目 次     (毎月20日更新)

連 載


 〈新連載〉 現代英語を英語史の視点から考える (堀田 隆一)  

第 1 回 「ことばを通時的に見る」とは?

・ 読んで味わうドイツ語文法 (矢羽々 崇)  [目次]

第 27 課 現在完了形――「それをおまえに悪魔が言ったのだな」(グリム)
第 28 課 従属の接続詞と副文――「グレゴーア・ザムザが、ある朝…」(カフカ)

 『英文解釈教室・改訂版』ノート (柴田 耕太郎)  

第 3 回 Chapter 1 ◆S … V (2) 〜 ぁTo 不定詞、etc … . V

研究社WEBマガジン Lingua 1 月号 第 4 巻第 4 号(総号 279 号)●平成 29 年 1 月 20 日発行●発行者 関戸雅男●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2017




予告 一覧
−2017年−
☆=新着情報
1月 7日(土) 日本英語教育史学会第261回研究例会
1月 7日(土) 第507回日本英学史学会本部例会
1月 9日(月) (一財)語学教育研究所 基礎講座2016「英語の授業は英語で――中学でも高校でも」 【〜2017年3月20日(月)】
1月11日(水)☆青山英語英文学研究会(ALL: Aoyama Linguistics and Literature) 1月例会
1月21日(土) 上智大学国際言語情報研究所主催 上智大学言語学講演会
1月21日(土) 日本実用英語学会第186回研究発表会
1月21日(土) 青山学院英語教育研究センター・JACET 関東支部共催講演会
1月28日(土) 慶應義塾大学言語文化研究所 慶應言語学コロキアム 【〜1月29日(日)】
1月28日(土) 関西英語辞書学研究会(KELC:Kansai English Lexicography Circle)第84回例会
1月28日(土)☆日本アメリカ文学会東京支部1月研究発表
2月 3日(金)☆第9回奈良女子大学文学部欧米言語文化学講演会(言語学8)
2月11日(土)☆第508回日本英学史学会本部例会
2月12日(日) 英国国際教育研究所(IIEL)主催 日本語教師養成課程・児童英語教師養成課程 ことばのセミナー 【〜2月19日(日)】
3月 4日(土)☆JACET リーディング・英語語彙・英語辞書研究会合同フォーラム
3月 4日(土)☆明海大学複言語・複文化教育センター開設記念シンポジウム第三弾「語り尽そう、『英語という選択』」
3月 4日(土)☆関西英語辞書学研究会(KELC: Kansai English Lexicography Circle)第85回例会
3月 4日(土)☆第509回日本英学史学会本部例会
3月 4日(土) 日本英語教育学会JELES [〜3月5日(日)、第47回年次研究集会、早稲田大学]
3月11日(土) 東京言語研究所 2016年度開設50周年記念講義 特別講演「ことばと教育」
3月11日(土) 映画英語アカデミー学会 [第5回全国大会、愛知淑徳大学]
3月18日(土)☆日本英語教育史学会第262回研究例会
3月18日(土) 社会言語科学会JASS [〜3月19日(日)、第39回研究大会、杏林大学井の頭キャンパス]
3月25日(土) 英語史研究会 [第27回大会、福岡女子大学]
3月27日(月) 日本イギリス哲学会 [第41回研究大会、南山大学名古屋キャンパス]
5月20日(土) 日本英文学会 [〜5月21日(日)、第89回全国大会、静岡大学静岡キャンパス]
6月 3日(土)☆日本第二言語習得学会第17回年次大会(J-SLA 2017)発表者募集 【〜6月4日(日)、締切2月28日(火)】
7月 1日(土) 言語科学会第19回国際年次大会(JSLS2017)研究発表募集 【〜7月2日(日)、締切2月10日(金)】
10月14日(土) 日本アメリカ文学会 [〜10月15日(日)、第56回全国大会、鹿児島大学]
12月 2日(土) 日本中世英語英文学会 [〜12月3日(日)、第33回全国大会、立教大学池袋キャンパス]
  
  (2017年1月20日更新)

予 告

▲ 日本英語教育史学会第261回研究例会
日時: 2017年1月7日(土) 14:00〜17:00.
 (今回は第1土曜日の開催となります。)
場所: 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館2階10225 (1225セミナー室) (〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番)。
内容:
 研究発表:
  上野舞斗(和歌山大学大学院)
   「発音学者としての岡倉由三郎」
   概要: 日本英語教育史上の最も著名な人物の一人である岡倉由三郎に関する先行研究は膨大にある。しかし、そのほとんどは言語学者、日本語学者、英語教育者、英文学者としての岡倉を描いたものであり、発音学者としての岡倉を描いた研究は極めて少ない。そこで、本発表では、『英語発音学大綱』などの著作からはもちろん、岡倉が著した知られざる資料から、発音学者としての岡倉由三郎について考察を行う。
 自著を語る:
  「武信の出会った人々: 森悟著『武信由太郎伝』を素材に」
   提案者: 森悟(鳥取県立米子南高等学校)
   指定討論者: 惟任泰裕(神戸大学大学院)
   概要: 武信由太郎(たけのぶよしたろう)は明治・大正・昭和を生きた英学者である。鳥取県で生まれ、東京でその生を終えた。英語とともに生き、そして日本の英学界に多大な貢献をした。しかし武信は不器用であった。訥弁であった。何を言っているのか理解できないのが普通であった。だから人生の大半を英文の添削に費やした。それが武信の生き方であった。
 今回は、そんな武信の人生に影響を与えた人々について述べてみたいと思っている。
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikaiアットhiset.jp)。
 日本英語教育史学会(http://hiset.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第507回日本英学史学会本部例会
日時: 2017年1月7日(土) 午後2時より。
場所: 拓殖大学 文京キャンパス E館701教室 (〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14, 電話: 03-3947-7111)。
内容:
 発表: 楠家重敏「自著を語る: 『幕末の言語革命』」
参加費: 無料(会員・非会員とも)。
問合先: 赤石恵一(Eメール:blueingreen813アットnifty.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所 基礎講座2016「英語の授業は英語で――中学でも高校でも」
日時: 2016年5月15日(日)〜2017年3月20日(月祝)。
 〈通年 前期・後期〉[午後] 13:00〜16:00,
 〈夏期集中講座 前期・後期〉[午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30.
場所: 語学教育研究所研修室 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 〈通年 前期〉 ≪終了≫ [午後] 13:00〜16:00
  2016年5月15日(日) 
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    小菅和也(武蔵野大学)
  6月12日(日) 
   第2回「導入から言語活動まで(文法事項中心)」
    小菅敦子(元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭、東京女子大学等非常勤講師)
  7月18日(月祝) 
   第3回「導入(題材内容中心)」
    江原一浩(筑波大学附属高等学校)
  9月19日(月祝) 
   第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
  10月10日(月祝) 
   第5回「聞く・話す活動から書く活動へ」
    由井一成(日本女子大学附属高等学校)
 〈夏期集中講座 前期〉 ≪終了≫ [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2016年8月12日(金) 
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    小菅和也(武蔵野大学)
   第2回「導入から言語活動まで(文法事項中心)」
    小菅敦子(元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭、東京女子大学等非常勤講師)
  8月13日(土) 
   第3回「導入(題材内容中心)」
    江原一浩(筑波大学附属高等学校)
   第4回「音読から話す活動へ」
    淡路佳昌(大東文化大学)
  8月14日(日) 
   第5回「聞く・話す活動から書く活動へ」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
   ア・ラ・カルト「綴りと発音の話」
    手島良(武蔵高等学校中学校)
 〈夏期集中講座 後期〉 ≪終了≫ [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2016年8月18日(木) 
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
   第2回「導入から言語活動まで(文法事項中心)」
    田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
  8月19日(金) 
   第3回「導入(題材内容中心)」
    矢田理世(筑波大学附属高等学校)
   第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
  8月20日(土) 
   第5回「聞く・話す活動から書く活動へ」
    由井一成(日本女子大学附属高等学校)
   ア・ラ・カルト「テストの作り方」
    田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
 〈通年 後期〉 [午後] 13:00〜16:00
  2016年11月3日(木祝)  ≪終了≫
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
  12月11日(日)  ≪終了≫
   第2回「導入から言語活動まで(文法事項中心)」
    小菅敦子(元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭、東京女子大学等非常勤講師)
  2017年1月9日(月祝)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    四方雅之(成蹊中学・高等学校)
  2月12日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    淡路佳昌(大東文化大学)
  3月20日(月祝)
   第5回「聞く・話す活動から書く活動へ」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
定員: 原則として毎回20名。
参加費: 会員: 半日3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 半日5,000円(1日10,000円)、学生: 半日2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは8月の [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: 1回ごとに(一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 (一財)語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 青山英語英文学研究会(ALL: Aoyama Linguistics and Literature) 1月例会
日時: 2017年1月11日(水) 午後5:00より。
場所: 青山学院大学 青山キャンパス ガウチャーホール(15号館) 3階15303教室 (〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25)。
内容:
 発表者: 外池滋生(元青山学院大学英米文学科教授)
 題目: An Alternative to Fox and Nissenbaum's (1999) Account of Extraposition from NP: The Overt Syntax Hypothesis, Overt QR, Relativization and Pronominalization
入場料: 無料、予約不要。
 茶菓など持参して、召し上がりながらお聴き下さって結構です。本学教職員、大学院生、学部生、学外の方、英語学、英米文学やことばや演劇に興味がある方、言語学・文学一般や文化に関心のある方など、どなたも歓迎致します。遠慮なくご参加下さい。
問合先: 幹事 高橋将一(青山学院大学文学部英米文学科)。

