目 次     (毎月20日更新)

連 載


  文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot (リレー連載)   

第 10 回 ボランティア(松永典子)

  〈役割語〉トークライブ! (リレー連載)   

第 21 回(最終回) ふたたびキャラクターとは何か (金水 敏)


研究社WEBマガジン Lingua 12 月号 第 7 巻第 3 号(総号 313 号)●令和 元年 1 月 24 日発行●発行者 吉田尚志●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2019




予告 一覧
−2020年−
☆=新着情報
1月11日(土) 
1月11日(土) 
1月11日(土) 
初期アメリカ学会 [第81回例会、学習院女子大学]
1月25日(土)☆
1月25日(土)☆
1月25日(土) 
1月25日(土) 
1月26日(日) 
2月29日(土) 
日本英語英文学会JAELL [第29年回次大会、文教大学越谷キャンパス]
2月29日(土) 
日本英語教育学会JELES [〜3月1日(日)、第50年回次研究集会、早稲田大学早稲田キャンパス]
2月 8日(土) 
2月 9日(日) 
2月18日(火)☆
2月22日(土)☆
2月23日(日) 
2月29日(土)☆
2月29日(土)☆
3月 5日(木) 
社会言語科学会JASS [〜3月7日(土)、第44回研究大会、同志社大学今出川キャンパス]
3月16日(月)☆
3月21日(土)☆
3月21日(土)☆
3月21日(土) 
日本イギリス哲学会 [〜3月22日(日)、第44回研究大会、日本大学商学部(東京都世田谷区砧)]
3月21日(土) 
日本フラナリー・オコナー協会 [第7回大会、中央大学後楽園キャンパス]
3月28日(土)☆
5月16日(土) 
日本英文学会ELSJ [〜5月17日(日)、第92回全国大会、琉球大学]
8月21日(金) 
10月 3日(土)
日本アメリカ文学会 [〜10月4日(日)、第59回全国大会、金沢大学角間キャンパス]
  
  (2020年1月24日更新)

予 告

▲ 日本英語教育史学会第276回研究例会
日時: 2020年1月11日(土) 14:00〜17:00.
場所: 順天堂大学 お茶の水キャンパス 第2教育棟303教室 (東京都文京区本郷2-4-4)。
内容:
 研究発表:
  「日本の自治体における外国語教育政策の波及: 1970年代以降の各都道府県の「研究テーマ」を手がかりとして」
   青田庄真(筑波大学助教)
   酒井秀翔(筑波大学学群生)
    [概要] 新政策を積極的に開拓する自治体、他の動向を見極めて導入する自治体がある。本研究では、外国語教育をめぐる自治体の政策過程を明らかにすることを目指し、史料をもとに政策の内容を類型化するとともに、その類型や自治体の特徴に着目して政策波及の動態を分析する。
 研究発表:
  「講和後におけるロックフェラー財団のフィランソロピー戦略」
   広川由子(愛知江南短期大学講師)
    [概要] 本発表は、講和条約締結後におけるロックフェラー財団の対日英語教育支援活動の実態を、日本英語教育研究委員会(ELEC)の成立と展開に着目して明らかにすることを目的とする。ELEC の実態解明を通して、米国側の日本の英語教育への「まなざし」に言及し、財団の活動を「フィランソロピー戦略」という新概念で定義することを提唱したい。使用する史料は主にロックフェラー財団文書館所蔵のジョン・D・ロックフェラー3世文書である。
参加費: 無料。
詳細: 日本英語教育史学会(http://hiset.jp/)。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikaiアットhiset.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ JACET (大学英語教育学会)関東支部・東洋大学共催企画(1月)
日時: 2020年1月11日(土) 16:00-17:20.
場所: 東洋大学 3号館 3F 3301教室。
内容:
 題目: 「統計の基礎の基礎――データの読み方」
 講師: 山口高領(秀明大学専任講師)
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部事務局(Eメール:jacet.kanto.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本実践英語音声学会関西支部第1回研究大会
日時: 2020年1月25日(土) 11:00〜16:40.
場所: 大阪成蹊大学 グローバル館 1F G11, G12, G13講義室。
内容:
 受付開始 10:30
 開会の辞 11:00〜 [G11講義室]
 発表 (午前の部) 11:10〜11:40
  ・第1会場 [G11講義室]
   <研究報告> [発表1] 11:10〜11:40
    長瀬慶來(大阪成蹊大学、山梨大学名誉教授)
     下降核音調 VS. 下降上昇核音調――英国におけるエレベーターの音調から
  ・第2会場 [G13講義室]
   <研究報告> [発表2] 11:10〜11:40
    城戸真由美(福岡女学院大学)
     年号に見る音象徴の諸相
 発表 (午後の部) 13:00〜13:30
  ・第1会場 [G11講義室]
   <研究報告> [発表3] 13:00〜13:30
    伊達民和(プール学院大学名誉教授)
     シンガポール英語の音声特徴
   <研究報告> [発表4] 13:40〜14:10
    上野舞斗(四天王寺大学[非])
     入門期の英語音声表記: IPA と仮名表記の狭間で
   <研究報告> [発表5] 14:20〜14:50
    中西のりこ(神戸学院大学)
     現代版 LPD Pronunciation Preference Polls の試み
  ・第2会場 [G13講義室]
   <研究報告> [発表6] 13:00〜13:30
    山内啓子(神戸松蔭女子学院大学)
     英語と日本語の音の気づきと発音・プロソディ改善
   <実践的活動報告> [発表7] 13:40〜14:10
    三好徹明(追手門学院中・高等学校)
     日本人高校生 EFL 学習者は、教師の英語発話についてどのように意識しているのか――高校英語入門期の英語音声指導のあり方を考える
   <実践的活動報告> [発表8] 14:20〜14:50
    小田節子(金城学院大学)
     Developing a new keyword vowel approach for Japanese young learners
 基調講演 15:00〜16:30 [G11講義室]
  金森強(文教大学教授)
   小学校における英語指導――音声指導の重要性を考える
 閉会の辞 16:30〜16:40 [G11講義室]
 懇親会 17:30〜19:30
  (*懇親会の申込はすでに締め切っております)
参加費: 会員、学部学生(無料)・非会員(2,000円)。
問合先: 日本実践英語音声学会関西支部事務局(Eメール:kansaipepsjアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本アメリカ文学会東京支部1月例会
日時: 2020年1月25日(土) 午後1時半より。
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟AB会議室。
内容:
 研究発表:
  エドマンド・ウィルソンと「ロシア」
  講師: 岡本正明(中央大学)
  司会: 大矢健(明治大学)
参加費: 無料、申込不要。
問合先: 慶應義塾大学 加藤有佳織(電話: 045-566-1334)。

▲ 関西英語辞書学研究会(KELC: Kansai English Lexicography Circle)第100回記念例会
日時: 2020年1月25日(土) 13:30-17:10.
場所: 中部大学 春日井キャンパス 19号館2階 192B教室 (〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200, 電話: 0568-51-1111 代表, 交通アクセス https://www3.chubu.ac.jp/about/location/, キャンパスマップ https://www3.chubu.ac.jp/attach/about/campus_map/flat.pdf#page=1)。
内容:
 (1) 発表 13:30-14:40
  中根貞幸(福井大学)
   3章 IT'S: On “Grammar”
  テキスト: Kory Stamper. 2017. Word by Word: The Secret Life of Dictionaries. Pantheon Books. (2018, Vintage Books)
 (2) ワークショップ 15:00-17:10
  15:00-15:10
   畠山利一(元大阪国際大学)
    「開会の辞: 100回の KELC 例会を振り返る」
  15:10-15:30
   関山健治(中部大学人間力創成総合教育センター)
    「KELC が歩んだ18年と辞書メディアの変遷」
  15:30-15:50
   玉田敦子(中部大学人文学部)
    「近代国家の形成におけるフランス語の役割: 『アカデミー・フランセーズの辞書』を中心に」
  15:50-16:10
   岡島健(中部大学国際センター(国際連携課))
    「私の英語学習と辞書との付き合い方」
  16:10-16:30
   三上仁志(中部大学人文学部)
    「自律的な英語学習を促すための辞書の使い方指導――動機付け理論の視点から」
  16:40-17:10
   質疑応答・ディスカッション
 17:10 閉会の辞
問合先: 関西英語辞書学研究会事務局 鈴木三千代(龍谷大学・非) (Eメール:suzuki-m3アットnifty.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本実用英語学会第192回研究発表会
日時: 2020年1月25日(土) 14:00〜17:00.
場所: 早稲田大学 11号館5階502教室。
内容:
 研究発表:
 (1) 人物描写に役立つ英語慣用表現: 性格・態度を中心に
  大場智彦(文教大学)
 (2) 人間関係を円滑にする日英表現の論理構成
  金徳多恵子(昭和女子大学)
会費: 500円(会員)、2,000円(非会員)。
 *会則及び入会をご希望の方は、84円切手同封の上、下記 [連絡先] までご請求ください。
問合先:
 [本部] 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学11号館1354室 日本実用英語学会。
 [連絡先] 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 南雲堂内 日本実用英語学会(電話: 03-3268-2311)。

