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2016年7月以降の新刊予定

2016年7月の新刊

「言いたいこと」に届く表現集

新崎隆子・石黒弓美子〔著〕
英語で雑談できるようになる生活フレーズ集

四六判 並製 210頁/定価1,728円(本体1,600円+税)
ISBN 978-4-327-44111-1 C1082

2016年7月21日発売
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内容紹介
 会話の決まり文句は覚えた。初対面の外国人がよく聞いてくる質問にもスラスラ対応できる。仕事上、よく出てくる話題はカバーした。それでも自分の「言いたいこと」に届かない……そんなお悩みはこの本にお任せください!「子どもが勉強もせずクラブ活動ばかり熱心」「ドリンクバーを頼んで何時間もねばる」「過労死しちゃいそう!」など、日本人が本当は一番伝えたい、身の回りの生活上の感慨や、仕事や人間関係にまつわるお悩みを「自分のこととして」表現するための英文が満載です。そのまま使える短文形式。

目 次
Chapter 1 日常生活を送る Everyday Life
1. 起きる・寝る
2. 身だしなみを整える
3. 食事をとる
4. 洗濯する
5. 掃除をする
6. 家計を管理する
7. 家庭生活を送る
8. 子育てする
9. 健康を管理する
10. 住む
11. 災害に備える
12. 動物や植物の世話をする
13. 人と付き合う
14. 冠婚葬祭
15. 行事やイベントを楽しむ
16. 日本の四季、天候について話す

Chapter 2 働く Working
1. 仕事を志望する
2. 就職活動をする
3. 自分の仕事について話す
4. 職場について話す
5. 転職する
6. 退職する
7. 労働条件・福利厚生を調べる
8. 昇給する
9. 出世する
10. 通勤する
11. 接待する

Chapter 3 自分の時間を過ごす Spending time
1. 外食をする
2. ショッピングをする
3. 出かける
4. 趣味を楽しむ
5. 勉強する
6. 情報を収集する
7. 社会活動をする
8. スポーツを楽しむ

Chapter 4 自己紹介をする Self-introduction

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著者紹介
新崎隆子 (しんざき りゅうこ)・石黒弓美子 (いしぐろ ゆみこ)
ともに放送・会議通訳者で、通訳講座での講師としても活躍している。共著に『英語スピーキング・クリニック』『最強の英語リスニング・実戦ドリル』、新崎氏の単著に『これなら通じる! 旅の英会話』、また通訳仲間4人による共著に『英語リスニング・クリニック』、『英語リスニング・クリニック初診者コース』がある。

英語とユーモアのセンスを磨く

大島希巳江〔著〕
笑える 英語のジョーク百連発!

四六判 並製 170頁/定価1,404円(本体1,300円+税)
ISBN 978-4-327-45276-6 C0082

2016年7月21日発売
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内容紹介
 巷の英語ジョーク集などには、言葉や文化の壁もあり、日本人には「笑えない」(分からない)ジョークが多いものです。本書は、英語落語家でもある著者が、英語落語の「マクラ」で話して実際に大ウケだったジョークばかりを集めました。著者はオリジナルのジョークをうまくアレンジして日本人にも分かりやすいジョークに仕立て直しています。辞書ナシでどんどん読んでゲラゲラ笑ってください(確認のための「和訳」も付けました)。覚えてスピーチやプレゼンでも使える、(必ず)笑えるジョークが百連発です。笑いながら「英語力」もしっかり養ってください。なお、本書は読売新聞社の英字紙 The Japan News の連載コラム(No Laughing Matter)をまとめ、加筆・修正したものです。