▲ 上智大学国際言語情報研究所主催 上智大学言語学講演会
日時: 2017年1月21日(土) 13:00〜14:30.
場所: 上智大学 四谷キャンパス 中央図書館8F L-821.
内容:
 講演者: 水野的(青山学院大学教授)
 演題: 「通訳方略と情報構造」
 *使用言語: 日本語。
 *講演要旨: 同時通訳には厳しい認知的制約があり、英語と日本語のような構造的に異なる言語間の同時通訳では認知的制約はさらに大きくなる。通訳者はこの認知的制約を回避あるいは緩和するために独特な訳出方略を繰り出している。この場合の認知的制約とは主に作動記憶(working memory)の制約であり、訳出方略とは目標言語のシンタックスが許す限り起点言語の語順に従って翻訳することである。この方略は一般に「順送りの訳」と言われる。順送りの訳は通訳者の認知負荷を軽減することを意図したものであるが、結果として原文の情報構造を維持する訳になり、聞き手の負荷を軽減することにもつながる。この訳出方略が翻訳に適用されれば、正確で理解しやすい翻訳を生み出すだけでなく、読み手の認知的負荷を軽減することができる。発表ではいくつかの文法カテゴリーを取り上げ、起点言語の情報構造を説明し、それを維持する通訳がどのように通訳者と聞き手の負荷を軽減するかを明らかにする。
参加費: 無料。
問合先: 上智大学国際言語情報研究所(電話/ファックス: 03-3238-3493, URL http://dept.sophia.ac.jp/is/solific/)。

▲ 日本実用英語学会第186回研究発表会
日時: 2017年1月21日(土) 14:00〜17:00.
場所: 早稲田大学 11号館5階第507教室。
内容:
 研究発表:
  (1) 「アメリカで学んだビジネス英語」
   近藤香(MLC 研究院)
  (2) 「国内観光地の英語案内板に対する提案: いわゆる『総合案内板』について」
   福島一人(文教大学)
会費: 500円(会員)、2,000円(非会員)。
 *会則・入会希望者は、82円切手同封の上、下記 [連絡先] まで請求。
問合先:
 [事務局] 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学11号館1354室 日本実用英語学会。
 [連絡先] 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 (株)南雲堂内 日本実用英語学会(電話: 03-3268-2311)。

▲ 青山学院英語教育研究センター・JACET 関東支部共催講演会
日時: 2017年1月21日(土) 16:00-17:30.
場所: 青山学院大学 14号館9階第16会議室。
内容:
 「効果的な音声教育: 発音指導からスピーチ指導まで」
 米山明日香(青山学院大学)
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET 関東支部事務局(Eメール:jacet-kanto-officeアットcl.aoyama.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 慶應義塾大学言語文化研究所 慶應言語学コロキアム
日時: 2017年1月28日(土)、29日(日) 13:00-18:30.
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館ホール(東館8階)。
内容:
 テーマ: Labeling Algorithm and Beyond
  *Chomsky (2013, 2015) claims that a syntactic object (SO) must have a label. It is claimed in two talks that unlabeled SOs can exist as long as they are interpretable, and that they have an effect on externalization.
 コーディネーター: 細野まゆみ(慶應義塾大学理工学部非常勤講師)
  [1月28日(土)]
   演題: Unlabeled Syntactic Objects and Sideward Movement
   講師: 高野祐二(金城学院大学文学部教授)
  [1月29日(日)]
   演題: Labels and Interpretation in the Processes of Externalization
   講師: 土橋善仁(新潟大学人文学部教授)
 *協力: 慶應義塾大学次世代研究プロジェクトB.
参加費: 無料。申込不要。
問合先: 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学言語文化研究所(電話: 03-5427-1595 直通, Eメール: genbuアットicl.keio.ac.jp, URL http://www.icl.keio.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 関西英語辞書学研究会(KELC:Kansai English Lexicography Circle)第84回例会
日時: 2017年1月28日(土) 1:30〜5:00.
場所: キャンパスプラザ京都 第3演習室(5階) (〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る [JR 京都駅ビル駐車場西側]、電話: 075-353-9111, ファックス: 075-353-9121, URL http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)。
内容:
 テキスト: Lexical Analysis: Norms and Exploitations, Patrick Hanks, 2013 (MIT Press)
 発表者:
  中根幸(福井大学) 1:30〜3:00
   9章 Intertextuality: Literature and the Exploitation of Norms
  畠山利一(大阪国際大学名誉教授) 3:30〜5:00
   13章 The Broader Picture
 *例会終了後、懇親会(実費自己負担)を予定しております。こちらにもお気軽にご参加下さい。
参加費: 500円(室料・設備費)。*予約の都合上、予めご参加の旨をお知らせお願い申し上げます。
問合先: 関西英語辞書学研究会事務局 鈴木三千代 [関西学院大学・非](Eメール:suzuki-m3アットnifty.com)。
 KELC (http://www.geocities.jp/kansailex/index.htm).
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本アメリカ文学会東京支部1月研究発表
日時: 2017年1月28日(土) 午後1時半より。
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 研究室棟A・B会議室。
内容:
 研究発表:
  楢崎寛(無所属)
   「2016年から悩ましく読み直す人間(の ToM)と世界(の IoT)――Gravity's Rainbow を一例として」
 司会: 波戸岡景太(明治大学)
参加費: 無料。申込不要。
問合先: 慶應義塾大学 大串尚代(電話: 03-5427-1196)。

▲ 第9回奈良女子大学文学部欧米言語文化学講演会(言語学8)
日時: 2017年2月3日(金) 14:40より (質疑応答含め2時間程度)。
場所: 奈良女子大学 文学系S棟1F S123教室。
内容:
 講師 早瀬尚子(大阪大学)
 演題 「従属節からの談話標識化の諸相」
 *案内チラシへのリンク(http://www.nara-wu.ac.jp/nwu/news/H28news/20170203.pdf)。
問合先: 今野弘章(Eメール:konnoアットcc.nara-wu.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第508回日本英学史学会本部例会
日時: 2017年2月11日(土) 午後2時より。
場所: 拓殖大学 文京キャンパス D館601教室 (〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14, 電話: 03-3947-7111)。
内容:
 発表: 今村志紀「アストン『口語文典』の改訂にみられる日本語理解の変遷について」
参加費: 無料(会員・非会員とも)。
問合先: 赤石恵一(Eメール:blueingreen813アットnifty.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 英国国際教育研究所(IIEL)主催 日本語教師養成課程・児童英語教師養成課程 ことばのセミナー
日時・場所:
 (1) 2017年2月12日(日) 13:00-15:30 
  東京: アワーズイン阪急 〒140-0014 東京都品川区大井1-50-5
 (2) 2017年2月18日(土) 14:00-16:30
  大阪: 大阪私学会館 〒534-0026 大阪府大阪市都島区網島町6-20
 (3) 2017年2月19日(日) 14:00-16:30
  福岡: アクロス福岡 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-1-1
内容:
 日本語教師養成課程、児童英語教師養成課程の講座説明会
 ことばのセミナー
  「教えるための言語分析の視点」
  講師: 英国国際教育研究所所長 図師照幸(在英)/全会場
 英国留学相談会・個別相談会
 *英国国際教育研究所が英国ロンドンで開講する日本語教師養成課程と児童英語教師養成課程に関する講座説明およびことばのセミナー「教えるための言語分析の視点」を開催。同課程修了生には、国際的な外国語教員の資格を授与。卒業生は世界中の様々な教育機関で活躍。当日は、図師照幸所長が英国から来日し公開講義などを行う。終了後は英国留学相談会を実施。
参加費: 無料。要予約(メール、ウェブサイトから予約可)。どなたでも参加可能。
 http://www.iiel.org.uk/opendays/opendays_in_japan.html
参加申込・問合先: (日本語) Charlton House, Charlton, London SE7 8RE, UK 英国国際教育研究所 英国本部(IIEL) (電話: 0044-(0)20-8331-3100, Eメール:enquiriesアットiiel.org.uk, URL http://www.iiel.org.uk)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ JACET リーディング・英語語彙・英語辞書研究会合同フォーラム
(Joint Research Forum by JACET Society of English Lexicography, Special Interest Group on Reading, and Vocabulary Acquisition Research Group)
日時: 2017年3月4日(土) 10:20−17:30 (時間は予定)。
場所: 早稲田大学 11号館4階会議室。
内容:
 研究発表 10:20−14:40
  ○研究発表申込:
   以下のサイトより、必要事項(氏名、所属、メールアドレス、発表タイトル、分野)をご入力下さい:
   2017年1月15日(日)までにお申し込み下さい。先着で24件まで受け付けます。
   発表時間は30分(10分の質疑応答を含む)です。
   PC、プロジェクタ接続用アダプタをお持ち下さい。
 シンポジウム 15:00−17:30
  「日本人英語学習者の語彙およびフォーミュラの習得をいかに促進させるか(How to promote vocabulary and formula acquisition)」
  パネリスト:
   笠原究(北海道教育大学)、
   門田修平(関西学院大学)、
   投野由紀夫(東京外国語大学)
  司会: 磯達夫(東京電気大学)
 懇親会 18:30−20:30
  「イル・デ・パン」
  〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町537 メゾン三晃1F
  要予約・会費: 4,000円
  2017年2月28日(火)までに、下記へメールでご予約下さい。先着で45名まで受け付けます。
参加費: 500円(予約不要)。
問合先・懇親会予約: 大学英語教育学会(JACET)英語辞書研究会(Eメール:jacetlexws[AT]yahoo.co.jp)。
*Eメールの「[AT]」を「@」に変更してください。