▲ (一財)語学教育研究所主催 基礎講座2019「英語の授業の「型」づくり」
日時: 2019年6月23日(日)〜2020年3月27日(金)。
 〈前期・後期〉13:00〜16:00,
 〈夏期集中・春期集中〉[午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *時代が変わっても基本的な授業の「型」に変わりはありません。オーラル・イントロダクションを核とした授業の基礎的な指導技術を4回シリーズで学びます。同じ内容を前期・夏期集中・後期・春期集中の4度にわたって実施しますので、ご都合のよい時にご参加ください。(講師により若干テイストは異なります。)
 〈基礎講座(前期)〉 ≪終了≫ 13:00〜16:00
  2019年6月23日(日)
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    小菅和也(武蔵野大学)
  7月14日(日)
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    小菅敦子(東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭)
  9月8日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    江原一浩(筑波学院大学)
  10月20日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    四方雅之(成蹊中学高等学校)
 〈基礎講座(夏期集中)〉 ≪終了≫ [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2019年8月5日(月)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    望月正道(麗澤大学)
   [午後] 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    久保野りえ(筑波大学附属中学校)
  8月6日(火)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    八宮孝夫(筑波大学附属駒場中高等学校)
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
 〈基礎講座(後期)〉 13:00〜16:00
  2019年11月2日(土) ≪終了≫
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
  12月22日(日) ≪終了≫
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    大内由香里(東京都荒川区立第九中学校)
  2020年1月26日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
  2月16日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    千田享(埼玉県立浦和西高等学校)
 〈基礎講座(春期集中)〉 [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2020年3月26日(木)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
   [午後] 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    小菅敦子(東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭)
  3月27日(金)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
 内容詳細:
  第1回「授業づくりの基礎・基本」
   *英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立てていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、授業づくりの基礎・基本について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。
  第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
   *文法を教えるとは、単に明示的にルールを説明することだけではありません。日々の授業でどのように扱えばいいのでしょうか。中学校での実演をもとに、1つの新出文法事項を学習者が実際のコミュニケーションの中で使えるようにするための方法と考え方を提示します。高校の「英語表現」のヒントにもなると思います。いよいよ、中学校でも「英語で授業」を行うべきことが次の学習指導要領に明記されました。みなさんと一緒に、文法指導について再考していきたいと思います。
  第3回「導入(題材内容中心)」
   *新しい題材についての背景知識を与えながら生徒たちに興味を持たせ、関連する語彙を使用場面を設定して与えることが導入の大きな目的です。そして導入の先には、読解活動や発表活動など、単元のゴールがあります。到着点を見据えながら、どのように導入を組み立てたら良いか、また、発展させたら良いのか。実際の教材や授業の様子をご紹介しながら、それぞれの授業にあった導入を参加者で一緒に考えていきます。
  第4回「音読から話す活動へ」
   *本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 大津由紀雄教授の第二次中締め講義「大津由紀雄、大いに語る。ことばの認知科学、ことばと教育、そして、ちょっとだけ大学教育」
明海大学教授大津由紀雄氏の第二次中締め講義が以下の日程で開催されます。

日時: 2020年2月8日(土) 13:00-18:30.
場所: 明海大学 浦安キャンパス 講義棟2102教室 (〒279-8550 千葉県浦安市明海1丁目)。
内容:
 12:00-13:00 受付
 13:00-13:15 開会
 13:15-14:45 ことばの認知科学――獲得・統語解析・メタ言語能力
 15:00-16:30 ことばと教育――複言語・複文化主義教育
 16:50-17:50 大学教育――ことばを中核としたリベラル・アーツ
 17:50-18:20 質疑応答
 18:30 
 *主催:
  科学研究費 基盤研究(B)「学校英文法と学校国文法に関する理論的・実証的研究」、
  科学研究費 挑戦的研究(萌芽)「外国語の知識が母語に関するメタ言語能力に与える影響についての理論的・実証的研究」。
申込方法:
 *要事前登録(参加費無料)。
 Eメール(otsunjkアットmeikai.ac.jp)宛に、以下の情報をお送りください。
  ・お名前(ふりがな)
  ・メールアドレス
  ・所属(任意)
  ・懇親会参加の有無(別会場にて 19:00-21:00. 学生3,000円、一般4,000円)
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 ア・ラ・カルト講座
日時: 2019年6月8日(土)〜2020年3月8日(日)。
 〈講座①, ⑥〜⑫〉13:00〜16:00,
 〈講座②④〉[午前] 9:30〜12:30,
 〈講座③⑤〉[午後] 13:30〜16:30.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *小学校も含めた豪華講師陣による1回完結のセミナー・ワークショップです。
 〈新編増補 ア・ラ・カルト講座〉
  2019年6月8日(土) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ①「中高の先生に知ってほしい小学校英語の世界」
    粕谷恭子(東京学芸大学)
     *中学校・高等学校の先生方、小学校での英語教育を「他人事」と思っておられませんか?小学校で何が起こっているか、10年間に及ぶ英語教育の中での役割は何か、共有させていただきます。ざっくばらんにご質問もお受けします。奮ってご参加ください。
  8月3日(土) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30  ≪終了≫
   ② [午前] 「小学校英語: 何を経験させる?」
    入江潤(明星学園小学校)・永井淳子(東京都市大学付属小学校)
     *2020年に本格実施される次期小学校学習指導要領では、中学年で外国語活動が開始され、高学年では教科として英語を学ぶことになります。小学校の4年間でどのような経験を積ませ、中学校に送り出せばよいのでしょうか。中学校以降の英語学習・習得の下支えとなり得る教育内容について、活動や授業の様子などをご紹介しながら、考えていきたいと思います。
   ③ [午後] 「小学校英語: どのように経験させる?」
    入江潤(明星学園小学校)・永井淳子(東京都市大学付属小学校)
     *子ども達が興味を持って耳を傾ける内容とは? 子どもの学習能力を引き出す英語の音声の聞かせ方や発話のサポート方法とは? その指導のあり方について、実際に具体的な活動を体験していただきながら、ワークショップ形式でご一緒に考えたいと思います。
  8月10日(土) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30  ≪終了≫
   ④ [午前] 「授業の中でのフォニックス活用術」
    手島良(武蔵高等学校中学校)
     *英単語の綴りを正しく読んだり書いたりするのが苦手な生徒がたくさんいます。そして多くの生徒は既習の知識である「ローマ字読み」でこの問題を解決しようとしています。フォニックスが解決の方法かもしれないと思いつつも、ふだんの授業でどのように活用してよいか困っている先生方のために、授業で使えるさまざまな tips をご紹介したいと思います。生徒の発音も良くなります!
   ⑤ [午後] 「プレゼンソフトで合理的配慮の視点を取り入れた授業を作ろう」
    草間浩一(武蔵高等学校中学校)
     *公立学校では合理的配慮の提供が義務づけられています。東京都も条例で私学にも合理的配慮の提供を義務づけました。特別支援教育の考え方に基づき、合理的配慮の視点を取り入れた授業作りが求められています。プレゼンソフトを活かし、できることから始める方法を具体例(講座では Keynote を用いますが、PowerPoint でも応用できます)を交えながら考えていきます。
  8月20日(火) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑥「単語の意味の伝え方」
    砂谷恒夫(元・東京都立高等学校)
     *単語の意味を示す方法には、(1) 絵や写真、実物等の提示、(2) 平易な英語による言い換え、(3) 具体例の列挙、(4) 日本語訳などの方法があります。英語で進める授業では (1)、(2)、(3) がよく使われます。しかし、意味は正しく伝わっているでしょうか。教師が伝えたと思っている意味と、生徒が受け取った意味は同じでしょうか。生徒は理解できたでしょうか。英語の単語の意味について具体的に考えてみましょう。
  9月7日(土) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑦「テストを変えたい先生方への最初の処方箋」
    根岸雅史(東京外国語大学)
     *授業と密接に結びついた定期試験は、授業や学習の振り返りに資する必要がある。そのために、現状の定期試験にはいくつか改善すべき点がある。この講座では、その改善に向けての第一歩となるテストの構成について考察する。できれば、自校の定期試験を持ち寄っていただき、改善策を一緒に考えたい。
  9月15日(日) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑧「教科書を使った生徒のやる気を引き出す指導法」
    曽根典夫(筑波大学附属高等学校)
     *「これができたら、お菓子、シール・・・」本当にこれで良いのか。生徒のモチベーションを高めるには何が必要か、学習効果を最大にする仕掛けは何があるのか。理論を踏まえながらその方法をお伝えします。
  9月22日(日) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑨「発音指導の心技体」
    靜哲人(大東文化大学)
     *効果的に発音指導を行うためには、World Englishes の時代においてなぜ発音が重要なのかについての確信[心]、授業中に他にスキルと絡めて指導する技術[技]、そしてそれを支える自らの発音力[体]が不可欠です。分節要素を支配するとも言われるプロソディも含めて発音指導の心技体を実習します。実習には一部、靜哲人(2019)『発音の教科書――日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる』を用いますので、ご持参ください。
  12月1日(日) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑩「『これならできる!』ライティング指導とその評価」
    馬場千秋(帝京科学大学)
     *「ライティング指導は難しい」という印象をお持ちの方は多いと思います。本講座では、「これならできる!」と受講者の方に思っていただけるような、日常の授業の中で実際の検定教科書を用いたライティング指導や、投げ込み教材等を使ったライティング指導を紹介します。また、フィードバック方法と評価方法についても具体例を提示します。
  2020年2月9日(日) 13:00〜16:00
   ⑪「指導手順を見直す」
    田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
     *検定教科書を使って、オーラルワーク中心の授業で、1時間の授業をどのように組み立てていったらよいかを考えます。また、一単元の指導計画や教材研究についても触れたいと思います。
  3月8日(日) 13:00〜16:00
   ⑫「パフォーマンス課題と評価〜その実践と留意点」
    中山健一(桐朋中学高等学校)
     *英語の言語知識を学び、これを活用するパフォーマンス課題の必要性が指摘されています。「書く」「話す」課題では学習者の発達段階や認知の状況をより考慮し、評価する際には「読む」「聞く」とは異なる点に留意せねばなりません。中高におけるパフォーマンス課題について考え、評価を体験していただき後の授業に生かすことを目指します。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 英国国際教育研究所(IIEL)主催 教育セミナー「ことばと教育」
日時: 2020年2月18日(火) 13:15-15:00.
場所: 英国国際教育研究所 (〒143-0023 東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE 1F)。
内容:
 英国ロンドンに30年以上にわたって展開している国際教育、外国語教育、教員養成の視点から、わかりやすく、これからの社会とことば、教育について解説します。
  ①日本の子どもたちが学び始めた英語
  ②「増える外国人との共生と日本語
  ③グローバル社会と教育
 対象: 子どもの英語学習や教育に興味や関心のある人。外国人に対する日本語教育に関心のある人。国際教育について考えてみたい人。教員、保護者、その他。
参加費: 無料。
申込方法: 要予約。メールで参加される方のお名前、ご住所、お電話番号、ご職業をお知らせください。お申込みは先着順です。定員になり次第締め切ります。
詳細: 教育セミナー「ことばと教育」(http://iiel.org.uk/_src/sc3972/language_and_education.pdf)。
参加申込・問合先: 英国国際教育研究所日本事務局(Eメール:japan-officeアットiiel.org.uk, URL http://www.iiel.org.uk)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 英国国際教育研究所(IIEL)主催 日本語教師養成課程・児童英語教師養成課程 ことばのセミナー・講座説明会
日時・場所:
 ① 2020年2月22日(土) 14:00-16:30
  大阪: ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1-3-49
 ② 2020年2月24日(月・振替休日) 13:00-15:30
  東京: アワーズイン阪急ツイン館 〒140-0014 東京都品川区大井1-50-5
内容:
 日本語教師養成課程、児童英語教師養成課程の講座説明会
 ことばのセミナー
  「教えるための言語分析の視点」
  講師: 英国国際教育研究所所長 図師照幸(在英)
 イギリス留学相談会・個別相談会(希望者のみ)
 *英国ロンドンに本部を置く英国国際教育研究所が、大阪および東京で「ことばのセミナー・講座説明」を実施いたします。セミナーのテーマは「教えるための言語分析の視点」。同研究所所長が英国から来日し講義を行ないます。教えるためにどのように言語を分析すべきなのか、また、外国語教育が持つ可能性について考えていきます。各会場では、英国ロンドンで開講されている日本語教師養成課程と児童英語教師養成課程の合同説明会を併せて行います。同課程修了生には、国際的な外国語教員の資格を授与。終了後は個別でのイギリス留学相談会を実施します。
参加費: 参加無料。要予約(メール、ウェブサイトから予約可)。どなたでも参加可能。http://www.iiel.org.uk/opendays/opendays_in_japan.html
参加申込・問合先: (日本語) 〒143-0023 東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE 英国国際教育研究所日本事務局(Eメール:japan-officeアットiiel.org.uk, URL http://www.iiel.org.uk)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所 学生研修室セミナー第3回「青二才から青一才へ」
日時: 2020年2月23日(日) 13:00〜15:00.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 講師: 中尾愛(東京農業大学第一高等学校中等部)
 *初任から4年目の講師が日々の教育実践で頑張っていること、苦労していることを参加者の学生のみなさんと共有します。
参加費: 学生無料(学生以外1,000円)。
 *教員志望学生対象。
 *(一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「その他のイベント」からお申し込みください。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 日本英語英文学会(JAELL)第29回年次大会
日時: 2020年2月29日(土) 12:30〜17:45.
場所: 文教大学 越谷キャンパス 12号館12102教室 (〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337)。
内容:
 ◇13:30〜15:00
  〈専門領域横断的シンポジウム〉
   「身近だけど説明に困る言語現象―語法・文法・構文などなど2」
   テーマ 「ING 形」
    司会・企画者 川修一(日本赤十字看護大学)
    1.「由来から考える英語の進行形の用法」
     講師 島野恭平(文教大学文学部英米語英米文学科準備室スタッフ)
    2.「派生名詞と動名詞の文法上の類似点・相違点と接辞の意味」
     講師 佐藤亮輔(高知大学)
    3.「名詞と ING――主述か修飾か」
     講師 関田誠(東海大学非常勤)
    ☆コメンテーター 野村忠央(文教大学)
 ◇15:05〜17:40
  〈研究発表〉
   発表者 鈴木舞彩(東北大学大学院生)
    「名詞句内省略における残余要素について」
   発表者 吉田明子(東洋大学非常勤)
    「シェリダン作品にみられる定型表現の分析――I dare say の使用について」
   発表者 相原直美(千葉工業大学)
    「Mourning Becomes Williams: 「喪の劇」としての『熱いトタン屋根の上の猫』」
   発表者 村上まどか(実践女子大学)
    「英語の仮定法倒置の起源は何か」
 *終了後、懇親会を予定しております。参加希望の方は学会ウェブページにあるメール・フォームよりお願い致します。
参加費: 500円。
詳細情報・問合先: 日本英語英文学会(http://www.jaell.org/)。
 お問合せもウェブページにあるメール・フォームよりお願いいたします。