目 次
01) 笑う女と笑わせる男
02) 時代を表わすジョーク
03) 笑いの甲冑で身を守る
04) 聴衆を味方につけるユーモア
05) おやじギャグにも価値あり
06) ビジネスに有効なユーモア
07) 難題を解決するユーモア力
08) パターン化された英語のジョーク
09) ハワイの平和共存を保つ多民族ジョーク
10) 自嘲ユーモアの効能
11) ユーモアの定義
12) 日本人にはユーモアのセンスがない!?
13) 世界で一番面白いジョーク
14) 新しい季節の新入りジョーク
15) 女性にまつわるジョーク
16) 男性にまつわるジョーク
17) 永遠で普遍のテーマ――死のユーモア
18) いつだって許される「泥棒ジョーク」
19) 専門職のジョーク
20) 子供は無意識に大人を笑わせる天才
21) 世界の英語と方言
22) 最もポピュラーなテーマ
23) ケチはやっぱりウケる
24) 笑う門には福来る
25) 世界最強、おばちゃんジョーク
26) 卒業&就職
27) 花見と酔っぱらい
28) 旅はいつだって笑いのネタ
29) 6月は幸せな結婚ができる!?
30) 親子や兄弟にまつわるジョーク
31) 世界一多い「ユダヤ・ジョーク」
32) テストにまつわるジョーク
33) 田舎者のジョーク
34) 航空機ジョーク
35) スポーツに関するジョーク
36) お金を賢く使う技はジョークにあり
37) 話を「盛る」、魚釣りジョーク
38) 達成できそうな今年の抱負は?
39) 試験の季節…賢いのは誰?
40) なぞなぞで、子供も大人も頭の体操

著者紹介
大島希巳江 (おおしま・きみえ) 神奈川大学教授。英語落語家。異文化コミュニケーション、ユーモア学が専門。著書に『日本の笑いと世界のユーモア』(世界思想社)、『英語落語で世界を笑わす!』『英語で小噺!』(ともに研究社)、『やってみよう! 教室で英語落語』(三省堂)などがある。

「文をつなぐ」接続現象の多様で豊穣な世界

内田聖二・八木克正・安井 泉〔編〕 大竹芳夫〔著〕
シリーズ 英文法を解き明かす
談話のことば1 文をつなぐ

A5判 並製 242頁/定価2,484円(本体2,300円+税)
ISBN 978-4-327-23803-2 C3382

2016年7月21日発売
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内容紹介
 「文をつなぐ」接続表現と構文の特性を、小説、新聞、映画の台詞等の生きたデータの丹念な観察と実証的な分析を通して明らかにする。話し手の心を映し出す接続表現や、情報の関連づけや橋渡しをする接続表現、聞き手の理解に負担をかけないための接続表現はもちろんのこと、「文をつながない」、すなわち発話を終結する表現をも取り上げた。英語話者の発想とものの捉え方を接続現象から解き明かす!

目 次
はしがき
第1章 文をつなぐ
第2章 文をつながない
第3章 話し手の心を映し出して文をつなぐ
第4章 聞き手の理解に負担をかけずに文をつなぐ
第5章 場面や文脈情報と関連づけて文をつなぐ
第6章 情報の橋渡しをして文をつなぐ
第7章 結語 ― 英語ということばをあらためて見つめ直す ―
参考文献

《詳しい目次はこちら》

著者紹介
大竹芳夫 (おおたけ よしお) 1965年新潟市生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。筑波大学大学院教育研究科教科教育専攻英語教育コース修了。教育学修士。博士(応用言語学)。文部科学省在外研究員(米国ハーバード大学言語学科客員研究員)等を経て、現在、新潟大学教授(教育研究院人文社会・教育科学系)。"Semantics and Functions of the It is that-Construction and the Japanese No da-Construction." (MIT Working Papers in Linguistics. 43. 米国マサチューセッツ工科大学, 2002), 『「の(だ)」に対応する英語の構文』(くろしお出版, 2009)など論著多数。

これから学ぶ人のための網羅的な概説書

加藤重広・安藤智子〔著〕
基礎から学ぶ 音声学講義

A5判 並製 272頁 音声ダウンロード/定価2,916円(本体2,700円+税)
ISBN 978-4-327-37743-4 C1080

2016年7月21日発売
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内容紹介
 国際音声記号(IPA)からイントネーションまで音声学の知識が広く身につきます。日本語学や外国語学などの言語研究者、日本語教師や英語教師など語学教育関係者、言語聴覚士、音声認識などのIT分野で働く人たちなど、音声知識を活用する立場にある人が最初に取り組むテキストに最適です。多くの学習者になじみのある例を採用、図版を多用して実践的な解説を展開します。