▲ 明海大学複言語・複文化教育センター開設記念シンポジウム第三弾「語り尽そう、『英語という選択』」
日時: 2017年3月4日(土) 13時より (受付12時)。
場所: 明海大学 浦安キャンパス 講義棟2102番教室 (〒279-8550 千葉県浦安市明海1丁目)。
内容:
 趣旨: 嶋田珠巳著『英語という選択――アイルランドの今』(岩波書店)は社会言語学的内容にとどまらず、現在の日本の英語教育など、多岐にわたる分野に対して示唆を有している。本シンポジウムでは著者及び下記の講師に『選択』を巡って自由に思いを語って頂き、その後、全員で討論をし、さらに『選択』についての議論を深めたい。
 開会 (午後1時)
 学長挨拶 安井利一(明海大学長)
 趣旨説明 大津由紀雄(明海大学複言語・複文化教育センター長)
   嶋田珠巳(『選択』著者、明海大学准教授、社会言語学)
    「『選択』という挑戦」
   斎藤兆史(東京大学教授、英語文体論)
    「日本における言語交替の最悪の筋書き」
   岡ノ谷一夫(東京大学教授、行動学)
    「多様性を守る」
   宮岡伯人(京都大学元教授、言語学)
    「フィールドという選択――言語研究のいま」
   遊佐昇(明海大学教授、中国文化)
    「“ことば” の選択から見えること――中国学の領域から」
   林徹(東京大学教授、チュルク系言語研究)
    「選択する話者という難問」
   黒田龍之助(フリーランス語学教師、スラブ語学)
    「その他の外国語の『選択』」
   大津由紀雄(明海大学教授、認知科学)
    「『選択』が浮き彫りにする、日本の言語教育の醜態」
 全体討論
 著者からの締めのことば
  嶋田珠巳(明海大学准教授)
 閉会
 *主催: 明海大学複言語・複文化教育センター。
 *協賛: 明海大学外国語学部・同大学院応用言語学研究科。
 *後援: 岩波書店。
参加費: 無料。但し、事前申込みが必要です。
申込み方法: (1) お名前、ふりがな、(2) メールアドレス、(3) 所属(任意)を明記の上、下記メールアドレス宛に送信して下さい。
申込み・問合先: 明海大学複言語・複文化教育センター(Eメール:ppsymアットmeikai.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 関西英語辞書学研究会(KELC: Kansai English Lexicography Circle)第85回例会
日時: 2017年3月4日(土) 1:30〜5:00.
場所: キャンパスプラザ京都 第3会議室(2階) (〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る [JR 京都駅ビル駐車場西側]、電話: 075-353-9111, ファックス: 075-353-9121, URL http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)。
内容:
 テキスト: Lexical Analysis: Norms and Exploitations, Patrick Hanks, 2013 (MIT Press)
 発表者:
  鎌倉義士(愛知大学) 1:30〜3:00
   11章 Meaning, Philosophy of Language, and Anthropology
  萩澤大輝(神戸市外国語大学・院生) 3:30〜5:00
   12章 The Role of the Lexicon in Linguistic Theory
 *例会終了後、懇親会(実費自己負担)を予定しております。こちらにもお気軽にご参加下さい。
参加費: 500円(室料・設備費)。*予約の都合上、予めご参加の旨をお知らせお願い申し上げます。
問合先: 関西英語辞書学研究会事務局 鈴木三千代 [関西学院大学・非](Eメール:suzuki-m3アットnifty.com)。
 KELC (http://www.geocities.jp/kansailex/index.htm).
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第509回日本英学史学会本部例会
日時: 2017年3月4日(土) 午後2時より。
場所: 拓殖大学 文京キャンパス D館601教室 (〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14, 電話: 03-3947-7111)。
内容:
 発表: 川瀬健一「齋藤修一郎と英学(1)――沼津兵学校付属小学校時代」
参加費: 無料(会員・非会員とも)。
問合先: 赤石恵一(Eメール:blueingreen813アットnifty.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 東京言語研究所 2016年度開設50周年記念講義 特別講演「ことばと教育」
日時: 2017年3月11日(土) 14:00-17:00.
場所: 東京言語研究所 13階教室 (〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル、URL http://www.tokyo-gengo.gr.jp/)。
内容:
 講師: 安西祐一郎(中央教育審議会会長/元慶應義塾長)
参加費: 一般1,500円/学生・院生1,000円。事前申込制。
問合先: 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル16階 公益財団法人ラボ国際交流センター 東京言語研究所(電話: 03-5324-3420, ファックス: 03-5324-3427, Eメール:infoアットtokyo-gengo.gr.jp, URL http://www.tokyo-gengo.gr.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語教育史学会第262回研究例会
日時: 2017年3月18日(土) 14:00〜17:00.
場所: 真宗教化センター しんらん交流館 会議室E (〒600-8164 京都市下京区諏訪町通六条下ル上柳199, URL http://www.higashihonganji.or.jp/about/access/pdfs/map.pdf)。
 (会報等で告知されていた会場と異なります。ご注意ください)
内容:
 研究発表:
  惟任泰裕(神戸大学大学院)
   「旧制実業専門学校の英語入学試験問題」
   概要: 今日、大学入試のあり方が盛んに議論されている。英語教育に関しては、使えない「受験英語」という批判も根強い。しかしながら、これらの事柄について、歴史的な検討が十分になされているとは言えない。そこで本発表では、旧制実業専門学校の英語入学試験問題について、その実態と特質を明らかにする。発表に際しては、発表者が問題集等から復刻した試験問題や受験雑誌に掲載された言説を史料として用いる。
 自著を語る:
  「古きをたずね、新しきを知る: 中村捷編著『名著で学ぶ これからの英語教育と教授法』を素材に」
   提案者: 中村捷(東北大学名誉教授)
   指定討論者: 川嶋正士(日本大学)
   概要: 英語教育の名著(外山正一『英語教授法 附正則文部省英語読本』、岡倉由三郎『英語教育』、O. イェスペルセン『外国語教授法』、H. スウィート『言語の実際的研究』)を通して、碩学の言語観、教育観に基づく外国語教授の基本問題と外国語学習の基本問題を学ぶ。具体的問題のいくつか(訳読、暗唱、音読、会話、語彙、文法、教師、英語教育を始める時期など)を取り上げて、その基本問題を検討し若干の解説を加える。それによって、教師一人一人が自分自身の教育観、言語観に基づく自己の教授法を改善、発展させるための示唆を得られることと思う。
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikaiアットhiset.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本第二言語習得学会第17回年次大会(J-SLA 2017)発表者募集
日時: 2017年6月3日(土)、4日(日)。
場所: 静岡文化芸術大学 (〒430-8533 静岡県浜松市中区中央2-1-1, URL http://www.suac.ac.jp/)。
内容:
 招待講演:
  Dr. Holger Hopp (Professor of English Linguistics, University of Braunschweig)
 発表申込:
  J-SLA2017 での研究発表を募集しております。研究発表には「口頭発表」または「ポスター発表」および「学生ワークショップにおける口頭発表」があります。
  募集する研究の領域は第二言語習得の理論的・実証的研究で、発表言語は日本語または英語です。
 研究発表募集の詳細:
  第17回年次大会(J-SLA2017) (http://www.j-sla.org/event/第17回年次大会-j-sla2017/)。
 発表申込締切:
  2017年2月28日(火)。
問合先: J-SLA 事務局 柴田美紀(Eメール:shibatamアットhiroshima-u.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 言語科学会第19回国際年次大会(JSLS2017)研究発表募集
日時: 2017年7月1日(土)、2日(日)。
場所: 京都女子大学。
内容:
 基調講演:
  ハワイ大学の Amy Schafer 氏をお迎えし、prosody, referential processing, information structure, second language acquisition などをキーワードにお話をいただきます。
 特別セッション:
  2つの特別セッションを企画します。1つは英語によるシンポジウムで、幼児・成人・学習者による韻律を扱い、菅原彩加氏(三重大学)、中村智栄氏(マサチューセッツ工科大学)、広瀬友紀氏(東京大学)にお話しいただく予定です。もう1つは日本語になる予定です。
 発表申込:
  (1) 口頭発表および (2) ポスター発表の2つの形態で、日本語または英語での研究発表を募集いたします。発表内容は、言語科学に関するすべてのトピックを歓迎いたします。なお、論文が受理された場合、2017年度の会員登録が必要です。大会ハンドブック掲載のアブストラクトは、PDF ファイルで、大会ホームページ上で学会会員だけがアクセスできる方法で公開します。
 申込方法の詳細: (近日中に公開)
  言語科学会第19回国際年次大会(JSLS2017) (http://jsls.jpn.org/con/2017/).
発表申込締切: 2017年2月10日(金) JST.
問合先: 言語科学会(Eメール:jsls-confアットgooglegroups.com, URL http://www.jsls.jpn.org/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。