▲ 東京言語研究所 公開講座「大学入試改革・教育改革の中の「ことば」」
日時: 2020年2月29日(土) 14:00〜17:30.
場所: 工学院大学 新宿校舎 A-0514教室 (〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2)。
内容:
 講師: 南風原朝和(はえばら ともかず) (東京大学名誉教授/心理統計学)
 講師略歴:
  東京大学大学院教育学研究科教授、研究科長、理事・副学長、高大接続研究開発センター長を経て、東京大学名誉教授、広尾学園中学校・高等学校長、環太平洋大学次世代教育学部特命教授。日本テスト学会副理事長。文部科学省の高大接続システム改革会議委員を務めた。著書に『心理統計学の基礎』、『続・心理統計学の基礎』(ともに有斐閣)、『臨床心理学をまなぶ7 量的研究法』(東京大学出版会)、編著書に『検証 迷走する英語入試』(岩波ブックレット)など。
 講義要旨:
  大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストが2020年度に初めて実施されます。新しい共通テストでは、英語民間試験と記述式問題の導入が大きな話題になりました。いずれも「ことば」の評価に関わるものです。また、新しい学習指導要領も2020年度から順次、完全実施されますが、そこでは小学校の英語の早期化と教科化が注目されています。これは「ことば」の教育に関することです。
  一方、この一連の大学入試改革、教育改革では、「高大接続」、「知識偏重」、「1点刻み」、「学力の3要素」、「思考力・判断力・表現力」、「グローバル」、「4技能」といった「ことば」がキーワードとして使われ、広まりました。しかし、たとえば「接続」とは何か、「知識」とは何か、といったことは必ずしも明確に定義されていません。そして、それらの「ことば」の意味が曖昧なまま、改革が進められた面があり、そのことによる混乱も生じているように思います。
  今回の講義では、大学入試改革と教育改革の経緯と現状を整理してお話しし、その中での「ことば」の教育と評価の問題、そして改革の中でキーワードとなった「ことば」の意味について、さらには改革そのものについて批判的な検討を行いたいと思います。
参加費: 1,500円。定員100名。
 *参加費は当日現金でお支払下さい。
申込み: 東京言語研究所(http://www.tokyo-gengo.gr.jp/)「ホームページ申込みフォーム」、もしくは「FAX (HP よりダウンロード)」でお申し込みください。
 ①公開講座受講希望 ②氏名 ③フリガナ ④性別 ⑤住所 ⑥電話番号 ⑦E メールアドレス ⑧所属(大学生・大学院生・教員・会社員・その他)
 (上記情報は東京言語研究所事業以外には一切使用いたしません。)
問合先: 〒169-0072 東京都新宿区大久保1-3-21 新宿 TX ビル 2階 公益財団法人 ラボ国際交流センター 東京言語研究所(電話: 03-6233-0631, ファックス: 03-6233-0633, URL http://www.tokyo-gengo.gr.jp/)。

