望希,水野隆之,森景真紀,山内圭,横山孝一,横山ミィ子,吉田一穂]

2021年11月
『《文化》とはなにか――一つの概念の興亡の歴史:1830-1970(イギリスにおける)』
荻野昌利著、2021年11月、A5判viii+194頁、2,750円(2,500円+税)、大阪教育図書。
『帰心、その夢』
後銀作(本名:奥田穣一)著、2021年11月、B6判216頁、1,980円(1,800円+税)、九州文学社。
『英米文学、多彩な文学解釈への誘い――シェイクスピアからシドニー、ソローからトウェイン』
川成洋・吉岡栄一・伊澤東一編、2021年11月、四六判376頁、4,400円(4,000円+税)、彩流社。
 [チャールズ・W・R・D・モウズリー(Dr. Charles W.R.D. Moseley)/伊澤東一,杉浦裕子,村里好俊,山根正弘,吉岡栄一,山本長一,太田直也,石田由希,木村聡雄,永田喜文,奥田穣一,有馬容子,川成洋,古山みゆき,塚田英博]
『病んだ言葉 癒やす言葉 生きる言葉』
阿部公彦著、2021年11月、四六判368頁、2,200円(2,000円+税)、青土社。
『ジョン・レノンをたたえて――life as experiment』
堀内正規著、2021年11月、新書判120頁、1,540円(1,400円+税)、小鳥遊書房。

2021年10月
『サイバーパンク・アメリカ 増補新版』
巽孝之著、2021年10月、四六判viii+332頁、3,300円(3,000円+税)、勁草書房。
 [第1版1988年12月]
『シェイクスピアとの往還――日本シェイクスピア協会創立六〇周年記念論集』
日本シェイクスピア協会編、2021年10月、四六判viii+246頁、4,160円(3,800円+税)、研究社。
 [杉浦裕子,松田幸子,前原澄子,五十嵐博久,篠崎実,森祐希子,鶴田学,佐野鰐,河合祥一郎,英知明,内丸公平,川野真樹子]
『脱領域・脱構築・脱半球――二一世紀人文学のために』
巽孝之監修、下河辺美知子・越智博美・後藤和彦・原田範行編著、2021年10月、A5判550頁、5,280円(4,800円+税)、小鳥遊書房。
 巽孝之,舌津智之智之,古井義昭,圓月勝博,原田範行,水野尚之,渡邉克昭,小川公代,阿部公彦,諏訪部浩一,新田啓子,渡邉真理子,越智博美,池末陽子,遠藤不比人,大河内昌,中井亜佐子,黒崎政男,後藤和彦,下河辺美知子,町本亮大,尾直知, David Ewick,石川大智,野崎歓,辻秀雄,宮脇俊文,土田知則,小倉孝誠,高山宏,若澤佑典,鵜飼哲,佐久間みかよ,田中裕介,波戸岡景太,中村理香,鈴木英明,伊藤詔子,岡和田晃,有光道生,井出新,大貫隆史,折島正司,松井一馬,佐久間由梨,田辺千景,里内克巳,貞廣真紀,竹内勝徳,牧野理英,下河辺美知子]
 [(巽孝之先生退職記念論文集)]

2021年8月
『英文精読教室 第3巻 口語を聴く』
柴田元幸編訳註、2021年8月、A5判207頁、2,200円(2,000円+税)、研究社。
『英文精読教室 第4巻 性差を考える』
柴田元幸編訳註、2021年8月、A5判270頁、2,420円(2,200円+税)、研究社。
『プシュケー、あるいはナルニアの彼方へ――C. S. ルイス論』
木村聡雄著、2021年8月、四六判250頁、2,200円(2,000円+税)、七月堂。
『ビッグ・ブラザーの世紀――英語圏における独裁者小説の系譜学』(「日本女子大学叢書」24)
奥畑豊著、2021年8月、A5判294頁、3,300円(3,000円+税)、小鳥遊書房。