目 次
本書を使った学習法について
国際音声記号
第1章 音声学とは何か
第2章 調音器官と発声のしくみ
第3章 破裂音(1)
第4章 破裂音(2)
第5章 摩擦音(1)
第6章 摩擦音(2)
第7章 破擦音
第8章 鼻 音
第9章 流 音
第10章 接近音
第11章 非肺気流子音
第12章 母音の性質と基本母音
第13章 さまざまな母音
第14章 母音の体系と変異
第15章 拍と音節
第16章 さまざまな超分節要素と強調
第17章 アクセントの類型
第18章 日本語のアクセント(1)
第19章 日本語のアクセント(2)
第20章 イントネーションの性質
第21章 言語音の音響学的性質
第22章 音声の知覚
第23章 音声教育と発音指導
第24章 音声の変化とバリエーション
参考文献
索引

著者紹介
加藤重広 (かとう・しげひろ) 北海道大学教授。専門は言語学、日本語学、語用論など。

安藤智子 (あんどう・ともこ) 富山大学准教授。専門は音声学、音韻論。

アクティブ・リーディングのすすめ

伊東治己〔著〕
インタラクティブな英語リーディングの指導

A5判 並製 208頁/定価2,160円(本体2,000円+税)
ISBN 978-4-327-41095-7 C3082

2016年7月21日発売
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内容紹介
 「英語の授業は英語で」が叫ばれ、トップダウン型のリーディングや和訳先渡し授業がもてはやされる一方で、「英語が正確に読めない」生徒はいっこうに減っていない。現在の指導の問題点を「インタラクション」という言葉をキーワードにして見つめ直し、英語リーディング指導を改善していく方向性を探る。なりきり音読、発問の工夫、和訳の効果的な使い方、世界とのインタラクションの第一歩としての英字新聞の利用など、身近なところから実践できる指導を提案する。

目 次
序章
1.正確な英語リーディングを阻害している要因
2.効果的な英語リーディング指導にむけて

第1章 学習者内でのインタラクション
1.L2リーディング観の変遷
2.L2リーディングとはどんな技能か
3.L2リーディング指導の方向性
4.まとめ

第2章 テキスト内でのインタラクション
1.文構造と談話構造
2.文レベルでのインタラクション
3.談話レベルでのインタラクション
4.まとめ

第3章 教室内でのインタラクション
1.音読を媒介とした他技能とのインタラクション
2.発問を媒介とした教材・学習者・教師間のインタラクション
3.和訳を媒介とした英語と日本語のインタラクション
4.英字新聞記事を媒介とした世界とのインタラクション
5.まとめ

終章
1.リーディングの再評価
2.リーディング能力改善の必要性
3.リーディング能力改善の方向性

著者紹介
伊東治己 (いとう はるみ) 現在、関西外国語大学教授。全国英語教育学会副会長。著書に、『アウトプット重視の英語授業』(2008)、『コミュニケーションのための4技能の指導』(1999)、『カナダのバイリンガル教育』(1997)、『フィンランドの小学校英語教育』(2014)など。

英語教育研究を始める人のための入門書

浦野 研・亘理陽一・田中武夫・藤田卓郎・睫攬ヾ子・酒井英樹〔著〕
はじめての英語教育研究
押さえておきたいコツとポイント

A5判 並製 230頁/定価2,592円(本体2,400円+税)
ISBN 978-4-327-42197-7 C3082

2016年7月21日発売
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内容紹介
 英語教育の分野で研究を始めたいと考えている人のための入門書です。研究は基本的に、「研究テーマを決める」「先行研究を探す」「研究課題を絞る」「データを収集する」「データを分析する」「成果を発表する」という一連のプロセスから成りますが、本書はその各段階について、具体例を挙げながら分かりやすく解説しています。英語教育研究について、基礎から体系的に学びたいと考えている大学生・院生や英語教員などに最適です。

