目 次     (毎月20日更新)

連 載


  文化と社会を読む 批評キーワード辞典 reboot (リレー連載)   

第 8 回 映(ば)える 〈後編〉(田尻 歩)

  〈役割語〉トークライブ! (リレー連載)   

第 18 回 映画『シンゴジラ』の役割語(2)――「ネイティブな英語」だからこそ表せるカヨコ・アン・パタースン (依田恵美)


 『英文解釈教室』ノート (柴田 耕太郎)  

第 36 回[最終回] Chapter 15 挿入の諸形式  S+V の挿入



研究社WEBマガジン Lingua 9 月号 第 6 巻第 12 号(総号 309 号)●平成 30 年 10 月 24 日発行●発行者 吉田尚志●発行所 株式会社研究社 東京都千代田区富士見2-11-3 ●デザイン 岩野美也子(ibox design)●(c) 株式会社研究社 2019




予告 一覧
−2019年−
☆=新着情報
11月 1日(金)
全国語学教育学会JALT [〜11月4日(月)、第45回年次国際大会、愛知県産業労働センター]
11月 2日(土)
11月 2日(土)
11月 2日(土)☆
11月 2日(土)
11月 2日(土)
日本英学史学会(延期開催) [第56回全国大会、拓殖大学文京キャンパス]
11月 2日(土)
日本ハーディ協会 [第62回大会、桜美林大学町田キャンパス]
11月 2日(土)
日本マーク・トウェイン協会 [第23回全国大会、慶應義塾大学三田キャンパス]
11月 3日(日)
11月 4日(月)
11月 8日(金)
全国英語教育研究団体連合会(全英連) [〜11月9日(土)、第69回全国大会、三重県総合文化センター]
11月 9日(土)
11月 9日(土)
11月 9日(土)
11月 9日(土)
日本ヴァージニア・ウルフ協会VWSJ [第39回全国大会、一橋大学]
11月 9日(土)
日本 T. S. エリオット協会 [〜11月10日(日)、第32回大会、椙山女学園大学星ヶ丘キャンパス]
11月10日(日)
11月16日(土)☆
11月16日(土)☆
11月16日(土)
11月16日(土)
国際異文化学会 [第21回年次大会、首都大学東京秋葉原サテライトキャンパス]
11月16日(土)
大学英語教育学会JACET 関西支部 [2019年度秋季大会、同志社大学今出川キャンパス]
11月16日(土)
日本イェイツ協会 [〜11月17日(日)、第55回年次大会、愛知学院大学(日進キャンパスまたは名城公園キャンパス)]
11月16日(土)
日本言語学会 [〜11月17日(日)、第159回大会、名古屋学院大学名古屋キャンパスしろとり]
11月16日(土)
日本ヘミングウェイ協会 [第30回全国大会、杏林大学井の頭キャンパス]
11月17日(日)
11月17日(日)☆
11月23日(土)☆
11月23日(土)☆
11月23日(土)
国際日本学会IAJS [〜11月24日(日)、第15回研究発表大会、東洋大学]
11月23日(土)
サイコアナリティカル英文学会 [第46回大会、日本大学神田三崎町キャンパス]
11月23日(土)
日本ヴィクトリア朝文化研究学会 [第19回全国大会、近畿大学東大阪キャンパス]
11月23日(土)
日本英文学会ELSJ 東北支部(東北英文学会) [第74回支部大会、東北学院大学土樋キャンパス]
11月23日(土)
日本語教育学会 [〜11月24日(日)、2019年度秋季大会、くにびきメッセ(島根県立産業交流会館)]
11月23日(土)
日本語用論学会 [〜11月24日(日)、第22回大会、京都外国語大学]
11月30日(土)
11月30日(土)
11月30日(土)
11月30日(土)
日本英文学会ELSJ 北海道支部 [第64回支部大会、北海道大学札幌キャンパス]
11月30日(土)
日本中世英語英文学会 [〜12月1日(日)、第35回全国大会、東京未来大学]
11月30日(土)
法と言語学会 [第11回年次大会、早稲田大学]
12月 1日(日)
12月 7日(土)☆
12月 7日(土)☆
12月 7日(土)☆
12月 7日(土)☆
12月 7日(土)
片平会 [第56回冬期研究会]
12月 8日(日)
日本英文学会ELSJ 関西支部 [第14回支部大会、奈良女子大学]
12月14日(土)☆
12月14日(土)
12月14日(土)
中・四国アメリカ文学会(日本アメリカ文学会中・四国支部) [第8回冬季大会、広島経済大学立町キャンパス]
12月14日(土)
日本アメリカ文学会 関西支部 [第63回支部大会、龍谷大学大宮学舎]
12月14日(土)
日本ジョージ・エリオット協会 [第23回全国大会、松蔭大学厚木森の里キャンパス]
12月14日(土)
日本歴史言語学会 [〜12月15日(日)、2019年度大会、広島大学]
12月14日(土)
日本ワイルド協会 [第44回大会、日本女子大学目白キャンパス]
12月21日(土)☆
12月21日(土)
日本アイルランド協会 [〜12月22日(日)、2019年度研究年次大会、沖縄工業高等専門学校]

−2020年−
1月11日(土)☆
1月11日(土)☆
1月25日(土) 
2月 8日(土)☆
2月23日(日) 
5月16日(土) 
日本英文学会ELSJ [〜5月17日(日)、第92回全国大会、琉球大学]
8月21日(金) 
10月 3日(土) 
日本アメリカ文学会 [〜10月4日(日)、第59回全国大会、金沢大学角間キャンパス]
  
  (2019年11月18日更新)

予 告

▲ (一財)語学教育研究所主催 基礎講座2019「英語の授業の「型」づくり」
日時: 2019年6月23日(日)〜2020年3月27日(金)。
 〈前期・後期〉13:00〜16:00,
 〈夏期集中・春期集中〉[午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *時代が変わっても基本的な授業の「型」に変わりはありません。オーラル・イントロダクションを核とした授業の基礎的な指導技術を4回シリーズで学びます。同じ内容を前期・夏期集中・後期・春期集中の4度にわたって実施しますので、ご都合のよい時にご参加ください。(講師により若干テイストは異なります。)
 〈基礎講座(前期)〉 ≪終了≫ 13:00〜16:00
  2019年6月23日(日)
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    小菅和也(武蔵野大学)
  7月14日(日)
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    小菅敦子(東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭)
  9月8日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    江原一浩(筑波学院大学)
  10月20日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    四方雅之(成蹊中学高等学校)
 〈基礎講座(夏期集中)〉 ≪終了≫ [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2019年8月5日(月)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    望月正道(麗澤大学)
   [午後] 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    久保野りえ(筑波大学附属中学校)
  8月6日(火)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    八宮孝夫(筑波大学附属駒場中高等学校)
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
 〈基礎講座(後期)〉 13:00〜16:00
  2019年11月2日(土)
   第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
  12月22日(日)
   第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    大内由香里(東京都荒川区立第九中学校)
  2020年1月26日(日)
   第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
  2月16日(日)
   第4回「音読から話す活動へ」
    千田享(埼玉県立浦和西高等学校)
 〈基礎講座(春期集中)〉 [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30
  2020年3月26日(木)
   [午前] 第1回「授業づくりの基礎・基本」
    浅野伸子(東京都立小山台高等学校)
   [午後] 第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
    小菅敦子(東京女子大学等非常勤講師・元東京学芸大学附属世田谷中学校教諭)
  3月27日(金)
   [午前] 第3回「導入(題材内容中心)」
    山崎勝(埼玉県立和光国際高等学校)
   [午後] 第4回「音読から話す活動へ」
    吉田章人(日本女子大学附属高等学校)
 内容詳細:
  第1回「授業づくりの基礎・基本」
   *英語の授業を英語で進める際に、どのような原則があるのでしょうか。また、英語の授業を効果的に組み立てていくためには、どのような点に注意しなければならないのでしょうか。このような、授業づくりの基礎・基本について考えます。4回にわたるシリーズの「導入・概論」にあたる講座です。
  第2回「導入(文法事項中心)から言語活動まで」
   *文法を教えるとは、単に明示的にルールを説明することだけではありません。日々の授業でどのように扱えばいいのでしょうか。中学校での実演をもとに、1つの新出文法事項を学習者が実際のコミュニケーションの中で使えるようにするための方法と考え方を提示します。高校の「英語表現」のヒントにもなると思います。いよいよ、中学校でも「英語で授業」を行うべきことが次の学習指導要領に明記されました。みなさんと一緒に、文法指導について再考していきたいと思います。
  第3回「導入(題材内容中心)」
   *新しい題材についての背景知識を与えながら生徒たちに興味を持たせ、関連する語彙を使用場面を設定して与えることが導入の大きな目的です。そして導入の先には、読解活動や発表活動など、単元のゴールがあります。到着点を見据えながら、どのように導入を組み立てたら良いか、また、発展させたら良いのか。実際の教材や授業の様子をご紹介しながら、それぞれの授業にあった導入を参加者で一緒に考えていきます。
  第4回「音読から話す活動へ」
   *本文の導入と説明のあと、どのように変化を持たせて繰り返し音読をさせるか、どのような点について指導を加えるか、さらに、音読の成果を土台として、いかにして発表活動につなげていけばいいかについて考えます。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 慶應義塾大学言語文化研究所 慶應言語学コロキアム “Do Exocentric Structures Exist in Syntax?”
日時: 2019年11月2日(土)、3日(日) 13:30-18:30.
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館3階大会議室。
内容:
 演題: “Do Exocentric Structures Exist in Syntax?”
 講師: Andreas Blümel (University of Göttingen)
 コーディネーター: 後藤亘(東洋大学)
 *The main goal of this discussion is to argue that exocentric structures do exist in syntax.
  I will first rehash some of the history of generative syntax from phrase structure rules where exocentric structures were common (Chomsky 1957), over X-bar theory where the notion of projection was introduced and residues of exocentric structures existed (Chomsky 1970; Jackendoff 1977), to its development until the 1980s and Bare Phrase Structure theory where exocentric structures were completely abandoned (Chomsky 1986, 1994).
  Then some background will be provided on the framework in “Problems of Projection” and its extensions (Chomsky 2013, 2015). Issues to be addressed include Third Factor conditions on labeling, the interaction between labeling and Internal Set Merge, the purpose of labeling, as well as the possibility of labeling failures (Chomsky, Gallego & Ott 2017 inter alia). Based on Blümel (2017), I will give reasons for returning to exocentric structures in a narrow set of contexts and show that syntactic root phenomena as in verb second-languages (V2) provide evidence for unlabeled structures. This perspective yields an elegant solution to the problem why an XP has to precede the finite verb in declarative root clauses in these languages. Various ramifications for different types of V2-languages will be laid out. Based on these considerations, a related problem will be addressed: What is the role of head movement to C in V2-languages? This, also a root phenomenon, has been dubbed the “KRR effect” (Kayne 1982, Rizzi & Roberts 1989) - a term meant to capture phenomena slightly outside the narrow V2-family like English (McCloskey 2006), or clearly outside the V2-family like French. Building on Chomsky's (2015) recasting of head movement in terms of Internal Pair Merge of heads, I will present ongoing work (Blümel & Goto in progress) in which we argue that head raising of the finite verb to C yields an amalgam <V/T, C>, in which relevant features of C are “hidden.” A consequence of this opacity is that agreement by Minimal Search (as per Kinjo 2018; Epstein, Kitahara & Seely 2018) is obviated. Obviation of agreement, in turn, is a prerequisite for failure to detect a label.
  Finally, I will tentatively touch upon three broad problems the sketched analyses open up: First, is the exocentricity of root clauses parametrized? Or do syntactic derivations vary in the way they deliver exocentric structures? Recent work opens up the exciting possibility that syntactic variation is not an effect of lexical parameters, but rather varying options of ordering operations in (optimal) syntactic derivations (Baptista, Obata & Epstein 2015). I.e. parameters do not exist, strictly speaking. Secondly, what role does Feature Inheritance (Richards 2007; Chomsky 2008) from a phase head to its proxy play in the derivation of root clauses, if any? Third, if head movement of a verb to C indeed has the properties the above analysis suggests, this gives rise to the expectation of analogous processes at the TP-level - modulo missing root properties - and suggests a rethinking of traditional analyses in the languages in question (e.g. French and Greek, cf. Pollock 1989, Alexiadou & Anagnostopoulou 1998).
参加費: 無料。事前申込不要。
 *会場にて参加者カードへの記入が必要となります。
問合先: 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学言語文化研究所(電話: 03-5427-1595 直通, Eメール:genbuアットicl.keio.ac.jp, URL http://www.icl.keio.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ オーストラリア・ニュージーランド文学会創立40周年記念講演会
日時: 2019年11月2日(土) 14時〜17時。
場所: 日本女子大学 目白キャンパス 百年館低層棟2階204教室 (〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1, URL https://www.jwu.ac.jp/unv/about/building/campusmap.html#anchor_01)。
内容:
 司会 佐藤渉(立命館大学)
  ・開会の辞
  ・ANZLS40周年について
   有満保江(同志社大学名誉教授)
 *以下は英語で行います。
 司会 MINATO Keiji (Matsuyama University)
  ・講演
   Professor David LOWE (Deakin University / The University of Tokyo)
   デイヴィッド・ロウ(東京大学客員教授)
    “Australia's Atomic Past: Memories, Mistrust, and Policy Legacies”
   Comments 
SAWADA Hannah Joy (Hirosaki Uni)・
KOSUGI Sei (Osaka Uni)・
ICHITANI Tomoko (Seinan Gakuin Uni)
   [講演者紹介 Speaker's biography]
    David Lowe is the Visiting Chair in Australian Studies at the University of Tokyo. He is Chair of Contemporary History at Deakin University and co-founder of the Australian Policy and History Network. His research focuses on modern international history, including Australia's role in the world, and the remembering of prominent events. Recent books include (with Carola Lentz) Remembering Independence, Routledge, 2018 and (edited, with Cassandra Atherton and Alyson Miller) The Unfinished Atomic Bomb, Rowman and Littlefield, 2018. He is currently working on three projects: an international history of the Colombo Plan for aid to South and Southeast Asia; a history of Australia's foreign aid; and histories of Australia's overseas embassies, including the embassy in Tokyo.
   [講演の概要 Abstract]
    The Australian Government has recently commissioned a parliamentary inquiry considering the prerequisites needed for generation of nuclear power in Australia. Previously in 2019, Australians briefly, and mostly clumsily, revisited some of the lines of earlier debates they had about the potential gains and dangers of developing the nuclear fuel cycle for power generation. These debates were stirred partly by debatable claims about casualties (and inferred lessons) made in the popular HBO television mini-series, Chernobyl, recalling the nuclear plant disaster of 1986 and partly by the publication by Defence expert Hugh White of a book, How to Defend Australia, asking if it was time for Australians to consider arming themselves with nuclear weapons. With a mind for the clumsiness of debate that followed and for the lack of historical content therein (even quite recent developments) I ask in this lecture whether the legacies of Australia's nuclear past, including the great secrecy surrounding testing of weapons in the 1950s and 1960s, and subsequent clean-ups, have impacted in particular ways that have ongoing ramifications for policy relating to uranium mining and nuclear energy. I draw on a range of sources, including earlier inquiry materials, film, teacher's education kits, and a travelling art exhibition.
  ・Discussion
  ・閉会の辞
 *講演会終了後、懇親会を予定しております。
参加費: 講演会は参加費無料です。
問合先: オーストラリア・ニュージーランド文学会(https://anzlsj.wixsite.com/anzls)。

