目 次     

連 載


  ルーン文字の遍歴 (小沢 実)   

第 1 回 プロローグ:ルーン文字とは何か



研究社WEBマガジン Lingua 10 月号 第 7 巻第 5 号(総号 315 号)●令和 元年 10 月 21 日発行●発行者 吉田尚志●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2020




予告 一覧

最新の情報は、各団体の公式発表でご確認ください。

−2020年−
☆=新着情報
11月 1日(日)
11月 1日(日)
日本英学史学会 [第57回全国大会、岩手県立大学アイーナキャンパス≪10/17の延期開催≫]
11月 7日(土)
≪中止≫映像メディア英語教育学会(旧:映画英語教育学会)ATEM [第26回全国大会、神奈川大学]
11月 7日(土)
≪中止≫大学英語教育学会JACET 北海道支部 [2020年度支部大会、(未定)]
11月 7日(土)
≪延期≫日本イェイツ協会 [〜11月8日(日)、第56回年次大会、獨協大学]
11月 7日(土)
日本ヴァージニア・ウルフ協会VWSJ [第40回全国大会、名古屋大学≪オンライン(Zoom)≫]
11月 7日(土)
日本英語学会 [〜11月8日(日)、第38回大会、茨城大学水戸キャンパス≪オンライン(Zoom)≫]
11月 7日(土)
≪延期≫日本エズラ・パウンド協会 [〜11月8日(日)、第42回大会、獨協大学]
11月 7日(土)
日本マーク・トウェイン協会 [第24回全国大会、近畿大学東大阪キャンパス≪オンライン(Zoom)(シンポジウムのみ開催)≫]
11月 8日(日)
関西英語教育学会KELES [第26回研究大会、龍谷大学大宮キャンパス≪オンライン(Zoom)(第25回研究大会6/13-14研究発表・事例報告の延期開催)≫]
11月 8日(日)
日本英文学会 ELSJ 関東支部 [第19回秋季大会、オンライン(Zoom)≪夏季大会7/4の順延開催≫]
11月14日(土)
大学英語教育学会JACET 東北支部 [支部大会、(未定)]
11月14日(土)
大学英語教育学会JACET 関西支部 [〜11月21日(土)、2020年度秋季大会、近畿大学≪オンライン(オンデマンド形式)≫]
11月14日(土)
≪中止≫日本アイリス・マードック学会 [第22回大会、青山学院大学]
11月15日(日)
11月16日(月)
全国語学教育学会JALT [〜11月23日(月)、第46回年次国際大会、茨城県つくば市つくば国際会議場≪オンライン(11/20-23の期間変更開催)≫]
11月20日(金)
≪期間変更≫全国語学教育学会JALT [〜11月23日(月)、第46回年次国際大会、茨城県つくば市つくば国際会議場≪オンライン11/16-23≫]
11月21日(土)
11月21日(土)
11月21日(土)
≪中止≫サイコアナリティカル英文学会 [第47回大会、桃山学院大学]
11月21日(土)
≪中止≫全国英語教育研究団体連合会(全英連) [〜11月22日(日)、第70回全国大会、(東京)]
11月21日(土)
日本英文学会ELSJ 東北支部(東北英文学会) [第75回支部大会、コラッセふくしま≪ウェッブカンファレンス11/21-27≫]
11月21日(土)
日本言語学会 [〜11月22日(日)、第161回大会、オンライン]
11月22日(日)
日本ナボコフ協会 [2020年度大会、オンライン(Zoom)]
11月28日(土)
≪延期≫日本アイルランド協会 [〜11月29日(日)、第28回研究年次大会、≪延期1年≫]
11月28日(土)
日本ヴィクトリア朝文化研究学会 [第20回全国大会、オンライン(Zoom)]
11月28日(土)
日本英語教育英学会JAETES [第40回大会、オンライン(会員限定)≪3/20-21の延期開催→9/19-20の再延期開催(講演・討論会2021/03/21)≫]
11月28日(土)
≪延期≫日本英文学会ELSJ 北海道支部 [第65回支部大会、藤女子大学≪ウェッブカンファレンス12/5-14≫]
11月28日(土)
日本語教育学会 [〜11月29日(日)、2020年度秋季大会、姫路市市民会館・イーグレひめじ≪オンライン(Zoom)≫]
11月28日(土)
日本語用論学会 [〜11月29日(日)、第23回年次大会、創価大学≪オンライン(Zoom)≫]
11月28日(土)
日本歴史言語学会 [〜11月29日(日)、2020年度大会、関西学院大学≪オンライン(Zoom)≫]
12月 5日(土)☆
12月 5日(土)
片平会 [第57回冬期研究会、オンライン]
12月 5日(土)
≪延期≫九州英語教育学会 [第49回研究大会、(長崎)≪延期1年≫]
12月 5日(土)
大学英語教育学会JACET [〜12月6日(日)、第3回JAAL in JACET学術交流集会、同志社大学新町キャンパス≪オンライン(Zoom) (第59回国際大会(中止9/8-10)の一部代替開催)≫]
12月 5日(土)
中・四国アメリカ文学会(日本アメリカ文学会中・四国支部) [冬季大会、オンライン(Zoom)]
12月 5日(土)
日本アメリカ文学会 関西支部 [第64回支部大会、神戸大学(人文)≪オンライン(Zoom)≫]
12月 5日(土)
日本英語表現学会JASEUS [〜12月6日(日)、第49回全国大会、中央大学多摩キャンパス≪オンライン(リアルタイム配信) (6/6-7の延期開催)≫]
12月 5日(土)
日本英文学会ELSJ 北海道支部 [〜12月14日(月)、第65回支部大会、藤女子大学≪ウェッブカンファレンス(11/28の延期開催)≫]
12月 5日(土)
日本中世英語英文学会 [〜12月6日(日)、第36回全国大会、福井大学≪ウェブカンファレンス12/5-15≫]
12月 5日(土)
北海道英語教育学会HELES [第21回研究大会、オンライン(Zoom)]
12月 6日(日)
12月 6日(日)
英語教育ユニバーサルデザイン研究学会AUDELL [第2回研究大会、オンライン≪9/12の延期開催≫]
12月 9日(水)
12月12日(土)☆
12月12日(土)
12月12日(土)
関東甲信越英語教育学会KATE [〜12月13日(日)、第44回研究大会、群馬大学荒牧キャンパス≪オンライン≫]
12月12日(土)
日本言語テスト学会JLTA [第23回全国研究大会、オンライン≪9/5の延期開催≫]
12月12日(土)
日本ジョージ・エリオット協会 [第24回全国大会、津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス]
12月12日(土)
日本ミルトン協会MAJ [第11回研究大会、青山学院大学≪オンライン(Zoom) (シンポジウム延期2021/7)≫]
12月12日(土)
日本ワイルド協会 [第45回大会、オンライン(Zoom)]
12月19日(土)
12月19日(土)☆
12月19日(土)
多民族研究学会MESA [第34回全国大会、オンライン(Zoom)]
12月19日(土)
≪中止≫日本ヘミングウェイ協会 [〜12月20日(日)、第32回全国大会]
12月20日(日)
12月20日(日)
日本英文学会ELSJ 関西支部 [第15回支部大会、近畿大学Eキャンパス(東大阪)≪オンライン(Zoom)≫]
12月26日(土)
初期アメリカ学会 [第83回例会、オンライン(Zoom)]

−2021年−
1月 9日(土)☆
1月23日(土)☆
1月23日(土)
1月24日(日)☆
3月 6日(土)☆
3月26日(金)
3月27日(土)
日本第二言語習得学会J-SLA [〜3月28日(日)、第20回国際年次大会(J-SLA2020)設立20周年記念大会、≪2020/8/21-23の延期開催≫]
5月22日(土)
日本英文学会ELSJ [〜5月23日(日)、第93回全国大会、早稲田大学戸山キャンパス]
11月13日(土)
日本英語学会 [〜11月14日(日)、第39回大会、山口大学吉田キャンパス]
  
  (2020年12月2日更新)

予 告

▲ ELEC 同友会英語教育学会第26回研究大会
日時: 2020年11月1日(日) 8:30〜16:40.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 大会プログラム (予定。詳細は変更になる可能性があります)
  開会行事、講演、研究部会発表I、会員総会、研究部会発表II、研究部会発表III、ビデオによる公開授業、閉会行事
 講演
  タイトル: 「新学習指導要領、このように学習評価を行う」
  講師: 本多敏幸(千代田区立九段中等教育学校)
 研究部会発表
  ・小学校英語教育研究部会
   「小学校英語における同期型・非同期型授業でいかにインタラクションを促すか」
  ・音声指導研究部会
   「音声表現の『適切さ』を探る」
  ・評価研究部会
   「大学入学共通テスト試行調査リスニングの分析と教室指導への示唆」
  ・実践研究部会
   「中・高連携を考えた領域統合型の言語活動――話すことから書くことへ」
  ・リーディング研究部会
   「本文内容理解を深める読解指導モデル」
  ・オーラルアプローチ研究部会
   「Defining Sentences と Contrast を用いた効果的な導入方法」
  ・ライティング研究部会
   「英作文に対する効果的なフィードバックとは〜自律的な書き手の育成に向けて〜」
 ビデオによる公開授業
  「中学校2年生の授業」
   授業者: 中島真紀子(筑波大学附属中学校)
参加方法: 会員のみ参加可能。会員でない方は事前に入会(年会費 5,000円の手続きをなさって頂ければ参加できます)。
参加費: (資料代) 会員 無料。
問合先: ELEC 同友会英語教育学会(http://elecfriends.com/)。