2021年6月
『魂の声――英詩を楽しむ』
亀井俊介著、2021年6月、四六判286頁(音声無料ダウンロード、by Rachel Walzer)、2,200円(2,000円+税)、南雲堂。
『啓蒙の杜――十八世紀英文学論』
鈴木善三著、2021年6月、A5判454頁、非売品、文藝春秋企画出版部(編集制作)。
英語学・英語教育
2022年4月
『英語学習の科学』
中田達也・鈴木祐一編、2022年4月、A5判xii+230頁、2,200円(2,000円+税)、研究社。
 [濱田陽,門田修平,濱田彰,神谷信廣,新谷奈津子,新多了,廣森友人,鈴木渉,佐々木みゆき]

2022年2月
『言語研究の世界――生成文法からのアプローチ』
大津由紀雄・今西典子・池内正幸・水光雅則監修、杉崎鉱司・稲田俊一郎・磯部美和編、2022年2月、A5判xii+358頁、3,630円(3,300円+税)、研究社。
 [阿部明子,石原由貴,猪熊作巳,大滝宏一,尾島司郎,郷路拓也,小町将之,坂本祐太,塩原佳世乃,瀬楽亨,瀧田健介,田中伸一,照沼阿貴子,中尾千鶴,長野明子,平川眞規子,深谷修代,宮下治政]

2022年1月
『英語が出来ません』
刀祢館正明著、2022年1月、四六判272頁、1,870円(1,700円+税)、KADOKAWA。
『「させていただく」の使い方――日本語と敬語のゆくえ』(「角川新書」K-381)
椎名美智著、2022年1月、新書判222頁、990円(900円+税)、KADOKAWA。
『謎解きの英文法 助動詞』
久野・高見健一著、2022年1月、四六判x+110頁、1,650円(1,500円+税)、くろしお出版。

2021年12月
『文レベルで徹底 英語発音トレーニング』
牧野武彦著、2021年12月、A5判220頁(音声データ無料ダウンロード)、2,420円(2,200円+税)、研究社。
『英語授業の「型」づくり――おさえておきたい指導の基本』
語学教育研究所編著、小菅和也・手島良・淡路佳昌編、淡路佳昌・江原一浩・大内由香里・草間浩一・小菅敦子・小菅和也・手島良・矢田理世・山崎勝著、2021年12月、A5判x+244頁、2,420円(2,200円+税)、大修館書店。

2021年11月
『アメリカ英語の発音教本〈四訂版〉』
津田塾大学英語英文学科編、2021年11月、B5判72頁(音声データ無料ダウンロード)、2,420円(2,200円+税)、研究社。
『そもそも英語ってなに?――「侵略の英語史」と「学習の極意」』
里中哲彦著、2021年11月、B6変型判160頁、1,650円(1,500円+税)、現代書館。

2021年10月
『文系研究者になる――「研究する人生」を歩むためのガイドブック』
石黒圭著、2021年10月、A5判xii+346頁、2,970円(2,700円+税)、研究社。
『翻訳エクササイズ』
金原瑞人著、2021年10月、四六判180頁、1,870円(1,700円+税)、研究社。
『翻訳メソッドで身につける 究極の英語力』
柴田耕太郎著、2021年10月、A5判vi+154頁、1,760円(1,600円+税)、研究社。
『英語ミステイクの底力――あなたの英語をアップデートする100の誤文』(「「底力」シリーズ」14)
里中哲彦著、2021年10月、四六判218頁、1,650円(1,500円+税)、プレイス。

2021年9月
『英語教育のエビデンス――これからの英語教育研究のために』
亘理陽一・草薙邦広・寺沢拓敬・浦野研・工藤洋路・酒井英樹著、2021年9月、A5判xvi+204頁、2,750円(2,500円+税)、研究社。
『大学入試 基礎からの英作文実践講義』
富岡龍明著、2021年9月、A5判xii+146頁(音声データ無料ダウンロード)、1,320円(1,200円+税)、研究社。