▲ 関西コールリッジ研究会第184回例会・特別講演会
日時: 2019年11月2日(土) 午後2時30分より。
場所: 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館6階会議室。
内容:
 研究発表 (午後2時30分〜 )
  司会者: 吉川朗子
  発表者: 小口一郎
  発表題目: Wordsworth in the Anthropocene: Nature and Human Practice in A Guide to the Lakes
 特別講演 (午後4時〜 )
  司会者: 小口一郎
  発表者: クリストフ・ボード氏(ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン名誉教授)
  発表題目: Some Thoughts on the English Romantic Sonnet
参加費: 非会員の当日のみの聴講は500円(学生無料)。
 入会される場合には年会費3,000円(学生2,000円)。
問合先: 岩井茂昭(Eメール:iwai.mmviアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ ELEC 同友会英語教育学会第25回研究大会
日時: 2019年11月3日(日祝) 9:20〜17:20.
場所: 拓殖大学 文京キャンパス。
内容:
 講演
  タイトル: 「小中高 新学習指導要領 こう準備しよう」
  講師: 金森強(文教大学)
 研究部会発表
  小学校英語教育研究部会
   「小学校英語と中学校英語をつなぐスモールトークの可能性」
  音声指導研究部会
   「Classroom English の音読学」
  評価研究部会
   「日常のアウトプット活動評価――学習段階に応じたスケールとは」
  実践研究部会
   「質問文の指導」
  リーディング研究部会
   「教師の推論発問を起点とする学習者の思考力・分析力・メタ認知力の高度な育成を目指す読解指導」
  オーラルアプローチ研究部会
   「授業パッケージ・高等学校・導入編」
  語彙指導研究部会
   「Modified Repetition〜語彙の定着活動としての記憶への効果の検証〜新出単語24語を教え、その定着活動として」
  ライティング研究部会
   「自律的な書き手を育てるための教師の支援とは〜Pre-writing 活動に焦点を当てて〜」
 ビデオによる公開授業
  「コミュニケーション III 生徒に思考させ、即興的かつ質の高い発話ができることを目指した授業」
   授業者: 本多敏幸(千代田区立九段中等教育学校)
参加費: (資料代) 会員 無料、学生 1,000円、一般 3,000円。
問合先: 高瀬ひとみ(Eメール: elec_taikai2019アットelecfriends.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ イギリス・ロマン派学会「四季談話会」特別企画
日時: 2019年11月4日(月祝) 14:30-16:30.
場所: アルカディア市ヶ谷 7階会議室「妙高」。
内容:
 講演者: Dr. Christoph Bode (Professor Emeritus, Ludwig-Maximilians-Universität München)
 演題: “Some Thoughts on the English Romantic Sonnet”
 *公開講演会です。イギリス・ロマン派学会会員以外の方も歓迎いたします。
詳細: イギリス・ロマン派学会(https://sites.google.com/site/jaeromanticism/)。
問合先: 小口一郎(Eメール:ikoguchiアットlang.osaka-u.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語学会第37回大会
日時: 2019年11月9日(土) 9:30〜18:00,
11月10日(日) 9:30〜15:55.
場所: 関西学院大学 (兵庫県西宮市上ケ原一番町1番155)。
内容:
■■第1日 11月9日(土)
ワークショップ
 「言語の多様性再考: 外在化の観点から」
  北田伸一(東京理科大学)、那須川訓也(東北学院大学)、前田雅子(西南学院大学)、北原久嗣(慶應義塾大学)
 “Exploring Pair-Merge of Heads”
  Nobu Goto (Toyo University), Yushi Sugimoto (University of Michigan), Andreas Blümel (University of Göttingen)
 「英語史における形式の出現と消失について――生成文法理論による説明」
  近藤亮一(弘前大学)、松元洋介(中京大学)、横越梓(名古屋工業大学)、山村崇斗(筑波大学)
スチューデント・ワークショップ
 「意味論・語用論的な分析が求められる言語現象とは何か」
  水谷謙太(大阪大学大学院)、井原駿(大阪大学大学院/日本学術振興会特別研究員)、平山裕人(大阪大学大学院/日本学術振興会特別研究員)
特別講演
 戸次大介(お茶の水女子大学)「理論言語学に基づく自然言語理解の最前線」
 Kentaro Nakatani (Konan University) “Linguistic competence, performance, entailment, and inference―How is our mental system organized?”
 山口治彦(神戸市外国語大学)「対話空間と談話の文法」
シンポジウム
 「統語−音韻インターフェイスに必要な情報の表示をめぐって」
  漆原朗子(北九州市立大学)、木村博子(千葉工業大学)、成田広樹(東海大学)、渡辺明(東京大学)、[ディスカッサント] 多田浩章(福岡大学)
 (公開) “The Semantics of Intensional Phenomena”
  Christopher Tancredi(Keio University), David Oshima(Nagoya University), Junri Shimada(Keio University), Joseph Tabolt (University of Electro-communications)
 「話しことばの研究と「スタンス」: 言語形式から社会的アイデンティティまで」
  山下里香(関東学院大学)、鈴木亮子(慶應義塾大学)、高梨博子(日本女子大学)、岩田祐子(国際基督教大学)
 (公開特別)「ことばは現実をどう捉えるか――ことばの対照研究のおもしろさ」 [言語系学会連合との共催企画]
  松本曜(国立国語研究所)、井上優(麗澤大学)、岡本順治(学習院大学)、渡邊淳也(東京大学)
■■第2日 11月10日(日)
研究発表
 小林亮哉(名古屋大学大学院)「Labeling Algorithm に基づく主語・補語倒置の分析」
 齋藤章吾(東北大学大学院)「Labeling Algorithm と Copy Deletion」
 中島崇法(東北大学)「ラベル付けの最小探査領域について」
 内芝慎也(無所属)「ラベリングと自由併合に関する問題と転写の効果とパラメーター」
 Xue-Ying Hu (Gifu University)・Hideki Maki (Gifu University) “What does the Unavailability of Genitive Subject in Naxi Suggest?”
 菅野悟(東京理科大学)「長距離素性継承を用いたラベル付けと名詞句内部からの抜き出し」
 田中祐太(名古屋大学大学院)「名詞句内における値未付与素性の役割とその帰結」
 Takashi Munakata (Yokohama National University, Part-time Instructor) “Featural Approach to Distinction of Copies and Repetitions”
 土橋善仁(新潟大学)「一致形態の豊かさと音韻句の関係について」
 西牧和也(新潟食料農業大学)「「形態的有標性の仮説」と「競合理論」: 日英語の「強い結果構文」を巡って」
 高橋英也(岩手県立大学)・中島崇(富山県立大学)「受け身「ラレ」の形態分離と繋属述語仮説」
 石田崇(筑波大学大学院/日本学術振興会特別研究員)「英語の接頭辞付き関係形容詞について」
 小倉美知子(東京女子大学)「Hunger (v.) か be hungry (be+adj.) か――通時的選択」
 Junichi Toyota (Osaka City University) “The Origin of the Get-Passive Revisited”
 平田拓也(名古屋大学大学院)「混合動名詞の出現と衰退について」
 近藤亮一(弘前大学)・玉田貴裕(皇學館大学)「英語史における How come 構文の起源と発達について」
 森貞(福井工業高等専門学校)「言語における leakage 現象」
 菊池由記(大阪大学大学院)「N-free X と N-less X の構文形態論に基づく分析」
 本多正敏(横浜商科大学)「情報焦点移動と強調――形容詞の前置を伴う Preposing around Be を事例として」
 堤博一(東北大学大学院)「束縛と作用域の再構築効果のずれ」
 大室剛志(名古屋大学)「構文イディオム化とその後の展開」
 堀内ふみ野(大東文化大学)「子どもの前置詞句単独発話――談話的文脈と前置詞ごとの相違の観点から」
 石川和佳(筑波大学大学院)「文脈における2種類の道具主語構文: 焦点と集合に含まれる要員に着目して」
 山内昇(大同大学)「Speaking of 構文の成立過程に関する考察: 構文化の観点から」
シンポジウム
 「フェーズ境界を超える意味・音声解釈――フェーズ理論に基づく言語インターフェースの研究」
  金子義明(東北大学)、橋将一(青山学院大学)、稲田俊一郎(明治薬科大学)、瀧田健介(同志社大学)、中村太一(福井大学)、前田雅子(西南学院大学)
 「モダリティ研究の広がり――主に認知と談話の観点から」
  眞田敬介(札幌学院大学)、長友俊一郎(関西外国語大学)、遠藤智子(東京大学)、鈴木大介(摂南大学)
 「破格構文・例外的現象から見える言語の一般的特性」
  金谷優(筑波大学)、三野貴志(大阪大学大学院)、辻早代加(大阪市立大学[非常勤])、住誠(関西学院大学)
参加費: 2,000円。ワークショップ・公開(特別)シンポジウム: 無料。
問合先: 日本英語学会事務局(Eメール:elsj-infoアットkaitakusha.co.jp, URL http://elsj.jp/meeting/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ イギリス・ロマン派学会、早稲田大学 特別講演会
日時: 2019年11月9日(土) 16:00-17:30.
場所: 早稲田大学 教育学部16号館107教室 (〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1, URL https://www.waseda.jp/fedu/edu/access/)。
内容:
 講師: Dr. Christoph Bode (Professor Emeritus, Ludwig-Maximilians-Universität nchen)
 演題: De-frosting Coleridge's “Frost at Midnight”
 *公開講演会です。イギリス・ロマン派学会会員・早稲田大学関係者以外の方も歓迎いたします。
 *講演会後、18:00より懇親会を開催します。参加ご希望の方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
詳細: イギリス・ロマン派学会(https://sites.google.com/site/jaeromanticism/)。
問合先: 早稲田大学 及川和夫(Eメール:oikawaアットwaseda.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ JACET (大学英語教育学会)関東支部・東洋大学共催企画(11月)
日時: 2019年11月9日(土) 16:00-17:30.
場所: 東洋大学 白山キャンパス 1号館4F 1407教室。
内容:
 題目: 「「主体的・対話的で深い学び」を小・中・高(・大)でどのようにつなげていくか?――つながるツールとつなげる教師」
 講師: 久村研(田園調布学園大学名誉教授)、栗原文子(中央大学教授)
 要旨: 「主体的・対話的で深い学び」は今後10年の授業改善の3つの視点となりますが、この標語を使う前に、その理念を理解することが重要です。3つの視点にまつわる概念として、生涯学習、自律的学習、行動志向、異文化間理解、グローバル市民性などの CEFR につながる教育観・学習観が存在します。さらに、小学校英語教育が本格的に導入されますが、英語指導者育成と専門性規準の策定は喫緊の課題です。本プレゼンテーションでは、以上の論点を明らかにし、初等・中等(・高等)教育につながるツールとしての『言語教師のポートフォリオ(J-POSTL)』の役割を提案します。
 講師紹介:
  久村研: 田園調布学園大学名誉教授。専門は英語教育学一般(特に言語教師教育)。JACET SIG 教育問題研究会会誌『言語教師教育』編集主幹。主な編著書に、『英語教師の成長――求められる専門性』(大修館書店、2011)、『行動志向の英語科教育の基礎と実践』(三修社、2017)などがある。
  栗原文子: 中央大学商学部教授。ジョージタウン大学で修士号(TESOL)、国際基督教大学で博士号(教育学)取得。JACET SIG 教育問題研究会所属。主な共編著: 『行動志向の英語科教育の基礎と実践』(三修社、2017)。最近の主な研究分野は言語教師による異文化間能力の育成、ポートフォリオを使った言語教師の省察力。
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部事務局 奥切(Eメール:jacet.kanto.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本コンラッド協会第4回全国大会
日時: 2019年11月10日(日) 9:00〜18:00.
場所: 佛教大学 二条キャンパス N-202.
内容:
 本大会では「コンラッドと日本──文化の邂逅」というメインテーマのもと、国内外のさまざまな研究者による研究発表が行われます。また、英国コンラッド協会の Hugh Epstein 氏と Keith Carabine 氏による特別発表と、東北大名誉教授の原英一氏による講演「文明と闇──メレディス、コンラッドからハン・ガン、村田沙耶香まで」も予定されております。皆様のご参加をお待ちしております。
詳細: 日本コンラッド協会の告知ページ(http://conrad-soc-japan.org/kenkyukai.html)、またはプログラム(http://conrad-soc-japan.org/日本コンラッド協会第4回全国大会Flyer.pdf)をご覧ください。