目 次
第1章 研究とは何か
第2章 研究テーマの決め方
第3章 先行研究の探し方
第4章 研究課題とデータ
第5章 質的研究の進め方
第6章 量的研究の進め方
第7章 研究成果の公表方法

著者紹介
浦野研 (うらの けん) 北海学園大学経営学部教授。著書に『英語が使える日本人の育成』(三省堂)がある。

亘理陽一 (わたり よういち) 静岡大学教育学部准教授。著書に『学習英文法を見直したい』(研究社)がある。

田中武夫 (たなか たけお) 山梨大学大学院総合研究部教授。著書に『英語教師のための文法指導デザイン』(大修館)がある。

藤田卓郎 (ふじた たくろう) 福井工業高等専門学校講師。著書に『意見・考え重視の視点からの英語授業改革』(東京書籍)がある。

睫攬ヾ子 (たかぎ あきこ) 青山学院大学教育人間科学部准教授。著書に『新しい時代の英語科教育の基礎と実践』(三修社)がある。

酒井英樹 (さかい ひでき) 信州大学学術研究院教育学系教授。著書に『小学校外国語活動 基本の「き」』(大修館)がある。

オーセンティックな題材で学術英語の扉を開く

九州大学大学院言語文化研究院 学術英語テキスト編集委員会〔著〕
Authentic Reader
A Gateway to Academic English

B5判 並製 150頁 音声ダウンロード/定価2,160円(本体2,000円+税)
ISBN 978-4-327-42196-0 C1082

2016年7月21日発売
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内容紹介
 各専門分野の英文を活用したさまざまな言語活動を行うことで、英語力を総合的に高めることができる学術英語読解・聴解の入門テキスト。リーディングセクションは経済学・生物学・国際政治・工学・言語学・環境・遺伝学・ジェンダー・宇宙物理・文学など、12の専門分野からオーセンティックな素材を選定。リスニングセクションは各分野のテーマに沿った講義形式になっている。

〔大学テキスト 「Teacher's Manual」「教授用資料」「解答」等の別冊はご採用いただいた先生方専用です〕

目 次
LESSON 1: Paper Books or E-books
LESSON 2: Pursuit of Happiness in Economics
LESSON 3: What Is Natural Selection?
LESSON 4: Power in World Politics
LESSON 5: Intelligent Transportation Systems
LESSON 6: Language and Thought
LESSON 7: Silent Spring
LESSON 8: The U.S. Civil Rights Movement
LESSON 9: Human Genes
LESSON 10: Women’s Rights Are Human Rights
LESSON 11: Black Holes and Astronomical Wonders
LESSON 12: What Is Literature?

2016年8月以降の新刊

英語社会でうまくやっていくための丁寧で好感度が上がる話し方

清水崇文〔著〕
心を動かす英会話のスキル
コミュニケーションの鍵――ポライトネス

A5判 並製 184頁/定価1,836円(本体1,700円+税)
ISBN 978-4-327-44112-8 C0082

2016年8月22日発売予定
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内容紹介
 もし、失礼な英語で話してしまっていたら――そんな不安を持ったことはありませんか?本書が目指す「心を動かす英会話」とは、相手を思いやりながら、自分の意図をしっかりと伝える英会話のことです。「部下に急ぎの仕事を頼む」「ほめ言葉にうまく応える」「上司からの異動の打診を断る」「レストランでウェイターに苦情を伝える」など、ビジネスや日常の様々な場面で、英語で本当にコミュニケーションができるようになるための秘訣を、英米50人のネイティブから学びます。

目 次
Part 1 理論編

Part 2 実践編
 Unit 1 依頼
 Unit 2 許可求め
 Unit 3 誘い
 Unit 4 助言
 Unit 5 提案
 Unit 6 申し出
 Unit 7 謝罪
 Unit 8 感謝
 Unit 9 ほめ
 Unit 10 不同意・訂正
 Unit 11 断り
 Unit 12 苦情