2021年8月
『英語の綴りのルール』
大名力著、2021年8月、A5判xii+140頁+折込1、1,980円(1,800円+税)、研究社。

2021年6月
『新編 英和活用大辞典〈特装版〉』(Dictionary of English Collocations, The Kenkyusha)
市川繁治郎編集代表、2021年6月、B5変型判、2,800頁、19,800円(18,000円+税)、研究社。
『〈新装版〉英文読解のナビゲーター』(「研究社 ナビゲーターシリーズ」)
奥井潔著、2021年6月、A5判viii+192頁+「〈別冊〉収録英文集」40頁、2,200円(2,000円+税)、研究社。
『やさしい言語学』
高橋留美・大塚みさ・杉本淳子・田中幹大著、2021年6月、A5判viii+242頁、2,420円(2,200円+税)、研究社。
『英語万華鏡――多彩なテキストから日本語との差異を意識して学ぶ』
長沼登代子著、2021年6月、四六判xii+316頁、1,980円(1,800円+税)、中央公論新社。
翻訳(文芸作品)
2022年3月
The Country Where Turtles Cry: Climate and Poetry of Japan(『亀が鳴く国――日本の風土と詩歌(うた)』),
Susumu Nakanishi(中西進)著、Aya Yuhki(結城文)訳、Bruce Allen 英文監修、2022年3月、A5判162頁、2,200円(2,000円+税)、公益財団法人 角川文化振興財団(発売:KADOKAWA)。

2021年11月
『マンスフィールド・パーク(上)』〈全2冊〉(「岩波文庫」赤222-7)
ジェイン・オースティン(Jane Austen)作、新井潤美・宮丸裕二訳、2021年11月、文庫判572頁、1,320円(1,200円+税)、岩波書店。
『凸面鏡の自画像』
ジョン・アシュベリー(John Ashbery)著、飯野友幸訳、2021年11月、四六判112頁、2,640円(2,400円+税)、左右社。
『士官たちと紳士たち――誉れの剣II』(「エクス・リブリス・クラシックス」)
イーヴリン・ウォー(Evelyn Waugh)作、小山太一訳、2021年11月、四六判400頁、4,180円(3,800円+税)、白水社。

2021年10月
『レトリックの哲学』(「転換期を読む」29)
アイヴァー・A・リチャーズ(Ivor A. Richards)著、村山淳彦訳、2021年10月、四六判192頁、2,420円(2,200円+税)、未來社。

2021年6月
『ロデリック・ハドソン』(「講談社文芸文庫」シA6)
ヘンリー・ジェイムズ(Henry James)作、行方昭夫訳、2021年6月、A5判614頁、2,640円(2,400円+税)、講談社。
実用書など
2022年5月
『「中級」「上級」の日本語を 日本語で学ぶ辞典』
松田浩志・早川裕加里著、2022年5月、四六判viii+674頁、2,970円(2,700円+税)、研究社。

2022年3月
『日本語教育の始め方――基本文型の分析と導入』
町田健監、鈴木基伸・梅野由香里著、2022年3月、A5判x+170頁、2,200円(2,000円+税)、研究社。

2021年11月
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
薬袋善郎著、2021年11月、A5判xvi+472頁、2,860円(2,600円+税)、研究社。
『読み解き! 方言キャラ』
田中ゆかり著、2021年11月、四六判vi+284頁、2,530円(2,300円+税)、研究社。

2021年10月
『英語で小噺!2――イングリッシュ・パフォーマンス実践教本』
大島希巳江著、2021年10月、A5判viii+112頁(音声データ無料ダウンロード)、1,650円(1,500円+税)、研究社。

2021年9月
『海外人材と働く!――生産現場の英語 エッセンシャル』
松崎久純著、2021年9月、新書変型判266頁、2,420円(2,200円+税)、研究社。

2021年7月
『タイポグラフィ・ハンドブック〈第2版〉』(Handbook of Typography for Students and Practitioners, Second Edition)
小泉均・akira1975 編著、2021年7月、四六判510頁、定価4,620円(4,200円+税)、研究社。
『観光英語検定試験――問題と解説 2級〈四訂版〉』
山口百々男監修、2021年7月、A5判266頁(音声データ無料ダウンロード)、2,970円(2,700円+税)、研究社。
『観光英語検定試験――問題と解説 3級〈四訂版〉』
山口百々男監修、2021年7月、A5判232頁(音声データ無料ダウンロード)、2,750円(2,500円+税)、研究社。
『東工大英単――科学・技術例文集〈新装版〉』
東京工業大学著、2021年7月、A5判310頁(音声データ無料ダウンロード)、2,530円(2,300円+税)、研究社。





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