▲ 日本アメリカ文学会東京支部11月研究発表
日時: 2019年11月16日(土) 午後1時半より。
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 第一校舎103教室。
内容:
 研究発表:
  福井崇史(國學院大学)
   「「人種」は見た目が10割――人類最悪の発明とアメリカ文学」
 司会: 生駒久美(大東文化大学)
参加費: 無料、申込不要。
問合先: 慶應義塾大学 加藤有佳織(電話: 045-566-1334)。

▲ 青山学院英語教育研究センター主催講演会(第5回)
日時: 2019年11月16日(土) 13:30-15:00 (開場 13:00).
場所: 青山学院大学 青山キャンパス 11号館4階1143教室。
内容:
 題目: 「KUDAN ENGLISH 英語科授業実践及び研修例〜6年間を見通した取り組み〜」
 講師: 高杉達也(東京都立小石川中等教育学校)・亀田洋斉(千代田区立九段中等教育学校)
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: 青山学院英語教育研究センター(Eメール:agrceltアットaoyamagakuin.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本英語教育史学会第275回研究例会
日時: 2019年11月16日(土) 14:00〜17:00.
場所: 真宗教化センター しんらん交流館 (〒600-8164 京都府京都市下京区諏訪町通六条下ル上柳町199)。
内容:
 研究発表:
  「アジア太平洋戦争下の雑誌『語学教育』について」
   河村和也(広島県立大学准教授)
    [概要] 1942 (昭和17)年2月、英語教授研究所は創設以来刊行していた The Bulletin の誌名を変え『語学教育』第180号として発行した。翌月には、研究所自身の名称も語学教育研究所に変更している。『語学教育』は1973(昭和48)年1月まで発行が続けられたが、The Bulletin が名著普及会により1985年に復刻されたのと比べると、その全容が明らかになっているとは言い難い。本発表では、アジア太平洋戦争下に刊行された18冊、すなわち1942 (昭和17)年2月発行の第180号から1945 (昭和20)年1月発行の第197号に焦点を当て、その内容上の特徴を考察してみたい。
 Paper Presentation:
  “Benjamin Franklin's alphabet reform proposal and its influence on Noah Webster's American English dictionary and textbooks” (Presented in English)
   Judy Yoneoka (Professor, Kumamoto Gakuen University)
    [Abstract] Noah Webster is generally credited for creating the concept of “American English” through his dictionaries and blue-backed spellers, which have come to enjoy immense popularity both in the United States and abroad.  His works were widely used in Japan as well.  However, Webster was highly influenced by the spelling and alphabet reforms proposed by printer, inventor and politician Benjamin Franklin.  The goals of this presentation are twofold:  1) it attempts to gauge the influence of Benjamin Franklin's alphabet reform on Webster's work by reviewing Franklin's original proposal and tracing the transfer of his work to Webster though analysis of their written correspondence, consisting of 8 letters between 1786-1789.  2) It reviews Webster's experiments with revised spelling in works published around the time of Franklin's death, when he was most directly influenced by Franklin's alphabet reform, and follows the changes in Franklin's influence over several editions of Webster's dictionary, even after the latter's death in 1843.
参加費: 無料。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikai(at)hiset.jp)。
*Eメールの「(at)」を「@」に換えてください。

▲ (一財)語学教育研究所2019年度研究大会
日時: 2019年11月17日(日) 9:20〜17:20.
場所: 武蔵野大学 武蔵野キャンパス 1号館 (東京都西東京市新町1-1-20)。
内容:
 一般財団法人 語学教育研究所(通称「語研」)は、1923 (大正12)年、Harold E. Palmer 博士を初代所長に迎え、「英語教授研究所」として発足しました。それ以来今日に至るまで、常に日本の語学教育の発展・改善に貢献しています。1924 (大正13)年の第1回研究大会以降、1945 (昭和20)年を除いて毎年研究大会を開催し、さまざまな実践や提言をしてきました。今年度は96年目となります。小・中・高の新学習指導要領が来年度から順次実施されます。小学校での外国語(英語科)の教科化も本格化します。大学入試への民間試験導入については、問題点の指摘や反対意見も少なくなく、日本の英語教育は、変革と同時に混乱もあるようです。しかし、ことばの教育の本質は、そう簡単に変化するわけではありません。語研は常に本質を見据えて「英語教育」を考え、主張や提案をしてきました。今年度も1日開催となりますが、その分内容を一層充実させ、参加される皆様にとって、有意義な1日となることを切に願っています。
 受付開始 (9:00) 〈1号館1階〉
  *以下、特に表示がない限り会場は2階1201教室です。
 (1) 開会式 (9:20〜9:25)
  挨拶: 研究所所長 小菅和也(武蔵野大学)
 (2) 会員総会 (9:25〜9:50)
  司会: 研究所常務理事 小菅敦子(東京女子大学 他)
 (3) 協議会 I (10:00〜11:50)
  協議会 A 〈1階1101教室〉
   小学校英語教育研究: 高学年の外国語科――授業つくりの提案 《第10研究グループ》
    *3・4年生の外国語活動で培った力を土台に、5・6年生の外国語科の授業で、子どもたちにどのような経験を積ませたらよいでしょうか。高学年の学びの特性を生かした指導について、映像や実演を交えて具体的に提案します。
     司会者: 重枝治美(神奈川県川崎市立小学校)
     発表者: 市川容子(横浜国立大学附属鎌倉小学校)
     発表者: 新海かおる(埼玉県春日部市立武里小学校)
     発表者: 渡辺麻美子(カリタス小学校・明星学園小学校)
  協議会 B 〈1階1102教室〉
   中学高校英語研究: やり取りと即興性を意識した言語活動の指導 《第26研究グループ》
    *中学2年生と高校1年生の2 つの授業の抜粋をご覧いたただきます。日々の授業で、即興性のあるやり取りが出来るようになるための適切な支援や留意すべき点について、参加者の皆さんと考えたいと思います。
     発表者: 杉内光成(獨協埼玉中学高等学校)
     発表者: 千田享(埼玉県立浦和西高等学校)
 *協賛企業 展示・販売 (9:30〜15:30) 〈1階1103教室〉
 (4) 協議会 II (12:50〜14:40)
  協議会 C 〈1階1101教室〉
   授業研究: 中学3年生 《第5研究グループ》
    *1人の教師の授業をビデオに撮り、それを分析して授業改善を目指す研究です。授業撮影と検討会を数回行います。参加者のコメントを付箋に書き込むという「付箋による分析」を行っています。今年度の授業者は、教員歴11年目です。授業の精度を高め、地に足の着いた指導を目指したいと考えています。いかなる状況においても、常に better than before を目標に、授業改善にチャレンジします。
     司会者: 日由美子(東京都立立川国際中等教育学校)
     授業者: 木村祐太(石川県白山市立北星中学校)
     助言者: 小菅敦子(東京女子大学 他)
  協議会 D 〈1階1102教室〉
   会員発表(公募)
 (5) 贈賞式 (14:50〜15:10)
  1) パーマー賞
  2) 外国語教育研究賞
  3) 若林俊輔奨励賞
 (6) 公開授業(ビデオ): 中学1年生 (15:15〜17:15)
   *本校第1期生を3年間受けもって高校に送り出し、今年度は中学1年生を担当しています。教科書で扱われている英文の概要や要点を自分の英語で誤解なく伝える活動をした上で、題材で扱われたテーマについて自分の感想や事実を述べます。将来的に即興で伝えられるように、橋渡しとして「メモ書き」に基づき限られた時間で自分の考えを構成できるよう指導します。
    司会・解説者: 橋一幸(神奈川大学)
    授業者: 吉澤孝幸(秋田県立秋田南高等学校中等部) 2018年度パーマー賞受賞者
  公開授業 《学生の部》:
   *学生の参加者のために「公開授業」の特別解説をします。
    解説者: 久保野雅史(神奈川大学) 〈1階1101教室〉
    解説者: 四方雅之(成蹊中学高等学校) 〈1階1102教室〉
 (7) 閉会式 (17:15〜17:20)
  挨拶: 研究所理事 手島良(武蔵高等学校中学校)
 (8) 懇親会 (17:40〜19:40) 〈6号館大学食堂〉
  司会: 研究所理事 松原知子(成蹊大学)
  会費: 3,000円
  *どなたでも参加できます。ご希望の方は当日受付でお申し込みください。
参加費: 語研会員: 無料。非会員: 一般 3,000円、学生 1,000円。
 *事前の参加申し込みは必要ありません。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102 一般財団法人 語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
 *研究大会についてのお問い合わせは語学教育研究所まで。会場の武蔵野大学にはお問い合わせにならないようお願いいたします。

▲ 関西大学外国語教育学会秋季研究会2019
日時: 2019年11月17日(日) 13:00〜16:40 (受付 12:30より).
場所: 関西大学 千里山キャンパス 岩崎記念館 4F (〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35)。
内容:
 13:00 開会式
 13:10〜13:40
  研究発表1「朝鮮語における味覚形容詞の程度性研究――辛 “맵다” 苦 “쓰다” を中心に」
   日野千明(関西大学外国語教育学研究科博士課程前期課程)
 13:40〜14:10
  研究発表2「英語シャドーイングの足場掛けとしてのシンクロ・リーディング: 音声変化の視点から」
   胡海(関西大学外国語教育学研究科博士課程前期課程)
 14:20〜16:30
  講演「外国語学習とコミュニケーションの情意的側面」
   八島智子(関西大学外国語学部・外国語教育学研究科教授)
   *時間内には休憩や質疑応答も含まれています。
 16:30〜 閉会式
 17:00〜 懇親会
  *懇親会の費用は4,000円程を予定しております(当日申込制)。
参加費: 会員(無料)・非会員(1,000円)。
問合先: 関西大学外国語教育学会 研究大会委員 上野舞斗(Eメール:uenomight[アット]gmail.com)。
 *Eメールの「[アット]」は「@」に変更してください。

▲ イースト、三省堂、大修館書店主催 第1回辞書活用シンポジウム「英語×ICT 2020年代の「辞書の有効活用」を考える」
*協賛: 旺文社、研究社、小学館 など。
日時: 2019年11月23日(土) 13:00〜17:35.
場所: イースト株式会社 セミナースペース (〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-22-8 かえつビル3F [1F は N高校代々木キャンパス])。
内容:
 《「辞書活用シンポジウム」について》
  辞書のメディアは、紙の辞書〜電子辞書〜辞書アプリ/Web と、ICT の進化に伴い、その選択の幅を広げてきました。教育現場におけるタブレットやノート PC の普及、さらには生徒のスマートフォンを利用しようとする新たな動きは、辞書の利用方法にどんな影響を与えるのか?
  大学入試改革、英語の4技能重視、学習指導要領の改訂など、大きな転換期を迎えている英語教育において、辞書が果たしていく役割とは?
  本シンポジウムでは、中学校や高校で英語教育に携わる多くの先生がたと共に、新たな時代における辞書の重要性と有効活用の方法を考えていきます。
 《スケジュール》
 12:30 開場・受付開始
 13:00 開会
 第一部 基調講演
  13:10〜13:50
   小山敏子(大阪大谷大学教育学部教授)
    「英語学習と辞書――変わるものと変わらないものと」
  13:55〜14:35
   萓忠義(学習院女子大学国際文化交流学部教授)
    「英語4技能に求められる語彙学習とは」
 第二部 実践事例
  14:50〜15:20
   唐澤博(浦和実業学園高等学校)
    「辞書はオワコン? 辞書にアタル〜辞書(は) (が) (の)問題〜」
  15:25〜15:55
   姜英徹(就実高等学校)
    「DONGRI と Google 翻訳で自由な表現を手に入れた!」
  16:00〜16:30
   藤原敏晃(昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校)
    「私と英英辞書、そして ICT 化」
 第三部 パネルディスカッション
  16:45〜17:15
   登壇者によるディスカッション
  17:15〜17:30
   質疑応答
 17:35 閉会
 《登壇者紹介》
  小山敏子(こやま としこ)
   大阪大谷大学 教育学部教授。外国語教育学博士。専門は英語教育学、教育工学。アナログとデジタルの違いが学習行動や学習効果にどのような影響を与えるのかを、主に辞書の形態変化に焦点をあて研究を行っている。
  萓忠義(かや ただよし)
   学習院女子大学 国際文化交流学部教授。応用言語学博士。科学的根拠に基づく英語学習法を提唱し、応用言語学やコーパス言語学に基づき、英語4技能に対応するための語彙集を数多く出版。主な著書に『TOEFL® テスト フレーズで覚える英単語』(2014、学研教育出版)、『はじめて受けるTOEFL® テスト パーフェクト英単語』(2015、桐原書店)、『英語は英語で考える英単語3択問題100』(2017、くもん出版)などがある。
  唐澤博(からさわ ひろし)
   浦和実業学園中学校・高等学校 英語科教諭。日本アクティブ・ラーニング学会理事。一般社団法人 国際エデュテイメント協会理事。著書に英語×デジタル教材のノウハウ満載の本「英語デジタル教材作成・活用ガイド」(株式会社大修館書店)などがある。
  姜英徹(きょう えいてつ)
   就実高等学校・就実中学校 英語科教諭。外資系 IT 企業で10年ほど SE を経験。コンピュータが嫌いで人を相手に仕事がしたいと教員に転職。学校現場で ICT で苦悩する教員の姿に心を痛める。ICT で教員も生徒も保護者も幸せになってほしいと改革を進めている。著書に『3週間で攻略 TOEIC(R) L&R テスト 730点!』『3週間で攻略新 TOEIC テスト470点!』(アルク)などがあり、e ラーニング教材『コロコロイングリッシュ』の開発に携わる。天然芝のグラウンドで毎日子どもたちにサッカーを教える生活が夢。
  藤原敏晃(ふじわら としあき)
   昭和女子大学附属昭和中学・高等学校 進学担当教頭、英語科教諭。1983年Z会入社。通信教育、映像、書籍など英語教材製作に長年携わる。『速読英単語』『速読速聴・英単語』『解体英熟語』『Treasure』他、担当書籍多数。「英英和辞典」の企画を Longman、OUP の両社に持ち込み、OUP より『Oxford Wordpower 英英和辞典』を2002年に発刊。2017年4月に転職し現在に至る。勤務校では英英定義を活用した辞書指導を行っている。
会費: 1,000円。
対象: 教職員、学校関係者に限る。先着50名。
詳細・申込・問合先: イースト株式会社(https://www.east-education.jp/events/dic_symposium1/)。