著者紹介
清水崇文 (しみず たかふみ) 上智大学言語教育研究センター/大学院言語科学研究科教授。応用言語学博士(Ph.D.)。早稲田大学法学部卒業。イリノイ大学大学院東洋言語文化専攻修士課程、ハーバード大学大学院教育学専攻修士課程、ロンドン大学大学院応用言語学専攻博士課程修了。スタンフォード大学講師などを経て、現職。国土交通省航空英語能力証明審査会委員。主な著書に、『中間言語語用論概論:第二言語学習者の語用論的能力の使用・習得・教育』(スリーエーネットワーク)、『第二言語習得研究と言語教育』(共編著、くろしお出版)、『ライトハウス英和辞典 第6版』(共著、研究社)、Pragmatic Competence(共著、De Gruyter Mouton)などがある。

最強のネイティブ2人が作り上げた、
最強のTOEIC®テスト<新形式問題対応>対策本

ロバート・ヒルキ、デイビッド・セイン〔著〕
TOEIC®テスト 完全教本 新形式問題対応

A5判 並製 338頁 音声ダウンロード/定価2,484円(本体2,300円+税)
ISBN 978-4-327-43086-3 C1082

2016年8月22日発売予定
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内容紹介
2016年5月から実施されたTOEIC®テスト新形式問題に対応!
信頼できるネイティブ・スピーカーが実際に新形式テストを受けて問題を作成!
新形式テストで高得点を取るために必要な知識と技術を、ネイティブ・スピーカー/テスト制作者の視点から完全アドバイス。
新形式問題を含んだ完全模擬テストを2回分(400問)収録。本番さながらのテスト問題で、目標スコア(まずは600点!)をめざせ。
音声無料ダウンロード。


〈著者より〉
テスト作成者/ネイティブ・スピーカーが教える 新形式TOEICはこう解け!


TOEIC 第210 回公開テスト(2016 年5 月29 日実施)より、出題形式が一部変更された。新形式のテストにおいても難易度は変わらないとされているが、やはり対応策の修正は必要かもしれない。
しかし、結論から言えば、基本的には従来の対応策+αで十分に高得点が狙える。そのためには、本番前にTOEIC の公式問題や模擬問題を解いてみる必要がある。正解できなかった問題についてはなぜ間違えたかをしっかり認識し、次回同じような問題が出てきた時には必ず正解できるようにしなければならない。
われわれロバート・ヒルキとデイビッド・セインは、実際に新形式TOEIC テストを受けた上で、テストの特徴と傾向を反映した模擬問題を2 セット作成した。そして解説には「テスト作成者/ネイティブ・スピーカーの視点」から、「なぜこの問題が出題されるか?」「英語を母語としない人たちにはここでどんなことが問われているか?」といったことや、さらには「出題される可能性の高い、似たような問題」や「ぜひ覚えておきたい英語表現」をスペースが許す限り盛り込んだ。
ぜひテスト本番前に本書収録のこの2 セットの問題を解き、答え合わせをして、解説をじっくり読み込んでほしい。それによって、みなさんのスコアは大幅にアップするはずだ。

ロバート・ヒルキ(Robert Hilke)


 今回、新形式のTOEICテストを受験し、ロバート・ヒルキさんと問題集を作成してみて、このテストが実によくできたものであると再確認しました。日本人が間違えやすい表現がさりげなく問われますし、現代のビジネス・シーンで求められる「英語を大量に聞いて、読む」力が試されます。この試験で高得点を上げれば自信につながりますし、ぜひ読者のみなさんには本書収録の問題を繰り返し解いて、スコアアップをはかっていただきたいと思います。  解説「テスト作成者/ネイティブ・スピーカーの視点」には、問題の解法だけでなく、リスニング、リーディングの各ポイントのほか、頻出表現も例文とともに紹介、解説しました。こちらもぜひじっくり読んでみてください。本書がみなさんのTOEIC対策に役立つようなことがあれば、著者としてこれほどうれしいことはありません。