▲ 立教大学英語教育研究所主催 公開講演会・公開ワークショップ
日時: 2020年3月16日(月)〜20日(金)の5日間、
 いずれも、公開講演会 13:25-15:05、公開ワークショップ 15:20-17:00.
場所: 全日とも 立教大学 池袋キャンパス 本館2階1203教室。
内容:
 演題: 「EMI: 英語を使って授業をするためのセミナー」
  第1講: EMI をコミュニカティブに行うための教育理論: その要諦
  第2講: EMI における言語能力と多言語使用
  第3講: EMI のレッスンプラン
  第4講: EMI のクラスにおける対話とインターアクション
  第5講: 国際化されたカリキュラムにおける EMI の役割
  [後半の公開ワークショップでは上記のテーマを発展させたより実践的な内容で行います]
  *使用言語: 英語(通訳なし)。
 講師: Prof. Dr. Patrick Studer (パトリック・スツーダー)
  現在: Professor of Zurich University of Applied Sciences
  専門分野: Applied Linguistics
  学歴: 2005 University of Zurich Dr. phil. (Ph.D.): Linguistics
   1999 University of Zurich Lic. phil. (M.A.): English Linguistics and Literature
   1991 University Entry Diploma
 講師: Mr. Paul Kelly (ポール・ケリー)
  現在: Head of English Language section, ZHAW Zurich University of Applied Sciences
  専門分野: Translation and Interpreting
  学歴: 2010 University of Nottingham, England (M.A.): Applied Linguistics and English language teaching
   1988 University College Dublin (M.A.): Anglo-Irish Literature
   1982 University College Dublin (B.A.): English, History
対象: 学生、大学院生、教員、及び一般。
参加費: 無料、予約不要。
問合先: 鳥飼慎一郎(立教大学名誉教授、言語学博士、英語教育研究所所員) (Eメール:toriアットrikkyo.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
講演内容:
 Topic 1 Communicative pedagogy in EMI - some key aspects
  The challenges posed by lecturing through English to non-English speaking students are often underestimated by lecturers or their institutions. In general, concerns tend to focus on purely linguistic issues (e.g. ‘I need to translate all of my slides into English’) with other more communicative/didactic issues relegated to second place or not considered at all. Students themselves are very conscious of this, frequently rating lecturers' methodological skills as far more important than their linguistic competence. But what are these methodological skills in an EMI setting? In this lecture, we would like to include, but go beyond, the purely linguistic when considering aspects of communication and didactics that contribute to successful EMI, e.g. cohesion, teacher styles and reinforcement. Lecturers need to consider the communicative changes caused by the fact that the language being used is not the first language of any, or most, of the participants. This lecture is based on work we have done in collaborating on the development of assessment criteria for EMI lecturers, on evaluating an MSc program, and on developing a didactics course for those planning to teach in English. It will be interactive, allowing time for input, questions and discussion.
 Topic 2 Language competence and multilingualism in EMI settings
  In this session we will focus our attention on the role language plays in teaching content in higher education and the ways in which using a second language creates additional opportunities for teaching and learning. In this context, we have to answer a number of questions: Which variety are we going to use and why? How do we position ourselves towards grammatical correctness and idiomacy? How well do we need to speak the language? What do we do with our first language, especially when it is shared by most participants in the classroom? Looking at different teaching concepts, particularly EMI (English-Medium Instruction) and CLIL (Content and Language Integrated Learning), we will discuss how different perspectives on language influence the role we attribute to language and communication learning outcomes. This discussion will be emedded in debates surrounding English as a Lingua Franca and the question of error relevance and tolerance in second language talk. Asking ourselves which language competence is necessary to engage in EMI, the Common European Framework of Reference (CEFR) will be introduced and the relevant English language competence levels will be discussed. In this context, we will also be talking about the role of other languages in the classroom and the purposeful use of those other languages when teaching in English-medium settings. In the practical part of the session, we will consolidate these themes by looking at the role of English in the Japanese higher education context through joint reflection and group work.
 Topic 3 Lesson planning in EMI settings
  An important contributor to the success of any teaching unit is careful planning which identifies clear aims and ways of achieving them. While there is little room for compromise in terms of the aims themselves (we do not want students to learn less just because of the change of language), the ways of achieving those aims need to be examined. Many lecturers teaching their subjects through English may well have been teaching their subject through their first language for a long time and have developed planning skills that have served them well over the years. A switch to EMI disrupts this planning experience and requires that consideration be given to different ways of achieving the set aims. This has consequences for the preparation of, for example, supporting material, questions, task-setting, language, timing, overall structure etc. In this lecture, we would like to raise awareness of some of the key issues related to planning a) an EMI teaching unit and b) an EMI course. In particular, we would like to focus on those planning issues that arise from a recognition of the potential problems posed by the language switch, problems that apply to the lecturer, to the students and to the interaction between them. For those teaching through English for the first time, planning takes on even more importance due to potential anxiety caused by the switch of language and unknown consequences of that switch, including the reaction of the students. We hope that this lecture will allay some of that anxiety: ‘Forewarned is forearmed’, as the proverb says.
 Topic 4 Creating dialogue and interaction in EMI classes
  The verb ‘teach’ is a ditransitive verb, i.e. it has two objects. One object is the topic, e.g. ‘I teach Physics’. Another object is the students, e.g. ‘I teach students.’ We believe that EMI involves a recognition of the increased importance of the latter meaning. Flowerdew (1994: 15) identifies the amount of interaction with students as one of the ‘key parameters in characterising lecture styles’. As such, it plays an important role in distinguishing one lecture(r) from another, regardless of the language of delivery. When the medium of instruction is English, however, and this is not the first language of the lecturer or students, the amount and type of interaction take on greater significance in aiding student comprehension. There is a danger that too little focus is given to this aspect in the planning phase as the lecturer may be too concerned with his/her own language use and may even be wary of losing face as a result of interaction. The aim of this lecture is to look in more detail at what interaction actually means, why it is desirable in EMI situations, how turns can be managed, the challenges it creates for the lecturer and some ways in which these challenges can be addressed.
  The lecture is designed to be interactive (obviously!), allowing time for input, questions and discussion.
 Topic 5 The role of EMI in the internationalised curriculum
  In recent years, there has been much talk about internationalising curricula in higher education. Hudzik (2011), one of the key advocates of comprehensive internationalisation, goes as far as to say that internationalisation “is an institutional imperative, not just a desirable possibility.” In this session we are expanding our perspective by placing English-medium instruction in the context of the internationalised curriculum. The internationalisation of the curriculum is commonly defined as ≪… the incorporation of international, intercultural, and/or global dimensions into the content of the curriculum as well as the learning outcomes, assessment tasks, teaching methods, and support services of a program of study (Leask 2009: 209).≫ In the first part of the session, we will be revisiting some theoretical considerations behind the paradigm, such as the rationales and drivers of internationalisation, the notion of graduate attributes, student assessment and policy considerations when introducing English as a medium of instruction. We will further look at how EMI is commonly integrated into curricula in Switzerland and at the discussions this has sparked. In the second part of the session, we will be discussing current practices, challenges and possible ways forward in planning and implementing the internationalisation of a curriculum in Japanese disciplinary contexts. Working towards a shared understanding of the internationalised curriculum in Japanese higher education, we will be looking critically at the role EMI can play in facilitating the development of international, intercultural and global competences in students.
▲ 大学英語教育学会(JACET)の催し
▲ JACET 談話行動研究会
日時: 2020年3月21日(土) 15:30-16:50.
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館7階701教室。
内容:
 発表者と題目:
  種市瑛(横浜市立大学都市社会文化研究科客員研究員)
   “Silence in pedagogic contexts: a pragmatic analysis”
  抽冬紘和(福岡女学院大学短期大学部専任講師)
   “Acquisition of ‘communicative competence’ in academic and multicultural socialization: linguistic ethnography of a global education program”
参加費: 申込不要、入場無料。(会員以外の方も歓迎)
問合先: 土屋慶子(Eメール:ktsuchiyアットyokohama-cu.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
▲ JACET ELF SIG・談話行動 SIG 共催 特別講演会
日時: 2020年3月21日(土) 17:00-18:10.
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館7階701教室。
内容:
 講師: Prof Kumiko Murata (Waseda University)
 題目: “Discourse-Pragmatics and ELF - when the two meet: implications for research on communication and language pedagogy in the globalised yet diverse world”
参加費: 申込不要、入場無料。(会員以外の方も歓迎)
問合先: 土屋慶子(Eメール:ktsuchiyアットyokohama-cu.ac.jp)
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語教育史学会第277回研究例会
日時: 2020年3月21日(土) 14:00〜17:00.
場所: 真宗教化センター しんらん交流館 (〒600-8164 京都府京都市下京区諏訪町通六条下ル上柳町199)。
内容:
 研究発表:
  「台湾の高等学校英語教科書で取り扱われる「文学」の特色――1995年、2008年「課程標準」準拠版教科書から」
   平井清子(北里大学教授)
    [概要] 台湾の高校英語教科書の題材内容を調査すると、その大きな特色として、実用英語とともに「文学」を重視し、言葉の美しさはもとより、文学作品から高校生に必要な人生観、倫理観、そして恋愛観などを育んでいることがあげられる。本研究では、1995年と2008年「課程標準」準拠版教科書の題材内容を特に「文学」に焦点を絞り、どのような内容の文学教材が取り扱われているか、それら文学教材が培う学力という観点から調査・分析し、日本の英語教育への応用を探る。
 研究発表:
  「戦前日本の英語教育における教科横断的要素(CLIL)について――国定英語教科書や英語教授法書の分析を通して」
   二五義博(海上保安大学校教授)
    [概要] 現代のヨーロッパだけでなく、戦前の日本の英語教育においても CLIL の要素は多く見られる。本発表では、まず、明治時代の小学校用国定英語教科書である文部省著『小学校用文部省英語読本』全3巻(明治41〜43年)および教師用指導書を研究対象としながら、他教科内容(算数、理科、社会科など)と言語の両面からの考察を行う。次に、枩田與惣之助著『英語教授法集成』(昭和3年)をはじめとする英語教育論をもとに、英語科と他教科との関係がいかに強調されていたかを明らかにする。
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikai(at)hiset.jp)。
*Eメールの「(at)」を「@」に換えてください。