教員公募 一覧
−2017年− ☆=新着情報
1月10日(火)締切 ▲京都府立大学文学部欧米言語文化学科
2月28日(火)締切☆▲早稲田大学教育学部英語英文学科
  
 
  (2016年12月1日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 京都府立大学文学部欧米言語文化学科
(アメリカ言語文化分野: 小説・散文、あるいは戯曲)
准教授あるいは講師1名。
担当予定科目:
 学部: 欧米言語文化演習、欧米の文化と社会、欧米から見た京都、英語で京都、世界遺産都市研修、日本欧米言語文化比較研究、教養教育科目英語、新入生ゼミナール等。
 大学院: 博士前期課程演習、博士前期課程講義等。
応募締切: 2017年1月10日(火)(必着)。
着任時期: 2017年10月1日。
詳細: JREC-IN Portal (https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D116110962).
問い合せ先: 京都府立大学文学部欧米言語文化学科 浅井学(Eメール:lingcult_koboアットkpu.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 早稲田大学教育学部英語英文学科
募集分野・人員: 現代イギリス文学、英語圏文化・1名(准教授または専任講師)
授業担当分野: 英文学関連の専門科目、及び英語
応募締切: 2017年2月28日(火)(必着)
着任時期: 2018年4月1日
詳細: 資格、応募方法など詳細については以下の URL をご覧ください。
 https://www.waseda.jp/fedu/edu/news/2016/11/29/6079/
問い合わせ先: 早稲田大学教育学部英語英文学科 石原剛(Eメール:ishiharaアットwaseda.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。






報告 一覧
●日本アメリカ文学会第55回全国大会
●日本中世英語英文学会第32回全国大会
●第72回英米文学語学研究会
●秋の叙勲
●Man Booker 賞
●Nobel 文学賞
●2016年度大学英語教育学会賞(JACET賞)
 
 
(2017年1月17日更新)