デイビッド・セイン(David Thayne)


目 次
Part 1 6問全問正解をめざせ
Part 2 スコア・アップをねらうには、まずこのパートから
Part 3 3人の会話、図表問題も先読みで対応
Part 4 表現の意図を問う問題、図表問題も従来の方法で対処できる
Part 5 1問5秒〜20秒で処理せよ
Part 6 適切な一文を選択する設問に注意
Part 7 問題量が増えたが、とにかく最後まで解く

著者紹介
ロバート・ヒルキ (Robert Hilke) 企業研修トレーナー。元国際基督教大学専任講師。University of California 大学院修了(言語学)。異文化研修およびTOEIC, TOEFL, GRE など、テスト対策のエキスパート。各試験対策講座を国際的な大企業向けに年間約250 日行なう。TOEIC 関連セミナーでの教授歴は20 数年間におよぶ。「TOEIC 200 点アップ請負人」としてメディアにも頻繁に登場、TOEIC 対策の第一人者として、多くの受験者の信頼を集めている。TOEIC テストは旧バージョンから何度も受験し、その傾向・特徴を日々、分析している。著書に、『新TOEIC®テスト 直前の技術』 『新TOEIC®テスト 「直前」模試3回分』(アルク)、「頂上制覇 TOEIC®テスト 究極の技術(テクニック)」シリーズ全6 巻ほか多数。

デイビッド・セイン (David Thayne) 1959 年アメリカ生まれ。カリフォルニア州Azusa Pacific Universityで、社会学修士号取得。 証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、現在までに120 冊以上、累計300 万部の著作を刊行している。日本で30 年近くにおよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人におよぶ。著書に『ネイティブが教える 英語の時制の使い分け』『ネイティブが教える ほんとうの英語の前置詞の使い方』『ネイティブが教える 英語の形容詞の使い分け』『ネイティブが教える ほんとうの英語の助動詞の使い方』『ネイティブが教える ほんとうの英語の冠詞の使い方』(研究社)ほか多数。

英語話者は名詞・代名詞をどう使い分けているか

内田聖二・八木克正・安井 泉〔編〕 中山 仁〔著〕
シリーズ 英文法を解き明かす
ことばの基礎1 名詞と代名詞

A5判 並製 280頁/定価2,700円(本体2,500円+税)
ISBN 978-4-327-23801-8 C3382

2016年8月22日発売予定
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内容紹介
 名詞・代名詞の語法・文法について、テーマを絞って解説する。具体例を豊富に挙げ、類似する事例との違いや使用の背景にも目を配った。実際に使う際にあいまいな判断をされがちな表現についての疑問にも答えられるよう、話し手の意図や文脈まで深く掘り下げて詳説。コーパスに基づく分析や類例の比較から、関連する文法や語法の全体的傾向とその理由を考察し、さまざまな角度から英語話者のもののとらえ方をさぐる。

目 次
第1章 名詞
 1.1 名詞と名詞句
 1.2 名詞の分類――英語話者はものをどう「みなす」のか
 1.3 集合名詞――「集合的」な名詞と単複両扱いになる名詞
 1.4 ある目的・場面で使われる異成分の集合――baggage, clothing, furnitureなど
 1.5 常に複数形で使われる名詞
 1.6 複数形の語尾を持たないが常に複数扱いの名詞――cattle, people, policeなど
 1.7 語尾が -icsの名詞は単数扱いと複数扱いで使い分け――politics, statistics, economicsなど
 1.8 語尾が -sでも単数扱いの名詞
    ――measles, billiards, crossroadsなど(絶対複数の不可算名詞と単複同形名詞)
 1.9 集合的な名詞と絶対複数の分類
 1.10 主語と動詞の数の一致
 1.11 whoやwhatと動詞の呼応(Who was at the party? / What we need most is [are] books.など)
 1.12 My favorite fruit is apples. ――主語と補語の数の関係
 1.13 The students raised their hands [hand]. ――配分複数と配分単数
 1.14 気になる名詞の単複とその用法
 1.15 いわゆる総称的用法について
 1.16 所有格
 