▲ (一財)語学教育研究所2020年度研究大会
 今年度の研究大会は、下記のようにオンラインにて「特別講演と5つの講座」という形式で開催し、経験豊富な講師陣がそれぞれの専門分野についてお話しします。
 Zoom での開催ですので、普段ご来場いただくことが難しい方々にも是非ご参加いただけましたら幸いです。全国からのご参加をお待ちしております。
日時: 2020年11月15日(日) 10:00〜15:40.
場所: Zoom ミーティングによるオンライン。
内容:
 10:00〜10:05
  開会挨拶: 小菅和也(武蔵野大学)
 10:05〜10:35
  特別講演「今、言語教育に思うこと」
   講師: 上田明子(津田塾大学名誉教授)
 10:35〜10:50
  賛助会員 CM タイム
 10:50〜11:30
  講座① 「小学校における『言語活動を通して』を考える」
   講師: 粕谷恭子(東京学芸大学)
   内容: 「言語活動を通して」という表現が、小・中・高等学校の学習指導要領に共通して掲げられています。小学校の授業では「言語活動=子ども同士が暗記した音声を再生しあう活動」と限定的に捉えられている印象を持っています。また「通して」の部分については、未だあまり考えられていない印象があります。「手段としての言語活動」のあり方をご一緒に考えたいと思います。
 11:30〜11:45
  賛助会員 CM タイム
 11:45〜12:25
  講座② 「なぜまだパーマーか〜Bulletin に見るパーマーの言葉と今行うべきこと〜」
   講師: 久保野りえ(都留文科大学・筑波大学附属中学校)
   内容: みなさんは語研の外で「Palmer はもう古い、The Oral Method は過去の物」と言われたことはありませんか? 私達語研が Palmer の主張を今も捨てない意義はどこにあるのでしょうか。本日は、語研便りの源流である The Bulletin of the Institute for Research in English Teaching を、97年前に発行された第1号から紐解き、Palmer の書いた切なる訴えに光を当て、私達が現代の教室で実現するべきことを明らかにしていきたいと思います。
 12:25〜13:05
  賛助会員 CM タイム
 13:05〜13:45
  講座③ 「『コミュニケーション英語』の授業〜生徒と教師の英語音声で満たされる幸せな時間〜」
   講師: 四方雅之(成蹊中学・高等学校)
   内容: 高校生の音声言語指導から説き起こし、文字言語指導の方法、そして自由作文の段階まで展開する。その全体像を明らかにします。音声言語での「やり取り(interaction)」は即興性が高く、教師の高い技量が求められます。拡散しがちな音声を、教師の「発問」を基盤にして集約し、生徒をコントロールし、音声に溢れながらもまとまりのある英語教室にする。この永遠のテーマを希求して早40年。その現状もお話します。
 13:45〜14:00
  賛助会員 CM タイム
 14:00〜14:40
  講座④ 「即興での発話(やり取り?)を可能にするために」
   講師: 小菅敦子(元東京学芸大学附属世田谷中学校、東京女子大学他)
   内容: 原稿も用意せず、テキストも暗記することなく、気楽に友達と英語でたわいのない会話ができたなら」という夢を少しでも実現したい。そのためには授業の中で何をすればいいのでしょうか。即興での発話を目指して、元の勤務校で実践してきたタスクの基本的な考え方と実践例を紹介いたします。学習指導要領で提案されている「やり取り」のヒントにもなるといいのですが。
 14:40〜14:55
  賛助会員 CM タイム
 14:55〜15:35
  講座⑤ 「フォニックス〜生徒を自立させるための助言〜Repeat after me. を超えて」
   講師: 手島良(武蔵高等学校中学校)
   内容: Repeat after me. で新出単語の音読をさせ、大きな声で繰り返してくれたからと満足していませんか。音読の際に、ぜひとも綴りと発音の関係に生徒の意識を向けたいものです。単語の綴りを覚える労力が大きく軽減し、初見語を自力で読んでみようという意欲も増すはずです。『英語教育』(大修館書店)11月号の小稿「急いでは身につかない――音と文字をつなげるスパイラルな指導」の実践編となる講座です。
 15:35〜15:40
  閉会挨拶: 小菅敦子(元東京学芸大学附属世田谷中学校、東京女子大学他)
対象: 会員のみ。
 *大会前の新規入会は2020年11月11日(水)までとなっております。期日までに以下のサイトに必要事項を入力し、会費の入金を済ませてください。
参加費: 無料。
申込方法: Zoom の事前登録用 URL を会員の方にのみメール配信致します。事前登録いただきました方には当日用のミーティング URL をお送りします。
 *ミーティング URL は、当日の全ての講座/CM タイムに有効なものとなります。
問合先: 一般財団法人語学教育研究所(語研)事務室(https://www.irlt.or.jp/modules/liaise/)。

▲ 日本英語教育史学会第280回研究例会
日時: 2020年11月21日(土) 14:00〜17:00.
場所: オンライン。
 *詳細は学会ホームページをご参照ください(http://hiset.jp/)。
内容:
 研究発表:
  「英学史・英語教育史研究における英単語集の定義――他の英語教材との比較を通して」
   熊谷允岐(立教大学大学院生)
    [概要] 本研究の目的は、英学史・英語教育史研究における英単語集(以下、単語集)という教材が意味する範囲を明確にし、単語集が本来持っていると考えられる機能、およびその特徴を明らかにすることである。本研究は英語参考書研究、特に単語集研究に取り掛かるうえでの根幹を担うところであり、当該分野の研究における一方法論を提唱するものである。
    単語集の研究を行うにあたり、それらの収集や分析が必要となるのは当然だが、これまでの研究において、単語集が一体どのような教材を指すのかについての議論は行われていない。しかし特定の領域の発達史を研究・考察するには、この点を明らかにすることが重要である。なぜなら「単語集とは何か」という問いに答えることが、収集した資料群を単語集だと立証し、より説得的に論を進めることに繋がると考えられるからである。
    本研究では第一に以下の先行資料:
    1. 『大阪女子大学蔵 日本英学資料解題』(1962)
    2. 『マイクロフィルム版 初期日本英学資料集成』(1976)
    3. 『大阪女子大学蔵 蘭学英学資料選』(1991)
    4. 『神田佐野文庫所蔵 若林正治コレクション英学資料目録』(2018)
    における「単語集」ということばの使われ方を概観し、比較を行った。その結果、「単語集」には複数の呼称があり、それらは明確に使い分けられているわけではないことがわかった。そして「単語」にかかわる用語の意味する範囲も研究によって不統一さが見られた。櫻井(2000)の指摘に倣えば、それは研究によって単語集を「広義」でとらえる場合と、「狭義」でとらえる場合に大別されるからだという。しかし、各先行資料がそのどちらを踏まえて教材を分類しているのかは判然としない。また、そのどちらかを念頭においていたとしても、それは一体どのような教材であるのかについての規定がないまま今日に至っていることが改めて確認された。
    そこで本研究では第二に単語集の位置づけ、特には「狭義の単語集」とは何かを明らかとするため、単語集との混同が予想される教材、すなわち辞書・語彙リスト・単語帳との比較を通して、単語集の有する条件を導き出した。ただし、本研究で導き出した条件のみでは、単語集だと判断することが困難な英学書も複数存在する。そのような英学書に対しては、書名・体裁・時代背景などのさまざまな観点からより慎重な検討が必要となるものの、本研究で提唱する単語集の条件が、そのような検討をより円滑にするためのきっかけとなれば幸いである。
 研究発表:
  「日本の英文典における Complement の導入について」
   川嶋正士(日本大学教授)
    [概要] 本発表では明治期の日本の英文典を調査した結果、Complement という文法用語がどのように紹介され、またどのような問題があったのかについて明らかにすることを目的とする。
    故伊藤裕道氏の研究では、Complement という概念が日本で初めて紹介されたのは斎藤秀三郎が1884年に出版した William Swinton の小文典と呼ばれる New Language Lessons (1877)の訳述書であるとされるが、これを2年さかのぼる William Douglas Cox による A Grammar of the English Language for Japanese Students に Complement の記述が見られることがわかった。
    1844年にロンドンで生まれた Cox は、1876年に駒場農学校の英語教師として招聘され、その後東京大学予備門及び第一応答学校で教鞭をとるなど、1905年に没するまで日本の英語教育に携わった。
    日本人学習者のための英文法書が刊行されたのは、来日から6年がたった時であり、それまでの日本での教授経験が生かされたと思われる。
    Cox は、ドイツや英国において影響力があったが、当時の日本では認知度が低かった Eduard Adolf Maetzner の文法書などを参照したが、Complement に関しては、Swinton 小文典に倣い、いわゆる主格補語のみを認めた。
    発表においては、主として以下の点について考察する
    ・Swinton 小文典式の Complement の扱いの淵源と目的格補語について言及しなかった理由
    ・日本の英文典で目的格補語が見られるようになった経緯
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikai(at)hiset.jp)。
*Eメールの「(at)」を「@」に変えてください。

▲ JACET (大学英語教育学会)関東支部・東洋大学共催企画(第2回)
日時: 2020年11月21日(土) 16:00-17:20.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 題目: テキストマイニングに基づく学習者コーパス研究の理論と方法
 講師: 李在鎬(りじぇほ) (早稲田大学大学院日本語教育研究科・教授)
 概要: 前半では、日本語教育の事例をもとに、学習者コーパス研究の意義と今後の展望について話します。後半では、テキストマイニングツール「KH Coder」を使った英語での分析事例を紹介します。Windows になりますが、KH Coder を実際に操作しながら説明したいと思います。
参加費: 無料。定員100名。
 事前申し込み制: https://forms.gle/1FtTKY4MNht5t9WB8
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部(http://www.jacet-kanto.org/)。