報 告

● 日本アメリカ文学会第55回全国大会
2016年10月1日(土)、2日(日)の両日、ノートルダム清心女子大学で開催され、39の研究発表、特別講演、2つのワークショップ、および2つのシンポジアが行われた。
▲第1日: 午後1時15分からの開会式において巽孝之会長は、会長最初の学会発表の会場がノートルダム清心女子大学であったことに言及し開催校に謝辞を表明、会長2期目を迎えた年に新しい学会賞を設けることができたことを報告、若手による研究発表にも期待しアメリカ文学研究の将来への希望を述べられた。また、2017年には日本学術会議の男女共同参画をめぐるシンポジウムでは当学会の男女共同参画がすでに実現しているという代議員会での議論内容を伝える予定であることを述べられ、今後もより活発な文学研究を形象したいという豊富を述べられた。開催校を代表して、ノートルダム清心女子大学学長補佐の菊永茂司氏より挨拶があった。さらに、後藤和彦編集委員長より第7回新人賞(受賞者: 田ノ口正悟氏 “A dead Author to Be Resurrected: The Ambiguity of American Deocracy in Herman Melville's Pierre”)、および第1回日本アメリカ文学会賞(受賞者: 鵜殿えりか『トニ・モリスンの小説』彩流社)が発表され、表彰式があった。新たに設置された日本アメリカ文学会賞は当該年度に出版された研究者の最初の単著の中から最も優秀な著作に与えられる賞である。
 研究発表は10室に分かれ、午後2時に開始された。
  笠根唯「漂流する島々――Melville の Moby-Dick における日本の表象とジョン万次郎」、
  内堀奈保子「もう一人の Emerson とアメリカン・シンクレティズム――Mary Moody Emerson の書簡における自己探求の軌跡」、
  新井景子「「母の娘」の系譜――Nathaniel Hawthorne の「フェア・レディ」再考」、
  David S. Ramsey “Wrestling Rhetorics and the Masque of Mythologies in Hawthorne's ‘The May-Pole of Merry Mount’”,
  小泉嘉輝「Jack London の動物物語作家への「抗議」――E. T. Seton と W. J. Long の作品と比較して」、
  尾田知子「J. D. Salinger の作品におけるネイティヴ・アメリカン表象をめぐって――短編 “The Laughing Man” を中心に」、
  美濃部貴子「Mark Twain の Mysterious Stranger と “How to Tell a Story”――“The Chronicle of Young Satan” を中心に」、
  和栗了「Mark Twain は不倫を肯定したか、あるいは『自伝』の真意」、
  千葉洋平「John Dos Passos の伝記と時代小説におけるジェファソニアン・リベラリズムと自己統治」、
  ハーン・小路恭子「Passing Gatsby, Queering Clare――モダニズム文学における “tragic mulatto” の主題とセンチメンタリティ」、
  越間将平「“You can't live forever”――The Great Gatsby における Wilson 夫妻と消費社会」、
  藤谷聖和「“Winter Dreams” 再読」、
  金廣顕「浮遊する欲望――Flem Snopes と広告の魔術」、
  山本義浩「Dilsey のテクスト――The Sound and the Fury における Gibson 家の物語」、
  並木信明「The Sound and the Fury の “Appendix” の歴史主義と「少女の泥の付いた下着の尻」のセクシャリティ」、
  西岡かれん「Edna Ferber の Giant と George Stevens による映画化作品の比較考察――Leslie の揺らぐアイデンティティから浮かび上がるテキサスの差別構造」、
  平塚博子「Ann Petry の The Narrows における人種・ジェンダー・冷戦」、
  Dierk Günther “‘Time’ and Its Various Forms in Robert E. Howard's Fantastic Stories”,
  岩政伸治「Terry Tempest Williams の When Women Were Birds にみられる修辞的戦略の系譜」、
  安保夏絵「「顔」なき女たち――V.Gravity's Rainbow におけるサイボーグ・フェミニズムの可能性」、
  平川和「残像のなかの9・11――Falling Man におけるスローモーションの詩学」、
  植村真未「蒐集のアレゴリー――Paul Auster 作品における語りの進行と破綻」、
  三宅一平「変容する語り手――Richard Powers の Generosity における「読者」とテクストの融合」、
  Ng Lay Sion “‘Exploding and Being Swallowed’: Cannibalism in Toni Morrison's Beloved”,
  Yuki Kondo “The Revenant's Voice Returns: The Transcendence of the Female Terrorist in Philip Roth's American Pastoral”,
  志賀俊介「大西洋を越える言語的亡命――Jhumpa Lahiri の The Namesake における第三空間としてのイタリア」、
  沖野真理香「「形なきもの」を手に入れる――Nina Revoyr の The Age of Dreaming における虚構とトラウマ」、
  平沼公子「Samuel R. Delany の Babel-17 における一人称複数の恋愛可能性」、
  Wayne E. Arnold “Perpendicular Architecture: The Skyscrapers and Bridges of Henry Miller”,
  峯真依子「『アンクル・トムの小屋』ではなく、アンクル・ロビンの城――Flight to Canada における Raven Quickskill の言葉の魔術」、
  田吹香子「潰えた夢への惜別、夢見る力への賛辞――July, July における対抗文化世代の未来への希望」、
  井上詩歩子「生まれることのない言葉を抱えて――Sylvia Plath における “embodiment” の困難」、
  鵜野ひろ子「Emily Dickinson と日本の花: William Clark と新島襄」、
  上杉裕子「石鹸、結婚指輪、金の入れ歯――Sylvia Plath の芸術(アート)が斜交いに影響を受けた要素」、
  渡部桃子「“Daddy, Daddy, you bastard”――Sylvia Plath の lyric “you”」、
  村上陽香「Cat on a Hot Tin Roof における妊娠、死、セクシュアリティ」、
  朴建雄「Tennessee Williams とエロティシズムの劇場――Clothes for a Summer Hotel における「欲望」の表象」、
  中山大輝「August Wilson の Seven Guitars が示す親の愛と人種的抵抗の変容」、
  黒田絵美子「アメリカ演劇において「他者」を形成する要素の分析」。
 恒例の懇親会は、午後6時半より岡山ロイヤルホテルにて開催された。新田玲子中・四国支部長の挨拶に続き、巽孝之会長挨拶、伊藤紹子氏の乾杯挨拶で始められ、参加者のにぎやかな歓談のなか、盛会のうちにお開きとなった。
▲第2日目: 午前10時15分より開かれた総会において会計報告があり、承認された。
 午前10時45分より広瀬佳司氏の司会の辞と紹介の後、講師の Andrew Gordon 氏(Professor Emeritus of English, University of Florida)による特別講演 “Art Spiegelman's Maus: The Holocaust as Comic Book” が行われた。
 午後11時55分よりワークショップが2つあった。
 ワークショップI (アメリカ文学・授業方法研究会) 「英語の教室におけるアメリカ音楽――歌詞の研究と授業での活用法」(司会・発表: 関戸冬彦、発表: 小林愛明、山中章子、吉田要)、
 ワークショップII (アイリッシュ・アメリカン研究会) 「アイリッシュ・アメリカンの世界」(司会・発表: 西垣内磨留美、発表: 馬場聡、長岡真吾、コメンテイター: 松本昇)。
 続いて2つのシンポジアが午後1時30分より開始された。
 シンポジアムI「大統領選挙とアメリカ文学」(中部支部発題)(司会・講師: 川村亜樹、講師: 長澤唯史、越智博美、藤田淳志)。2016年、共和党 Donald Trump と民主党 Hillary Clinton による前代未聞とも言える大統領選挙がおこなわれた。
  本シンポジアムでは、20世紀中盤から現在に至る、小説、演劇作品を取り上げ、文学におけるアメリカ大統領のパブリックイメージを検討するとともに、この大統領選挙を特徴づけた社会的要因の予兆を探り、理論以後の時代にアメリカ文学、アメリカ文学研究が持つ政治的可能性について議論した。
  長澤は「ヒーローと悪漢の狭間で――パブリックイメージとしての大統領」において、大衆的表象における大統領のパブリックイメージを追いながら、大統領がアメリカ人にとって持つ意味を考察した。Independence Day (1996)や Absolute Power (1997)などの映画における大統領像や、歴代大統領の評価や支持率などのデータを元に、アメリカ人が大統領に求めるのは強大な権力を恣にしない高い倫理観と意志の強さであることを検証した。後半では Rex Stout の The President Vanishes (1934)という政治スリラーを題材に、フィクションにおいても人間的魅力、個人的資質が大統領に求められていることを分析した。
  越智は「南部の大統領と血の系譜――パブリックイメージとしての大統領」において、Bill Clinton の第一期目の予備選挙をモデルにした Anonymous (現在 Joe Klein と判明)による小説 Primary Colors: A Novel of Politics (1996)を分析した。この作品が明らかに Robert Penn Warren, All the King's Men (1946)を下敷きにしながらも異なる部分――語り手の人種、Clintonをモデルにした政治家のスキャンダルへの対応や彼の演説――の比較からは、ベビーブーマー世代初の大統領候補にとっての国家は、メリトクラシーによる、ポスト・アイデンティティ主義の政治であり、それはオバマの時代の予兆でもあることを示した。
  藤田は「結婚の平等と大統領選挙と演劇――2004年から2016年大統領選挙まで」において、まず大統領選挙戦を描いた過去のアメリカ演劇作品と、2016年の選挙戦で問題となっているイシューを扱う最近の作品やブロードウェイの投票啓発などを紹介し、演劇と大統領選挙の関係の深さについて紹介した。それから第二期 George W. Bush 大統領を誕生させた選挙から現在までを、常に論争の中心にあった LGBT の権利や結婚の平等運動を中心に振り返りながら、それぞれの時期に上演された演劇作品を分析した。特に結婚の平等が実現した後、LGBT の問題が2016年の選挙戦でどう取り上げられているのかについて触れ、現代の LGBT を描く演劇にはホモノーマティヴな傾向があるが、ミュージカル Fun Home (2013)はそのクィア性を保つことで新たな可能性を示していることを指摘した。
  川村は「「不自由な」アメリカの再生」において、Fredric Jameson や Peter Boxall らによるポストモダン以後のリアリズムをめぐる近年の議論に触れたあと、リアリズム小説として注目を集めた、Philip Roth の The Plot against America (2004)と、Jonathan Franzen の Freedom (2010)を取り上げ、2016年大統領選挙を生み出した社会状況の変化の予兆を探った。特に、この選挙を特徴付けた、ポスト人種主義的ビジョンの限界と、中流階級以下の白人の政治的意識の変化に焦点を当てて分析した点は意義深い。
  シンポジアムII「アメリカ文学史を語る――正典戦争後の再考と実践」(中・四国支部発題)(司会・講師: 重迫和美、講師: 城戸光世、前田一平、諏訪部浩一)。
  1980年代後半に本国アメリカで勃発し、アメリカ文学史の再考を促した「正典戦争」。それは日本にも波及し、90年代関係学会でアメリカ文学史は盛んに議論された。それから約30年。アメリカの Greil Marcus と Werner Sollors 編による A New Literary History of America (2009)や、日本の平石貴樹による『アメリカ文学史』(2010)が出版される等、新しい傾向のアメリカ文学史が見られるようになった。アメリカ文学史は作品選択と作品評価基準の点で、教育・研究の道標となる。2016年の日本で、我々はアメリカ文学史とどのように向き合い、それをどのように語るべきだろうか。
  シンポジアム前半は、アメリカ文学史の正典選定に関わる作品評価基準に焦点を当てて、アメリカ文学史とどのように向き合うべきかを論じた。
  重迫和美「日本におけるアメリカ文学史――作品評価基準の変化を中心に」は、日本におけるアメリカ文学史を再考した。20世紀までのアメリカにおけるアメリカ文学史の作品評価基準を概観した後、日本におけるアメリカ文学史の作品評価基準を日本文学史のそれと照らし合わせて論じ、さらに、現代の日本のアメリカ文学史に見る新傾向を紹介した。
  城戸光世「おいしい『古典』の作り方――The Scarlet Letter の場合」は、Nathaniel Hawthorne を事例にアメリカにおけるアメリカ文学史を再考した。アメリカ文学史や English の教育史を参照し、The Scarlet Letter が「古典」として正典化される過程と、さらに正典戦争後にそれが被った評価の変遷を論じた。
 シンポジアム後半は、教育・研究の場でアメリカ文学史をどのように語っていくべきかを考察した。
  前田一平「教育学部のアメリカ文学史」は、日本の中学校英語教科書に唯一掲載されている O. Henry を中心に、(Poe から Carver まで)物語の変容を辿る縦糸と、学習指導要領が説く「多様性・異文化理解」の目的に従って選ばれた、(Toshio Mori 等)日系アメリカ文学作家を横糸に、独自に編まれたものであった。
  諏訪部浩一「文学史と作家研究」は、正典戦争後、研究者は文学史に対する興味を失って個々の研究領域に閉じこもる傾向にあると指摘した。この傾向を打開するため、文学史と個別作家研究の接続を提言し、自身の William Faulkner 研究を、ロマン主義の観点から、文学史に関係づける試みを示した。
  講師たちの発題はアメリカ文学史をめぐる活発な議論をフロアにもたらした。「アメリカ文学とは、文学史とは、文学教育とは、文学研究とは、何か」という根源的な問いを考えるシンポジアムとなった。
▲2017年度の第56回全国大会は、10月14日(土)、15日(日)に、鹿児島大学において開催される。