第2章 代名詞
 2.1 はじめに
 2.2 人称代名詞
 2.3 oneの用法――数詞と不定代名詞
 2.4 疑問代名詞――whichとwho [what] の選択
 2.5 関係代名詞

コラム:
・weatherの特異性
・baggageとluggageの違い
・数と単位の単数・複数
・as sure as eggs is eggsと数の一致
・メタファー・メトニミー・シネクドキ
・play the [a, φ] pianoの語法
・決定詞
・-s'sにするか -s' にするか?
・a painting of my sister'sとa painting of my sister

著者紹介
中山 仁 (なかやま ひとし) 1964年生まれ。茨城県出身。1989年筑波大学大学院修士課程修了。茨城県高等学校教諭、茨城工業高等専門学校助教授を経て、福島県立医科大学教授。(主著・主論文)『ウィズダム英和辞典』(第3版)(三省堂、2013年 共著)、「定義文に用いられるwhen/where 節の用法と解釈プロセス」『英語語法文法研究』(英語語法文法学会(編)、2008年)など。

あの名著をわかりやすい新訳で再び読み解く

フェルディナン・ド・ソシュール〔著〕 町田 健〔訳〕
新訳 ソシュール一般言語学講義

A5判 並製 344頁/定価3,780円(本体3,500円+税)
ISBN 978-4-327-37822-6 C1080

2016年8月22日発売予定
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内容紹介
 1906年から1911年までジュネーブ大学でおこなわれたフェルディナン・ド・ソシュールの講義内容をまとめ、言語学や現代思想に大きな影響を与え続けている『一般言語学講義』(Le Cours de linguistique générale, 1916年)の待望の新訳。原著の内容を忠実に移しながら、現代言語学の知見も取り入れ読みやすい翻訳を実現した。ソシュール研究の第一人者によるわかりやすい新訳と詳しい脚注によって、あの名著を再び読み解く。

目 次
序文

序論
 第1章 言語学小史
 第2章 言語学の資料と課題―隣接諸学問との関係
 第3章 言語学の対象
 第4章 ラングの言語学とパロールの言語学
 第5章 ラングの内的要素と外的要素
 第6章 文字によるラングの表記
 第7章 音韻論

付録 音韻論の原理  第1章 音の種類  第2章 発話連鎖における音素 第1部 一般原理
 第1章 言語記号の性質
 第2章 記号の不変性と可変性
 第3章 静態言語学と進化言語学

第2部 共時言語学
 第1章 総論
 第2章 ラングの具体的な実体
 第3章 同一性、実在、価値
 第4章 言語的価値
 第5章 連辞関係と連合関係
 第6章 ラングの機構
 第7章 文法とその下位区分
 第8章 文法における抽象的な実体の役割

第3部 通時言語学
 第1章 総論
 第2章 音声変化
 第3章 音声的進化の文法的帰結
 第4章 類推
 第5章 類推と進化
 第6章 民間語源
 第7章 膠着
 第8章 通時的な単位、同一性、現実性

第3部と第4部への付録
 A 主観的分析と客観的分析
 B 主観的な分析と下位単位の確定
 C 語源学

第4部 言語地理学
 第1章 言語の多様性について
 第2章 地理的多様性の複雑化
 第3章 地理的多様性の原因
 第4章 言語的な波の伝搬

第5部 回顧的言語学の諸問題 結論
 第1章 通時言語学の2つの観点
 第2章 最古の言語と原型
 第3章 再建
 第4章 人類学と先史学での言語の証拠
 第5章 語族と言語類型