▲ 日本シェリー研究センター第29回大会
日時: 2020年12月5日(土) 14:00より。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 1. 14:00
  開会の辞
   会長 阿部美春
 2. 14:15
  日本シェリー研究センター シンポージアム
   メアリー・シェリーの独自性を探る
    司会・レスポンス 佐々木眞理(武蔵野大学)
     *メアリーは著名な著述家から生まれたサラブレッドである。両親が時代の思潮の一端をになった問題作家のみならず、夫はシェリー、友人がバイロン、他にも名だたる著名人に囲まれ、自らもひとかどの作家として成長したいという野心を常に秘めていたことは確かであろう。貪欲に様々な分野の本を読み知識を蓄えた姿がその心を物語っている。シェリーと同様メアリーにとっても平等な社会、束縛のない自由な世をどう構築するのかは重要なテーマであった。そういう社会を作るには人間には何が必要なのか、どのような哲学が必要なのかと自分の視点を常に探していたにちがいない。このような観点から、パネリスト吉田量彦氏は、スピノザの汎神論論争がドイツ・ロマン派と英語圏のロマン派にどのような影響があったのか、シェリーが訳すまでに熱心に取り組んだ『神学政治論』はシェリー夫妻にどのような意味があったのかを探る。パネリストII佐々木は、母親と同じように反逆精神と勇敢さをもつスタール夫人の『ドイツ論』からの影響を見る。メアリーはこの本より人間への理解を深め、メアリーの小説に独自性をもたらす助けになってはいないかを論じる。最後のパネリスト川津雅江氏は『最後の人間』における母ウルストンクラフトとは一線を画したメアリー独自のジェンダーへの見方はあるのかを論じる。最後に司会が総括する。(ささき・まり)
    パネリスト I 吉田量彦(東京国際大学)
     「自由殺し liberticide」の告発者――パーシー・ビッシュ・シェリーは『神学・政治論』をどう受け止めたか
      *1810年代の後半、シェリーはスピノザの著作『神学・政治論』の英訳を試みていた。その少し前、隣国のドイツで新しいスピノザ著作集が刊行されていたから、英国でも入手しやすくなっていたのだろう。
       この新著作集の刊行は、さらにそれに先立つ1780年代以降のドイツ語圏で、いわゆる汎神論論争を通じ、スピノザの哲学が再注目、再評価され始めたことの結果に他ならない。汎神論論争は当時のドイツ語圏の文学や思想、わけてもロマン派のそれに大きな影響を及ぼしており、そのドイツ・ロマン派と英語圏のロマン派の間にもどうやら濃密な摂取・影響関係があったようなので、シェリーが『神学・政治論』に目を付けたのも一見すると当然の成り行きのようだが、話はそう単純ではない。汎神論論争で『神学・政治論』が話題に上ることは、実はほとんどなかったからである。
       本報告の前半では、まず汎神論論争の概略を紹介した後、当時のドイツ語圏の教養市民層を取り巻いていた政治的・社会的環境を、同時代の仏語圏および英語圏のそれと対比してみたい。私見では、『神学・政治論』を何らかの政治哲学的関心のもとに取り上げることを可能にするような条件が、前者ではまったく整っていなかったのに対し、後者ではまがりなりにも整っていたように思われる。さらに後半では、『神学・政治論』で展開されたスピノザの思想そのものに着目し、シェリーの関心を特に引き付けたと思われるいくつかの論点、とりわけ思想・言論・表現の自由をめぐる論点を浮かび上がらせてみたい。(よしだ・かずひこ)
    パネリスト II 佐々木眞理(武蔵野大学)
     メアリーの哲学的考察の文学的企てとは――スタール夫人『ドイツ論』における「新しい哲学」からのヒント
      *ネッケル宰相の娘であるジェルメール・ド・スタール、通称スタール夫人の二度のドイツ亡命の果実とでもいうべき『ドイツ論』は、1813年にロンドンで出版され、メアリーはこの本を1815年に読んでいる。1810年に出版された初版本はナボレオンによって発禁処分を受けた問題の書である。ドイツ民族の文化や芸術、哲学や宗教に対する広範な知識、それを語るに足る十分な洞察力、さらには豊かな感性から表現されるスタール夫人自身の倫理観と情緒に裏打ちされた『ドイツ論』は、ただのドイツ案内の書ではない。それは驚くべき啓蒙の書とも言えるものである。フランス・ロマン主義に大きな影響を与えもした。同じ女性、そして母と同じ「自由」を抑圧する権力に立ち向かうスタール夫人の『ドイツ論』はメアリーに深い共感をもたらしたであろう。この本は『フランケンシュタイン』の物語の背景や登場人物の創作に大きな影響を与えてもいるからである。すなわち、スタール夫人が紹介する「新しい哲学」からメアリーは何かヒントをつかんだのではないかというのが私の推論である。メアリーの小説、主に『フランケンシュタイン』において「平和のための道標」が編み込まれていることを論じ、メアリーの独自性として捉えたい。(ささき・まり)
    パネリスト III 川津雅江(名古屋経済大学名誉教授)
     「どうしてではないのか」――メアリ・シェリーとメアリ・ウルストンクラフト
      *「どうしてではないのか」――このように『リテラリ・ガゼット』は『最後の人間』(1826)の書評の中で最後に問いかけた。この問いは、「われわれ男性評論家」と名乗る書評者のジェンダー・バイアスを反映する。彼は常に女性蔑視を露わにしながら、最後の人間の物語を「未亡人」の個人的苦悩の物語に矮小化しようとした。彼が小説の中で展開される政治的、社会的、文化的見解を無視しているのは、女性作家にとって不適切な領域だからだ。いや、もしかして、メアリ・シェリーの考えをその母親の思想のように危険視していたのかもしれない。「フランケンシュタインの著者」の本名が「メアリ・ウルストンクラフト・シェリー」であることは、1823年に公表されていたのだから。
       とはいえ、「どうしてではないのか」は、『最後の人間』におけるジェンダー表象を考えるのに、なんとも興味をそそられる問いである。メアリ・シェリーは、「肉欲に耽った好色な人物」(チャルマーズ『伝記辞典』)としてのメアリ・ウルストンクラフト像が確定されていた時代に、『最後の人間』で、母親の『北欧からの手紙』(1796)の一節を引用しただけではなく、注では出典を明示した。本発表では、メアリ・シェリーの公の場におけるこの大胆な行為に注目し、母親の思想に対する娘の反応の視点から『最後の人間』を読むことによって、この小説におけるジェンダー表象の意義や問題などを精査する。それによって、メアリ・シェリーの独自性の一端を明らかにしたい。(かわつ・まさえ)
 3. 16:25
  年次総会
   昨年度分会計報告・役員改選・その他
 4. 17:30〜19:30
  懇親会
   大会と同じ Zoom 会場にて
問合先: 日本シェリー研究センター(http://prometheus-shelleys.org/)。
<Zoom による大会開催に関して事務局よりお知らせ>
 今年度は、感染症流行などの状況を鑑みましてオンライン上での年次大会開催となりました。異例のことでもありますので、プログラムに先立ちご案内申し上げます。ご一読のほどをよろしくお願いいたします。
 *会員外の皆様のご参加もお待ちしております。その際は事務局まで御連絡ください。大会開催についての詳報を後日メールにてお届けいたします。
1. 年次大会 Zoom 開催について
 年次大会は、オンライン会議システムの Zoom を使用しての開催となります。Zoom のミーティング情報詳細は、後日メールにてお知らせします。その際、会議が行われるサイトの URL 並びにミーティング ID 番号、パスコードをお送りします。Zoom ミーティングへの参加方法に関しては、以下のリンクをご参照ください。
 Zoom ミーティングに参加する方法
2. 特別講演について
 本年度の特別講演は、オンライン開催に伴う調整のため中止とさせていただきます。ご了承ください。
3. Zoom ミーティング事前講習会のお知らせ 2020年11月14日(土) 14:00〜
 オンラインでの大会は初めての試みですので、大会前に Zoom のミーティング事前講習会を予定しております。2020年11月14日(土) 14:00より、シンポジウム当日と同じサイトにパスコードを使って入室し、カメラやマイクテストを実際に行っていただけます。ご希望の方はご参加ください。その際、ご質問があればぜひお寄せください。なお、この講習会のパスコードは後日メールにてお知らせいたします。
4. 懇親会のお知らせ(Zoom 開催)
 懇親会を 17:30〜19:30 の予定で同じ Zoom 会場にて行います。入退室の時間などに関しましては特に制限は設けませんので、ご都合に合わせてお気軽にご参加ください。お好きな食べ物、飲み物をご用意の上、画面越しにご歓談いただけたらと願っております。
5. 出欠確認について
 毎年、ハンドアウト部数や懇親会参加人数の把握のために出欠をお伺いして参りましたが、今回の大会はオンライン形式のため、お手を煩わせる必要はなくなりました。よってプログラム配信に伴う事前の出欠確認はいたしませんが、例年に変わらず多くの方のご参加をお待ちしています。
6. (追記)会費のお支払い
 会費のお支払いは、振り込み用紙をご利用いただくか、下記の振込先までよろしくお願いいたします。
 振込先: ゆうちょ銀行 00190-0-661999 日本シェリー研究センター
7. ご質問など
 その他、Zoom 開催に関してご質問やご懸念などがあれば、事務局までお寄せください。
日本シェリー研究センター(http://prometheus-shelleys.org/)。
▲ (一財)語学教育研究所主催 2020年度講習会「ア・ラ・カルト講座」
*対面の講座は定員を大幅に減らし、いくつかの講座はオンライン講座に変更して実施します。このプログラムは随時更新していきますので、ウェブサイト(http://www.irlt.or.jp/)でご確認の上、お申し込みください。