 日本アメリカ文学会(http://als-j.org/)。

● 日本中世英語英文学会第32回全国大会
2016年12月10日(土)、11日(日)の両日、関西大学(千里山キャンパス)で開催され、シンポジウム、研究発表8件、招待発表、企画シンポジウムが行われた。
▲第1日:
 【シンポジウム】
  “Sermons and Biblical Narratives Pre- and Post-Arundel”
   司会: 田口まゆみ、
   報告: James H. Morey “Introduction to Archbishop Arundel and his Constitutions”,
    赤江雄一 “The Bible in the Changing Landscape of Late Medieval English Sermons”,
    田口まゆみ “Biblical Translations in the Historye of the Patriarks and Caxton's Golden Legend”,
    James H. Morey “From Verse to Prose Pre- and Post-Arundel”,
 【研究発表I】
  新居達也「「誤読」される政治的身体――John Lydgate の The Siege of Thebes における雄弁術の暴力性と解釈不可能性」、
  趙泰昊「改宗の不在と他者の受容――中英語ロマンス Floris and Blancheflour を中心に」、
  野地薫「プルーデンスは賢妻か?」、
 【研究発表II】
  長谷川千春「ガウェインと聖杯――『アーサー王の死』における信仰と反抗」、
  岡本広毅「カズオ・イシグロの中世アーサー王物語――The Buried Giant における Sir Gawain and the Green Knight の影響」、
  壬生正博「The Vision of Tundale における至高天の三位一体について」、
 【招待発表】
  Patrick P. O'Neill “Gerald of Wales: A Man of Five Languages”.
▲第2日:
 【企画シンポジウム】
  「チョーサーと多文化共生」
   司会: 地村彰之、
   報告: 海老久人「多言語主義社会に生きた複言語主義者チョーサーの言語ナショナリズム」、
    西村秀夫「中英語韻文ロマンスにおける多言語的要素」、
    中尾佳行「『トロイラスとクリセイデ』における〈境界〉の身体化――チョーサーの話法とポリフォニー」、
    工藤義信「「船乗りの話」に見られる商人像のチョーサーと読者にとっての重要性」、
 【研究発表III】
  伊藤盡「中世主義者 W. G. Collingwood の中世カンブリア再建小説の言語学的再分析」、
  守屋靖代「中英語脚韻詩における定型表現――頭韻詩との比較から」。
次回第33回全国大会は、2017年12月2日(土)、3日(日)に立教大学(池袋キャンパス)で開催予定。

 日本中世英語英文学会(http://www.jsmes.jp)

● 第72回英米文学語学研究会
2016年12月11日(日)、家の光会館で開催された。
 シンポジウム: 「児童文学、大人の楽しみ方」
  パネリスト: 河野芳英(大東文化大学)、
   高橋哲郎(明星大学)、
   宮本和茂(跡見学園女子大学)
  司会: 國府方麗夏(武蔵野音楽大学)

● 秋の叙勲
 2016年度秋の叙勲受章者のうち英語関係者では、旭覺氏(大阪教育大学名誉教授)、今井光規氏(元摂南大学学長)、奥山藤志美氏(秋田大学名誉教授)、押谷善一郎氏(元就実大学学長)、上村哲彦氏(関西大学名誉教授)、後藤明生氏(横浜国立大学名誉教授)、後藤弘樹氏(中央大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受章した。

 内閣府: 平成28年秋の叙勲等(http://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/28aki.html)。

● Man Booker 賞
 2016年度 Man Booker Prize for Fiction に、アメリカの作家 Paul Beatty 氏The Sellout が選ばれた。Beatty 氏は、1962年、ロサンゼルス生まれで、アメリカ在住。同賞のアメリカ人初の受賞者となる。
 今回の最終候補に残ったほかの作品は、次のとおり。Deborah Levy, Hot Milk; Graeme Macrae Burnet, His Bloody Project; Ottessa Moshfegh, Eileen; David Szalay, All That Man Is; Madeleine Thien, Do Not Say We Have Nothing.

 The Man Booker Prizes (http://www.themanbookerprize.com).

● Nobel 文学賞
 2016年度標記賞に、アメリカのユダヤ系フォークシンガー・詩人・作曲家 Bob Dylan 氏(1941- )が選ばれた。受賞理由は “for having created new poetic expressions within the great American song tradition”.

 Nobelprize.org (http://www.nobelprize.org).

● 2016年度大学英語教育学会賞(JACET賞)
2016年9月1日(木)〜3日(土)に北星学園大学で開催された第55回(2016年度)国際大会において、新人発表部門1件に授与された。受賞者と対象となった業績は以下のとおり。
 大学英語教育学会賞新人発表部門
  受賞者: 西川美香子氏(ブリストル大学大学院生)
  対象業績: 研究発表 “Test-takers' Cognitive Processes During Integrated Writing Tasks Which Use Multiple Texts and Graphs as Prompts: Preliminary Findings on the Effects of Graphic Information” (大学英語教育学会第55回(2016年度)国際大会、2016年9月1日発表)






新刊書一覧

2016年2月以降発行の和書(本体価格)

英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2017年1月
『はじめてのソロー 森に息づくメッセージ』(「NHK カルチャーラジオ 文学の世界」)
伊藤詔子著、2017年1月、A5判160頁、905円、NHK 出版。

2016年12月
『ウィリアム・モリスの遺したもの――デザイン・社会主義・手しごと・文学』
川端康雄著、2016年12月、四六判viii+318頁、2,600円、岩波書店。
『ジョイスの迷宮(ラビリンス)――『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法』(「Japanese James Joyce Studies」)
金井嘉彦・道木一弘編著、2016年12月、四六判340頁、2,600円、言叢社。
 [南谷奉良・平繁佳織・田中恵理・小林広直・横内一雄・中山徹・下楠昌哉・田村章]
『セクシュアリティとヴィクトリア朝文化』
田中孝信・要田圭治・原田範行編著、2016年12月、四六判412頁、4,200円、彩流社。
 [閑田朋子,侘美真理,本田蘭子,市川千恵子,川端康雄,武藤浩史]

2016年11月
『人生の住処』
巽豊彦著、巽孝之編、2016年11月、四六判254頁、2,500円、彩流社。
  [解説: 小谷真理]
『日本近代詩の成立』
亀井俊介著、2016年11月、四六判574頁、4,500円、南雲堂。

2016年10月
『甦るシェイクスピア――没後四〇〇周年記念論集』
日本シェイクスピア協会編、2016年10月、四六判vi+282頁、3,800円、研究社。
 [篠崎実,芦津かおり,冬木ひろみ,英知明,鶴田学,米谷郁子,桑山智成,田茂樹,河合祥一郎,小林潤司,岩田美喜,川井万里子,石塚倫子,井出新]

2016年9月
『謎と力――エリザベス朝悲劇の成立と変容』
三盃隆一著、2016年9月、A5判xiv+926頁、8,000円、英宝社。
『終わらないフェミニズム――「働く」女たちの言葉と欲望』
日本ヴァージニア・ウルフ協会、河野真太郎・麻生えりか・秦邦生・松永典子編、2016年9月、四六判xviii+346頁、3,700円、研究社。
 [大道千穂,加藤めぐみ,松本朗,矢口朱美,英美由紀,大田信良,伊藤節,高井宏子,遠藤不比人,丹羽敦子,菊池かおり,島美和,植松のぞみ,山口菜穂子,高橋路子,奥山礼子,中井亜佐子]

2016年7月
『シェイクスピアをもう一度』
大井邦雄著、2016年7月、A5判344頁、6,000円、玄文社(新潟県)。
 [ISBN 978-4-906645-31-2]

2016年6月
『アイリッシュ・アメリカンの文化を読む』
結城英雄・夏目康子編、夏目博明・河原真也・西垣内磨留美・妻鹿裕子・伊達雅彦・吉川信・戸田勉著、2016年6月、A5判238頁、3,000円、水声社。

2016年5月
『ホーソーンの文学的遺産――ロマンスと歴史の変貌』
成田雅彦・西谷拓哉・尾直知編、2016年5月、A5判xiv+462頁、4,800円、開文社出版。
 [生田和也,池末陽子,伊藤詔子,稲冨百合子,内田裕,大野美砂,城戸光世,進藤鈴子,高橋利明,竹井智子,辻祥子,中村善雄,野崎直之,藤村希,古屋耕平,吉田朱美]
 [「ホーソーン没後150年記念論集」]
『ヘンリー・ヴォーンと賢者の石』
松本舞著、2016年5月、A5判272頁、2,500円、金星堂。
『盗まれた廃墟――ポール・ド・マンのアメリカ』(「フィギュール彩」58)
巽孝之著、2016年5月、四六判220頁、1,800円、彩流社。