▲ 日本英語コミュニケーション学会(JASEC)特別研究大会
昨年台風のため中止となった年次大会時の諸集会の代替として、特別研究大会を次の通り開催致しますので、ご参加ください。
日時: 2020年3月28日(土) 13:00〜17:20.
場所: 早稲田大学 政経学部3号館7階701、702、703教室。
内容:
 1. 学会賞授与式 13:00〜13:05 (701教室)
 2. シンポジウム 13:05〜14:50 (701教室)
  タイトル: 「英語の資格試験について考える」
  モデレーター・パネリスト: 山本英一
  パネリスト:
竹内和義(海城中学高等学校)、
Christofer Bullsmith (跡見学園女子大学)、
飯野公一(早稲田大学)、
Yuko Goto Butler (ペンシルバニア大学)
 3. 研究発表 15:00〜17:20
  第1会場 (702教室)
   横野成美(金沢星稜大学女子短期大学部) (15:00〜15:40)
    「ビジネス英語の授業における TILT (Translation in Language Teaching)」
   小根山茜(株式会社ジャスティー) (15:50〜16:30)
    「小中学校の英語授業内でのユニバーサルデザインの実践――インクルーシブ教育システム構築のための ICT の活用について考える」
   井上亜依(防衛大学校) (16:40〜17:20)
    「英語教育への一提案――フレイジオロジーを活用した『英語らしさ』の獲得」
  第2会場 (703教室)
   太田一郎(鎌倉女子大学) (15:00〜15:40)
    「日本社会の禁止事項を伝える英語表現の考察――外国人観光客・外国人居住者との相互理解と共生社会を目指して」
   香取真理(青森公立大学) (15:50〜16:30)
    「アバターを用いたスピーキング練習の試行」
 *研究発表終了後、早稲田大学近くで懇親会を行います。
参加費: 会員無料、一般500円、学生無料。
問合先: 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学政治経済学部内 日本英語コミュニケーション学会事務局(Eメール:yuchinoアットaoni.waseda.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第20回日本第二言語習得学会国際年次大会(J-SLA2020)設立20周年記念大会
(The 20th International Conference of the Japan Second Language Association (J-SLA2020))
日時: 2020年8月21日(金)〜23日(日)。
場所: あざれあ「静岡県男女共同参画センター」 (〒422-8063 静岡県静岡市駿河区馬渕1-17-1, URL https://www.azarea-navi.jp/shisetsu/access/)。
内容:
 〈基調講演者〉
  Lydia White (McGill University)
  Robert M. DeKeyser (University of Maryland)
 J-SLA2020 は設立20周年記念大会として、J-SLA 設立大会が開かれた静岡市を会場に、例年よりも開催日を一日多くし、2人の世界的に有名な基調講演者を招いて、国際学会として開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
問合先:
 *発表募集等の詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
 J-SLA: The Japan Second Language Association
  Japanese: http://www.j-sla.org/
  English: http://www.j-sla.org/en/






教員公募 一覧
−2020年− ☆=新着情報
1月24日(金)締切▲津田塾大学学芸学部英語英文学科(アメリカ文学)
3月 2日(月)締切▲津田塾大学学芸学部英語英文学科(英語学)
  
  
  (2019年11月27日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 津田塾大学学芸学部英語英文学科(アメリカ文学)
下記の要領でアメリカ文学担当の専任教員の募集をいたします。
1. 募集する職名:
 准教授または専任講師 (任期なしの常勤)
2. 募集人員:
 1名
3. 担当科目:
 「アメリカ文学史」などのアメリカ文学関連の講義科目、アメリカ文学・文化コースのセミナー(英語論文の指導を含む)、「Literary Reading」、「Composition」などの英語科目
4. 着任時期:
 2021年4月1日(予定)
5. 応募資格:
 1) アメリカ文学を専門分野とする方。人種・エスニシティ・ジェンダーやトランスナショナリズム等に関わる研究業績を有することが望ましい
 2) 博士号取得、あるいはそれと同程度の研究業績を有する方
 3) 日本語母語話者、あるいは業務に支障のない高度な日本語運用能力を有する方
 4) 専門領域における英語の論文ないし著書があること
 5) 海外留学または海外での研修の経験を有することが望ましい
 6) 英語の優れた運用能力を有すること(英語で講義を行えることが望ましい)
 7) 本学の建学の精神を理解し、学部の英語教育全般及び大学院での研究者養成にも積極的に取り組む意欲があること
 8) 学科・大学院研究科の通常業務以外に、全学の委員会や入試などの業務にも積極的に取り組む意欲があること
6. 応募書類:
 (形式自由、ただしA4判が望ましい)
 1) 履歴書(教歴・担当科目も記入して下さい)
 2) 研究業績表(査読有/無の区別を明確にした上、すべての研究業績を記載して下さい)
 3) 主要業績3編(英語の論文を含む)のオリジナル、抜き刷りまたはコピー。それぞれについて、日本語で800字程度(英語論文の場合)、英語で500語程度(日本語論文の場合)の要約を付すこと
 4) 今後の研究計画(日本語で1000字程度)
 5) 津田塾大学学芸学部で英語教育及び専門教育に携わるにあたっての抱負(日本語で1000字程度)
 6) 最終学歴の証明書(卒業証明書のコピー、学位記のコピー、最終成績証明書等)
7. 勤務地:
 津田塾大学小平キャンパス(東京都小平市)
8. 待遇:
 本学規程による
9. 応募締切:
 2020年1月24日(金)必着
10. 選考方法:
 書類審査の後、面接等(模擬授業を含む)を実施します。面接予定者には、事前に「推薦状」2通の提出を求めます。選考結果は、選考が終了次第、応募者本人宛に通知します。
11. 書類送付先:
 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
 津田塾大学学芸学部事務室(英語英文学科)
 アメリカ文学人事小委員会
 *封筒の表に「アメリカ文学教員応募書類在中」と朱書きし、必ず簡易書留またはレターパックプラスで郵送して下さい。
  なお、提出書類は原則として返却いたしません。
問い合わせ先:
 津田塾大学学芸学部英語英文学科 アメリカ文学人事小委員会
 FAX (04-342-5152) または Email (abungakujinji2019アットtsuda.ac.jp)でお願いします。
 メールでの問い合わせの際は件名に「アメリカ文学教員公募について」と明記して下さい。
*Email の「アット」を「@」に変更してください。

▲ 津田塾大学学芸学部英語英文学科(英語学)
下記の要領で英語学担当の専任教員の募集をいたします。
1. 募集する職名:
 准教授または専任講師(任期なしの常勤)
2. 募集人員:
 1名
3. 担当科目:
 「文法論」、「英語学概論」、「英語学特殊講義」などの講義科目、英語学コースのセミナー(英語論文の指導を含む)、学部の英語科目(「Grammar」「Composition」「Intensive Reading」など)
4. 着任時期:
 2021年4月1日(予定)
5. 応募要件:
 1) 統語論を主たる専門分野とする方
 2) 博士号取得、あるいはそれと同程度の研究業績を有する方
 3) 専門領域における英語の論文ないし著書があること
 4) 海外留学または海外での研修の経験を有することが望ましい
 5) 英語の優れた運用能力を有すること(英語で講義を行えることが望ましい)
 6) 本学の建学の精神を理解したうえで、学部の英語教育に積極的に取り組み、大学院での英語学分野における研究者養成にも貢献できること
 7) 国籍は問わない。ただし、日本語を母語としない場合には、業務に支障のない高度な日本語運用能力を有すること
 8) 学科・大学院研究科の通常業務以外に、全学の委員会や入試などの業務にも積極的に取り組む意欲があること
6.提出書類:
 (形式自由、ただしA4判が望ましい)
 1) 履歴書(教歴・担当科目も記入して下さい)
 2) 研究業績表(査読有/無の区別を明確にした上、すべての研究業績を記載して下さい)
 3) 主要業績3編(英語による業績を少なくとも1編含めること)のオリジナル、抜き刷りまたはコピー。それぞれについて、英語で500語程度の要約を付して下さい
 4) 今後の研究計画(日本語で1000字程度) 英語のキーワードを5個、付して下さい
 5) 本学での教育の抱負
  a) 学部生を対象とした統語論に関する教育(英語で500語程度)
  b) 学芸学部での英語教育(英語で500語程度)
 6) 最終学歴の証明書(卒業証明書のコピー、最終成績証明書等)
 *追加書類の提出をお願いする場合があります。
7. 勤務地:
 津田塾大学小平キャンパス(東京都小平市)
8. 待遇:
 本学規程による
9. 応募締切:
 2020年3月2日(月)必着
10. 選考方法:
 書類審査の後、面接等(英語学の専門科目の模擬授業を含む)を実施します。面接は小平キャンパスで行われます。面接予定者には、事前に「推薦状」2通の提出を求めます。選考結果については、選考が終了次第本人宛に通知します。
11. 書類送付先:
 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
 津田塾大学学芸学部事務室(英語英文学科)英語学人事小委員会 宛
 *封筒に「英語学教員応募書類在中」と明記し、簡易書留またはレターパックプラスで郵送して下さい。
  なお、提出書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。
12. 問合せ先:
 メール(eigogakujinji2019アットtsuda.ac.jp)でお願いいたします。
*メールの「アット」を「@」に変更してください。






報告 一覧
●日本アメリカ文学会第58回全国大会
●秋の叙勲
●Man Booker 賞
●2019年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
 
 
(2020年1月27日更新)