▲ 関西英語辞書学研究会(KELC: Kansai English Lexicography Circle)第99回例会
日時: 2019年11月23日(土) 1:30〜5:00.
場所: キャンパスプラザ京都 第3演習室(5階) (〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る [JR 京都駅ビル駐車場西側]、電話: 075-353-9111, ファックス: 075-353-9121, URL http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access)。
内容:
 テキスト: Word by Word: The Secret Life of Dictionaries, Kory Stamper, 2018 (Vintage Books)
 発表者:
  関山健治(中部大学) 1:30〜3:00
   1章 HRAFNKELL: On Falling in Love
  東野ツヤ子(関西学院大学・非) 3:30〜5:00
   2章 BUT: On Grammar
 *例会終了後、懇親会(実費自己負担)を予定しております。こちらにもお気軽にご参加下さい。
参加費: 500円(室料・設備費)。当日徴収。
 *予約の都合上、予めご参加の旨をお知らせお願い申し上げます。
問合先: 関西英語辞書学研究会事務局 鈴木三千代(龍谷大学・非) (Eメール:suzuki-m3アットnifty.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 第52回青山学院大学英文学会大会
日時: 2019年11月30日(土) 9:00〜17:30.
場所: 青山学院大学 青山キャンパス 17号館。
内容:
 学部生・大学院生による研究発表
 来馬哲平(青山学院大学)、武内信一(青山学院大学)、吉波弘(青山学院大学)らによる講演会
 英米文学科創設70周年記念シンポジウム「英米文学科の現状と展望」
詳細情報: 青山学院大学文学部英米文学科(https://english.cl.aoyama.ac.jp)。
問合先: 青山学院大学文学部英米文学科研究室(電話: 03-3409-7905, Eメール:eibungアットcl.aoyama.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本イギリス児童文学会第49回研究大会
日時: 2019年11月30日(土)12月1日(日)
場所: 東洋大学 白山キャンパス (〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20, URL https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/about/access/hakusan/)。
内容:
【第1日 11月30日(土)】
 受付開始 12:50
 開会の言葉 13:20 [A教室(6号館)]
 研究発表 13:30〜14:30
  ・研究発表① [A教室(6号館)]
   司会: 菱田信彦
   a. 13:30〜14:00
    三池洋江
     「ハリー・ポッター」シリーズにおけるダーズリー一家
   b. 14:00〜14:30
    井上牧恵
     ヒロインを幸せにする家
  ・研究発表② [B教室(6号館)]
   司会: 井辻朱美
   a. 13:30〜14:00
    橋優佳
    『ハリー・ポッター』シリーズの「屋敷しもべ妖精」と『十二国記』シリーズの「麒麟」の主従関係から考察する社会批判
   b. 14:00〜14:30
    口田珠加
     児童文学作品における山姥と魔女についての比較(Characteristics of Witches and Yamanba in Children's Literature)
 国際シンポジウム 14:50〜16:50 [A教室(6号館)]
  テーマ: From Local to Global: The Research Perspective of Children's Literature
   ローカルな研究からグローバルな研究へ (英語、通訳なし)
    Andrea Mei-Ying Wu (成功大學教授(台湾))
    Faye Dorcas Yung (香港公開大學准教授(香港))
    竹内美紀
 懇親会 17:20〜
  [東洋大学 2号館16F スカイホール]
  *パフォーマンス: 「アイヌのゆうべ」 酒井美直(歌手・パフォーマー)
【第2日 12月1日(日)】
 受付開始 9:30
 研究発表 10:00〜11:00
  ・研究発表③ [A教室(6号館)]
   司会: 戸田山みどり
   a. 10:00〜10:30
    瀧内陽
     ロバート・ウェストール『“機関銃要塞” の少年たち』の日本における受容
   b. 10:30〜11:00
    永井泉
     近代日本文学における fairy の受容――片仮名表記「フエヤリイ」に着目して
  ・研究発表④ [B教室(6号館)]
   司会: 田中美保子
   a. 10:00〜10:30
    川谷弘子
     気候変動に挑む子ども達――児童文学から気候変動ノベルまで
   b. 10:30〜11:00
    磯部理美
     A Traveller in Time における時間、空間、身体感覚
 支部会・総会 11:50〜13:40
 三学会連携シンポジウム 14:00〜16:00 [A教室(6号館)]
  テーマ: 光吉夏弥の仕事を振り返る
   生駒幸子(日本児童文学学会会員・龍谷大学短期大学部)
   鈴木宏枝
   澤田精一(絵本学会会員・絵本研究家)
 閉会の言葉・諸連絡 16:05 [A教室(6号館)]
 *教室番号は当日ご案内いたします。
参加費: (2日間有効) 会員500円、一般1,000円、学生無料。
 (懇親会への参加を希望される方は2019年10月31日までに Eメールにてお問い合わせください。)
詳細: 日本イギリス児童文学会(http://jpenjido.jimdo.com/)。
問合先: 日本イギリス児童文学会 大会実行委員長 山崎暁子(Eメール:jscleastアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 慶應義塾大学言語文化研究所 慶應言語学コロキアム「[拡大研究会 No. 4] 言語の起源・進化研究――最近の動向・試みと Chomsky の立ち位置をめぐって」
日時: 2019年11月30日(土) 13:30-18:30.
場所: 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール。
内容:
 演題: 「[拡大研究会 No. 4] 言語の起源・進化研究――最近の動向・試みと Chomsky の立ち位置をめぐって」
 講師: 池内正幸(名古屋外国語大学)
 *本講演の主旨は、言語の起源と進化の問題に関する Noam Chomsky の最近の発言・管見・立ち位置を、最近の言語の起源・進化研究のやや広い文脈と現状(の一部)の中に置きつつ、その発言等との比較・対照及びそれらの批判をも交えながら、言語の起源・進化の “How?” と “When?” の問題についてミニマリスト・プログラムの視点から一定の仮説の提示を試みることにある。
  Chomsky が、しばらく前まで、言語の起源・進化研究に対して、好意的ではないどころか、むしろ否定的な態度を取っていた(その一方で、発言もしていた)というのはよく知られているところである(2008 年頃までの経緯については、池内(2010)参照)。本講演では、その後の最近の幾つかの発言・主張(Berwick and Chomsky (2016, 2017, 2019)等)を観ながら、
  Chomsky の一連の生成文法/ミニマリスト・プログラム的スタンスからの言語進化研究について、例えば、UG の意味と地位、(併合の)前駆体、原型言語、感覚運動体系・概念意図体系の進化等に関わる幾つかの問題点を指摘・議論する。具体的には、以前から提唱している「併合語彙結合仮説」と「言語(“超”)早期発現仮説」(池内(2018)等)の提示・解説、そして、修正を試みる中でそれらの議論・検討も併せて行うという形を取る。
  なお、進化(論)に関する初歩的・一般的な事項・概念については必要かつ可能な範囲でその都度解説を加えたいと思う。
  参考文献:
   Berwick, R. and N. Chomsky (2016) Why Only Us: Language and Evolution. The MIT Press.
   Berwick, R. and N. Chomsky (2017) “Why Only Us: Recent Questions and Answers,” Journal of Neurolinguistics, 43, B, 166-77.
   Berwick, R. and N. Chomsky (2019) “The Siege of Paris,” Inference Vol. 4, Issue 3, March 2019.
   池内正幸(2010)『ひとのことばの起源と進化』開拓社.
   池内正幸(2018)「人類進化と言語の起源・進化」『言語の獲得・進化・変化』188-200.
参加費: 無料。事前申込不要。
 *会場にて参加者カードへの記入が必要となります。
問合先: 〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学言語文化研究所(電話: 03-5427-1595 直通, Eメール:genbuアットicl.keio.ac.jp, URL http://www.icl.keio.ac.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所主催 ア・ラ・カルト講座
日時: 2019年6月8日(土)〜2020年3月8日(日)。
 〈講座①, ⑥〜⑫〉13:00〜16:00,
 〈講座②④〉[午前] 9:30〜12:30,
 〈講座③⑤〉[午後] 13:30〜16:30.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 *小学校も含めた豪華講師陣による1回完結のセミナー・ワークショップです。
 〈新編増補 ア・ラ・カルト講座〉
  2019年6月8日(土) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ①「中高の先生に知ってほしい小学校英語の世界」
    粕谷恭子(東京学芸大学)
     *中学校・高等学校の先生方、小学校での英語教育を「他人事」と思っておられませんか?小学校で何が起こっているか、10年間に及ぶ英語教育の中での役割は何か、共有させていただきます。ざっくばらんにご質問もお受けします。奮ってご参加ください。
  8月3日(土) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30  ≪終了≫
   ② [午前] 「小学校英語: 何を経験させる?」
    入江潤(明星学園小学校)・永井淳子(東京都市大学付属小学校)
     *2020年に本格実施される次期小学校学習指導要領では、中学年で外国語活動が開始され、高学年では教科として英語を学ぶことになります。小学校の4年間でどのような経験を積ませ、中学校に送り出せばよいのでしょうか。中学校以降の英語学習・習得の下支えとなり得る教育内容について、活動や授業の様子などをご紹介しながら、考えていきたいと思います。
   ③ [午後] 「小学校英語: どのように経験させる?」
    入江潤(明星学園小学校)・永井淳子(東京都市大学付属小学校)
     *子ども達が興味を持って耳を傾ける内容とは? 子どもの学習能力を引き出す英語の音声の聞かせ方や発話のサポート方法とは? その指導のあり方について、実際に具体的な活動を体験していただきながら、ワークショップ形式でご一緒に考えたいと思います。
  8月10日(土) [午前] 9:30〜12:30/[午後] 13:30〜16:30  ≪終了≫
   ④ [午前] 「授業の中でのフォニックス活用術」
    手島良(武蔵高等学校中学校)
     *英単語の綴りを正しく読んだり書いたりするのが苦手な生徒がたくさんいます。そして多くの生徒は既習の知識である「ローマ字読み」でこの問題を解決しようとしています。フォニックスが解決の方法かもしれないと思いつつも、ふだんの授業でどのように活用してよいか困っている先生方のために、授業で使えるさまざまな tips をご紹介したいと思います。生徒の発音も良くなります!
   ⑤ [午後] 「プレゼンソフトで合理的配慮の視点を取り入れた授業を作ろう」
    草間浩一(武蔵高等学校中学校)
     *公立学校では合理的配慮の提供が義務づけられています。東京都も条例で私学にも合理的配慮の提供を義務づけました。特別支援教育の考え方に基づき、合理的配慮の視点を取り入れた授業作りが求められています。プレゼンソフトを活かし、できることから始める方法を具体例(講座では Keynote を用いますが、PowerPoint でも応用できます)を交えながら考えていきます。
  8月20日(火) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑥「単語の意味の伝え方」
    砂谷恒夫(元・東京都立高等学校)
     *単語の意味を示す方法には、(1) 絵や写真、実物等の提示、(2) 平易な英語による言い換え、(3) 具体例の列挙、(4) 日本語訳などの方法があります。英語で進める授業では (1)、(2)、(3) がよく使われます。しかし、意味は正しく伝わっているでしょうか。教師が伝えたと思っている意味と、生徒が受け取った意味は同じでしょうか。生徒は理解できたでしょうか。英語の単語の意味について具体的に考えてみましょう。
  9月7日(土) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑦「テストを変えたい先生方への最初の処方箋」
    根岸雅史(東京外国語大学)
     *授業と密接に結びついた定期試験は、授業や学習の振り返りに資する必要がある。そのために、現状の定期試験にはいくつか改善すべき点がある。この講座では、その改善に向けての第一歩となるテストの構成について考察する。できれば、自校の定期試験を持ち寄っていただき、改善策を一緒に考えたい。
  9月15日(日) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑧「教科書を使った生徒のやる気を引き出す指導法」
    曽根典夫(筑波大学附属高等学校)
     *「これができたら、お菓子、シール・・・」本当にこれで良いのか。生徒のモチベーションを高めるには何が必要か、学習効果を最大にする仕掛けは何があるのか。理論を踏まえながらその方法をお伝えします。
  9月22日(日) 13:00〜16:00  ≪終了≫
   ⑨「発音指導の心技体」
    靜哲人(大東文化大学)
     *効果的に発音指導を行うためには、World Englishes の時代においてなぜ発音が重要なのかについての確信[心]、授業中に他にスキルと絡めて指導する技術[技]、そしてそれを支える自らの発音力[体]が不可欠です。分節要素を支配するとも言われるプロソディも含めて発音指導の心技体を実習します。実習には一部、靜哲人(2019)『発音の教科書――日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの作り方がいちばんよくわかる』を用いますので、ご持参ください。
  12月1日(日) 13:00〜16:00
   ⑩「『これならできる!』ライティング指導とその評価」
    馬場千秋(帝京科学大学)
     *「ライティング指導は難しい」という印象をお持ちの方は多いと思います。本講座では、「これならできる!」と受講者の方に思っていただけるような、日常の授業の中で実際の検定教科書を用いたライティング指導や、投げ込み教材等を使ったライティング指導を紹介します。また、フィードバック方法と評価方法についても具体例を提示します。
  2020年2月9日(日) 13:00〜16:00
   ⑪「指導手順を見直す」
    田島久士(東京都大田区立糀谷中学校)
     *検定教科書を使って、オーラルワーク中心の授業で、1時間の授業をどのように組み立てていったらよいかを考えます。また、一単元の指導計画や教材研究についても触れたいと思います。
  3月8日(日) 13:00〜16:00
   ⑫「パフォーマンス課題と評価〜その実践と留意点」
    中山健一(桐朋中学高等学校)
     *英語の言語知識を学び、これを活用するパフォーマンス課題の必要性が指摘されています。「書く」「話す」課題では学習者の発達段階や認知の状況をより考慮し、評価する際には「読む」「聞く」とは異なる点に留意せねばなりません。中高におけるパフォーマンス課題について考え、評価を体験していただき後の授業に生かすことを目指します。
定員: 毎回20名。
参加費: 会員: 3,000円(1日5,000円)、学生会員: 半日・1日ともに1,000円。
 一般: 5,000円(1日10,000円)、学生: 2,000円(1日3,000円)。
 *1日とは [午前][午後] 両方参加の場合です。
申込方法: (一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「語研基礎講座」からお願いいたします。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 日本「アジア英語」学会(JAFAE)第45回全国大会
日時: 2019年12月7日(土) 10:00-17:30.
場所: 京都外国語大学 4号館R452.
内容:
 10:10-11:40
  講演者: 塩澤正(中部大学)
   題目: 「「国際英語論」の視点からの日本の英語教育への示唆――理論から実践・評価へ」
  SHIOZAWA Tadashi (Chubu University)
   “Implications for English Education in Japan from the Viewpoint of World Englishes: From Theory to Practice and Evaluation”
 その他、研究発表、シンポジウムについての詳細は学会ホームページをご覧ください。http://www.jafae.org/
参加費: 会員は1,000円、当日会員は1,500円。
 懇親会: 京都外国語大学4号館6階、参加費 3,500円。
  *懇親会のみ事前申し込み制です。学会ホームページ(http://www.jafae.org/)よりお申込みをお願いいたします。
問合先: JAFAE (日本「アジア英語」学会)事務局(Email:jafaeoffice[at]gmail.com)。
*Email の「[at]」を「@」に変更してください。