2016年4月
『三人物語――ヴァネッサ・ジョン・ステラ』
渡辺孔二著、2016年4月、B6判310頁、2,100円、スプリング。
 [ISBN978-4-905449-09-6]

2016年3月
『英米文学における父の諸変奏――安田章一郎先生百寿記念論集』
鈴木俊次・滝川睦(代表)・平林美都子・山口均編、2016年3月、四六判xiv+372頁、3,800円、英宝社。
 [安田章一郎,山口和世,松本三枝子,山田泰広,恒川正巳,中村未樹,林姿穂,中田晶子,山田耕士(幹郎),伊里松俊,岩田和男,平野順雄]
『世界を変えた森の思想家――心にひびくソローの名言と生き方』
上岡克己編著、2016年3月、四六判xiv+226頁、2,200円、研究社。
『「わたしのソーシャリズム」へ――二〇世紀イギリス文化とレイモンド・ウィリアムズ』(「関西学院大学研究叢書」174)
大貫隆史著、2016年3月、A5判228頁、3,800円、研究社。
『英米文学の精神分析学的考察 第3巻』
サイコアナリティカル英文学会編集委員会(飯田啓治朗・倉橋淑子・佐々木英哲・関谷武史・小園敏幸[編集長])編、2016年3月、A5判xii+386頁、7,500円、サイコアナリティカル英文学会。
 [飯野朝世,石田美佐江,板倉亨,岡田善明,上滝圭介,小城義也,堤裕美子,野呂有子,松山博樹,鈴木孝,松尾かな子,森岡稔,藤見直子]
 [ISBN978-4-9904247-2-5 C3098]

2016年2月
『神の聖なる天使たち――ジョン・ディーの精霊召喚一五八一〜一六〇七』
横山茂雄著、2016年2月、A5判viii+446頁、6,400円、研究社。
『宗教に関心がなければいけないのか』(「ちくま新書」1170)
小谷野敦著、2016年2月、新書判206頁、760円、筑摩書房。
英語学・英語教育
2017年1月
『《新装版》[要点明解]アルファ英文法』
宮川幸久・林龍次郎編、向後朋美・小松千明・林弘美著、2017年1月(初版2010年8月)、A5判xviii+896頁、2,500円、研究社。
『〈新装版〉話すためのリスニング 入門+初級』
白野伊津夫、Lisa A. Stefani 著、2017年1月、A5判142頁(音声データ無料ダウンロード)、1,400円、研究社。
『英語年鑑(2017年版)』
『英語年鑑』編集部編、2017年1月、B6判566頁、21,000円、研究社。

2016年12月
『増補版 チョムスキー理論辞典』(Kenkyusha's Dictionary of Theoretical Linguistics, Enlarged Edition)
原口庄輔・中村捷・金子義明編、2016年12月(旧版1992年6月)、四六判xii+798頁、6,000円、研究社。
 [秋孝道,荒野章彦,朝賀俊彦,土橋善仁,後藤善久,石居康男,金子義明,菅野悟,川平芳夫,北田伸一,コルネリア・ダニエラ・ルプシャ,三好暢博,中村捷,中村太一,中島崇法,小川芳樹,佐藤元樹,佐藤亮輔,島越郎,菅原美佳,椙本顕士,高橋大厚,富澤直人,戸塚将,戸澤隆広,内田恵,遊佐典昭]
『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』
堀田隆一著、2016年12月、A5判x+194頁、2,200円、研究社。
『聖書の英語の研究』
寺澤芳雄編著、2016年12月、A5判x+250頁、7,000円、研究社。

2016年11月
『英単語の世界――多義語と意味変化から見る』(「中公新書」2407)
寺澤盾著、2016年11月、新書判x+202頁、780円、中央公論新社。

2016年10月
『斎藤さんの英和中辞典――響きあう日本語と英語を求めて』
八木克正著、2016年10月、B6判xiv+252頁、2,200円、岩波書店。

2016年9月
『英語準動詞・節の実証通時研究――英語聖書四福音書を言語資料として』
佐藤勝著、2016年9月、A5判xii+188頁、2,800円、英宝社。
 [ISBN:978-4-269-77055-3]

2016年8月
『はじめての英語教育研究――押さえておきたいコツとポイント』
浦野研・亘理陽一・田中武夫・藤田卓郎・木亜希子・酒井英樹著、2016年8月、A5判x+218頁、2,400円、研究社。
『基礎から学ぶ 音声学講義』
加藤重広・安藤智子著、2016年8月、A5判x+260頁(音声データ無料ダウンロード)、2,700円、研究社。
『ことばの基礎1 名詞と代名詞』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」1)
内田聖二・八木克正・安井泉編、中山仁著、2016年8月、A5判viii+264頁、2,500円、研究社。
Authentic Reader: A Gateway to Academic English(『オーセンティック・リーダー』), (大学テキスト)
Academic English Textbook Editorial Committee, Faulty of Language and Cultures Kyushu University(九州大学大学院言語文化研究院 学術英語テキスト編集委員会)著、2016年8月、B5判xii+136頁(音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。
 [松村瑞子,大津隆広,内田諭,下條恵子,岡本太助,横森大輔,土屋智行,志水俊広, Christopher Haswell, Tanya McCarthy, Stephen Laker, Matthew Armstrong, Jonathan Aleles, Michael Guinn]
『新訳 ソシュール一般言語学講義』
フェルディナン・ド・ソシュール著、町田健訳、2016年8月、A5判344頁、3,500円、研究社。

2016年7月
『談話のことば1 文をつなぐ」』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」3)
内田聖二・八木克正・安井泉編、大竹芳夫著、2016年7月、A5判x+228頁、2,300円、研究社。
『インタラクティブな英語リーディングの指導』
伊東治己著、2016年7月、A5判viii+198頁、2,000円、研究社。
『高校英語授業を知的にしたい――内容理解・表面的会話中心の授業を超えて』
三浦孝・亘理陽一・山本孝次・柳田綾編著、2016年7月、A5判x+320頁、2,800円、研究社。
 [伊佐地恒久,今井理恵,加藤和美,鈴木章能,関静乃,種村綾子,永倉由里,峯島道夫]
『協同学習で物語を読む――リテラチャー・サークルとサイレント・ディスカッションを活用したリーディング授業』
新居明子著、2016年7月、B5判104頁、1,300円、名古屋外国語大学出版会(発売:丸善雄松堂)。
 [ISBN978-4-908523-03-8]

2016年6月
『言語学の現在(いま)を知る26考』(26 Essays in Current Linguistic Research)
菊地朗・秋孝道・鈴木亨・富澤直人・山岸達弥・北田伸一編、2016年6月、A5判xvi+304頁、8,000円、研究社。
 [丸田忠雄東京理科大学教授定年退職記念]
 [Jun Abe(阿部潤),一ノ渡雄貴,朝賀俊彦,土橋善仁,金澤俊吾,金子義明,菅野悟,川平芳夫,丸田忠雄,三好暢博,江本博昭,内藤永,中村捷,中村良夫,小川芳樹,小野尚之,大庭幸男,大石如香,島越郎,椙本顕士,高橋英光,田辺英一郎]
『英語は「教わったように教えるな」』
若林俊輔著、小菅和也・小菅敦子・手島良・河村和也・若有保彦編、2016年6月、A5判viii+312頁、2,500円、研究社。

2016年4月
『これからの英語教育――英語史研究との対話』Can Knowing the History of English Help in the Teaching of English?(英語史研究会 ‘Studies in the History of the English Language’, 5)
家入葉子編、2016年4月、A5判xii+162頁、大阪洋書。
 [池田真,谷明信,古田直肇,中尾佳行,寺澤盾,堀田隆一]
 [ISBN978-4-9904584-5-4]
『英語文学テクストの語学的研究法』
菊池繁夫・上利政彦編、2016年4月、A5判viii+356頁、4,800円、九州大学出版会。
 [和田章, Geffrey Leech, Michael Toolan, Jean Boase-Beier]
『英語のしくみがわかる基本動詞24 新装版』
小西友七著、大島保彦編集協力、2016年4月、A5判xvi+326頁、2,500円、研究社。
『英語の冠詞がわかる本[改訂版]』
正保富三著、2016年4月(初版1996年10月)、四六判x+172頁、1,400円、研究社。
『談話のことば2 規範からの解放』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」4)
内田聖二・八木克正・安井泉編、住誠著、2016年4月、A5判x+246頁、2,300円、研究社。
『ことばの実際1 話しことばの構造』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」9)
内田聖二・八木克正・安井泉編、澤田茂保著、2016年4月、A5判viii+220頁、2,300円、研究社。