報 告

● 日本アメリカ文学会第58回全国大会
2019年10月5日(土)、6日(日)の両日、東北学院大学土樋キャンパスで開催され、28の研究発表、特別講演、ワークショップ、および2つのシンポジアが行われた。
▲第1日: 午後1時15分からの開会式において水野尚之会長が、開催支部である東北支部および開催校の東北学院大学に謝辞を表明し、開会の挨拶をされた。また、開催校を代表して、東北学院大学学長の大西晴樹氏より挨拶があった。さらに、長畑明利編集委員長より第10回新人賞、および第4回日本アメリカ文学会賞につき、両賞とも該当者なしとの報告があった。
 研究発表は8室に分かれ、午後2時から開始された。
  小南悠「病いをぼかす――The Scarlet Letter における天然痘の〈非表象化〉」
  河野智子「二つの死の間にある空間――“The Facts in the Case of M. Valdemar” に Poe の mesmerism の効果を探る」
  森本奈理「Cooper の影響力――The Last of the Mohicans におけるアメリカの共和主義」
  林以知郎「グリマーグラス再訪――The Deerslayer、あるいはオツェーゴ連作群の源、循環的物語」
  冨塚亮平「一瞥の美学――Nature におけるエコロジカルな想像力」
  西田梨紗「Walden とメランコリー」
  大串尚代「西へ東へ――Fuller, Sedgwick, de Burton にみるマニフェスト・デスティニー」
  朝比奈緑「Emily Dickinson――日本における受容と影響」
  García Arroyo Jorge “The Origins of Melville's Symbolism Regarding Spanish Catholicism: A Way of Describing Evil”
  橋愛「Melville の「家庭」小説――“I and My Chimney” と “The Apple-Tree Table” における主婦像」
  斎藤寿葉「Henry James にみる所有と鑑賞の倫理――The Spoils of Poynton における劇的効果」
  齊藤園子「Henry James の Watch and Ward における作者と読者の原風景」
  小林亜由美「白く塗られた建造物――Jean Toomer, Cane における自然と都市化」
  Dierk Günther “Author Collaborations and Fan Exchanges in the American Pulps of the 1930s”
  萱場千秋「無力な補償金――Go Down, Moses における南部農園システムの分析」
  重迫和美「William Faulkner の語りの技法――Requiem for a Nun における特異な三人称の語り手」
  小倉永慈「超越的な物語、あるいは終わりの物語――Richard Powers の The Overstory をめぐる、変化する解釈」
  藤倉ひとみ「男娼の祈り――Truman Capote の Answered Prayers を読む」
  長尾麻由季「ダーク・エコロジーに遊ぶ――God Help the Child における Toni Morrison の環境思想」
  桑原拓也「Aleksandar Hemon の The Lazarus Project におけるフィクションと事実をめぐって」
  平野真理子「周縁化されたハワイ――児童文学における神話・伝説の語り直しをめぐる諸問題」
  Michael Larson “Dystopia and Utopia: The Anticipatory Consciousness of Despair in Karen Tei Yamashita's Through the Arc of the Rain Forest
  麻生享志「「リトルサイゴン」を巡る国境横断的ナラティヴ――ポスト1.5世代フランス系作家が描くヴェトナム系アメリカ」
  田所朱莉「舞台でのヴィーナスの創造――Suzan-Lori Parks の Venus における断片の再構築」
  穴田理枝「Parks の描く第45代大統領とのハネムーン期間――Suzan-Lori Parks の 100 Plays for the First Hundred Days
  西村瑠里子「Seascape における異種間コミュニケーション――動物、女性性、人間」
  湊圭史「「世界の王」とは誰か?――Songs for a New World における「アメリカの夢」再読」
  内野儀「Sam Shepard の「晩年のスタイル」を検討する」
 恒例の懇親会は、午後6時30分よりアパホテル〈TKP 仙台駅北〉にて開催された。開催支部の東北支部長・村上東氏の挨拶で始められ、参加者のにぎやかな歓談のなか、盛会のうちにお開きとなった。
▲第2日: 午前10時15分より開かれた総会において会計報告があり、承認された。
 午前10時45分より村上東氏の司会の辞と紹介の後、講師のアイエレット・ゾーハー氏(テルアビブ大学)による特別講演 “Re-Enacting “The Raising the Flag on Iwo Jima”: Morimura Yasumasa (森村泰昌) between Gender and Nation, Japan and the USA” が行われた。
 午後11時55分よりワークショップがあった。
 ワークショップ (日本ソール・ベロー協会)「今、ソール・ベローを読む面白さとは――もう一人ほかの作家と一緒に読んでみる」(司会・発表: 鈴木元子、発表: 坂野明子、大工原ちなみ、相原優子)。
 続いて2つのシンポジアが午後1時30分より開始された。
 シンポジアム I シンポジアム I 「アメリカ文学研究の終わらない戦後/南部/昭和」(関西支部発題) (司会・講師: 金澤哲、講師: 出口菜摘、池末陽子、山根亮一)。
  本シンポジウムの趣旨は、戦後・冷戦期の日本におけるアメリカ文学研究のあり方を、「南部」をキーワードに批判的に振り返ろうというものであった。
  イントロダクションで金澤は、大橋健三郎『荒野と文明』を取り上げ、「消失しつつ、なおその力を保留する荒野」というイメージが、日本の密かな自己主張であったことを示した。「昭和」のアメリカ文学研究とは、アメリカによる日本支配を隠蔽しながら、アメリカとは違う日本を欲望するという南部的なものであった。安保・基地といった日米関係の枠組みが変わらない今日、我々はそのありかたを改めて意識し、批判的に継承していく必要があると思われる。
  出口はアメリカの「南部性」が T. S. Eliot の文化観形成の土壌にあること、そして彼の文化観が戦後日本のアメリカ文学研究にいかに組み込まれたかについて論じた。今回、分析の対象としたのは、1948年のエリオットのノーベル文学賞スピーチ、1950年の Time の表紙(March 6)、文芸誌 The CriterionEncounter の編集方針、さらに『英語青年』であり、大西洋と太平洋を跨いで張り巡らされた文化ネットワークの見取り図を確認することで、エリオットが冷戦期に預言者としての詩人という役割を果たしたことを明らかにした。
  池末による発表は、ポーの南部作家神話が、1950年代前後の日本のポー研究の中でどのように普及していったのかを整理することによって、ポーの「南部性」が日本独特のレトリカルな視点で受容されていったことを分析するものであった。特に野口米次郎の「南方の人」という言葉に着目し、戦前戦後における「南部」の意味を二重に捉えることによって、太平洋戦争における日本の敗北、南北戦争におけるアメリカ南部の敗北、ポーという作家自身が帯びる敗者性が、奇妙な重なりを見せることを論証した。
  ついで金澤は、戦後日米関係を反映した文学の例として、安岡章太郎『アメリカ感情旅行』(1962)を取り上げた。これはロックフェラー財団の支援による安岡のアメリカ留学の記録であるが、ここにはアメリカに主導される戦後日本のあり方についての深い認識がある。アメリカ文学研究の隠れた政治性を探る上で、同時代の日本文学を参照することは大変有効であると思われる。
  最後に山根による発表は、1955年の長野セミナーで書かれた日本人アメリカ文学者の寄せ書きから着想を得て、どの程度彼らがアメリカの文化冷戦、あるいは、William Faulkner が代表したアメリカ式の自由民主主義の枠内から逃れることができたかを議論するものであった。その基盤となるのは、Donald E. Pease が指摘した冷戦ドラマ、全てをイデオロギー的二元論に還元するロジックである。結果として、第二次世界大戦後の十年間において、いかに文化自由会議による出版物によって特徴づけられる冷戦期のプリントカルチャーが、一方でアメリカ南部例外主義を強化しながら、他方で日本の非政治的なヒューマニズムを包摂したかを明らかにする議論である。
 シンポジアム II 「刻まれた断絶、忘れられた連続――プロレタリア期から冷戦を見直す」(東北支部発題) (司会・講師: 村上東、講師: 木原健次、平沼公子、千葉洋平)。
  合州国社会は冷戦で大きく変わる。例えば、労働運動を保護する仕組みとなり得たワグナー法は組合の活動を大幅に制限するタフト=ハートリー法に取って替わられる。反共主義、反社会主義が国是(ナショナル・アイデンティティ)となり、右旋回が図られる。文学、文学研究も同様。戦前多くの人間が関わったプロレタリア文学は、語られなくなったり、冷戦期特有の解釈をほどこされたりすることとなる。
  Cary Nelson や Barbara Foley の尽力で埋もれた作品が出版されたり、新たな議論の枠組みが提示されたりして、冷戦期に隠蔽され歪曲された30年代がひとつの研究分野としての存在感を増している。では、日本はどうか。30年代から冷戦期の問題を見直す、冷戦期から遡って穿たれた断層を確かめる、そうした作業は進んでいない。今回のシンポジアムはその遅れを少しでも取り戻そうとする試みである。
  木原は Richard Wright の受容史を振り返る。冷戦期の批評には、プロレタリア文学(アジプロ文学)はモダニズムに非ず、ゆえに芸術に非ず、という論法があり、Native Son (1940)などは過小評価されていた。しかし、Wright をはじめとしてプロレタリア作品にはモダニスト的な美意識や技法(例えば、所有・非所有のレトリック)が盛りこまれており、プロレタリア文学対モダニズムという二項対立は不毛であることが明らかとなろう。
  平沼は Ralph Ellison が冷戦期に遂げた変身に着目する。Ellison は、左翼的だった自己の過去を消し去り、作品から左翼的な政治色を消し去る改稿をすることによって、つまり冷戦期合州国にふさわしく変貌することによってアフリカ系文学を新たに代表する存在となる。これは左翼(同伴知識人)だったアフリカ系文学者が文学史・文学研究で無視あるいは冷遇されてきたことと好対照をなすのである。
  冷戦期の隠蔽や歪曲によってつくられた断層を明らかにする作業も重要だが、30年代から連続しているものもみておくべきであろう。それはウォール街占拠運動やバーニー・サンダーズの人気につながる水脈と言えようか。千葉が前景化するのは、偶像破壊的な西部劇 True Grit の制作史にみられる戦前・戦後の左翼知識人のつながりである。現在の私たちにはコーエン兄弟のリメイクが記憶に新しいが、最初の映画化(1969)で脚本を担当したのは30年代ハリウッド左翼人脈に連なる Marguerite Roberts であり、異なった世代の知識人が共有しようとしたものが確認できよう。
  もうひとつのシンポジアムも、別の視点で考えるものだが、冷戦によって生じた問題に迫ろうとする点は私たちと同じであった。今後この方向で研究が進展することを期待する。
▲2020年度の第59回全国大会は、10月3日(土)、4日(日)に金沢大学にて開催される。