▲ 日本ミルトン協会第10回研究大会
日時: 2019年12月7日(土) 12:40より (受付開始 12:15)。
場所: 青山学院大学 青山キャンパス 17号館17507教室 (〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25)。
内容:
 1. 研究発表: (12:45〜14:10)
  (1) 堀内直美
   「続 Paradise Lost の神学――16-17世紀の自由意志」
  (2) 松村祐香里
   「Pureness よりも Fairness を――入植初期のニューイングランドにおける教会統治の理念」(仮)
 2. ミニ講義: (14:15〜15:05)
  野呂有子
   「新井明先生、毬藻の会、そして Early English Books Online: 私とミルトン研究」
 3. シンポジウム: (15:20〜17:35)
  ミルトンと書物
   オーガナイザー 渡辺賢一郎
   (1) 圓月勝博
    「公共図書館の中のミルトンのパラテクスト――『1645年詩集』に貼り付けられた1647年の書物へのオード」
   (2) 川島伸博
    「Milton Never “Ate”: 『楽園喪失』、1667年の「ブランク」・ヴァース」
   (3) 渡辺賢一郎
    「18世紀末の「楽園回復」――周辺からの読み替え」
 4. 総会: (17:35〜18:00)
問合先: 日本ミルトン協会事務局 笹川渉(Eメール:john.miltonアットmaj.gr.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 2019年度日本バーナード・ショー協会秋季大会
日時: 2019年12月7日(土) 13:30〜16:30.
場所: 名城大学 天白キャンパス タワー75 (10階) 1002会議室 (〒468-8502 愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地, URL https://www.meijo-u.ac.jp/about/campus/tempaku.html)。
内容:
 役員会: 12:30〜13:30
 開会式: 13:30〜13:40
 研究発表: 13:40〜15:30
  松本承子
   Great Catherine に於けるエカチェリーナ大帝の表象
   The Representation of Catherine in Great Catherine
    *本発表では1913年に執筆され、1919年に出版され、1913年11月18に L・ヴォードヴィル劇場で初演を迎えた Great Catherine に於けるエカチェリーナ大帝をどのようにショーが表象したのかを見ていきたいと思う。エスカチェリーナ大帝は人々によってさまざまに表象されている。彼女をロシア最強女帝やロマンチストと表象する者もいる。序文に書いているように、ショーはバイロンが『ドン・ファン』で描いたエスカチェリーナ大帝を自分なりに作り変えている。ショーが彼女に魅力を感じたのは女性としてのエスカチェリーナ大帝である。ショーが女性として彼女をどのように表象したのかを他のエスカチェリーナ像と比較しながら考察したいと思う。またショーがロシア革命が起る4年前である1913年にフランス革命の影響を大いに受けたエスカチェリーナ大帝を題材にこの作品を創作した意義を考えて行きたいと思う。
  森岡稔
   「意識の進化」とショーの「創造的進化論」
   ‘The Evolution of Consciousness’ and Shaw's ‘Creative Evolution’
    *バーナード・ショーの作品の背景にはショーの「創造的進化論」の思想が流れている。今回は、もう一歩進めて、「神秘主義」を土台とした「意識の進化」との関係を掘り下げていく。「創造的進化論」の言う、人間が「高次の存在」になるとは、どういうことなのか。『傷心の家』において、ショトーバー船長は、『「第七度の集中」に到達したい』と言っている。意識の集中度が強いと、意識が「現実機能」として人間の活動にさかんに働きかける。その結果、人間は「意識」を通して、「生」の満足度を獲得することになる。意識の集中度が弱いと、「退屈」や「倦怠」がもたらされる。だが、「意識の集中」のみならず人間が「高次の存在」になるためには、もっと大きな「人類の目的」=「進化目的」というものを想定しなければならない。発表では、ユングの「個性化理論」をも援用して、ショーの作品の中に見え隠れする「創造的進化論」を見つけだし、その意義を解明していきたい。
 講演: 15:40〜16:30
  森川寿
   カナダのドン・ジュアン: 2019年ショー・シンポジウム及びフェスティヴァル報告
   Don Juan in Canada: Report on Shaw Symposium and Festival 2019
    *ショー・フェスティヴァルは、カナダのナイアガラ・オン・ザ・レイクで毎年約半年にわたってショーと同時代の劇作家の作品を中心に上演する演劇祭である。今年の呼び物は『人と超人』、それも第3幕の地獄場面を含めてほとんどノー・カットで上演するというから、物凄いことになった。午前11時に第1幕が始まって昼食休憩と2回のトイレ休憩を挟んで終わるのが午後5時半、その間主役のタナーはほぼ出ずっぱり・しゃべりっぱなしである。演出はオペラを意識していたが、観客としても、これはバイロイト音楽祭でワーグナーの楽劇を鑑賞するのに匹敵する体験であった。本発表では、この『人と超人』公演について語りつつ、同じく上演されていた『結婚しかけて』にも触れたい。さらに、ショー劇公演に合わせて開催された国際ショー協会のショー・シンポジウムにも参加し、研究発表もしたので、シンポジウムの様子を報告する。
 *懇親会を大会終了後(17:00〜19:00)に開催します。会費は4,000円です。
 *出欠を2019年11月29日(金)までに、Eメールもしくは葉書で下記にご連絡ください。
問合先: 〒353-0007 埼玉県志木市柏町3-3-31-203 大浦龍一(Eメール:obssjアットyahoo.co.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本シェリー研究センター第28回大会
日時: 2019年12月7日(土) 13:15より (受付開始 13:00)。
場所: 帝京大学 霞ヶ関キャンパス 教室1 (〒102-0093 東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階)。
内容:
 1. 13:15
  開会の辞
   会長 阿部美春
 2. 13:20
  特別講演
   長島一比古(川村学園女子大学名誉教授)
   ウィリアム・ブレイクのゴシック的詩風――『フランス革命』における〈ゴシック〉と〈恐怖〉
 3. 14:30
  日本シェリー研究センター シンポージアム
   シェリーの〈驚異の年〉再考――メアリとともに織りなす生(lives)と言の葉(leaves)
    司会・レスポンス 木谷厳(帝京大学)
    パネリスト I 岡隼人(大阪歯科大学)
     メアリーとパーシーの1819年――『マチルダ』と『チェンチ一族』を中心に
    パネリスト II 池田景子(九州国際大学)
     パーシーとメアリのシビルの葉――「西風に寄せるオード」と『最後の人間』
 4. 16:40
  年次総会
   昨年度分会計報告・役員改選・その他
 17:15
  懇親会
   会場ビル内のレストラン「ラテンビストロバー・マドゥレス」
   会費5,000円
   キャンセル〆切: 2019年11月30日(土) (期日を過ぎた場合も要連絡)
大会参加費: 無料(会場費は今年度よりいただかないことになりました)。
問合先: 日本シェリー研究センター(http://prometheus-shelleys.org/)。
 特別講演
  長島一比古
   ウィリアム・ブレイクのゴシック的詩風――『フランス革命』における〈ゴシック〉と〈恐怖〉
    *ブレイクは独自の壮大な神話体系を創造した神秘思想の詩人と呼ばれ、その思想が克明に研究されて来ているが、そもそも彼はバザイアの徒弟時代から本質的に現実世界に根を下ろした職人であった。そして、現実世界を直視し社会的政治的事象に敏感に反応して、詩を書き挿絵を描き彫版し世に送り出そうとした。しかし、彫版師として請負仕事をして生計を立てていくことは決して楽なものではなく、それはただ彼ひとりの問題ではなく、彼のような職人など庶民に共通の問題であった。
    18世紀から19世紀のイギリスでは、様々な労働者や教派による動乱が相次ぎ、アメリカ独立戦争やフランス革命などの影響もあって不安定な社会情勢が続いていた。1780年には〈ゴードン暴動〉が起こった。ブレイク伝は、当時22歳のブレイクがデモ隊の一群に遭遇して暴動を目撃したと記録し、その偶然性と不本意性を強調しているが、証拠立てられていない。もしやという疑念が湧いてくる。そして、これらの革命に期待を抱いていたブレイクが『フランス革命』などの政治詩を執筆したのである。また一方で、このような動乱や侵略に対する〈恐怖〉や〈不安〉が、理性主義の時代に、ゴシック小説を流行らせた社会的要因のひとつであったと言われている。従って、このような革命や動乱とゴシックの関連性をブレイクの詩作との関係において考察するのは興味深い。
    ブレイクのゴシックは、彼の経歴故に挿絵に描かれたゴシック建築の解釈が議論の中心になり、彼の芸術的象徴や芸術的原理として論じられるが、詩作品そのものにおける役割について具体的に考察されることは少ないようである。まずここで、「美しきエリナー」は、若きブレイクのゴシック研究の習作であり、その成果である〈恐怖〉を基調とした〈ゴシック情調〉は、以後の作品に継承されて行くということを認めたい。この〈ゴシック情調〉は、『フランス革命』に受け継がれ、これを境にブレイクの情調は意図的にゴシック的趣へと変化して行く。彼はゴシック的表現や道具立てを詩語として用いたのだが、その理由は、それらが詩語たり得るからであり、当時流布していたゴシック小説によって民衆に浸透していた〈恐怖〉の内的経験を、『フランス革命』からも引き出そうと目論んだからであったと推察できる。
    そこで、『フランス革命』を執筆した背景について激動期の政治的社会的様相について諸研究を参考にしながら概観し、『フランス革命』にゴシックをどのように取り込んでいるのか、具体的にテクストの用語法をゴシック小説の代表作品における用語法と比較しながら考察する。そして、〈恐怖〉を基調とした〈ゴシック情調〉がブレイクの詩作品から醸し出される独特の趣の基調となっていることを、それを確立させた作品として『フランス革命』を読み解きながら鑑賞したい。(ながしま・かずひこ: 川村学園女子大学名誉教授)
 日本シェリー研究センター シンポージアム
  シェリーの〈驚異の年〉再考――メアリとともに織りなす生(lives)と言の葉(leaves)
   司会・レスポンス 木谷厳
    *妻メアリとともにイタリアでの新たな生(vita nova)を歩み始めた1818年、パーシー・ビッシュ・シェリーの詩的霊感はますます高まり、翌年『鎖を解かれたプロメテウス』や「西風に寄せるオード」はじめ、今でも親しまれる代表的な詩群が発表されることになった。この1819年は、スチュアート・カランによる同名の著作が示すとおり、シェリー研究において〈驚異の年(annus mirabilis)〉とも呼ばれている。その200周年を記念し、今回のシンポージアムは、1819年におけるパーシー・シェリーと生の問題についてメアリとの関係に焦点を当てる。なぜならば、この時期の詩にみられる生をめぐる(むろん、そこには社会や政治も含まれる)さまざまな詩想こそ、最後の大作『生の勝利』(1822)における「では、生とは何か(Then, what is life)」(l. 544)という問いにまで連綿とつづく、シェリーの詩学における重要な主題であるからだ。同時に、パーシーの詩作においても、また死後出版の編纂においてもメアリの存在なしに〈驚異の年〉は成立しえない。そして、それらをどのように説明することが可能か――こうした問いについて3名のパネリストが議論する。はじめに岡隼人が1819年前後におけるメアリとパーシーが互いの作品にもたらした影響関係を中心に論じ、つづいて池田景子が「西風に寄せるオード」における詩人の案内人としてのメアリについて論じる。両者の司会およびレスポンスは木谷厳が務める。(きたに・いつき: 帝京大学)
   パネリスト I 岡隼人
    メアリーとパーシーの1819年――『マチルダ』と『チェンチ一族』を中心に
     *『フランケンシュタイン』を1818年に出版したメアリー・シェリーは翌年には早くも『マチルダ』という中編小説を手掛けた。ただこの作品は父と娘の近親姦というテーマを扱っていたため、またその他の理由から、父ウィリアム・ゴドウィンの手によって「お蔵入り」とされてしまう。1819年、同じ近親姦をテーマとした詩劇をパーシー・シェリーは執筆している。本シンポジウムは1819年がテーマとなっている。そこでこの年に同じテーマについて著された『マチルダ』と『チェンチ一族』に焦点を当てて、メアリーとパーシー2人の1819年とそこまでの道のり、そして両者の影響を見ていければと思う。また、池田先生の扱われる1819年の詩「西風に寄せるオード」に現れる “[thorns of] life” という言葉とメアリの『最後の人間』の中で引用符を付けて言及する “life” の繋がりを見つけられれば面白いのではないかと考えている。(おか・はやと: 大阪歯科大学)
   パネリスト II 池田景子
    パーシーとメアリのシビルの葉――「西風に寄せるオード」と『最後の人間』
     *「西風に寄せるオード」において、詩人の言葉は西風の精神を取り込み世界を啓発する預言、シビルの葉である。ここで詩人はシビルの葉に託して火花と灰をばら撒く。火花と灰のイメージは『詩の弁護』においても見られ、愛によって世界を啓発したダンテ像と一致する。一方で、パーシーはダンテ作品の不朽性を評価する際、読者がダンテから啓発を受けるには「案内人(conductor)」が必要だと主張する。そうすると、読者が「オード」におけるシビルの葉から火花を見出すには、やはり「案内人」が必要ではないか。パーシーにとって案内人のひとりだったのは、作品の注釈をつけて死後出版をしたメアリである。メアリは、『最後の人間』でパーシーやバイロンをモデルにした登場人物を描き、西風とばら撒かれた葉のイメージを踏襲している。パーシーによって「ばら撒かれた」言の葉はメアリによって回収されて意味づけがなされ、火花として再生していることを立証していきたい。(いけだ・けいこ: 九州国際大学)
▲ 第54回日本サミュエル・ベケット研究会
日時: 2019年12月14日(土) 14:10-17:30.
場所: 青山学院大学 渋谷キャンパス 17号館5階17501教室。
内容:
 研究発表 14:10-17:30
  赤阪健太郎
   「エンドゲームの中で」
  森尚也
   「『マロウンは死ぬ』におけるホロコーストの記憶とモナド的想像力」
 *会員の方以外のご参加も可能です。参加をご希望の方は kanjikaiアットbeckettjapan.net までご連絡ください。会場の都合上、事前連絡がない場合は参加をお断りする場合があります。ご了承ください。
問合先: 日本サミュエル・ベケット研究会(http://beckettjapan.sakura.ne.jp/)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 2019年度 JACET (大学英語教育学会)関東支部講演会(10月)(12月) (延期開催)
≪台風のため中止(延期)。≫
http://www.jacet-kanto.org/