2016年2月
『語用論研究』(第17号 2015)
日本語用論学会編、2016年2月、B5判104頁、3,800円、開拓社。
 [Satoshi Imamura,玉地瑞穂,小松原哲太, Mira Ariel,椎名美智,西川眞由美,林礼子]
 [ISSN1345-7365]
『島の眺望――補文標識選択と島の制約と受動化』
中島平三著、2016年2月、A5判x+228頁、3,000円、研究社。
『教室英語ハンドブック』
高梨庸雄・小野尚美・土屋佳雅里・田縁眞弓著、2016年2月、A5判xiv+173頁(音声データ無料ダウンロード)、1,800円、研究社。
翻訳(文芸作品)
2016年11月
『八月の光(下)』(「岩波文庫」赤323-9)
フォークナー(William Faulkner)作、諏訪部浩一訳、2016年11月、文庫判410頁、1,020円、岩波書店。
『鳥の巣』(「DALKEY ARCHIVE」)
シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson)作、北川依子訳、2016年11月、四六変型判372頁、2,400円、国書刊行会。
 [「DALKEY ARCHIVE」責任編集: 若島正,横山茂雄]

2016年10月
『トランペット』
ジャッキー・ケイ(Jackie Kay)作、中村和恵訳、2016年10月、四六判300頁、1,800円、岩波書店。
『八月の光(上)』(「岩波文庫」赤323-8)
フォークナー(William Faulkner)作、諏訪部浩一訳、2016年10月、文庫判382頁、970円、岩波書店。

2016年8月
『ベスト・ストーリーズIII カボチャ頭』
若島正編、上岡伸雄・小林久美子・柴田元幸・谷崎由依・藤井光・松田青子・宮脇孝雄・桃尾美佳・森慎一郎・吉田恭子・若島正・渡辺佐智江訳、2016年8月、四六判430頁、3,000円、早川書房。

2016年7月
『あなたの自伝、お書きします』
ミュリエル・スパーク(Muriel Spark)作、木村政則訳、2016年7月、四六判220頁、2,400円、河出書房新社。

2016年6月
『ギッシング初期短篇集――「親の因果が子に報う」他8篇』
ジョージ・ギッシング(George Gissing)作、松岡光治編訳、2016年6月、文庫判268頁、800円、アティーナ・プレス。
 [ISBN978-4-86340-243-0]
『ソネット集 ダイアナ』
ヘンリー・コンスタブル(Henry Constable)作、岩崎宗治訳、2016年6月、四六判148頁、2,000円、国文社。
『奴隷船の歴史』
マーカス・レディカー(Marcus Rediker)著、上野直子訳、2016年6月、A5判434頁、6,800円、みすず書房。
 [解説: 笠井俊和]

2016年4月
『地上の楽園――春から夏へ』
ウィリアム・モリス(William Morris)作、森松健介訳、2016年4月、A5判iv+474頁、3,500円、音羽書房鶴見書店。
『尺には尺を――シェイクスピア全集28』(「ちくま文庫」し-10-28)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2016年4月、文庫判220頁、820円、筑摩書房。
 [解説: 井出新]
『ベスト・ストーリーズII 蛇の靴』
若島正編、桃尾美佳・渡辺佐智江・佐々木徹・木原善彦・小林久美子・喜志哲雄・宮脇孝雄・若島正・森慎一郎・柴田元幸・岸本佐知子・谷崎由依・藤井光訳、2016年4月、四六判390頁、2,500円、早川書房。

2016年3月
『死にたる民を呼び覚ませ――人種とアメリカ文学の生成(下巻)』(「中央大学人文科学研究所 翻訳叢書」16)
エリック・J・サンドクイスト(Eric J. Sundquist)著、中央大学人文科学研究所編、「暴力と文学的想像力」研究チーム(藤平育子・井上麻衣子・横溝仁・向山大地)訳、2016年3月、四六判x+796頁、5,600円、中央大学出版部。

2016年2月
『息子と恋人』(「ちくま文庫」ろ-5-2)
D. H. ロレンス(David Herbert Lawrence)作、小野寺健・武藤浩史訳、2016年2月、文庫判798頁、1,800円、筑摩書房。
『想像力の時制――文化研究II』
レイモンド・ウィリアムズ(Raymond Williams)著、川端康雄編訳、遠藤不比人・大貫隆史・河野真太郎・鈴木英明・山田雄三訳、2016年2月、A5判396頁、6,500円、みすず書房。
実用書など
2016年12月
『「東大」英文解釈のすべて』
鬼塚幹彦著、2016年12月、A5判viii+290頁、2,000円、研究社。
『テーマ別 上級で学ぶ日本語[三訂版]』
松田浩志・亀田美保著、2016年12月(初版1994年12月)、B5判x+126頁(音声データ無料ダウンロード)、2,400円、研究社。
『自然な敬語が基本から身につく本』
橋圭子著、2016年12月、四六判viii+166頁、1,400円、研究社。
『ロシア語のメール・手紙の書き方』
大森雅子著、セルゲイ・チローノフ(Sergey Chironov/Сергей Чиронов)校閲、2016年12月、A5判xii+320頁、2,800円、研究社。

2016年11月
『はじめての TEAP 対策問題集』
デイビッド・セイン(David A. Thayne)、斎藤裕紀恵著、2016年11月、A5判284頁+「別冊問題」116頁(音声データ無料ダウンロード)、2,300円、研究社。

2016年9月
『TOEIC® テスト 完全教本 新形式問題対応』
ロバート・ヒルキ(Robert Hilke)、デイビッド・セイン(David A. Thayne)著、2016年9月、A5判348頁(音声データ無料ダウンロード)、2,300円、研究社。
『心を動かす英会話のスキル――コミュニケーションの鍵――ポライトネス』
清水崇文著、2016年9月、A5判xii+170頁、1,700円、研究社。

2016年8月
『英語で雑談できるようになる生活フレーズ集』
新崎隆子・石黒弓美子著、2016年8月、四六判x+202頁、1,600円、研究社。

2016年7月
『笑える 英語のジョーク百連発!』
大島希巳江著、2016年7月、四六判168頁、1,300円、研究社。

2016年6月
『英語の名文をなぞる〈筆記体〉練習帳』
研究社編集部編、筆記体:三瓶望美、2016年6月、B5判126頁、1,000円、研究社。
『ネイティブが教える 英語の時制の使い分け』
デイビッド・セイン(David A. Thayne)、古正佳緒里著、2016年6月、A5判x+196頁、1,700円、研究社。
『基礎から学ぶロシア語発音』
リュボーフィ・ゴルボフスカヤ(Liubov Golubovskaya/Любовь Яковлевна Голубовская)、安岡治子著、2016年6月、A5判xii+128頁(音声データ無料ダウンロード)、1,900円、研究社。
『中国語で読む我的(わたしの)ニッポン再発見!』
段文凝(だん ぶんぎょう)・江正殷(こう せいいん)著、2016年6月、A5判x+178頁(音声データ無料ダウンロード)、1,800円、研究社。

2016年5月
『ビジネスミーティング英語力』
寺内一監修、藤田玲子・内藤永編、大学英語教育学会 EBP 調査研究特別委員会・国際ビジネスコミュニケーション著、2015年5月、B5判vi+214頁、1,500円、朝日出版社。
 [荒木瑞夫,照井雅子,三木耕介]
『東大英語の核心』
関正生著、2016年5月、A5判viii+228頁(音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。

2016年3月
『教育史の中の内村鑑三』(「神奈川大学評論ブックレット」39)
神奈川大学評論編集専門委員会編、安彦忠彦著、2016年3月、A5判84頁、1,000円、御茶の水書房。
『フィールドワーク事始め――出会い、発見し、考える経験への誘い』(「神奈川大学入門テキストシリーズ」)
神奈川大学編、小馬徹著、2016年3月、A5判58頁、900円、御茶の水書房。
『漢字の使い分けときあかし辞典』
円満字二郎著、2016年3月、四六判606頁、2,300円、研究社。





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 以下の要領で情報を募集しています。
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催しの予告、教員公募には必ず「問合先」を明記してください。
* いずれも、Eメール での応募も受け付けています。テキスト形式の場合はイタリックの個所を _Hamlet_ のように入力し、文書ファイルを添付する場合は テキスト(TXT)/Word/RTF のいずれかのファイルでお送りください。Eメール の Subject 欄は、「公募情報」「学会情報」などと明記してください。
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