 日本アメリカ文学会(http://als-j.org/)。

● 秋の叙勲
 2019年度秋の叙勲受章者のうち英語関係者では、飯野正子氏(元津田塾大学学長)、山名章二氏(大妻女子大学名誉教授)、吉井三夫氏(茨城大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受章した。

 内閣府: 令和元年秋の叙勲等(https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r01aki.html)。

● Man Booker 賞
 2019年度 Man Booker Prize for Fiction に、カナダの女性詩人・小説家・批評家 Margaret Atwood 氏The Testaments, およびイギリスの女性詩人・小説家・批評家 Bernardine Evaristo 氏Girl, Woman, Other が選ばれた。Atwood 氏は、1939年オタワ生まれ。2000年の The Blind Assassin (『昏き目の暗殺者』鴻巣友季子訳)以来、2度目の受賞となる。Evaristo 氏は、1959年ロンドン生まれ。黒人女性作家としては初の受賞となる。
 今回の最終候補に残ったほかの作品は、次のとおり。Lucy Ellmann, Ducks, Newburyport; Chigozie Obioma, An Orchestra of Minorities; Salman Rushdie, Quichotte; Elif Shafak, 10 Minutes 38 Seconds in This Strange World.

 The Man Booker Prizes (http://www.themanbookerprize.com).

● 2019年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
2019年8月28日(水)〜30日(金)に名古屋工業大学で開催された第58回(2019年度)国際大会において、論文部門1件、新人発表部門1件に授与された。受賞者と対象となった業績は以下のとおり。
 大学英語教育学会賞論文部門
  受賞者: 卯城祐司氏(筑波大学)、濱田彰氏(明海大学)、森好紳氏(白大学)、細田雅也氏(東京都市大学)、多田豪氏(東邦大学)、神村幸蔵氏(筑波大学大学院大学院生)、大河原にじ香氏(株式会社ビズオース)
  対象業績: 論文 “Goal-Oriented L2 Reading Processes in Maintaining the Coherence of Narrative Comprehension” (JACET Journal No.62 (2018), pp. 109-128)
 大学英語教育学会賞新人発表部門
  受賞者: 福田晶子氏(立教大学大学院生)
  対象業績: 研究発表 “Changes in Learner Beliefs in Self-Regulated Learning: A Case Investigation of an English Self-Study” (大学英語教育学会(JACET)第58回国際大会(名古屋、2019)、2019年8月28日発表)






新刊書一覧

2019年1月以降発行の和書(本体価格)


英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2019年12月
『ハーレクイン・ロマンス――恋愛小説から読むアメリカ』(「平凡社新書」930)
尾崎俊介著、2019年12月、新書判252頁、880円、平凡社。

2019年10月
『『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん』
柴田元幸編著、2019年10月、A5判168頁、1,700円、研究社。
『フォークナーと日本文学』
諏訪部浩一、日本ウィリアム・フォークナー協会編、2019年10月、四六判446頁、4,800円、松柏社。
 [阿部公彦,大地真介,大橋健三郎,金澤哲,クリストファー・リーガー(Christopher Rieger),後藤和彦,小林久美子,笹田直人,重迫和美,千石英世,竹内理矢,田中敬子,中野学而,新田啓子,花岡秀,平石貴樹,藤平育子]

2019年9月
『イギリス文学・文化の散歩道――シェイクスピア/シドニー/メアリ・ロウス/ワイルド』
村里好俊著、2019年9月、四六判vi+284頁、2,000円、開文社出版。
『学問的知見を英語教育に活かす――理論と実践』
野村忠央・女鹿喜治・鴇敏彦・川修一・奥井裕編著、2019年9月、A5判viii+440頁、4,500円、金星堂。
 [岩本典子,植月惠一郎,江藤あさじ,江幡(山田)真貴子,遠藤花子,大津由紀雄,小堂俊孝,佐藤亮輔,末岡敏明,高見健一,千葉修司,外池滋生,藤原愛,森景真紀,遊佐典昭,横山孝一,吉田えりか]
Shakespeare Performances in Japan: Intercultural-Multilingual-Translingual,
Emi Hamana(浜名恵美)著、2019年9月、A5判184頁、5,500円、Shumpusha(春風社)。
『精読という迷宮――アメリカ文学のメタリーディング』
吉田恭子・竹井智子編著、高野泰志・中西佳世子・島貫香代子・舌津智之・杉森雅美・森慎一郎・伊藤聡子著、2019年9月、四六判340頁、2,500円、松籟社。

2019年8月
『英文をいかに読むか〈新装復刊〉』
朱牟田夏雄著、2019年8月(初版1959年、文建書房)、B6判348頁、3,000円、研究社。

2019年7月
『チャールズ・ブコウスキー――スタイルとしての無防備』(「アメリカ文学との邂逅」)
坂根隆広著、諏訪部浩一監修、2019年7月、四六判318頁、2,600円、三修社。
『めぐりあうテクストたち――ブロンテ文学の遺産と影響』
惣谷美智子・岩上はる子編、2019年7月、A5判428頁、3,500円、春風社。
 [新野緑,皆本智美,大田美和,天野みゆき,木村晶子,市川薫,小田夕香理,木梨由利,山内理惠,江(山田)麻里,田村真奈美,長柄裕美,市川千恵子,真鍋晶子,金丸千雪,川崎明子,奥村真紀,仙葉豊]
『小説 たんしょうせんぱく』
渡辺孔二著、2019年7月、B6判296頁、1,100円、スプリング。
 [ISBN 978-4-905449-20-1 C0093]

2019年6月
『「聖母子像の変容」――アメリカ文学にみる「母子像」と「家族のかたち」』
別府惠子著、2019年6月、A5判iv+166頁、2,000円、大阪教育図書。
『ギャスケル作品小事典』
多比羅眞理子編著、2019年6月、A5判iv+192頁、2,000円、開文社出版。
 [遠藤花子,太田裕子,大前義幸,木村正子,関口章子,長浜麻里子,中村美絵,波多野葉子,矢嶋瑠莉]
『イギリス恋愛詞華集――この瞬間(とき)を永遠に』
齊藤貴子編著、2019年6月、B6判xii+246頁、2,200円、研究社。
『カート・ヴォネガット――トラウマの詩学』(「アメリカ文学との邂逅」)
諏訪部浩一著、2019年6月、四六判372頁、2,700円、三修社。

2019年5月
『英国小説研究 第27冊』
『英国小説研究』同人著、2019年5月、B6判150頁、1,800円、英宝社。
 [鈴木美津子,永富友海,川崎明子,金子幸男,金谷益道]
『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』
藤井光著、2019年5月、A5判198頁、2,200円、研究社。
『『パターソン』を読む――ウィリアムズの長篇詩』
江田孝臣著、2019年5月、四六判348頁、3,500円、春風社。
『アメリカン・マインドの音声――文学・外傷・身体』
下河辺美知子監修、瀬祐子・日比野啓・舌津智之・孝之編著、2019年5月、四六判346頁、3,000円、小鳥遊書房。
 [佐久間みかよ,新田啓子,大串尚代,権田建二,板垣真任,伊藤詔子]

2019年3月
『ジョイスへの扉――『若き日の芸術家の肖像』を開く十二の鍵』
高橋渡・河原真也・田多良俊樹編著、2019年3月、四六判viii+330頁、英宝社。
 [岩下いずみ,小田井勝彦,吉川信,小林広直,田中恵理,道木一弘,南谷奉良, Brian Fox, Eishiro Ito(伊東栄志郎)]
『ホームランドの政治学――アメリカ文学における帰属と越境』
小谷耕二編、2019年3月、四六判iv+286頁、2,600円、開文社出版。
 [岡本太助,高橋勤,竹内勝徳,小谷耕二,喜納育江,牧野理英,高野泰志]
『マーガレット・ドラブル文学を読む――リアリズム小説から実験小説へ』
永松美保著、2019年3月、A5判218頁、4,800円、九州大学出版会。
『創造と模倣――移動芸術論』
栂正行著、2019年3月、四六判238頁、2,200円、三月社。
『奈落の上の夢舞台――後期シェイクスピア演劇の展開』
田茂樹著、2019年3月、A5判296頁、4,000円、水声社。
『裸の common を横切って――エマソンへの日米の詩人の応答』
吉増剛造、フォレスト・ガンダー(Forrest Gander)、堀内正規著、2019年3月、A5判xii+176頁、2,200円、小鳥遊書房。
『モダンムーヴメントの D・H・ロレンス――デザインの20世紀/帝国空間/共有するアート』
木下誠著、2019年3月、四六判392頁、3,400円、小鳥遊書房。