日時: 2019年10月12日(土) 16:00-17:20. ≪中止≫
≪延期日時: 2019年12月14日(土) 16:00-17:20.≫
場所: 東洋大学 白山キャンパス 6号館 2F 6203教室 (http://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html)。
内容:
 題目: 「外国語教育が揺らす学習者の価値観――グローバル化社会と機械翻訳の時代に何を教えるのか」
 講師: 酒井志延(千葉商科大学商経学部教授)
 講演概要: 外国語教育や異文化との出会いは個人の意識を揺らします。例えば国際化はグローバル化では、前者は伝統や習慣を残しながら、異文化を持つ人、事物、制度を受け入れますが、基準はあくまで日本で、後者は自社会の多くの考えや制度を世界や標準に合わせ、世界の仲間となる意識を含みます。以前は前者の方がよく使われましたが、最近は逆です。このように、社会の進歩と共に個人の価値観は揺らぎます。グローバル化社会のための教育というと、英語教育の充実を思い起こす人が多いでしょう。確かに英語教育は重要ですが、必要なことは英語教育だけではありません。その必要なものを充足するだろう複言語主義教育と機械翻訳を使った教育について話します。
 講演者略歴: 埼玉県立高校教諭16年後、桜の聖母短期大学をへて、現在千葉商科大学教授。最近の著書: 『世界の英語ハンドブック』(共著、大修館書店)、『英語を使って学ぶ英語』(共著、くろしお出版)、『ワクワクする小学校英語授業の作り方』(共著、大修館書店)、最近の論文: 「日本における複言語主義のすすめ」(LET 九州・沖縄支部紀要、2018)、“Promoting plurilingualism throughout language classrooms in East Asia: Implications from EFL research in Japan” in The Asian EFL Classroom: Issues, Challenges and Future Expectations (Routledge Critical Studies in Asian Education), (Routledge, 2019).
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部事務局 奥切(Eメール:jacet.kanto.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 多民族研究学会第33回全国大会
日時: 2019年12月21日(土) 13:00より (受付12:30より)。
場所: 専修大学 神田キャンパス 神田校舎7号館731教室。
内容:
 総合司会: 峯真依子(中央学院大学)
 開会の辞 (13:00〜 )
  君塚淳一(会長、茨城大学)
 研究発表① (13:10〜13:50)
  司会: 西垣内磨留美(長野県看護大学)
  小林亜由美(京都大学大学院)
  Cane における色彩――Jean Toomer がみた南部
 研究発表② (14:00〜14:40)
  司会: 有光道生(慶應義塾大学)
  西田桐子(お茶の水女子大学・非常勤)
  獅子文六『やつさもつさ』(1952)の映画化にみる講和期の「混血児」――「黒人混血児」の表象を中心に
 研究発表③ (14:50〜15:30)
  司会: 馬場聡(日本女子大学)
  西貝真紀(日本女子大学・助教)
  合衆国と冷戦時代の作家たち: 禅仏教をめぐる語りの諸相
 講演 (15:50〜16:35、質疑応答16:35〜16:50)
  司会: 松本昇(国士舘大学名誉教授)
  吉田美津(松山大学名誉教授)
  ヴィエト・タン・ウェン『シンパサイザー』の射程――難民ナラティヴを超えて
 閉会の辞 (16:55〜 )
  齋藤修三(副会長、青山学院女子短期大学)
 事務局からの連絡 (17:00〜 )
 懇親会 (18:00〜20:00)
  司会: 寺嶋さなえ(日本女子大学)
  会場: GStamp Tokyo (東京都千代田区九段北1丁目6-7 岡部ビル1F, 電話: 03-6272-4076)
  会費: 5,000円(院生3,000円)
問合先: 多民族研究学会(https://m-ethnic.blog.so-net.ne.jp/)。

▲ 日本英語教育史学会第276回研究例会
日時: 2020年1月11日(土) 14:00〜17:00.
場所: 順天堂大学 お茶の水キャンパス 第2教育棟303教室 (東京都文京区本郷2-4-4)。
内容:
 研究発表:
  「日本の自治体における外国語教育政策の波及: 1970年代以降の各都道府県の「研究テーマ」を手がかりとして」
   青田庄真(筑波大学助教)
   酒井秀翔(筑波大学学群生)
    [概要] 新政策を積極的に開拓する自治体、他の動向を見極めて導入する自治体がある。本研究では、外国語教育をめぐる自治体の政策過程を明らかにすることを目指し、史料をもとに政策の内容を類型化するとともに、その類型や自治体の特徴に着目して政策波及の動態を分析する。
 研究発表:
  「講和後におけるロックフェラー財団のフィランソロピー戦略」
   広川由子(愛知江南短期大学講師)
    [概要] 本発表は、講和条約締結後におけるロックフェラー財団の対日英語教育支援活動の実態を、日本英語教育研究委員会(ELEC)の成立と展開に着目して明らかにすることを目的とする。ELEC の実態解明を通して、米国側の日本の英語教育への「まなざし」に言及し、財団の活動を「フィランソロピー戦略」という新概念で定義することを提唱したい。使用する史料は主にロックフェラー財団文書館所蔵のジョン・D・ロックフェラー3世文書である。
参加費: 無料。
詳細: 日本英語教育史学会(http://hiset.jp/)。
問合先: 日本英語教育史学会例会担当(Eメール:reikaiアットhiset.jp)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ JACET (大学英語教育学会)関東支部・東洋大学共催企画(1月)
日時: 2020年1月11日(土) 16:00-17:20.
場所: 東洋大学 3号館 3F 3301教室。
内容:
 題目: 「統計の基礎の基礎――データの読み方」
 講師: 山口高領(秀明大学専任講師)
参加費: 無料(事前申込不要)。
問合先: JACET (大学英語教育学会)関東支部事務局(Eメール:jacet.kanto.officeアットgmail.com)。
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ 日本実用英語学会第192回研究発表会
日時: 2020年1月25日(土) 14:00〜17:00.
場所: 早稲田大学 11号館5階502教室。
内容:
 研究発表:
 (1) 人物描写に役立つ英語慣用表現: 性格・態度を中心に
  大場智彦(文教大学)
 (2) 人間関係を円滑にする日英表現の論理構成
  金徳多恵子(昭和女子大学)
会費: 500円(会員)、2,000円(非会員)。
 *会則及び入会をご希望の方は、84円切手同封の上、下記 [連絡先] までご請求ください。
問合先:
 [本部] 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学11号館1354室 日本実用英語学会。
 [連絡先] 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 南雲堂内 日本実用英語学会(電話: 03-3268-2311)。

▲ 大津由紀雄教授の第二次中締め講義「大津由紀雄、大いに語る。ことばの認知科学、ことばと教育、そして、ちょっとだけ大学教育」
明海大学教授大津由紀雄氏の第二次中締め講義が以下の日程で開催されます。

日時: 2020年2月8日(土) 13:00-18:30.
場所: 明海大学 浦安キャンパス 講義棟2102教室 (〒279-8550 千葉県浦安市明海1丁目)。
内容:
 12:00-13:00 受付
 13:00-13:15 開会
 13:15-14:45 ことばの認知科学――獲得・統語解析・メタ言語能力
 15:00-16:30 ことばと教育――複言語・複文化主義教育
 16:50-17:50 大学教育――ことばを中核としたリベラル・アーツ
 17:50-18:20 質疑応答
 18:30 
 *主催:
  科学研究費 基盤研究(B)「学校英文法と学校国文法に関する理論的・実証的研究」、
  科学研究費 挑戦的研究(萌芽)「外国語の知識が母語に関するメタ言語能力に与える影響についての理論的・実証的研究」。
申込方法:
 *要事前登録(参加費無料)。
 Eメール(otsunjkアットmeikai.ac.jp)宛に、以下の情報をお送りください。
  ・お名前(ふりがな)
  ・メールアドレス
  ・所属(任意)
  ・懇親会参加の有無(別会場にて 19:00-21:00. 学生3,000円、一般4,000円)
*Eメールの「アット」を「@」に変更してください。

▲ (一財)語学教育研究所 学生研修室セミナー第3回「青二才から青一才へ」
日時: 2020年2月23日(日) 13:00〜15:00.
場所: (一財)語学教育研究所 (〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室、電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。
内容:
 講師: 中尾愛(東京農業大学第一高等学校中等部)
 *初任から4年目の講師が日々の教育実践で頑張っていること、苦労していることを参加者の学生のみなさんと共有します。
参加費: 学生無料(学生以外1,000円)。
 *教員志望学生対象。
 *(一財)語学教育研究所ホームページ(http://www.irlt.or.jp/)の「その他のイベント」からお申し込みください。
問合先: 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-36-13 サザンパレス西日暮里102号室 一般財団法人語学教育研究所(電話: 03-5901-9214, ファックス: 03-5901-9215, URL http://www.irlt.or.jp/)。

▲ 第20回日本第二言語習得学会国際年次大会(J-SLA2020)設立20周年記念大会
(The 20th International Conference of the Japan Second Language Association (J-SLA2020))
日時: 2020年8月21日(金)〜23日(日)。
場所: あざれあ「静岡県男女共同参画センター」 (〒422-8063 静岡県静岡市駿河区馬渕1-17-1, URL https://www.azarea-navi.jp/shisetsu/access/)。
内容:
 〈基調講演者〉
  Lydia White (McGill University)
  Robert M. DeKeyser (University of Maryland)
 J-SLA2020 は設立20周年記念大会として、J-SLA 設立大会が開かれた静岡市を会場に、例年よりも開催日を一日多くし、2人の世界的に有名な基調講演者を招いて、国際学会として開催いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
問合先:
 *発表募集等の詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
 J-SLA: The Japan Second Language Association
  Japanese: http://www.j-sla.org/
  English: http://www.j-sla.org/en/






教員公募 一覧
−2019年− ☆=新着情報
11月29日(金)締切☆▲岐阜大学地域科学部
  
  
  (2019年10月28日更新)

教員公募

*下記の通り英語教員を募集している。詳細については各該当校に照会されたい。

▲ 岐阜大学地域科学部
1. 採用職種:
 テニュアトラック助教
2. 採用人員:
 1名
3. 専門領域:
 アメリカ文学またはアメリカ映画研究
4. 担当科目:
 専門教育科目(「アメリカ文化論」、「表象文化論」、「応用外国語[英語]」、「専門セミナー」等)、及び教養教育科目(「英語」、「初年次セミナー」等)、並びに大学院修士課程科目等(「表象文化論特論」「特別演習」「特別研究」)
5. 勤務形態:
 常勤(任期あり:5年。本公募教員は5年間の任期および年俸制が適用される助教であり、任期の更新はありません。ただし任期3年目の中間評価または5年目の最終評価で本学部の定める基準を満たしていると判定された場合は、任期を付さない教員に移行させます)。
6. 資格:
 大学院博士課程修了、またはそれと同等の研究歴、研究業績を有する者。国籍は問いません(ただし、日本語での授業及びその他大学での公務にさしさわりがない者)。女性の積極的な応募を期待します。
7. 公募締切:
 2019 (令和元)年11月29日(金) 必着
8. 採用予定:
 2020 (令和2)年4月1日(水)
9. 提出書類:
 (1) 履歴書 (別紙様式1)
 (2) 教育研究業績書 (別紙様式2)
 (3) 著書および論文などのすべての業績 各1部 (別刷またはコピー可)
 (4) 主要論文など3編の要約 (別紙様式2 の概要とは別に、各1000字程度)
 (5) 岐阜大学での教育・研究・社会連携をめぐる計画書 (合わせてA4用紙1枚)
 *上記 (1) (2) (4) (5) はすべて日本語で表記すること。
 *(3) のうち、日本語および英語以外の言語表記の業績は日本語訳を付すことが望ましい。
 *提出書類は原則として返却いたしません。返却を希望する場合は、返信用封筒・着払い伝票などを同封してください。
10. 選考方法:
 書類選考の上、選考の過程で面接を行ないます。教育(シラバスなど)、研究計画、社会連携などについてプレゼンテーションしてもらいます。(旅費などは応募者本人に負担して頂きます。) 選考結果は、郵送にて通知いたします。
11. 書類送付先:
 (問い合わせ先)
 〒501-1193 岐阜県岐阜市柳戸1番1 岐阜大学地域科学部総務係
 電話 058-293-3002 FAX 058-293-3008
 (書留郵便とし、表に「アメリカ文化論担当教員応募書類」と朱書すること)

*研究者人材データベース JREC-IN Portal (https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D119101729)。






報告 一覧
●Man Booker 賞
●2019年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
●日本英文学会第91回全国大会
●春の叙勲
 
 
(2019年10月17日更新)

報 告

● Man Booker 賞
 2019年度 Man Booker Prize for Fiction に、カナダの女性詩人・小説家・批評家 Margaret Atwood 氏The Testaments, およびイギリスの女性詩人・小説家・批評家 Bernardine Evaristo 氏Girl, Woman, Other が選ばれた。Atwood 氏は、1939年オタワ生まれ。2000年の The Blind Assassin (『昏き目の暗殺者』鴻巣友季子訳)以来、2度目の受賞となる。Evaristo 氏は、1959年ロンドン生まれ。黒人女性作家としては初の受賞となる。
 今回の最終候補に残ったほかの作品は、次のとおり。Lucy Ellmann, Ducks, Newburyport; Chigozie Obioma, An Orchestra of Minorities; Salman Rushdie, Quichotte; Elif Shafak, 10 Minutes 38 Seconds in This Strange World.