訳者あとがき
索引

訳者紹介
町田 健 (まちだ けん) 名古屋大学大学院文学研究科教授。専門は言語学。1957年福岡県生まれ。1979年東京大学文学部卒業。1986年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。東京大学助手、愛知教育大学、成城大学、北海道大学助教授を経て現職。著書に『ソシュールのすべて』『フランス語文法総解説』(研究社)、『言語構造基礎論』(勁草書房)ほか多数、翻訳書に『イェルムスレウ――ソシュールの最大の後継者』(大修館書店)ほかがある。1985年から86年まで、フランス政府給費留学生としてストラスブール大学ロマンス語学研究所に留学。

フェミニズムの最前線に歴史の光を当てる

日本ヴァージニア・ウルフ協会、河野真太郎、麻生えりか、秦 邦生、松永典子〔編〕
終わらないフェミニズム
「働く」女たちの言葉と欲望

四六判 上製 350頁/定価3,996円(本体3,700円+税)
ISBN 978-4-327-47233-7 C3098

2016年8月22日発売予定
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内容紹介
 前衛的モダニズム作家ヴァージニア・ウルフは、『自分ひとりの部屋』等の著作によって女権運動の先駆的存在とも見なされる。フェミニズムが様々な変遷を経てきた今日、私たちはウルフからどれだけ遠くへ来たのか。あるいは、今なおウルフのすぐそばに留まっているのか。ケア労働、第三波フェミニズム/ポストフェミニズム、新自由主義、ワーク・ライフ・バランス、働くシングルマザーといったアクチュアルなテーマから、フェミニズムの最前線で起こっていることを歴史的に考察する。

目 次
第吃堯.櫂好肇汽侫薀献好箸痢崋由」と消費文化
 第1章 おひとりさまのロンドン
      ──『遍歴』にみる働く独身女性表象と現代(大道千穂)
 第2章 「オーランドーな女子たち」が目指すもの
      ──戦間期の「若返り」物語からみるポストフェミニズム世代の欲望と困難(加藤めぐみ)
 第3章 ミドルブラウ文化と女性知識人
      ──『グッド・ハウスキーピング』、ウルフ、ホルトビー(松本 朗)
 
第局堯(冕討垢覯板蹐肇吋∀働
 第4章 「距離というものには大変な力が」
      ──『灯台へ』にみる「母」としての労働者と子どもの観察運動(矢口朱美)
 第5章 家事労働を語ること
      ──家庭の天使、『波』のスーザン、ハウスワイフ2.0 (ツーポイントゼロ)(麻生えりか)
 第6章 ヴァージニア・ウルフと「誰もの生」
      ──『波』におけるハイ・モダニズム、キャラクター、情動労働(秦 邦生)
 
第敬堯.櫂好肇侫Д潺縫坤狆況下の労働と共通文化
 第7章 フェミニズムの戸惑い
      ──第二波フェミニズム前後の「働く」女の「自伝」(松永典子)
 第8章 ポストフェミニズムからポスト新自由主義へ
      ──『めぐりあう時間たち』と『メイド・イン・ダゲナム』における女たちの「連帯」(河野真太郎)
 第9章 女性は「すべてを手に入れる」ことができるのか?
      ──ワーク・ライフ・バランスをめぐる「マミー・リット」の模索(英 美由紀)
 
第孤堯[垢垢襯侫Д潺縫坤
 第10章 ウルフ、ニューヨーク知識人、フェミニズム批評
       ──もうひとつ別の「成長」物語?(大田信良)
 第11章 「少女」の誕生抵抗
       ──孤児アンの物語の原作と日本における受容をめぐって(伊藤 節)

コラム:ファッションは女性の味方?(高井宏子)/モダニズム、精神分析、フェミニズム(遠藤不比人)/娼婦、それは連帯するポストフェミニスト(丹羽敦子)/居住空間と女性建築家(菊池かおり)/ドリス・レッシングと家事労働の「外注化」(眦臠和)/一九八〇年代とジャネット・ウィンターソンの「幸福」(植松のぞみ)/映画に見る性愛と婚姻の変遷(山口菜穂子)/ヴァージニア・ウルフの翻案作品と消えない不安(高橋路子)/フェミニズムとパシフィズム(奥山礼子)/「第三世界に女はいない」?(中井亜佐子)



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