日時: 2020年9月6日(日)〜2021年3月21日(日)
 〈講座①〉13:30〜15:00 オンライン、
 〈講座②, ③, ⑤〜⑮〉13:00〜14:30 オンライン、
 〈講座④〉13:00〜15:00 オンライン、
 〈講座⑯〜㉑〉13:00〜16:00.
場所:
 オンライン講座: オンライン(Zoom)。
 対面による講座: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *1回完結のセミナー・ワークショップです。時間は各回の詳細をご覧ください。
 2020年9月6日(日) 13:30〜15:00 オンライン(40名) ≪終了≫
  ①「学びのユニバーサルデザインを取り入れた授業作り」
   草間浩一(武蔵高等学校中学校)
    *「学びのユニバーサルデザイン(UDL)」では、学習者一人一人が違うことを前提に、個々の違いに合った学習が出来るような工夫を考えます。障碍も持っているのは学習者ではなく、カリキュラムの方だと捉え、解決策を考えます。UDL の基本の理解から始め、この考え方を取り入れると、何が出来るのか、何が変わるのかをご一緒に考えることで、授業作りのヒントを共有しましょう。
 9月13日(日) 13:00〜14:30 オンライン(20名) ≪終了≫
  ②「テストを変えたい先生方への最初の処方箋」
   根岸雅史(東京外国語大学大学院)
    *授業と密接に結びついた定期試験は、教師にとっても生徒にとっても授業の振り返りに資する必要があります。そのために、現状の定期試験にはいくつか改善すべき点があります。この講座では、その改善に向けての第一歩となるテストの構成について考察します。実例などを参照しながら、改善策を模索していきます。
 9月20日(日) 13:00〜14:30 オンライン(10名) ≪終了≫
  ③「英語を苦手とする生徒も発表活動に導く授業を目指して」
   江原一浩(筑波学院大学)
    *英語を苦手とする学習者を授業に参加させ、総合的、統合的、段階的、個人的な活動を設定して、いかに最終目標とする生産活動である要約、リプロダクション・リテリング活動までいかに導くのか。その指導方法と授業展開を皆さんと共有したいと思います。学習者達の可能性を導き出し、拙いながらも自己表現することに取り組み、達成感を味わう機会を与えてみませんか。[対象: 英語が不得意・苦手意識を抱いている生徒達を教えている高校、大学の教員]
 9月21日(月祝) 13:00〜15:00 オンライン(20名) ≪終了≫
  ④「フォニックス――ふだんの授業での活用法」
   手島良(武蔵高等学校中学校)
    *英語の綴りと発音の間には、それなりに規則はあるのですが、かなり複雑です。そのため、その指導(フォニックス)は書かせません。けれども、複雑ゆえに、一度教えれば身につく、というものでもありません。日々の授業の中で、どれだけしつこく繰り返してその規則に触れさせるかが大切です。規則が定着するだけでなく、生徒が綴りを覚えやすくなり、発音も向上する、そんな指導法をご紹介します。
 9月22日(火祝) 13:00〜14:30 オンライン(40名) ≪終了≫
  ⑤「学習者の“できる感”及び習熟度の相関と教師の指導観との関係」
   相田眞喜子(田園調布雙葉小学校)・久埜百合(中部学院大学)
    *「英語ノート」「Hi, friends!」「Let 's Try! と We Can!」を経て、2020年度から各地域で採択した検定教科書で小学校の授業が行われる。小学校英語の授業のパターンができつつあるこの時期に、2009年度以来調査を続けている、子どもの“できる感”と英語の習熟との相関と教師の指導観との関係性を紹介して、子どもたちが学ぶ英語が中学英語にどのように引き継がれていくか、をご一緒に考えたい。
 9月27日(日) 13:00〜14:30 オンライン(20名) ≪終了≫
  ⑥「発音指導の心・技・体」
   靜哲人(大東文化大学)
    *効果的に発音指導を行うためには、World Englishes の時代においてなぜ発音が重要なのかについての確信[心]、授業中に他にスキルと絡めて指導する技術[技]、そしてそれを支える自らの発音力[体]が不可欠です。分節要素を支配するとも言われるプロソディも含めて発音指導の心技体を実習します。手元に靜哲人(2019)『日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる発音の教科書』(テイエス企画)があると便利です。
 10月4日(日) 13:00〜14:30 オンライン(40名) ≪終了≫
  ⑦「文法問題をもっと楽しく」
   松原知子(成蹊大学)
    *文法の問題集に載っている問題の多くは、学習者にとって面白みのない課題でしょう。必要な練習だと理解していても、無味乾燥な問題文を読まねばならず、それで英語ができるようになると実感できないという人が多いのではないでしょうか。そんな文法の練習問題を、どのような工夫によって、より魅力的で効果的な課題にできるか、参加者のみなさんと一緒に考えてみたいと思います。
 10月11日(日) 13:00〜14:30 オンライン(20名) ≪終了≫
  ⑧「50分の授業の作り方」
   矢田理世(筑波大学附属高等学校)
    *新任の教員や学生など経験の浅い方を対象に、中学・高校の50分の授業の構成を考える講座です。授業を楽しく効果的に展開し、さらに生徒達の学びを保証するためには、活動内容とその順序、時間配分が肝心です。これまで語研が積み上げてきた研究をもとに、授業構成のポイントを提案します。参加者で悩みやアイディアを共有する時間も持ちます。教室を出る際に「今日の英語はやかったねー」と聞こえてくる授業を目指しましょう。
 10月25日(日) 13:00〜14:30 オンライン(40名) ≪終了≫
  ⑨「小・中学校の ICT 環境整備が進む中での授業のあり方を考える」
   久埜百合(中部学院大学)
    *小・中学校へパソコン約1000万台導入(児童・生徒数約930万人)することが2019年12月5日に閣議決定されたという報道がある。電子黒板の設置は、電子黒板そのものの進化と共に機種も多様で、普及の状態も数字では表しにくいが、着々と最新機種が設置され始めている。教師が電子ボードを活用し、学習者はタブレットを操作して授業が行われるようになり、持ち帰りタブレットで自宅学習も可能になると、習熟はどう進むか。先進的な私立小学校の実践と、僻地の公立小学校での実践を紹介し、デジタル教材の可能性について考えたい。
 12月6日(日) 13:00〜16:00 ≪13:00〜14:30 オンライン(20名)≫
  ⑩「ライティング指導の第一歩:どのように取り入れ、どのように評価するか」
   馬場千秋(帝京科学大学)
    *「ライティング指導は難しい」という印象をお持ちの方は多いと思います。本講座では、日常の授業の中で実際の検定教科書を用いて行う指導、投げ込み教材等を使った指導、帯活動として取り入れていく指導などを紹介します。また、フィードバック方法と評価方法についても具体例を提示します。
 12月13日(日) 13:00〜16:00 ≪13:00〜14:30 オンライン(20名)≫
  ⑪「『ねらい』と『評価』――小学校英語ではどのような力を育てたいのか?」
   入江潤(明星学園小学校)みょうじょう
    *新学習指導要領が施行され高学年での外国語教育が始まった中、皆さんは何をどのように評価していらっしゃいますか?「評価」のためにははっきりとした「ねらい」が必要ですよね。この機会に「どのような力を育てたいのか」を改めて見つめ直し、評価について考えてみませんか。当日は、実際の授業を映像で見て子どもたちの反応を取り上げたりしながら、評価について考えます。
 12月20日(日) 13:00〜16:00 ≪13:00〜14:30 オンライン(20名)≫
  ⑫「話すことの活動の効果的な指導」
   千田享(埼玉県立浦和西高等学校)
    *話すこと(発表・やり取り)の活動を行うには、どのように英語で本文を導入しておけばよいのか、導入の後の説明や音読などは、どのように行えばスムーズに発表につながるのかについて考えます。コミュニケーション英語だけではなく、英語表現の授業における工夫も扱います。[対象: 中・高教員]
 2021年1月10日(日) 13:00〜14:30 オンライン≪(20名)≫
  ⑬「題材内容中心の授業の作り方」
   日睛拡子(東京都立立川国際中等教育学校)
    *現在勤務している立川国際中等教育学校には、海外経験のある生徒がたくさんいます。そんな生徒と一緒に授業を作っていくためには、教師の側もかなり周到に準備をしていく必要があります。具体的には、教科書の題材を実社会で起こっている問題と関連して考えさせることを意識しています。今回の講座では、コミュニケーション英語の授業を見ていただき、どのように題材内容中心の授業を作っていくかを紹介します。
 2021年1月11日(月祝) 13:00〜16:00 ≪13:00〜14:30 オンライン(20名)≫
  ⑭「英語の発音と発音指導を見直す――リズムと音連結を中心に」
   小菅和也(武蔵野大学)
    *英語の発音を「生徒にどう指導するか」という視点に立ち、まず、英語のリズム(特に弱形に注目)と単語間の音連結を取り上げます。さらに、母音や子音など個々の音素を取り上げ、あわせて、発音補助としてのカタカナ表記の活用にも触れたいと思います。教材としては、語、短文、実際の教科書教材、その他の材料も含めてさまざま提示する予定です。講義は必要最低限にして、実践的なワークショップ的側面を重視したいと思います。
 2月11日(木祝) 13:00〜16:00 ≪13:00〜14:30 オンライン(20名)≫
  ⑮「ことばへの気づき:音声・文字指導のヒント」
   河村和也(県立広島大学)
    *無意味だったはずの音の連続が、意味を持った言語の音声になるのはなぜなのでしょう。文字が他の絵や図形と区別されるようになるのはどうしてなのでしょう。そして、そのことを理解したり体験したりすることは、私たちがことばを身に付けていく上でどのような意味を持つのでしょう。このようなことを考えることを通じ、英語や日本語の枠組みにとらわれることなく広く「ことばへの気づき」を扱い、初学者を意識した音声指導と文字指導の土台となる知識を固めたいと思います。
 2月14日(日) 13:00〜16:00
  ⑯「指導手順を見直す」
   田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
    *検定教科書を使って、オーラルワーク中心で、1時間の授業をどのように組み立てていったらよいかを考えます。授業の進め方について悩んでいる新任や中堅・ベテランの中学校・高等学校の先生方を対象にします。また、一単元の指導計画や教材研究についても触れたいと思います。
 2月21日(日) 13:00〜16:00
  ⑰「検定教科書を使った生徒のやる気を引き出す指導法」
   曽根典夫(筑波大学附属高等学校)
    *「これができたら、お菓子、シール・・・」本当にこれで良いのか。生徒のモチベーションを高めるには何が必要か、学習効果を最大にする仕掛けは何があるのか。理論を踏まえながらその方法をお伝えします。例) 1. 覚えるのが得意なのはどちら? 2. 学習効果を最大にする仕掛け 3.褒め言葉のバリエーション等。
 2月23日(火祝) 13:00〜16:00
  ⑱「iPad を使って授業をしよう!」
   草間浩一(武蔵高等学校中学校)
    *iPadを授業に取り入れ、Keynote (iPad や iPhone に付属しているプレセンテーションソフト)を活用するためのノウハウを紹介します。もちろん PowerPoint を使っても基本的な考え方は応用できます。Keynote を使うことで生徒一人一人の違いを意識した、合理的配慮の考え方を取り入れた授業をより簡単に作ることができます。授業のユニバーサルデザインを意識した授業作りをご一緒に考えましょう。
 3月7日(日) 13:00〜16:00
  ⑲「パフォーマンス課題と評価〜その実践と留意点〜」
   中山健一(桐朋中学高等学校)
    *英語の言語知識を学び、これを活用するパフォーマンス課題の必要性が高まっています。教科書を利用した課題から教科書を離れた発展的な課題までどのようなパフォーマンス課題が可能かを考えます。また、評価時に注意すべきことを話題にし、後の授業に生かすことを目指します。課題の作成のため、普段使われている教科書をお持ちください。
 3月20日(土祝) 13:00〜16:00
  ⑳「小学校英語完全実施元年をふりかえる」
   粕谷恭子(東京学芸大学)
    *3・4年生に「外国語活動」、5・6年生に「外国語科」が導入されました。実際に何が起こり、どのような成果や課題が見えているのか整理して、完全実施2年目に備えたいと思います。小学校だけでなく、中学校の先生方のご参加も大歓迎です。実効性の高い小中連携のための方策をご一緒に考えましょう。
 3月21日(日) 13:00〜16:00
  ㉑「単語の意味の伝え方」
   砂谷恒夫(元東京都立高等学校)
    *私が学生の時、外国人の先生が黒板に細長い生き物の絵を描き、“eel” と書いて、英語で何か言いました。私は「ミミズ」だなと思いました。(本当は「ウナギ」でした。)絵や写真やジェスチャーで意味を正しく伝えるのは案外難しいものです。また、易しい英語で言い換えるのも易しくはありません。単語の意味の伝え方について具体的に考えましょう。ワークショップ形式。(昨年度と内容重複)
定員: 対面による講座(6名)、オンライン講座(各回ごとに設定)。
参加費:
 対面による講座: 会員3,000円(会員の学生は1,000円)、一般5,000円、学生2,000円。
 オンライン講座: 会員1,000円、一般3,000円(学生の場合はそれぞれ半額)。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「講習会」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 英国国際教育研究所(IIEL)主催 〈オンライン〉日本語教師養成課程 講座説明・公開講義
日時: 2020年
10月16日(金) 17:00-18:30, ≪終了≫
10月26日(月) 19:00-20:30, ≪終了≫
10月31日(土) 16:00-17:30, ≪終了≫
11月13日(金) 16:00-17:30, ≪終了≫
11月23日(月祝) 16:00-17:30, ≪終了≫
12月 9日(水) 19:00-20:30,
12月20日(日) 16:00-17:30.
場所: オンライン。
内容:
 □英国国際教育研究所活動概要
 □日本語教師養成課程の講座説明
 □ことばのセミナー
  「教えるための言語分析の視点」
  講師: 英国国際教育研究所所長 図師照幸(在英)
 *英国ロンドンに本部を置く英国国際教育研究所がオンラインで日本語教師養成課程の講座説明と公開講義・ことばのセミナーを実施いたします。セミナーのテーマは「教えるための言語分析の視点」。同研究所所長がロンドンから講義を行ないます。 PC や携帯からネットで視聴が可能です。
参加費: 無料。要予約。
申込方法:
 japan-officeアットiiel.org.uk にメールで以下をご連絡ください。
  ①お名前、ご住所、お電話番号
  ②ご職業、所属先
  ③日本語教育(教授法)学習経験と日本語指導経験の有無
  ④本説明会を何でお知りになったか
  *③は参考までにお伺いするもので、受講や参加に際して学習経験や指導経験は一切問われません。
参加申込・問合先: 〒143-0023 東京都大田区山王2-5-6 SANNO BRIDGE 英国国際教育研究所日本事務局(電話: 070-4195-5306, Eメール:japan-officeアットiiel.org.uk, URL http://www.iiel.org.uk)。
詳細: 説明会(http://iiel.org.uk/opendays/pg728.html)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本アメリカ文学会東京支部12月特別講演
日時: 2020年12月12日(土) 午後2時より。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 特別講演: 柴田元幸(東京大学名誉教授)
  「アメリカ文学を訳す」
 司会: 後藤和彦(東京大学)
申込方法: 参加無料、事前申込制です。会員以外の方の参加も歓迎いたします。
詳細・問合先: 日本アメリカ文学会東京支部(http://www.tokyo-als.org/)。