 The Man Booker Prizes (http://www.themanbookerprize.com).

● 2019年度大学英語教育学会賞(JACET 賞)
2019年8月28日(水)〜30日(金)に名古屋工業大学で開催された第58回(2019年度)国際大会において、論文部門1件、新人発表部門1件に授与された。受賞者と対象となった業績は以下のとおり。
 大学英語教育学会賞論文部門
  受賞者: 卯城祐司氏(筑波大学)、濱田彰氏(明海大学)、森好紳氏(白大学)、細田雅也氏(東京都市大学)、多田豪氏(東邦大学)、神村幸蔵氏(筑波大学大学院大学院生)、大河原にじ香氏(株式会社ビズオース)
  対象業績: 論文 “Goal-Oriented L2 Reading Processes in Maintaining the Coherence of Narrative Comprehension” (JACET Journal No.62 (2018), pp. 109-128)
 大学英語教育学会賞新人発表部門
  受賞者: 福田晶子氏(立教大学大学院生)
  対象業績: 研究発表 “Changes in Learner Beliefs in Self-Regulated Learning: A Case Investigation of an English Self-Study” (大学英語教育学会(JACET)第58回国際大会(名古屋、2019)、2019年8月28日発表)

● 日本英文学会第91回全国大会
2019年5月25日(土)、26日(日)の両日、安田女子大学で開催された。
 開会式は、安田女子大学名誉教授の中川憲氏の司会で、第1日午後1時より、5号館5201室にて行われ、原田範行会長の開会の辞、安田女子大学文学部長の富永一登氏の挨拶のあと、篠崎実編集委員長による第41回新人賞選考結果・2018年度優秀論文賞に関する報告があった。
 その後、2日間にわたって研究発表(全10室)とシンポジアム(全12部門)、および特別シンポジアムが行われた。
研究発表 第1日――
 第一室 (司会: 秋元孝文、齋藤園子)
  1. 桑原拓也「ポスト 9/11 のフラヌール――Teju Cole の Open City における記憶とパリンプセスト」
  2. (事情により欠席)
  3. 松浦恵美「征服者アダム――The Golden Bowl における資本」
  4. なし
 第二室 (司会: 里内克巳、橋本安央)
  1. 小林亜由美「Mikey と “Nigger” の関係――Michael Gold, Jews Without Money 再読」
  2. 細野香里「孤児の地政学――『ハックルベリー・フィンの冒険』の南と西」
  3. 三角成彦 “The Commonwealth of Objects: Prolegomena to an Object-Oriented Reading of A Tour on the Prairies
  4. 《招待発表》高橋勤「モールス信号の政治学――ソローと19世紀ネイティヴィズム思想」
 第三室 (司会: 近藤亮一、石崎保明)
  1. 森敏郎「動詞 help の補文構造について」
  2. 廣川貴朗「引用句倒置とコントロール述語」
  3. 内田脩平「古英語の関係節における Case Attraction について」
  4. 《招待発表》家口美智子「There's a man been shot, hasn't there? (Lakoff 1987: 563)の構文解釈から見えること」
 第四室 (司会: 那須雅子)
  1. 坂本南美「Assistant Language Teacher のアイデンティティ変容に関する社会文化的考察――日本の公立学校に勤める ALT の語りから」
  2. 《招待発表》田地野彰「英語教育研究を整理する――システムズアプローチを援用して」
  3. なし
  4. なし
研究発表 第2日――
 第五室 (司会: 池田寛子、圓月勝博、篠崎実)
  1. Damien French “Vowel Patterning and the Rhythmic Analysis of Free Verse”
  2. 恩田佳代子「A Defence of Ryme の二重性――詩論とジェイムズ1世への上申書」
  3. 《招待発表》安達まみ「修道女の表象型――初期近代英国の歴史記述と演劇にみる文化的記憶の継承と忘却」
  4. なし
 第六室 (司会: 小川公代、鈴木英明、高橋和久)
  1. なし
  2. 中島正太「本を読む「怪物」と「科学者」――『フランケンシュタイン』における読書の問題」
  3. 星野真志「「ブルジョワ・ニュース」を読むのは誰か――チャールズ・マッジにおける詩、メディア、共同体」
  4. 《招待発表》加藤光也「形而上の愛――Wuthering Heights と『みいら採り猟奇譚』」
 第七室 (司会: 内田勝、山口惠里子、玉井)
  1. 久保田裕紀「ロレンス・スターンの説教と『トリストラム・シャンディ』における sensibility の可能性」
  2. 大渕利春「彫刻における白――ヴァーノン・リーの短編を中心に」
  3. 《招待発表》舟川一彦「Pater のギリシア神話論と19世紀古典学の新方向」
  4. なし
 第八室 (司会: 武藤浩史、三村尚央)
  1. なし
  2. 大山美代「階級差を架橋する力――D. H. ロレンスの情動」
  3. 松本望希「自動人形とテクノロジー――『メトセラへ還れ』を通して見る機械の身体」
  4. 《招待発表》中川僚子「Kazuo Ishiguro と廃棄のイメージ――「やさしいだけの鎮魂歌」ではなく」
 第九室 (司会: 辺見葉子、中尾佳行)
  1. なし
  2. なし
  3. 川野芽生「書物芸術から見るモリスとトールキン――「叙事詩的性質」と「装飾的性質」」
  4. 《招待発表》松田隆美「Chaucer と予定説」
 第十室 (司会: 戸塚将)
  1. 齋藤章吾「前置詞残留に対する音韻的分析」
  2. 前田雅子「カートグラフィーとミクロパラメター」
  3. なし
  4. なし
シンポジアム 第1日――
 第一部門「初期近代文学空間としての書簡」(司会・講師: 水野眞理、講師: 井出新、冨樫剛、福本宰之)では、16〜18世紀における複雑な書簡ないしは書簡体出版物をとりあげ、そこから生まれてくる個と公、フィクションとノンフィクションの怪しい境界について論じた。
 第二部門「詩人ウィリアム・モリスを読み直す」(司会・講師: 川端康雄、講師: 虹林慶、関良子、横山千晶)では、20世紀後半から進むウィリアム・モリスの多方面での業績の再評価を機に、詩人としてのモリスを再検討した。
 第三部門「反〈教養〉小説――適応をめぐる近代文学史」(司会・講師: 川崎明子、講師: 原英一、中村仁紀、坂田薫子)では、「適応」という概念を手がかりに、イギリス近代文学のあり方そのものを再考した。
 第四部門「Literature is Ordinary?――20世紀の英文学と「ふつうの人びと」」(司会・講師: 近藤康裕、講師: 大貫隆史、松永典子、上野直子)では、時代の変化のなかで “Literature is ordinary?” という問いが持つ意味を、「ふつうの人びと」とは誰のことかという問いと表裏一体の線引きをめぐる問題とともに、重層的に考察した。
 第五部門「Kazuo Ishiguro, The Buried Giant と中世ブリテンの記憶を語る――中世英文学の系譜を21世紀に「受容する」とはどのようなことか?」(司会・講師: 伊藤盡、講師: 岡本広毅、森野聡子、池園宏)では、中世英文学や文献研究を踏まえて Kazuo Ishiguro の The Buried Giant (BG)を読み返すことで、アーサー王伝説の受容史とも絡め、歴史意識・文学的意義を問い直し、BG を読む意味を吟味した。
 第六部門「日英語の削除構文を巡って」(司会・講師: 阿部潤、講師: 林晋太郎、坂本祐太、瀧田健介)では、これまで扱われてこなかった新たな統語現象の考察を加えることによって、削除構文の分析に対してどのような新たな知見が提供できるか、そして、どのような理論的貢献が可能かを議論した。
シンポジアム 第2日――
 第七部門「揺れるヒルビリー表象――音楽、漫画、映像、回想録」(司会・講師: 越智博美、講師: 永冨真梨、山根亮一、高村峰生)では、多様なジャンルにおける「ヒルビリー」表象の諸相を考察するとともに、今後の豊かな研究の可能性を探った。
 第八部門「大洋を越えるアメリカ女性詩人たち」(司会・講師: 鵜野ひろ子、講師: 上野葉子、喜多文子、高橋綾子)では、Dickinson、Marianne Moore、H.D.、Jane Hirshfield 等、大西洋・太平洋を越えたアメリカ女性詩人を検証した。
 第九部門「メルヴィルから、メルヴィルへ――環大西洋・太平洋的コンテクストとテクストをめぐる再読の試み」(司会・講師: 西谷拓哉、講師: 藤本幸伸、澤入要仁、貞廣真紀)では、メルヴィル生誕200年を記念し、19世紀中葉から現代に至る時間軸に添って、作家と読者双方が置かれた環大西洋・太平洋的な文脈を交差させながら、メルヴィルが残した文学的遺産を再検証した。
 第十部門「英語史およびドイツ語史における「社会」と「ひと」――近年の歴史社会言語学・歴史語用論の展開」(司会・講師: 家入葉子、講師: 高田博行、椎名美智、佐藤恵、廣田友晴)では、「なぜ今、歴史社会言語学・歴史語用論か」「歴史社会言語学と歴史語用論との関係は」など、いくつかのテーマを意識しながら、歴史社会言語学・歴史語用論の「これまで・いま・これから」を議論した。
 第十一部門「倒置現象をめぐって」(司会・講師: 松原史典、講師: 野村忠央、澤田治美)では、1) 引用句を伴う伝達節に見られる主語・動詞倒置、2) 仮定法に見られる主語・助動詞倒置、3) 語りの when 節に見られる主語・動詞倒置の3種類の倒置現象に対する多角的なアプローチを検討した。
 第十二部門「文学を通じた「実践」教育」(司会・講師: 榎田一路、講師: 小比賀美香子、田中賢司、奥本京子)では、医学教育・船員教育・平和学教育といった、対象学生の将来の進路と密接に関わる領域で文学が「実践」的に活用されている事例を紹介し、教材としての文学の可能性を探った。
▲2日目の午後1時45分より、特別シンポジアム「核の時代と文学研究」(司会・講師: 松永京子、講師: 石内都、渡邉真理子、板倉厳一郎)では、核や原爆をめぐる文学作品や文学研究を検証しながら、「核の時代」における文学研究の意義と〈これから〉を検討した。
 その後、閉会式は安田女子大学名誉教授の中川憲氏の司会で、午後3時55分より、5号館5201室にて行われた。中国四国支部支部長・吉中孝志氏の閉会の辞が述べられ閉幕した。
次回第92回全国大会は、2020年5月16日(土)、17日(日)に琉球大学にて開催予定。
問合先: 日本英文学会事務局(電話/ファクス: 03-5261-1922,URL http://www.elsj.org/)。

● 秋の叙勲
 2019年度春の叙勲受章者のうち関係者では、御領謙氏(千葉大学名誉教授)が瑞宝中綬章を受章した。

 内閣府: 令和元年春の叙勲等(https://www8.cao.go.jp/shokun/hatsurei/r01haru.html)。






新刊書一覧

2018年11月以降発行の和書(本体価格)


英米文学・文化論英語学・英語教育翻訳(文芸作品)実用書など

★=新着本

英米文学・文化論
2019年10月
『『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん』
柴田元幸編著、2019年10月、A5判170頁、1,700円、研究社。

2019年9月
『学問的知見を英語教育に活かす――理論と実践』
野村忠央・女鹿喜治・鴇敏彦・川修一・奥井裕編著、2019年9月、A5判viii+440頁、4,500円、金星堂。
 [岩本典子,植月惠一郎,江藤あさじ,江幡(山田)真貴子,遠藤花子,大津由紀雄,小堂俊孝,佐藤亮輔,末岡敏明,高見健一,千葉修司,外池滋生,藤原愛,森景真紀,遊佐典昭,横山孝一,吉田えりか]
Shakespeare Performances in Japan: Intercultural-Multilingual-Translingual,
Emi Hamana(浜名恵美)著、2019年9月、A5判184頁、5,500円、Shumpusha(春風社)。

2019年8月
『英文をいかに読むか〈新装復刊〉』
朱牟田夏雄著、2019年8月(初版1959年、文建書房)、B6判348頁、3,000円、研究社。

2019年7月
『めぐりあうテクストたち――ブロンテ文学の遺産と影響』
惣谷美智子・岩上はる子編、2019年7月、A5判428頁、3,500円、春風社。
 [新野緑,皆本智美,大田美和,天野みゆき,木村晶子,市川薫,小田夕香理,木梨由利,山内理惠,江(山田)麻里,田村真奈美,長柄裕美,市川千恵子,真鍋晶子,金丸千雪,川崎明子,奥村真紀,仙葉豊]
『小説 たんしょうせんぱく』
渡辺孔二著、2019年7月、B6判296頁、1,100円、スプリング。
 [ISBN 978-4-905449-20-1 C0093]