2019年2月
『『荒地』の時代――アメリカの同時代紙からみる』
荒木正純著、2019年2月、A5判830頁、7,200円、小鳥遊書房。
英語学・英語教育
2019年11月
『最新英語科教育法入門』(「英語・英米文学入門シリーズ」)
土屋澄男・秋山朝康・大城賢・千葉克裕・望月正道著、2019年11月、A5判xii+228頁、2,500円、研究社。
『【改訂版】英語の正しい発音の仕方(リズム・イントネーション編)』
岩村圭南著、2019年11月(初版1997年12月)、A5判vi+26頁、300円、研究社。
 [別売CD 300円]
『日本人のための英語学習法――シンプルで効果的な70のコツ』(「ちくま新書」1446)
里中哲彦著、2019年11月、新書判248頁、840円、筑摩書房。

2019年10月
『最速・最効率の英文法』
佐藤誠司著、2019年10月、A5判252頁、1,800円、研究社。
『入門期からの英語文型指導――チャンク文型論のすすめ』
伊東治己著、2019年10月、A5判viii+208頁、2,100円、研究社。

2019年9月
『語根で覚える コンパスローズ英単語』
池田和夫著、2019年9月、B6判xiv+372頁、1,600円、研究社。
『【改訂版】英語の正しい発音の仕方[基礎編]』
岩村圭南著、2019年9月(初版1994年1月)、A5判vi+26頁、300円、研究社。
 [別売CD 300円]

2019年8月
『Q&A 高校英語指導法事典――現場の悩み133に答える』
樋口忠彦監修、盒彊豺編著代表、泉惠美子・加賀田哲也・久保野雅史編著、2019年8月、A5判viii+318頁、2,800円、教育出版。
 [阿野幸一,太田洋,加藤京子,國方太司,高橋信博,武田富仁,津久井貴之,豊嶋正貴,中島利恵子,平田健治,本多敏幸,松下信之,宮崎貴弘,米崎里]
『「英語の学び方」入門』
新多了著、2019年8月、四六判x+180頁、1,500円、研究社。
『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文[決定版]』
越前敏弥著、2019年8月、四六変型判392頁、1,800円、ディスカヴァー・トゥエンティワン。

2019年7月
『インテグレート英単語――教養で学ぶ語彙・文法・語法』
村耕二著、2019年7月、四六判xiv+268頁、1,800円、研究社。
『英文解体新書――構造と論理を読み解く英文解釈』
北村一真著、2019年7月、A5判viii+274頁、2,200円、研究社。

2019年6月
『日本語教育はどこへ向かうのか――移民時代の政策を動かすために』
牲川波都季編著、有田佳代子・庵功雄・寺沢拓敬著、2019年6月、A5判168頁、1,500円、くろしお出版。
『〈新装版〉英語のフォニックス 綴り字と発音のルール』
竹林滋著、2019年6月、A5判xii+242頁、2,300円、研究社。
 [序文: 斎藤弘子]
『新装版 英和翻訳表現辞典』(The English-Japanese Literary Translation Dictionary, New Edition)
中村保男著、2019年6月(初版2002年8月『新編 英和翻訳表現辞典』)、四六判xvi+820頁、5,400円、研究社。

2019年5月
『小学校英語内容論入門』
樋口忠彦(代表)、泉惠美子・加賀田哲也編、2019年5月、A5判x+228頁、2,100円、研究社。
 [加藤拓由,上原明子,衣笠知子,児玉一宏,多田玲子,田中真紀子,田邉義隆,田縁眞弓,中西浩一,箱雄子,松宮奈賀子,山野有紀]
『日本語が英語と出会うとき――日本語と英和・和英辞書の百五十年』
今野真二著、2019年5月、四六判vi+292頁、2,200円、研究社。

2019年4月
『英単語学習の科学』
中田達也著、2019年4月、A5判x+144頁、1,800円、研究社。
『はじめての英語文体論――英語の流儀を学ぶ』
堀正広著、2019年4月、A5判viii+264頁、2,000円、大修館書店。

2019年2月
『これからの英語の文字指導――書きやすく 読みやすく』
手島良著、2019年2月、A5判xii+138頁、2,000円、研究社。

2019年1月
『英語年鑑(2019年版)』
『英語年鑑』編集部編、2019年1月、B6判vi+548頁、21,000円、研究社。
 [原英一,孝之,圓月勝博,長畑明利,中野春夫,日比野啓,山田英二,西岡宣明,高橋英光,寺澤盾,八木克正,豊田昌倫,竹中龍範,柳瀬陽介]

2018年12月
『英語定型表現研究の体系化を目指して――形態論・意味論・音響音声学の視点から』(Working toward the Systematization of English Phraseology from the Tree Perspectives of Morphology, Semantics, and Acoustic Phonetics)
井上亜依著、2018年12月、A5判xvi+276頁、4,000円、研究社。
翻訳(文芸作品)
2019年12月
『ヘンリー八世――シェイクスピア全集31』(「ちくま文庫」し-10-31)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2019年12月、文庫判258頁、1,000円、筑摩書房。
 [解説: 河合祥一郎]

2019年10月
『ロリータ 魅惑者』(「ナボコフ・コレクション」)
ウラジーミル・ナボコフ(Владимир Набоков/Vladimir Nabokov)作、若島正・後藤篤訳、2019年10月、四六判変型558頁、5,300円、新潮社。

2019年9月
『ドリアン・グレイの肖像』(「岩波文庫」赤245-1)
オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)作、富士川義之訳、2019年9月、文庫判510頁、1,140円、岩波書店。

2019年8月
『紅茶の帝国――世界を征服したアジアの葉』(Empire of Tea: The Asian Leaf that Conquered the World)
マークマン・エリス(Markman Ellis)、リチャード・コールトン(Richard Coulton)、マシュー・メージャー(Matthew Mauger)著、越朋彦訳、2019年8月、四六判542頁、4,200円、研究社。

2019年6月
『ウィリアムが来た時――ホーエンツォレルン家に支配されたロンドンの物語』
サキ(Saki)作、深町悟訳、2019年6月、四六判298頁、2,400円、国書刊行会。
『ソネット集と恋人の嘆き』
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)作、岩崎宗治訳、再版2019年6月(初版2015年5月)、A5判242頁、2,500円、国文社。

2019年7月
『ジェイン・オースティン 家族の記録』
ディアドリ・ル・フェイ(Deirdre Le Faye)著、内田能嗣・惣谷美智子監訳、A5判586頁、5,800円、彩流社。
 [中尾真理,田村妙子,安達みち代,早瀬和栄,大口郁子,津田香織,清水伊津代,直野裕子,押本年眞,宮副紀子,前田淑江,杉村寛子,奥村真紀,皆本智美,坂本武,川口能久,藤田繁,西山裕子]

2019年5月
『死者の饗宴』(「ドーキー・アーカイヴ」)
ジョン・メトカーフ(John Metcalfe)作、横山茂雄・北川依子訳、若島正・横山茂雄責任編集、2019年5月、四六変型判320頁、2,600円、国書刊行会。

2019年2月
『ゾンビで学ぶ A to Z――来るべき終末を生き抜くために』
ポール・ルイス(Paul Lewis)作、ケン・ラマグ(Ken Lamug)絵、伊藤詔子訳、2019年2月、A5変型判44頁、1,400円、小鳥遊書房。

2019年1月
『ヘンリー五世――シェイクスピア全集30』(「ちくま文庫」し-10-30)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2019年1月、文庫判266頁、950円、筑摩書房。
 [解説: 由井哲哉]
実用書など
2019年12月
『TOEIC® SPEAKING テスト 問題集 新形式完全対応版』(Practice Exams for the TOEIC® Speaking Test)
ロバート・ヒルキ(Robert Hilke)、デイビッド・セイン(David A. Thayne)著、2019年12月、A5判vi+200頁+「別冊解答」72頁(音声データ無料ダウンロード)2,300円、研究社。

2019年10月
『最速・最効率の英文法』
佐藤誠司著、2019年10月、A5判x+240頁、1,800円、研究社。
『気持ちが伝わる! フィンランド語リアルフレーズ BOOK』
末延弘子著、2019年10月、四六判200頁(音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。

2019年9月
『テーマ別 上級で学ぶ日本語(三訂版)準拠 力を伸ばす練習帳』
亀田美保・草野由布子・惟任将彦・佐藤真紀・杉山知里・立和名房子・野口亮子著、2019年9月、B5判104頁+別冊「解答集」28頁、1,100円、研究社。

2019年8月
Speaking Practice for Presenting in English: Tokyo University of Science English Listening and Speaking,
Makiko Asaba(浅場眞紀子)著、2019年8月、B5判100頁(音声データ無料ダウンロード)、1,500円、研究社。
『日本近代文学入門――12人の文豪と名作の真実』(「中公新書」2556)
堀啓子著、2019年8月、新書判xii+280頁、900円、中央公論新社。

2019年4月
『英語リーディングの奥義』
薬袋善郎著、2019年4月、四六判xii+192頁、1,300円、研究社。
『アクティブラーニングで学ぶコミュニケーション』
八代京子編著、樋口容視子・日下啓・勝又恵理子著、2019年4月、A5判x+162頁、1,800円、研究社。





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