▲ 2020年度 JACET (大学英語教育学会)関東支部講演会(第3回)
日時: 2020年12月12日(土) 16:00-17:20.
場所: オンライン。
内容:
 題目: 英語教師の学びの過程と協同的振り返り
 講師: 浅岡千利世(獨協大学外国語学部英語学科教授)
 概要: 2018年度から2019年度にかけて実施された大学教職課程の再課程認定においてコアカリキュラムが導入されたことにより、英語中等教員養成・研修において実践的指導力の育成がより強調された状況下にある。本発表ではそのような実態を踏まえ、質的データを用いた分析・考察を行い、当の英語教職課程履修学生や現職教員は実際にどのような体験を積み重ね、それらの体験と実践をどのように結び付けようとしているのか、そして、彼らの英語教師としての成長に影響を与えている要因と考え方の変化、特に一緒に考え意味を創り出す役割を担うピアやメンターの存在について報告する。また、英語教員養成における今後の課題や展望について検討を行う。
参加費: 無料。定員100名。
参加方法: 事前申し込み制。
 JACET関東支部第3回講演会(12月) 申し込みフォーム(https://forms.gle/RHGz9CToY2aHGjKV7)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部(http://www.jacet-kanto.org/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。
▲ 第53回青山学院大学英文学会大会
日時: 2020年12月19日(土) 9:45〜16:30.
場所: オンライン。
内容:
 大学院生による研究発表
 Andrew REIMMAN (青山学院大学)、結城正美(青山学院大学)、中村光宏(青山学院大学)らによる講演会
詳細情報: 青山学院大学文学部英米文学科(https://english.cl.aoyama.ac.jp)。
問合先: 青山学院大学文学部英米文学科合同研究室(電話: 03-3409-7905, Eメール:eibuntaikai2020アットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第55回日本サミュエル・ベケット研究会
日時: 2020年12月19日(土) 14:20-16:30.
場所: オンライン(Zoom によるライブ配信方式)。
内容:
 14:20-16:30
  研究発表
   石川太郎
    「1930年のベケット: 文学、翻訳、映画」
   堀真理子
    「黙示録に抗うフェミニズム解釈としての Precarity――サミュエル・ベケットの『カタストロフィ』再考」
 *会員の方以外のご参加も可能です。参加をご希望の方は kanjikaiアットbeckettjapan.net までご連絡ください。発表原稿と Zoom ミーティングの URL を事前にメールでお送りいたします。
問合先: 日本サミュエル・ベケット研究会(http://beckettjapan.sakura.ne.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本実用英語学会第45回年次大会
日時: 2020年12月20日(日) 12:30〜15:40。
場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス 11号館4階 (〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1)。
内容:
 受付開始 12:00 (11号館4階 大会議室前)
 I 開会 12:30 (4階 大会議室) 司会 山田茂(早稲田大学)
  開会の辞 会長 篠田義明(早稲田大学)
 II 特別講演 12:40-3:20 (4階 大会議室) 司会 森田彰(早稲田大学)
  Jeffrey C. Miller (白大学)
  演題 Understanding Today's America, with Statistical Comparisons to Japan and China, and an Analysis of the 2020 US Elections
 III 研究発表 13:30-14:10
  第1会場 (4階 大会議室) 司会 小屋多恵子(法政大学)
   植田麻実(千葉県立保健医療大学)
    英語によるストーリーを授業に組み込んだ英語習得と専門分野の関連性
  第2会場 (4階 第四会議室) 司会 秋山武清(青山学院大学)
   橋信弘(ロジスティックスオペレーションサービス(株))
    米国のリーン生産方式に翻訳された日英語の比較
 IV 研究発表 14:20-15:00
  第1会場 (4階 大会議室) 司会 藤本淳史(拓殖大学)
   笹本浩(元 日本オラクル)
    企業における AI 翻訳の問題点
  第2会場 (4階 第四会議室) 司会 理事 前田秀夫
   大島英雄(大島経営研究所)
    Incoterms の貿易条件に見られる英語表現の変化と今後の問題点
 V 総会 15:10-15:40 (4階 大会議室) 司会 理事 前田秀夫
  (1) 会計報告 会計 本橋朋子(拓殖大学)
  (2) 事業報告 会長 篠田義明(早稲田大学)
  (3) その他
 VI 閉会 15:40 (4階 大会議室)
  挨拶 副会長 渡辺洋一(早稲田大学)
 *共催: 早稲田大学総合研究機構: ビジネス・テクニカル・コミュニケーション研究所。
参加費: 会員: 無料、非会員: 2,000円。
問合先: 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 南雲堂内 日本実用英語学会(電話: 03-3268-2311)。
 日本実用英語学会(http://www.practical-jape.jp)。

▲ 日本英語教育史学会第281回研究例会
日時: 2021年1月9日(土) 14:00〜17:00.
場所: オンライン。
 *詳細は学会ホームページをご参照ください(http://hiset.jp/)。
内容:
 研究発表:
  「新制高等学校発足期の入学者選抜における英語の位置付けについて: 広島県を例に」
   河村和也(県立広島大学准教授)
    [概要] 筆者はこれまで、新制高等学校の入学者選抜における学力検査に英語が導入された経緯を自治体ごとに調査し、数次にわたって報告してきた。本発表は、広島県の公立高等学校を対象とするものである。
    英語が初めて導入されたのは1952 (昭和27)年度であり、その嚆矢となったのは宮城・福井・岡山の3県であった。この動きは全国に拡大し、6年後、つまり1958 (昭和33)年度には、ほぼすべての自治体で公立高等学校の入学者選抜における学力検査に英語を課すまでにいたっている。
    広島県は1953 (昭和28)年度の入学者選抜から英語を取り入れ、全国で12道県に過ぎなかった英語導入自治体のひとつに名を連ねている。ただし、広島県の学力検査には他県には見られない大きな特徴があった。本発表では、その特徴を詳細に報告するとともに、新制高等学校発足期の入学者選抜が大きく揺れ動いたさまを描き出したい。
 研究発表:
  「若林俊輔の英語教育論: 後期(東京外国語大学時代)の特徴」
   若有保彦(秋田大学准教授)
    [概要] 若林俊輔(1931〜2002)は1960年代〜2000年代初頭に活躍した英語教育者である。若林の単著及び共著の論考、討議(対談、座談会、シンポジウム等)やインタビュー等に登場した記事は、これまで確認できたものだけで500本以上存在しているが、この数は非常に多いと言える。例えば、『英語教育 fifty』(2002, 大修館書店)の付録の CD にある「特集執筆回数ランク表」によれば、若林の執筆回数は71回で過去50年間で最も多かった。また、若林の論考は目的論、教育課程論、教材論、方法論、評価論、教師・学習者論、教育史など、英語教育の様々な分野に及んでいる。
    本研究は「若林俊輔の英語教育論」の全体像及びその発展の過程を明らかにすることを目的としたものである。この目的の達成のため、若林の論考及び討議、インタビュー等において登場した記事を前期、中期、後期、末期の4つの時期に分けると共に、これらをテーマ毎に分類し、各分野に関する主張はいつ頃から行われたのか、主張が変わった場合、その変化はいつから生じたのか等を調査した。
    今回の発表では、若林が1980年4月から1993年3月まで勤務した東京外国語大学時代を「後期」と定義し、この時期の約250の論考、紙上討議やインタビューにおける発言を分析した結果を報告する。
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikai(at)hiset.jp)。
*Eメールの「(at)」を「@」に変えてください。