2019年6月
『「聖母子像の変容」――アメリカ文学にみる「母子像」と「家族のかたち」』
別府惠子著、2019年6月、A5判iv+166頁、2,000円、大阪教育図書。
『ギャスケル作品小事典』
多比羅眞理子編著、2019年6月、A5判iv+192頁、2,000円、開文社出版。
 [遠藤花子,太田裕子,大前義幸,木村正子,関口章子,長浜麻里子,中村美絵,波多野葉子,矢嶋瑠莉]
『イギリス恋愛詞華集――この瞬間(とき)を永遠に』
齊藤貴子編著、2019年6月、B6判xii+246頁、2,200円、研究社。
『カート・ヴォネガット――トラウマの詩学』(「アメリカ文学との邂逅」)
諏訪部浩一著、2019年6月、四六判372頁、2,700円、三修社。

2019年5月
『英国小説研究 第27冊』
『英国小説研究』同人著、2019年5月、B6判150頁、1,800円、英宝社。
 [鈴木美津子,永富友海,川崎明子,金子幸男,金谷益道]
『21世紀×アメリカ小説×翻訳演習』
藤井光著、2019年5月、A5判198頁、2,200円、研究社。
『『パターソン』を読む――ウィリアムズの長篇詩』
江田孝臣著、2019年5月、四六判348頁、3,500円、春風社。
『アメリカン・マインドの音声――文学・外傷・身体』
下河辺美知子監修、瀬祐子・日比野啓・舌津智之・孝之編著、2019年5月、四六判346頁、3,000円、小鳥遊書房。
 [佐久間みかよ,新田啓子,大串尚代,権田建二,板垣真任,伊藤詔子]

2019年3月
『ジョイスへの扉――『若き日の芸術家の肖像』を開く十二の鍵』
高橋渡・河原真也・田多良俊樹編著、2019年3月、四六判viii+330頁、英宝社。
 [岩下いずみ,小田井勝彦,吉川信,小林広直,田中恵理,道木一弘,南谷奉良, Brian Fox, Eishiro Ito(伊東栄志郎)]
『ホームランドの政治学――アメリカ文学における帰属と越境』
小谷耕二編、2019年3月、四六判iv+286頁、2,600円、開文社出版。
 [岡本太助,高橋勤,竹内勝徳,小谷耕二,喜納育江,牧野理英,高野泰志]
『マーガレット・ドラブル文学を読む――リアリズム小説から実験小説へ』
永松美保著、2019年3月、A5判218頁、4,800円、九州大学出版会。
『創造と模倣――移動芸術論』
栂正行著、2019年3月、四六判238頁、2,200円、三月社。
『奈落の上の夢舞台――後期シェイクスピア演劇の展開』
田茂樹著、2019年3月、A5判296頁、4,000円、水声社。
『裸の common を横切って――エマソンへの日米の詩人の応答』
吉増剛造、フォレスト・ガンダー(Forrest Gander)、堀内正規著、2019年3月、A5判xii+176頁、2,200円、小鳥遊書房。
『モダンムーヴメントの D・H・ロレンス――デザインの20世紀/帝国空間/共有するアート』
木下誠著、2019年3月、四六判392頁、3,400円、小鳥遊書房。

2019年2月
『『荒地』の時代――アメリカの同時代紙からみる』
荒木正純著、2019年2月、A5判830頁、7,200円、小鳥遊書房。

2018年12月
『ディケンズとギッシング――底流をなすものと似て非なるもの』松岡光治編、2018年12月、A5判vi+298頁、3,400円、大阪教育図書。
 [小宮彩加,吉田朱美,中田元子,玉井史絵,金山亮太,松岡光治,田中孝信,木村晶子,松本靖彦,新野緑,楚輪松人,宮丸裕二・麻畠徳子,三宅敦子,橋野朋子]
『差異を読む――現代批評理論の展開』
武田悠一著、2018年12月、四六判344頁、2,500円、彩流社。
『フランク・オハラ――冷戦初期の詩人の芸術』(「水声文庫」)
飯野友幸著、2018年12月、四六判220頁、2,500円、水声社。
『はじめてのアメリカ音楽史』(「ちくま新書」1376)
ジェームス・M・バーダマン(James M. Vardaman)、里中哲彦著、2018年12月、新書判318頁、940円、筑摩書房。

2018年11月
『パラノイドの帝国――アメリカ文学精神史講義』
孝之著、2018年11月、四六判x+244頁、2,200円、大修館書店。
英語学・英語教育
2019年10月
『最速・最効率の英文法』
佐藤誠司著、2019年10月、A5判252頁、1,800円、研究社。
『入門期からの英語文型指導――チャンク文型論のすすめ』
伊東治己著、2019年10月、A5判218頁、2,100円、研究社。

2019年9月
『語根で覚える コンパスローズ英単語』
池田和夫著、2019年9月、B6判xiv+372頁、1,600円、研究社。
『【改訂版】英語の正しい発音の仕方[基礎編]』
岩村圭南著、2019年9月(初版1994年1月)、A5判vi+26頁、300円、研究社。
 [別売CD 300円]

2019年8月
『Q&A 高校英語指導法事典――現場の悩み133に答える』
樋口忠彦監修、盒彊豺編著代表、泉惠美子・加賀田哲也・久保野雅史編著、2019年8月、A5判viii+318頁、2,800円、教育出版。
 [阿野幸一,太田洋,加藤京子,國方太司,高橋信博,武田富仁,津久井貴之,豊嶋正貴,中島利恵子,平田健治,本多敏幸,松下信之,宮崎貴弘,米崎里]
『「英語の学び方」入門』
新多了著、2019年8月、四六判x+180頁、1,500円、研究社。
『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文[決定版]』
越前敏弥著、2019年8月、四六変型判392頁、1,800円、ディスカヴァー・トゥエンティワン。

2019年7月
『インテグレート英単語――教養で学ぶ語彙・文法・語法』
村耕二著、2019年7月、四六判xiv+268頁、1,800円、研究社。
『英文解体新書――構造と論理を読み解く英文解釈』
北村一真著、2019年7月、A5判viii+274頁、2,200円、研究社。

2019年6月
『日本語教育はどこへ向かうのか――移民時代の政策を動かすために』
牲川波都季編著、有田佳代子・庵功雄・寺沢拓敬著、2019年6月、A5判168頁、1,500円、くろしお出版。
『〈新装版〉英語のフォニックス 綴り字と発音のルール』
竹林滋著、2019年6月、A5判xii+242頁、2,300円、研究社。
 [序文: 斎藤弘子]
『新装版 英和翻訳表現辞典』(The English-Japanese Literary Translation Dictionary, New Edition)
中村保男著、2019年6月(初版2002年8月『新編 英和翻訳表現辞典』)、四六判xvi+820頁、5,400円、研究社。

2019年5月
『小学校英語内容論入門』
樋口忠彦(代表)、泉惠美子・加賀田哲也編、2019年5月、A5判x+228頁、2,100円、研究社。
 [加藤拓由,上原明子,衣笠知子,児玉一宏,多田玲子,田中真紀子,田邉義隆,田縁眞弓,中西浩一,箱雄子,松宮奈賀子,山野有紀]
『日本語が英語と出会うとき――日本語と英和・和英辞書の百五十年』
今野真二著、2019年5月、四六判vi+292頁、2,200円、研究社。

2019年4月
『英単語学習の科学』
中田達也著、2019年4月、A5判x+144頁、1,800円、研究社。
『はじめての英語文体論――英語の流儀を学ぶ』
堀正広著、2019年4月、A5判viii+264頁、2,000円、大修館書店。

2019年2月
『これからの英語の文字指導――書きやすく 読みやすく』
手島良著、2019年2月、A5判xii+138頁、2,000円、研究社。

2019年1月
『英語年鑑(2019年版)』
『英語年鑑』編集部編、2019年1月、B6判vi+548頁、21,000円、研究社。
 [原英一,孝之,圓月勝博,長畑明利,中野春夫,日比野啓,山田英二,西岡宣明,高橋英光,寺澤盾,八木克正,豊田昌倫,竹中龍範,柳瀬陽介]

2018年12月
『英語定型表現研究の体系化を目指して――形態論・意味論・音響音声学の視点から』(Working toward the Systematization of English Phraseology from the Tree Perspectives of Morphology, Semantics, and Acoustic Phonetics)
井上亜依著、2018年12月、A5判xvi+276頁、4,000円、研究社。

2018年11月
『コンパスローズ英和辞典』(Compass Rose English-Japanese Dictionary)
赤須薫編、大西泰斗、ポール・マクベイ(Paul C. McVay)「語のイメージ」監修、2018年11月、B6判xxvi+2260頁、[並装] 3,500円、[革装] 6,300円、研究社。
『ことばを彩る1 テンス・アスペクト』(「〈シリーズ〉英文法を解き明かす――現代英語の文法と語法」5)
内田聖二・八木克正・安井泉編、吉良文孝著、2018年11月、A5判xii+282頁、2,800円、研究社。
『能格性』(Ergativity)
R. M. W. ディクソン(R. M. W. Dixon)著、柳沢民雄・石田修一訳、2018年11月、A5判xvi+342頁、4,600円、研究社。
翻訳(文芸作品)
2019年9月
『ドリアン・グレイの肖像』(「岩波文庫」赤245-1)
オスカー・ワイルド(Oscar Wilde)作、富士川義之訳、2019年9月、文庫判510頁、1,140円、岩波書店。

2019年8月
『紅茶の帝国――世界を征服したアジアの葉』(Empire of Tea: The Asian Leaf that Conquered the World)
マークマン・エリス(Markman Ellis)、リチャード・コールトン(Richard Coulton)、マシュー・メージャー(Matthew Mauger)著、越朋彦訳、2019年8月、四六判542頁、4,200円、研究社。

2019年6月
『ウィリアムが来た時――ホーエンツォレルン家に支配されたロンドンの物語』
サキ(Saki)作、深町悟訳、2019年6月、四六判298頁、2,400円、国書刊行会。
『ソネット集と恋人の嘆き』
ウィリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)作、岩崎宗治訳、再版2019年6月(初版2015年5月)、A5判242頁、2,500円、国文社。

2019年7月
『ジェイン・オースティン 家族の記録』
ディアドリ・ル・フェイ(Deirdre Le Faye)著、内田能嗣・惣谷美智子監訳、A5判586頁、5,800円、彩流社。
 [中尾真理,田村妙子,安達みち代,早瀬和栄,大口郁子,津田香織,清水伊津代,直野裕子,押本年眞,宮副紀子,前田淑江,杉村寛子,奥村真紀,皆本智美,坂本武,川口能久,藤田繁,西山裕子]

2019年5月
『死者の饗宴』(「ドーキー・アーカイヴ」)
ジョン・メトカーフ(John Metcalfe)作、横山茂雄・北川依子訳、若島正・横山茂雄責任編集、2019年5月、四六変型判320頁、2,600円、国書刊行会。

2019年2月
『ゾンビで学ぶ A to Z――来るべき終末を生き抜くために』
ポール・ルイス(Paul Lewis)作、ケン・ラマグ(Ken Lamug)絵、伊藤詔子訳、2019年2月、A5変型判44頁、1,400円、小鳥遊書房。

2019年1月
『ヘンリー五世――シェイクスピア全集30』(「ちくま文庫」し-10-30)
シェイクスピア(William Shakespeare)作、松岡和子訳、2019年1月、文庫判266頁、950円、筑摩書房。
 [解説: 由井哲哉]

2018年11月
『淡い焔』
ウラジーミル・ナボコフ(Vladimir Nabokov)作、森慎一郎訳、2018年11月、四六判426頁、3,800円、作品社。
実用書など
2019年10月
『気持ちが伝わる! フィンランド語リアルフレーズ BOOK』
末延弘子著、2019年10月、四六判200頁(音声データ無料ダウンロード)、2,000円、研究社。

2019年9月
『テーマ別 上級で学ぶ日本語(三訂版)準拠 力を伸ばす練習帳』
亀田美保・草野由布子・惟任将彦・佐藤真紀・杉山知里・立和名房子・野口亮子著、2019年9月、B5判104頁+別冊「解答集」28頁、1,100円、研究社。

2019年8月
Speaking Practice for Presenting in English: Tokyo University of Science English Listening and Speaking,
Makiko Asaba(浅場眞紀子)著、2019年8月、B5判100頁(音声データ無料ダウンロード)、1,500円、研究社。
『日本近代文学入門――12人の文豪と名作の真実』(「中公新書」2556)
堀啓子著、2019年8月、新書判xii+280頁、900円、中央公論新社。

2019年4月
『英語リーディングの奥義』
薬袋善郎著、2019年4月、四六判xii+192頁、1,300円、研究社。
『アクティブラーニングで学ぶコミュニケーション』
八代京子編著、樋口容視子・日下啓・勝又恵理子著、2019年4月、A5判x+162頁、1,800円、研究社。

2018年12月
『(続)特派員直伝 とらべる英会話』
読売新聞国際部 & The Japan News 著、2018年12月、四六判190頁、1,300円、研究社。
『対訳 読売新聞「編集手帳」』
読売新聞 & The Japan News 著、2018年12月、四六判viii+166頁(音声データ無料ダウンロード)、1,400円、研究社。
『多文化社会で多様性を考えるワークブック』
有田佳代子・志賀玲子・渋谷実希編著、新井久容・新城直樹・山本冴里著、2018年12月、B5判viii+166頁、2,200円、研究社。





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『Web 英語青年』は2013年3月号をもちまして休刊となりましたが、教員公募、学会・研究会等の告知に関しましては、ご提供いただいた情報を弊社サイトの掲示板に今後も掲載して参ります。引き続きご利用いただけますと幸いでございます。
 以下の要領で情報を募集しています。
英文学・英語学関連の学会の催し、英語教員公募。
催しの予告、教員公募には必ず「問合先」を明記してください。
* いずれも、Eメール での応募も受け付けています。テキスト形式の場合はイタリックの個所を _Hamlet_ のように入力し、文書ファイルを添付する場合は テキスト(TXT)/Word/RTF のいずれかのファイルでお送りください。Eメール の Subject 欄は、「公募情報」「学会情報」などと明記してください。
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