▲ JACET (大学英語教育学会)談話行動研究会
日時: 2021年1月23日(土) 午後1時〜2時半。
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 講師: 吉田悦子(三重大学教授)
 題目: 発話未満レベルの要素と基盤化: 日本人英語話者の「あいづち」を中心に
参加費: 無料。(会員以外の方も歓迎)
 要事前登録。以下メール宛にご連絡ください。Zoom Link をお知らせします。
問合先: 土屋慶子(Eメール:ktsuchiyアットyokohama-cu.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本実用英語学会第193回研究発表会
日時: 2021年1月23日(土) 14時〜17時。
場所: 早稲田大学 3号館3階302教室。
内容:
 研究発表:
 (1) メタファー: 科学技術英文に見る実例と効果的な使用法
  渡辺洋一(早稲田大学)
 (2) 文法と慣用: “Who are you?” and “Who are they?”
  森田彰(早稲田大学)
会費: 500円(会員)、2,000円(非会員)。
 *会則及び入会をご希望の方は、84円切手同封の上、下記 [連絡先] までご請求ください。
問合先:
 [本部] 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学11号館1354室 日本実用英語学会。
 [連絡先] 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 南雲堂内 日本実用英語学会(電話: 03-3268-2311)。
 日本実用英語学会(http://www.practical-jape.jp)。

▲ 第46回日本「アジア英語」学会全国大会
日時: 2021年1月24日(日) 13:00〜17:00.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 基調講演
  「フィリピン英語と日本の英語教育」
   小張順弘(亜細亜大学)
 研究発表
  1. ショッピングモールノルジン・ラムにおける若者たちの「群居言語」としての英語――多言語社会ブータン王国における市場の言語調査から
   佐藤美奈子(京都大学)
  2. Reviewing the attitudes of Japanese learners toward non-native English accents
   KAWASHIMA Tomoyuki (Gunma University)
  3. Comparative Survey on ELF Awareness among EFL Japanese Students (JS), Prospective Japanese Teachers of English (PJTE) and International ELF students (IS)
   NAKAMURA Yuji (Keio University)
  4. 日本人の大学生が英語授業で求める力――『英語学習に関する調査』から考える課題と指導の在り方
   加藤洋昭(青山学院大学)
  5.「言語使用」観を再考する――日本における英語との「関わり」
   田嶋美砂子(茨城大学)
  6. 夜間定時制高校に通う外国ルーツの生徒たちに見られる英語を中心とした言語観
   森谷祥子(東京大学)
参加費: 会員 無料、非会員 500円。
 *参加費・参加方法などの詳細は Website (http://www.jafae.org/)。
問合先: 日本「アジア英語」学会事務局(Eメール:jafaeofficeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ アナイス・ニン研究会第10回例会
日時: 2021年3月6日(土) 14:00〜17:00.
場所: オンライン(Zoom)。
内容:
 14:00〜
  シンポジウム 「無削除版日記 Trapeze (1947-1955)を読む」
   討論の主旨: この無削除版日記をして三役登場記載となる。これらの関係性、移動性が作家アナイス・ニンにどんな影響を与えたのか探りたい。日記作家という立ち位置はまだ無かった、40年代後半から50年代半ばのニン自身の葛藤と生命力を、この無削除版日記からどう検討できるのだろうか。序文にてポール・ヘロンが記す “the most fascinating periods of Nin's life” の一つにあって、本書の意義について考察を深めていきたい。
   1. 1947-1951 三宅あつ子(京都大学非常勤)
   2. 1952 矢口裕子(新潟国際情報大学教授)
   3. 1953 佐竹由帆(駿河台大学准教授)
   4. 1954-1955 山本豊子(東京女子大学非常勤)
   司会 山本豊子(東京女子大学非常勤)
 16:00〜17:00
  質疑応答
 17:00
  閉会
 *参加ご希望の方は下記へメールでご連絡願います。こちらから、Zoom アクセス情報を直接お知らせします。
問合先: 山本(Eメール:toyokoyアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 2020年度講習会「英語授業の「型」づくり〈春期〉」
*対面の講座は定員を大幅に減らし、いくつかの講座はオンライン講座に変更して実施します。このプログラムは随時更新していきますので、ウェブサイト(http://www.irlt.or.jp/)でご確認の上、お申し込みください。

日時: 2021年3月26日(金)〜27日(土)
 [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30.
場所: 実施方法は未定です。
 *対面による講座の場所: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 (一財)語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *時代が変わっても基本的な授業の「型」に変わりはありません。オーラル・イントロダクションを核とした授業の基礎的な指導技術を4回シリーズで学びます。続けて参加しやすいよう、夏と春の長期休業中に集中して実施します。1コマだけの受講も可能です。
  2021年3月26日(金)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
    *授業で行う各活動にはそれを行うべき裏づけがあります。どのような活動をどのような手順で組み合わせて1時間の、1学期間の、そして1年間の授業を作るのか、その基礎・基本について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。
   [午後] 第2回「英語で教える文法導入から言語活動まで」
    久保野りえ(筑波大学附属中学校)
    *文法を英語で教えても生徒は理解できないのでは?という不安の解消を目指した講座です。どのように導入すれば、英語の知識の少ない生徒でも理解できるのか。文法導入の仕方のコツを実演で見ていただきます。英語・日本語それぞれの使いどころ、練習や言語活動を具体的に考えながら、基本の流れや留意点を取り上げます。新年度からの文法指導の指針にしていただければと思います。
  3月27日(土)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
    *Oral Introduction により題材内容を導入した後、生徒の習熟度に応じた方法で、板書内容を使って生徒に Story Retelling を行わせる指導手順をご紹介します。併せて、Retelling にとどまらず、題材内容に関して生徒に意見を言わせるための Oral Work を提案します。
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
    *本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。
定員: 対面による講座(6名)、オンライン講座(各回ごとに設定)。
参加費:
 対面による講座: 会員3,000円(会員の学生は1,000円)、一般5,000円、学生2,000円。
 オンライン講座: 会員1,000円、一般3,000円(学生の場合はそれぞれ半額)。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「講習会」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。






教員公募 一覧
−2021年− ☆=新着情報
1月22日(金)締切▲津田塾大学学芸学部英語英文学科
  
  
  (2020年10月21日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 津田塾大学学芸学部英語英文学科
 この度津田塾大学学芸学部英語英文学科では、下記の要領でイギリス文学担当の専任教員の募集をいたします。
 *本学ウェブサイト「採用情報」 URL https://www.tsuda.ac.jp/aboutus/employment.html
【1. 募集する職名】
 准教授または専任講師(任期なしの常勤)
【2. 募集人員】
 1名
【3. 担当科目】
 「イギリス文学概論(演劇)」、「文学批評」などのイギリス文学関連の講義科目、イギリス文学・文化コースのセミナー(英語論文の指導を含む)、「Literary Reading I」、「Literary Reading II」、「Composition I」などの英語科目
【4. 着任時期】
 2022年4月1日(予定)
【5. 応募資格】
 (1) イギリス文学、特に演劇を専門分野としていること(なお、批評理論、英学、英語圏文学、比較文学のいずれかまたは複数に関わる研究業績も有することが望ましい)
 (2) 博士号またはそれと同程度の研究業績を有すること
 (3) 日本語母語話者であること、あるいは業務に支障のない高度な日本語運用能力を有すること
 (4) 専門分野における英語の論文ないし著書があること
 (5) 海外留学または海外での研修の経験を有することが望ましい
 (6) 英語の優れた運用能力を有すること(英語で講義を行えることが望ましい)
 (7) 本学の建学の精神を理解し、学部の英語教育全般及び大学院での研究者養成にも積極的に取り組む意欲があること
 (8) 学科・大学院研究科の通常業務以外に、全学の委員会や入試などの業務にも積極的に取り組む意欲があること
【6. 応募書類】
 (形式自由、ただしA4判が望ましい)
 (1) 履歴書(教歴・担当科目も記入して下さい)
 (2) 研究業績表(論文については査読有/無の別を明確にした上、すべての研究業績を記載すること)
 (3) 主要業績3編(英語で書かれた著書または論文1編以上を含む)の原本、抜刷またはコピー。各業績について、日本語で800字程度(英語の著書・論文の場合)もしくは英語で500語程度(日本語の著書・論文の場合)の要約を付すこと
 (4) 今後の研究計画(日本語で1000字程度)
 (5) 津田塾大学学芸学部で英語教育及び専門教育に携わるにあたっての抱負(英語で500語程度)
 (6) 最終学歴の証明書(卒業証明書のコピー、学位記のコピー、最終成績証明書等)
【7. 勤務地】
 津田塾大学小平キャンパス(東京都小平市)
【8. 待遇】
 本学規程による
【9. 応募締切】
 2021年1月22日(金)必着
【10. 選考方法】
 書類審査の後、面接等(模擬授業を含む)を実施します。面接予定者には、事前に「推薦状」2通の提出を求めます。選考結果は、選考が終了次第、応募者本人宛に通知します。
【11. 書類送付先】
 〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
 津田塾大学学芸学部事務室(英語英文学科)
 イギリス文学人事小委員会
 *封筒の表に「イギリス文学教員応募書類在中」と朱書きし、必ず簡易書留またはレターパックプラスで郵送して下さい。なお、提出書類は原則として返却いたしません。
【12. 問い合わせ先】
 津田塾大学学芸学部英語英文学科 イギリス文学人事小委員会
 メール(eibungakujinji2020アットtsuda.ac.jp)または FAX (042-342-5152)でお願いします。
 なお、メールでの問い合わせの際は件名に「イギリス文学教員公募について」と明記して下さい。
*メールの「アット」を「@」に置き換えて下さい。






報告 一覧
●ブッカー賞
●秋の叙勲
●福原賞受賞者決定
●ノーベル文学賞
●2020年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
●外山滋比古氏逝去
 
 
(2020年11月25日更新)

報 告

● ブッカー賞
 2020年度 The Booker Prize for Fiction に、スコットランド系アメリカ人作家 Douglas Stuart 氏の処女作 Shuggie Bain が選ばれた。Stuart 氏は、1976年スコットランドのグラスゴー生まれ。
 今回の最終候補に残ったほかの作品は、次のとおり。Diane Cook, The New Wilderness; Tsitsi Dangarembga, This Mournable Body; Avni Doshi, Burnt Sugar; Maaza Mengiste, The Shadow King; Brandon Taylor, Real Life.

 The Booker Prizes (https://thebookerprizes.com/).

● 秋の叙勲
 2020年度秋の叙勲受章者のうち英語関係者では、生出恭治氏(東北大学名誉教授)、栗原豪彦氏(北海道大学名誉教授)、小林隆久氏(宇都宮大学名誉教授)、原田園子氏(神戸女学院大学名誉教授・元神戸女学院大学学長)、平田恩氏(金沢大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受章した。

 内閣府: 令和2年秋の叙勲等(https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r02aki.html)。

● 福原賞受賞者決定
故福原麟太郎氏の遺志を汲み、夫人雛恵氏の遺言に基づいて、新進・中堅の英米文学研究者の研究・出版を奨励する目的で設立された福原賞(公益信託福原記念英米文学研究助成基金)の第28回(令和元年)受賞者が、以下のとおり決まった。
 研究助成:
  小山太一氏(立教大学文学部教授)
   「コメディ・オヴ・マナーズとビジネスのセンス――ジェイン・オースティンを中心に」
   “The Comedy of Manners and Business Sense: Jane Austen as Paradigm”,
 出版助成:
  山口善成氏(金沢大学准教授)
   American History in Transition: From Religion to Science.

● ノーベル文学賞
 スウェーデン・アカデミーは10月8日、2020年度のノーベル文学賞を、アメリカの女性詩人 Louise Glück 氏(1943- )に授与すると発表した。受賞理由は、“for her unmistakable poetic voice that with austere beauty makes individual existence universal”.

 Nobelprize.org (http://www.nobelprize.org).

● 2020年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
2020年度は、学術出版部門1件、論文部門1件、新人論文部門1件が授与された。受賞者の対象となった業績は以下のとおり。
 大学英語教育学会賞学術出版部門
  受賞者: 田地野彰氏(名古屋外国語大学)、寺内一氏(高千穂大学)、David Dalsky 氏(京都大学)、細越響子氏(京都府立大学)、金丸敏幸氏(京都大学)、加藤由崇氏(中部大学)、マスワナ紗矢子氏(東京理科大学)、Daniel R. Pearce 氏(京都ノートルダム女子大学)、笹尾洋介氏(京都大学)、Ryan W. Smithers 氏(大谷大学)、Tim Stewart 氏(京都大学)、高橋幸氏(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST))
  対象業績: A Systems Approach to Language Pedagogy (Singapore: Springer, 2019)
 大学英語教育学会賞論文部門
  受賞者: 濱田真由氏(神戸大学)、横川博一氏(神戸大学)
  対象業績: 論文 “Effects of proficiency on syntactic priming in the language production of Japanese EFL learners” (JACET Journal No. 63 (2019), pp. 47-64)
 大学英語教育学会賞新人論文部門
  受賞者: 福田晶子氏(立教大学大学院生)
  対象業績: 論文 “Exploring Learner Beliefs in Self-Regulated Learning: A Case Investigation of an English Self-Study” (Selected Papers Vol. 7 (2020), pp. 91-120)

● 外山滋比古氏逝去
 英文学者でお茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古氏が、2020年7月30日、胆管ガンで逝去。96歳。外山氏は、1923年愛知県生まれ。東京高等師範学校、東京文理科大学卒業。1956年、東京教育大学助教授。1968年、お茶の水女子大学教授。1989年退職、同大学の名誉教授に。お茶の水女子大退職後は、昭和女子大学でも教鞭をとった(1999年まで)。
 1951年、富原芳彰氏のあとをうけて、研究社の『英語青年』の編集長となる(1963年まで)。1962年、『修辞的残像』で文学博士(東京教育大学)となる。『英語青年』の編集長を退任後も、英潮社出版の『英語文学世界』『月刊ことば』の編集にも携わるなど、雑誌編集者として活躍、その経験をもとにした『エディターシップ』(1975)は、「本の編集」に止まらない、「関係性の編集」という視点が打ち出されたすぐれた編集論となった。
 もともとの専門は中世英文学、とくにチョーサーだったが、関心の幅は広く、作者とは異なる解釈を展開する読者の存在に焦点を当て、受容理論的な考察を展開した『近代読者論』(1964)、そうした批評的な視点を具体的な作品論として展開した『シェイクスピアと近代』(1972)などの著作がある。ほか、俳句論『省略の文学』(1972)や、日本語論『日本語の論理』(1973)など、英文学にかぎらず広く英語、日本語(の文学)について論じた。エッセイストとしても活躍、大学入試の問題や国語の教科書などにも数多くの文章が採られた。最大のヒット作は1983年刊行の『思考の整理学』で、253万部のベストセラーとなり(2020年8月13日現在)、2008年から2019年まで東大生・京大生の間で最も売れた本となった。昨今の英文学者の流儀とは異なって、頑なに「外国留学」をせずに研究と執筆活動を続けた。晩年になってからも精力的に歩き、書き、論じ、2017年には研究社より『日本の英語、英文学』を刊行。時に94歳であった。外山氏編集の最後の『英語青年』(1963年6月号)より、編集後記の一部を引く――「十二年坐り馴れた椅子を離れ、薫風五月の街へ出る。さて…」。颯爽と街を歩く外山氏の姿が思い偲ばれる。






新刊書一覧

2019年11月以降発行の和書(本体価格)


英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2020年9月
『ブロンテ姉妹の食生活――生涯、作品、社会をもとに』
宇田和子著、2020年9月、A5判240頁、2,200円、開文社出版。

2020年8月
『股倉からみる『ハムレット』――シェイクスピアと日本人』(「学術選書」092)
芦津かおり著、2020年8月、四六判xii+330頁、2,000円、京都大学学術出版会。
『照応と総合――土岐恒二個人著作集+シンポジウム』
土岐恒二著、吉田朋正編、2020年8月、A5判xiv+1026頁、8,800円、小鳥遊書房。
 [シンポジウム:安藤哲行,若島正,加藤光也,高山宏,島高行,岡本正明,三宅昭良,髙岸冬詩,伊達直之,千葉康樹,富士川義之,松本朗,橋本安央,和氣一成,富山英俊,吉田朋正]

2020年7月
『ジョージ・オーウェル――「人間らしさ」への讃歌』(「岩波新書(新赤版)」1837)
川端康雄著、2020年7月、新書判vi+278頁、880円、岩波書店。
『旅をする本――開こう、心おどる読書の扉』
丸山晃著、2020年7月、四六判286頁、1,600円、ラグーナ出版。

2020年3月
『英語圏小説と老い』
イギリス小説読書研究会編、2020年3月、四六判iv+330頁、2,500円、開文社出版。
 [池園宏,池田祐子,岩下いずみ,鵜飼信光,金子幸男,柴田千秋,高本孝子,濱奈々恵,原田寛子]
『「侵攻小説」というプロパガンダ装置の誕生』
深町悟著、2020年3月、A5判vi+218頁、2,800円、溪水社。
『コーマック・マッカーシー――錯綜する暴力と倫理』(「アメリカ文学との邂逅」)
山口和彦著、諏訪部浩一監修、2020年3月、四六判336頁、2,600円、三修社。
『アメリカン・ミュージカルとその時代』
日比野啓著、2020年3月、四六判256頁、2,200円、青土社。
『クリティカル・ワード 文学理論――読み方を学び文学と出会いなおす』
三原芳秋・渡邊絵里・鵜戸聡編、2020年3月、四六判286頁、2,200円、フィルムアート社。
 [郷原佳以,新田啓子,橋本智弘,井沼香保里,磯部理美,森田和磨,諸岡友真]

2020年2月
Jonathan Swift as a Conservative Trimmer: An Ideological Reading of His English Politico-Religious Writings, 1701-1726 (‘Academic Publication Series of the Institute of Humanities, Meiji University’ 「明治大学人文科学研究所叢書」)
Wataru Nakajima(中島渉)著、2020年2月、A5判viii+170頁、2,000円、金星堂。
『個から群衆へ アメリカ国民文学の鼓動』
佐久間みかよ著、2020年2月、四六判282頁、3,400円、春風社。

2019年12月
『生きづらいこの世界で、アメリカ文学を読もう――カポーティ、ギンズバーグからメルヴィル、ディキンスンまで』
堀内正規著、2019年12月、四六判256頁、2,200円、小鳥遊書房。
『ハーレクイン・ロマンス――恋愛小説から読むアメリカ』(「平凡社新書」930)
尾崎俊介著、2019年12月、新書判252頁、880円、平凡社。
英語学・英語教育
2020年10月
『理想のリスニング――「人間的モヤモヤ」を聞きとる英語の世界』
阿部公彦著、2020年10月、A5判vi+218頁(音声 CD+Web)、2,300円、東京大学出版会。
『すぐれた小学校英語授業――先行実践と理論から指導法を考える』
泉惠美子・小泉仁・築道和明・大城賢・酒井英樹編、2020年10月、B5判180頁、2,200円、研究社。

2020年8月
『ことばとスコープ2 否定表現』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」8)
五十嵐海理著、内田聖二・八木克正・安井泉編、2020年8月、A5判x+254頁、2,700円、研究社。

2020年7月
『新しい語用論の世界――英語からのアプローチ』(Pragmatics and the English Language)
ジョナサン・カルペパー(Jonathan Culpeper)、マイケル・ホー(Michael Haugh)著、椎名美智監訳、加藤重広・滝浦真人・東泉裕子訳、2020年7月、A5判xviii+386頁、5,000円、研究社。
『英語発信ジェネレーター――瞬時に話して書くためのトレーニングブック』
岩村圭南著、2020年7月、四六判224頁(音声データ無料ダウンロード)、1,600円円、研究社。
『英語でロジカル・シンキング』
田和子著、2020年7月、A5判viii+178頁、1,700円、研究社。
『ネイティブが教える 英語の副詞の使い方』
デイビッド・セイン(David A. Thayne)著、2020年7月、A5判150頁、1,600円、研究社。

2020年6月
『ポライトネスの語用論』(The Pragmatics of Politeness)
ジェフリー・リーチ(Geoffrey Leech)著、田中典子監訳、熊野真理・斉藤早智子・鈴木卓・津留毅訳、2020年6月、A5判xxvi+502頁、6,300円、研究社。

2020年4月
『英語教師のための 音声指導 Q & A』
内田洋子・杉本淳子著、2020年4月、A5判x+204頁、2,000円、研究社。
『科学・ビジネス英語活用辞典』(An English Collocation Dictionary for Business, Science, and Technology)
篠田義明執筆主幹、前田秀夫編、渡辺洋一校正・執筆協力、2020年4月、A5変型判xxviii+942頁、18,000円、研究社。
 [執筆協力:大本道央,金徳多恵子,長野格,藤本敦史,山田茂,渡辺洋一. 編集協力:青柳由紀江,秋山武清,朝日透,岩田浩,江連敏和,小林英則,小屋多恵子,佐竹正行, Dwight W. Stevenson, Judith Steeth, 塚本睦子,中村弘,西出宏之,原田慎一,藤本昌司,堀江佐直, J. C. Mathes, Richard Murto, 三浦義幸, Jeffrey C. Miller, 本橋朋子,森田彰,渡邊敏康]

2020年3月
『音と形態』(「ネイティブ英文法」3)
都田青子・平田一郎著、畠山雄二編集委員長、本田謙介・田中江扶編集幹事、2020年3月、A5判viii+180頁、朝倉書店。
『はじめての語用論』
加藤重広・澤田淳編、2020年3月、A5判viii+280頁、2,500円、研究社。
 [澤田淳,澤田治,大島デイヴィッド義和,滝浦真人,加藤重広,井門亮,松本曜,高木智世,小野寺典子,椎名美智,井上優,内田諭,小野正樹]
『ミル『自由論』 原書精読への序説』
薬袋善郎著、2020年3月、B6判280頁、2,200円、研究社。
『絵本で教える英語の読み書き――小学校で実践したい英語絵本の指導法』
田中真紀子著、2020年3月、A5判xii+168頁(音声データ無料ダウンロード)、2,100円、研究社。
『英語教育のために――中村敬を継ぐ』
峯村勝著、2020年3月、A5判88頁、非売品、言語教育研究所。

2020年2月
『「おかしな英語」で学ぶ生きた英文法――間違いだらけの英語掲示&正しい用例30』
唐澤一友・福田一貴著、2020年2月、四六判206頁、1,600円、亜紀書房。
『小学校英語のジレンマ』(「岩波新書(新赤版)」1826)
寺沢拓敬著、2020年2月、新書判x+242頁、840円、岩波書店。
『英語教育における Graded Readers の文化的・教育的価値の考察』
水野邦太郎著、2020年2月、A5判xviii+384頁、4,300円、くろしお出版。
『ビジネス英語便利帳』
生駒隆一著、ケリー伊藤監修、2020年2月、A5判viii+116頁、1,200円、研究社。

2020年1月
『英語年鑑〈2020年版〉』
『英語年鑑』編集部編、2020年1月、B6判vi+532頁、21,000円、研究社。
 [原英一,孝之,圓月勝博,三宅昭良,中野春夫,日比野啓,山田英二,金子義明,高橋英光,寺澤盾,八木克正,豊田昌倫,竹中龍範,柳瀬陽介]

2019年12月
『英語のエッセンス』
現代英語談話会編、2019年12月、A5判iv+198頁、1,800円、大阪教育図書。
 [山口美知代,山本晃司,北原賢一,滝沢直宏,西脇幸太,堀江淳之助,山のぞみ,吉田悦子,石井昌子,魚住香子,菊池繁夫,田淵博文,都築雅子,豊田昌倫,松井信義]

2019年11月
『最新英語科教育法入門』(「英語・英米文学入門シリーズ」)
土屋澄男・秋山朝康・大城賢・千葉克裕・望月正道著、2019年11月、A5判xii+228頁、2,500円、研究社。
『【改訂版】英語の正しい発音の仕方(リズム・イントネーション編)』
岩村圭南著、2019年11月(初版1997年12月)、A5判vi+26頁、300円、研究社。
 [別売CD 300円]
『日本人のための英語学習法――シンプルで効果的な70のコツ』(「ちくま新書」1446)
里中哲彦著、2019年11月、新書判248頁、840円、筑摩書房。
翻訳(文芸作品)
2020年9月
『心の革命――精神分析の創造』
ジョージ・マカーリ(George Jack Makari)著、遠藤不比人訳、2020年9月、四六判784頁、8,000円、みすず書房。

2020年8月
『ボーン・クロックス』
デイヴィッド・ミッチェル(David Mitchell)作、北川依子訳、2020年8月、A5判646頁、4,900円、早川書房。

2020年7月
『暗い世界――ウェールズ短編集』
リース・デイヴィス(Rhys Davies)、グウィン・トマス(Gwyn Thomas)、マージアッド・エヴァンズ(Margiad Evans)、ロン・ベリー(Ron Berry)、レイチェル・トレザイス(Rachel Trezise)著、河野真太郎編、川端康雄・山田雄三・中井亜佐子・西亮太訳、2020年7月、B6変型判244頁、1,800円、堀之内出版。
『評伝 J・G・フレイザー(上)――その生涯と業績』(「法蔵館文庫」ア-1-1)
ロバート・アッカーマン(Robert Ackerman)著、小松和彦監修、玉井暲監訳、2020年7月、文庫判414頁、1,700円、法藏館。
 [山田雄三,鴨川啓信,平井智子,中村仁紀,金崎八重]
『評伝 J・G・フレイザー(下)――その生涯と業績』(「法蔵館文庫」ア-1-2)
ロバート・アッカーマン(Robert Ackerman)著、小松和彦監修、玉井暲監訳、2020年7月、文庫判484頁、1,700円、法藏館。
 [山田雄三,鴨川啓信,平井智子,中村仁紀,金崎八重]

2020年6月
『ジョン王――シェイクスピア全集32』(「ちくま文庫」し-10-32)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2020年6月、文庫判224頁、900円、筑摩書房。
 [解説: 中野春夫]

2020年4月
『から騒ぎ』(「岩波文庫」赤205-10)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、喜志哲雄訳、2020年4月、文庫判226頁、660円、岩波書店。
『ヴィクトリア朝のもの』
エイザ・ブリッグズ(Asa Briggs)著、玉井・米本弘一監訳、玉井・米本弘一・新野緑・正木みき・服部慶子・西村美保・鴨川啓信・伊勢芳夫訳、2020年4月、A5判518頁、6,000円、国文社。

2020年3月
『ミドル・マーチ――ある田園生活の研究 前編』
ジョージ・エリオット(George Eliot)作、荻野昌利訳、2020年3月、A5判vi+650頁、5,000円、大阪教育図書。
『ミドル・マーチ――ある田園生活の研究 後編』
ジョージ・エリオット(George Eliot)作、荻野昌利訳、2020年3月、A5判iv+642頁、5,000円、大阪教育図書。

2020年2月
『評伝 ウィリアム・フォークナー』
ジョエル・ウィリアムソン(Joel Williamson)著、金澤哲・相田洋明・森有礼監訳、梅垣昌子・田中敬子・松原陽子・山下昇・山本裕子訳、2020年2月、A5判540頁、8,000円、水声社。

2019年12月
『ヘンリー八世――シェイクスピア全集31』(「ちくま文庫」し-10-31)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2019年12月、文庫判258頁、1,000円、筑摩書房。
 [解説: 河合祥一郎]
実用書など
2020年10月
『イギリス英語で音読したい!――UK 音読パーフェクトガイド』
小川直樹著、2020年10月、A5判156頁(音声 CD+音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。
『技術英語の基本を学ぶ例文300――エンジニア・研究者・技術翻訳者のための』
中山裕木子著、2020年10月、A5判220頁、1,800円、研究社。
『仏検対応 フランス語単語 Révolution』
久松健一著、2020年10月、四六判496頁、2,800円円、研究社。"ISBN 978-4-327-39441-7 C1085"

2020年9月
『大学入試 英文解釈クラシック――論理を捉えて内容をつかむ』
久保田智大著、2020年9月、A5判xii+210頁(音声データ無料ダウンロード)、1,500円、研究社。

2020年7月
『英語発信ジェネレーター――瞬時に話して書くためのトレーニングブック』
岩村圭南著、2020年7月、四六判xiv+212頁(音声データ無料ダウンロード)、1,600円、研究社。
『ネイティブが教える 英語の副詞の使い方』
デイビッド・セイン(David A. Thayne)著、2020年7月、A5判150頁、1,600円、研究社。
『ときめき韓国語入門――K-POP &ドラマをもっと楽しむ!』
石田美智代著、2020年7月、A5判150頁(音声データ無料ダウンロード)、1,600円、研究社。

2020年3月
『レクシコ 新標準スペイン語辞典』(LÉXICO Nuevo diccionario estándar español-japonés)
上田博人編、2020年3月、新書判viii+1108頁、3,300円、研究社。
『初級沖縄語』
花薗悟著、国吉朝政協力、西岡敏・仲原穣監修、2020年3月、A5判258頁(音声データ無料ダウンロード)、2,200円、研究社。

2020年2月
『研究社 日本語口語表現辞典〈第2版〉』(Kenkyusha's Dictionary of Japanese Colloquial Expressions, Second Edition)
山根智恵監修、佐藤友子・奥村圭子編集委員、2020年2月、四六判x+1212頁、5,400円、研究社。
 [池田隆介,大場美和子,荻原稚佳子,奥村圭子,久木田恵,熊野七絵,黒木晶子,佐藤友子,清水泰生,田中弥生,永井涼子,西村美保,登里民子,松岡洋子,山根智恵]

2020年1月
『さらに不思議なイングリッシュネス――英国人のふるまいのルール 2』
ケイト・フォックス(Kate Fox)著、北條文緒・香川由紀子訳、2020年1月、四六判x+232頁、3,600円、みすず書房。"Watching the English: The Hidden Rules of English Behavior"

2019年12月
『TOEIC® SPEAKING テスト 問題集 新形式完全対応版』(Practice Exams for the TOEIC® Speaking Test)
ロバート・ヒルキ(Robert Hilke)、デイビッド・セイン(David A. Thayne)著、2019年12月、A5判vi+200頁+「別冊解答」72頁(音声データ無料ダウンロード)2,300円、研究社。





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